あの歴史あるアクションRPGが新作『KRITIKA:ZERO』として新登場!
2024年7月18日(木)より、新作アクションRPG『KRITIKA:ZERO』(クリティカゼロ)が配信される。
本作は、累計2,000万DLを達成した『クリティカ』シリーズをリブートしたアクションRPG。
いわゆるMO RPGで、アニメ調の3Dグラフィック、一騎当千を楽しめるコンボアクション、そしてがっつり楽しめる育成要素が魅力となっている。
今回リリースされるのは、日本向けにさまざまな部分が改良された「Pmanning」(ピーマニング)Verとなる。
この記事では、先行プレイの機会をいただいた筆者がその魅力をお届けする。
※ゲーム画面は開発中のものです。
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Pmang版『KRITIKA:ZERO』はこちら『クリティカ』シリーズとは? 今回は何が変わった?
『クリティカ』は、日本では2013年12月よりサービスが行われているアクションRPG。
一度はその幕を閉じたものの、その後にリブートを繰り返し、さらに遊びやすくなったバージョンとして復活を遂げている。
戦士、盗賊、魔術師、魔銃剣士など、さまざまなジョブのキャラクターを使いこなし、爽快なアクションで無双を楽しむゲームとなっている。
今回の『クリティカゼロ』は、『KRITIKA: Global』をベースに日本向けの調整が施されている。
具体的にはバランス調整のみならず、パッド操作に対応したり、さらには新要素「征服システム」も追加されている。
なお、PmangのみならずSteamでも配信予定となっている。
Pmang版『KRITIKA:ZERO』はこちらいざ先行プレイ!懐かしさを尊重しつつ、さまざまな部分で遊びやすさが調整されている!
今回の試遊では、魔法少女のジョブで自由にプレイすることができた。
まず注目したいのが、新たな成長要素である「征服システム」だ。
これはCNPというポイントを溜めて各要素を解放していくシステム。HP・攻撃力・クリティカル威力抵抗など、解放するたびにさまざまなステータスが伸びていく。
いわゆるスキルツリー的なシステムで、隣り合ったものを取得すると次が解禁されるようになっている。これまで以上に育成のやりごたえが増えたわけだ。
バランス調整で特に大きな影響を感じたのが、スキルのレベルアップで特殊性能がつく部分である。
たとえば「ライトニングアロー」は、Lv.8になるとクールタイム減少&マナ消費量が50%減少という大きな要素が追加される。これにより、グッと使い勝手のよいスキルになったのだ。
スキルが自分にバフを与えるようになるなど、性能がかなり大きく変わるため、どのスキルから育成するかの戦略性が生まれるだろう。
また、素材集めがしやすくなるシステムも用意されている。
具体的には、エーテル・霊石、ルーン・タリスマン、ペット・ワッペンなど目的の収集物に応じたステージが追加されているのだ。
無双アクションを楽しみながら育成を続けていくゲームなので、環境が整備されたおかげで遊びやすくなることだろう。
全般的なプレイフィールとしても、歴史ある『クリティカ』シリーズを尊重しつつ、時代に合わせたさまざまな調整を行っているように感じられた。
本作のPVで「KRITIKAは何度でも蘇るッ!」と書かれているように、まさしく何度でも立ち上がってくれる、親しみやすいアクションゲームに仕上がっていそうだ。
Pmang版『KRITIKA:ZERO』はこちらおすすめ作品が一気に見れる!
今後発売の注目作をピックアップ!
真・三國無双 ORIGINS
8,580円(税込) 2
/PC/Switch
FAIRY TAIL2
7,800円(税抜) 3
/PC/Xbox
テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター
5,900円(税抜)