ゲームはリアルタイムで進行するカードバトル。
制限時間である5分の内に、相手のライフを0にした方が勝利だ。
時間切れの場合はライフが多い方が勝利。ライフも同じ場合は両者敗北になるぞ。
ソロモードでは、オリジナルの物語が描かれる。
本作では、ヒーローの物語を体験できるソロモード。
他プレイヤーと対戦できるランクマッチ、フリーマッチ。
期間限定で行われるグランプリなど、複数のモードで遊ぶことができる。
バトルはリアルタイムで進行される。
時間経過で溜まっていくMPを消費して、ユニットカードを場に出したり、アクションカードを手札から発動したりしていこう。
場には最大3体までユニットを召喚可能だ。
ユニットを場に出すと、矢印が敵に向かって伸びていく。
矢印は敵に届くまで時間がかかるので、その事を頭に入れておこう。
矢印が敵ヒーローに当たるとカードの攻撃力分、ダメージを与えることができる。
ヒーローではなくユニットに矢印が当たると、互いのユニットにダメージが入るぞ。
防御力が0になると行動不能になり、場から離れてしまうので注意しよう。
バトル中に、アクションカードを発動すると、リアルタイムからターン制に変化。
お互いにアクションカードを1ターンにつき1枚まで発動できるようになる。
アクティブレスポンス中は、カード1枚につき10秒間考慮時間が与えられる。
複数アクションカードが使用された場合は、後に使用されたカードから順に効果が発動するぞ。
ヒーローアーツは、各ヒーロー固有の必殺技。
攻撃や回復などヒーローによって効果は様々だ。
発動する際にはAPを消費する。APはバトル中に使用したカードのコスト分溜まっていくぞ。
発動すると迫力あるカットインが入る
各属性の特徴
赤:攻撃に特化
緑:回復やシールドスキルが多い
紫:相手の動きを制限する
黒:カードやライフを犠牲にして強力な攻撃が可能
カードはユニットカードとアクションカードの2種類。
攻撃力と防御力が表示されているカードが、ユニットカード。それ以外はアクションカードになっている。
カードはパックで入手できるが、カードを分解して得られるソウルでも生成することが可能だ。
TEPPENをプレイしたユーザーのレビュー。
ターン制ではなく、リアルタイムで進行するカードゲームというところで最初はちょっと戸惑いましたが、何戦かプレイしていくうちにのめり込んでいきました。
敵が通ると思っている攻撃を水際でギリギリ防いで反撃、敵の強化に被せる形で対象の敵を消滅させ、コストを無駄遣いさせるなどが中々気持ちいいです。
性質上、バトル中にカードの効果などを確認している間に攻撃される事が多く、最初のハードルだけは高いかもしれません。
ただ、1戦のテンポが良いため慣れると延々プレイしてしまいそうです。
久しぶりに人に勧めたくなるようなDCGと感じました。
久々に面白いと思えるゲームに出会った
面白いと言える
会社 | GungHo Online Entertainment |
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ジャンル | トレーディングカードゲーム |
ゲーム システム |
トレーディングカードゲーム |
タグ | |
リリース |
iPhone:2019年08月08日
Android:2019年08月08日
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価格 |
iPhone: 無料
Android: 無料
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