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HotloopとSurefire.Gamesが発売した『The Last Flame』は、ヒーローを集めてチームを編成し、戦略的に指揮するオートバトラーゲームです。65人以上のヒーロー、325以上のアイテム、150以上のレリック、60以上のオリジン(1回のラン中に持続する強力なバフ)を組み合わせ、多様な編成を試すことができます。

主にプレイヤーはヒーローの編成に力を注ぐことになり、基本的に戦闘はオートで進行します。配置や装備といった、前準備が重要となるわけです。

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The Last Flame
オートバトル中もヒーローの入れ替えが可能

が、オートバトル中にも介入は可能です。ヒーローは最初2体選ぶことができ、戦闘後の報酬などで最大8体までストックできますが、戦闘に参加できるのは5体まで。残りのヒーローはフィールド外に待機しており、ドラッグアンドドロップでフィールド内のヒーローを入れ替えることができるのです。

ヒーローは通常攻撃とパッシブ能力(常時、発動している能力)で行動し、マナが貯まるとアクティブ能力を発動します。シールドを張って周囲の敵にダメージを返す「ギア」や、隕石を落として敵に呪文ダメージを与えつつスペルパワーを獲得できる「パイロ」、必ずクリティカルヒットとなる物理攻撃で近くの敵に出血も付与する「ノックス」など、攻防ともに様々な効果をもたらします。

The Last Flame
ゲームオーバーの度に新要素がアンロック、飽きの来ないローグライク

そうしてステージをクリアすると、分岐するマップが出現します。通常戦闘が起こるノーマルマスか、敵が強化された状態のスターマスか、それとも炎(パーティ全体のHPに当たるもの)を回復したりアイテムをアップグレードできるキャンプファイアを選ぶか…………といった決断が、プレイに深みを与えます。

ゲームオーバーになるとイチからやり直しとなる、いわゆるローグライト形式です。プレイするごとに新たなヒーローやアイテムがアンロックされ、使用できるツールも増えます。ゲームには5つの難易度や、途切れなく難易度が上がるエンドレスモード、様々なお題をこなしていくチャレンジモードもあり、自分の好みに合わせた楽しみ方ができるのです。

The Last Flame
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発売日など基本情報
発売日 |
2025年1月10日 |
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会社 |
Hotloop |
ジャンル | その他シミュレーション |
対応ハード | PC |
価格 |
PC : 2,090円(税抜)
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公式Twitter |
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