ガンホーとレベルファイブがタッグを組んだ「妖怪ウォッチ」の位置ゲー。
プレイヤーは「妖怪ウォッチ」の所有者となり、GPSとARを利用して日本各地の妖怪を集め、妖怪大辞典を完成させていく。
ゲームはGPSを利用して、現実のマップ上で近くにいる妖怪を見つけていくもの。マップの画面で「サーチ」をすると、近くにいる妖怪が表示されるぞ。
表示された妖怪をタップするとスマホのカメラが起動する。画面の中央にあるレンズに妖怪とらえ続けるとゲージがたまっていき、満タンになると見つけることができる。
▲ARとは何か?実用例も合わせて徹底解説!
妖怪を見つけるとバトルができる。バトルは基本オートで進み、各ユニットの妖気ゲージが満タンになるとひっさつわざを発動できるぞ。
ユニットが気絶状態になると、プレイヤーが直接ダメージを受ける。プレイヤーのHPが0になるか、ユニットが全滅すると敗北なので注意しよう。
バトル中、ドラッグでユニットを入れ替えることが可能。入れ替える場合はプレイヤーの気力ゲージを消費する。
ユニットが敵にとりつかれた場合は、後列に下げてタップするとおはらいができる。また、前衛のユニットをタップしてホールドすると、妖魂注入でパワーアップできるので、ここぞというときに使おう。
後列はひとだまを集めてプレイヤーの階級を上げるとセットできるようになる。
妖怪はガチャから入手するか、バトルに勝利すると「ともだち」になれることがある。たくさん妖怪を集めて、妖怪大辞典を完成させよう。
パーテイは前衛3体と後衛2体の5体編成。妖怪たちはバトルの経験値でレベルが上がっていく。
他のプレイヤーに妖怪を「ヒョーイ」させることで、他の土地へ代わりに運んでもらうことができる。ヒョーイさせるとヨーカやひとだまが、ヒョーイされてもヨーカが手に入る。
また、ヒョーイさせるとおみやげがもらえたり、妖怪を連れて帰ってくることも。お出かけ先に妖怪の木を植えておくと、妖怪が集まってきたり、木の周囲のプレイヤーにヒョーイさせることも可能だ。
クエストはさまざまな目標を達成してごほうびがもらえるもの。中でも「チョーシ堂の依頼クエスト」をクリアすると妖怪ウォッチランクが上がり、新しい妖怪と出会えるようになるぞ。
妖怪ウォッチワールド(妖怪ウォッチ 5周年記念タイトル)をプレイしたユーザーのレビュー。
田舎プレイヤーです
◯◯公園には◯◯が出ると言った感じで人がワラワラと集まり色々あったけどこれは、市や県単位で区別して居るみたいだから、その市の安全な場所でやれば人に迷惑はかからないのが◎
ポケストップの多さが都会と地方で差別が出たが、これに関しては大まかに言えばプレイ人数と移動距離が重要な為。
たくさん移動すればするほど、憑依した人や自分に特典はあるのと、プレイ人数が多い地域は激戦区があったり妖怪が探し易いなど色々とある為地域差別が少ないのが◎
マイナス点は、ARを利用しない為には240円でスキップ機能を含めたものを1ヶ月単位で買う必要がある為そこだけである。
・ヒョーイで離れた場所の人と繋がれて、自身の居住地域以外に拠点を作れる。
・バックグラウンド起動で距離を認識できる。
・出会った妖怪は、すぐにバトルせずとも、ストックして時間のある時にバトルできる(24時間以内。
リリース直後の出来としては、かなり良いのではないでしょうか。すぐに端末が熱くなってしまうのは、こういった位置ゲーでは、皆さん慣れっこなはず。
今のところAndroidのみの機能もあるので、iOSにも早めに追加してほしいのと、ARのON/OFFは初めからほしかったですね。総評で楽しめています。
位置ゲーの中では上の下って感じ。
面白いのは人に妖怪をヒョーイ(憑依)させることで別に自分がわざわざその地に足を運ばなくてもその地の妖怪を手に入れるのが可能なこと。
リセマラガチャは引き直し可なのでリセマラに苦は無いので、そちらもプラス。
少し気にかかるのは、ARについてON/OFFが切り替えれないことや、個人情報の漏洩などがある。個人情報の漏洩については設定で色々いじくれるのでなんとかなるが、たまに馬鹿がいるので気をつけて欲しい。
ARについてはそのうちなんとかなると思うので今後に期待。
妖怪ウォッチワールド(妖怪ウォッチ 5周年記念タイトル)に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。
会社 | GungHo Online Entertainment |
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ジャンル | その他シミュレーション |
ゲーム システム |
位置ゲー |
タグ | |
リリース |
iPhone:2018年06月27日
Android:2018年06月27日
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価格 |
iPhone: 無料
Android: 無料
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