Mandragoraが開発し、tinyBuildが発売した『I Am Future』は、世界の滅亡後に水没した都市の建物の屋上でリラックスした生活を送るサバイバルゲームです。
ある日、主人公が冷凍睡眠装置から目を覚ますと、そこは建物の屋上でした。周囲に水没したかつての巨大都市が広がるなか、世界を探索し、農園を作ったり釣りをしたり、可愛いAIロボット達に指示したり、新たな友達を作る。地球最後の人類の一人として、終焉後の暮らしを満喫するのでした。
インディゲーム100選!
農園や釣り場で食糧を確保、ガラクタから便利アイテムをクラフト
ビルの屋上には旧時代のガラクタが山ほどあり、電子レンジやヤカン、廃車などガラクタにして物資にあふれています。それらを使ってクラフトし、新たなツールを作っていけば、屋上もきれいに整理できる上に生活もしやすくなり一石二鳥!というぐあいです。
農園で作物を育てることは難しくなく、釣り場では魚が次々と手に入るため、飢える心配はほとんどなし。あるツールをアップグレードし、様々なアイテムを利用できるワークステーションを強化し、より多くのエリアを解放して、探索する範囲を広げていきます。
世界は滅びたけど、日々のお仕事は山ほどあり
新たなツールやアイテムをクラフトすれば、さらに便利なアイテムの設計図が解放されます。次の目標がなにかもタスクバーに表示され、必要なレシピをピン止めすることもできます。やることが非常に多く、スローライフどころか忙しいかもしれません。
終末後の世界だけに、夜には突然変異を起こした虫達が襲ってくることもあり。それらの侵入を防ぐため松明を配置するなど対策もあり、拠点の守りを固めながら、世界中に散らばっている生存者(NPC)と交流し、この世界が滅びた謎が少しずつ明かされていきます。
今後のアップデートでは、ストーリーモードの充実や屋上拠点の構築と装飾、NPCとの関係構築など、いっそう充実していく予定です。さらなる終末後ライフを、楽しみに待ちたいところです。
発売日など基本情報
発売日 |
2024年11月14日 |
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会社 |
tinyBuild |
ジャンル | アドベンチャー |
対応ハード | PC |
価格 |
PC : 2,090円(税抜)
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公式HP | |
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