『Indies' Lies』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『Indies' Lies』について知りたい方はぜひご覧ください。
Sreamにて好評配信中の『Indies' Lies』が、iOS&Androidスマートフォンでも遊べるように。2022年5月19日より、日本語対応版がリリースされた。
本作は王道なファンタジー世界を舞台にしたデッキ構築型のローグライク系カードゲーム。
冒頭で本作の世界を王道と表現したものの、その世界観はかなり壮大。
主神とされている“ストロカノス”の創り出した大陸に新たな神“インディーズ”が出現し、人々の信仰心が新しい神に移り変わってしまったという設定だ。新たな神は人類に「魔銅」の叡智をもたらしたが、結果として大陸全土の人々が輪廻転生を繰り返し続けるようになってしまった...らしい。
というのも、日本語に対応したばかりの本作はまだまだ正確な日本語化が出来ていない状態であり、公式Twitterでは日本語版の翻訳に協力してくれる方を探している。
※ 記事執筆時点2022年5月27日時点
しかしそういった事情ではあるものの、画像を見て頂くと分かる通り、カードテキストやチュートリアルといったゲームプレイに関係する説明については、問題なく理解できるので安心して欲しい。
『Indies' Lies』ではさまざまなマスが配置されたボードゲーム風の盤面を1マスずつ進行し、最奥で待ち受けるボス敵の討伐を目指していくのが基本的な流れだ。
このボード上では後戻りができないため、ルート分岐や止まるマスのことを考える必要がある。
▲ カードが揃っていない序盤などは、カードゲームでお馴染みの“手札事故”が起きるケースも多々
バトルシステムは非常にシンプルなターン制バトル。プレイヤーは山札から手札に加えてきたカードを使用して戦う。カードにはそれぞれコストが設けられており、強力なカードほどコストは重い。
また、カードは続けて3枚使用するごとに「霊力陣」と呼ばれる追加の能力上昇効果が得られる。バトルに慣れたら積極的に霊力陣の発動を狙うのが、強敵攻略のカギになりそうだ。
▲ “レア”そうなカードでも慎重に選びたい...が、筆者は迷わずレアカードを選んでしまった
ローグライクで忘れてはならないのが、やはり戦利品選びによるビルド要素。消費アイテムは簡単に入手できるが、欲しいカードは中々手にできない。そのもどかしさ故、思わず敵ばかりのルートを選び自滅するリスクも。
序盤からビルドに貪欲になるのも、極力体力を温存するのもプレイヤーの遊び方次第で、幾らでもその難易度は変化する。チャレンジングなルート選びであえてスリルを楽しむのもアリ。
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ゲームを進めていけば、心強い仲間がパーティーメンバーとして加入する。
戦利品を選ぶが如く、仲間になるキャラクターも自身で選ぶのだ。メンバー加入は敵の狙いが分散する上、使用カードの選択肢も広がる。
また、繰り返し遊ぶことで、デッキ構築を意識したプレイが少なからず洗練されていく。
カードゲームらしく、自分だけの戦略を練られるようになると、その面白さもジワジワと体感できるだろう。そうなれば、デッキ&カードと睨めっこするのが日常的になり、気分はもはや“決闘者”ではないだろうか。
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酒とモビルスーツをこよなく愛する男。『DARK SOULS』で人生の教訓を学び、『よるのないくに』で美少女の尊さを知る。休日は薄暗い部屋でワイン片手に革靴を磨く自称ジェントルメン。得意ジャンルはRPGやシミュレーションなどマイペースに遊べるもの。来世は吸血鬼かリック・ドムになりたいと考えている。 |
Indies' Liesをプレイしたユーザーのレビュー。
Indies' Liesに関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。
会社 | Hainan Yoka Network |
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ジャンル | トレーディングカードゲーム |
ゲーム システム |
トレーディングカードゲーム |
タグ | |
リリース |
iPhone:2022年05月19日
Android:2022年05月19日
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価格 |
iPhone: 無料
Android: 無料
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