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「ポタフェス2026大阪」レポート。finalの新ゲーミングイヤホンから、FIIO初のゲーミングアンプ、聴き比べまで

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10月3日、e☆イヤホンが主催するイヤホン・ヘッドホンの試聴イベント「ポタフェス2026大阪」がグランキューブ大阪で開催された。日本各地で定期的に開催されているオーディオの定番イベントである。

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ポタフェス(=ポータブルオーディオフェスティバル)と言うと、オーディオ好きのイベントという印象を持つかもしれないが、最近ではゲーミングイヤホン・ヘッドセットの展示・体験ができるブースも増加している。HiFiブランドがゲーミングに着実に進出してきている格好だ。

本記事ではゲーミングオーディオも含めながら、会場で気になった製品を紹介していこう。

final(VR3000 PRO for Gaming/ZE3000 ASMR for TINGLE)

まず、「ゲーマー向け」の色が濃かったのがfinalのブースだ。会期当日に、ゲーミング向けの「VR3000 PRO for Gaming」と、ASMR向けの「ZE3000 ASMR for TINGLE」の2機種のクラウドファンディングを発表した。どちらも10月下旬からGREEN FUNDINGで先行支援の受付を始める。

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▲VR3000 PRO for Gamingのパネル。「そのゲームにはまだ、聞こえてない音がある」。

VR3000 PRO for Gamingは、累計30万台を売ったというVRシリーズのワイヤレスイヤホンだ。目玉は、ゲームのジャンルに合わせて音を切り替える3つのモード。もう1つが付属のクレードルだ。

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▲光るリングの付いたクレードル。Mic Mute/Sound Modeのボタンとボリュームのホイールが並ぶ。

担当者によると、一般的にワイヤレスのゲーミングイヤホンは、ドングルをPC本体側に挿す必要があるため、無線区間が長くなったり障害物の影響を受けたりして、音が途切れることがあった。そこでPCとクレードルを有線でつなぎ、USB-Cトランシーバーをクレードルに挿して手元に置くことで、無線の区間を物理的に短くしたという。

USB-Cトランシーバー接続時の遅延は30ms以下。家ではゲーミングイヤホンとして、外ではスマートフォンとBluetoothでつなぐ使い分けもできる。

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▲ZE3000 ASMR for TINGLEのパネル。

ZE3000 ASMR for TINGLEは、ASMRを聴いたときのゾクゾクする感覚「ティングル」を感じやすくすることに特化したワイヤレスイヤホン。

前作「ZE3000 for ASMR」をベースに、ロングセラーの「ZE3000 SV」の技術を組み合わせた。今回は「Tingle(ティングル)モード」と「Relax(リラックス)モード」の2つを切り替えられる。前作よりホワイトノイズも減らしていて、ささやき声の息づかいや小さなクリック音まで、静けさの中ではっきり聞こえるように作り込まれている。

展示品はプロトタイプで、製品版とは仕様や音質が異なる場合があるとのこと。

エミライ(FIIO/iFi audioほか)

FIIOとiFi audioなどを扱うエミライのブースには、同社の展示資料によれば本邦初公開が7モデル、参考展示が9モデル並んでいた。

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▲FIIO KG13。GAMEのつまみでFPS・ACT・MOBA・MUGを切り替える。

ゲーマーとして見逃せないのが、本邦初公開となった「FIIO KG13」。FIIO初のゲーミング用デスクトップヘッドホンアンプだとしている製品で、「オンラインゲームやWEBミーティングに最適なエントリー向けオーディオインターフェイス」と紹介されている。

PCにつなぎ、3.5mmのイヤホン・ヘッドホンを挿して使用。4極の3.5mmプラグならマイクもそのまま使え、別に3.5mmのマイクを挿すこともできる。マイクの音量と再生音量は別々に調整できるので、ボイスチャットをしながらのプレイにも向く。

7.1サラウンドに対応し、本体には、FPSやACT、MOBA、MUGといったゲームジャンル別に音を聴き取りやすくなる専用の切り替えダイヤルが用意されている。

担当者によれば、ゲーミング向けのインターフェースに4.4mmのバランス出力が付いた製品はまずなく、光デジタルや同軸の入力を備えるのも、Hi-Fiオーディオのメーカーならではだという。エミライの資料では「2026年冬ごろ」発売、グローバルプライスはUS$75 。

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▲FIIO QX11。画面にFPSモードが表示されている。

参考展示の「FIIO QX11」も、ゲーム寄りの1台だ。KA17の後継にあたるポータブルのUSB DACアンプで、エミライは「“Hi-Fi × Gaming” 二刀流」と紹介している。Hi-Fi ModeとGaming Modeを切り替えられ、ゲーミング側ではFPS・ACT・MOBA・MUG向けのサウンドエフェクトを選べる。マイクも内蔵しているので、ボイスチャットも1台で完結する。2026年10月17日発売予定で、予価は29,700円。

すでに発売済みの「FIIO FG3」(2026年7月31日発売、13,200円)は、同軸配置の50mm+16mmデュアルドライバーで定位を高精度にしたゲーミングヘッドホン。かすかな足音や味方の声をクリアに聞き分けられるのが売りだ。

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▲M25 R2R(左)とM25(右)。

オーディオ製品での注目は、参考展示の「FIIO M25 R2R」と「M25」だ。2026年10月23日発売予定で、同じ筐体・同じ予価(各220,000円)のDAPながら、心臓部となるDACが異なっている。M25 R2RはFIIO自社開発の「R2R PRO」、M25はAKMのAK4499EX×2とAK4191EQを積む。

DAC以外のSoCやメモリーは同じで、担当者は、聴き比べてどちらが好みかで選んでほしいと話していた。

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▲iFi audio iDSD GR 2。

iFi audioの注目は、2026年9月18日に発売された「iDSD GR 2」(99,000円)。「xDSD Gryphon」の後継となるポータブルDACアンプで、新たにBurr-Brown製DAC「PCM1795」を積み、出力は先代比50%増の1,513mW(RMS)。USB-C、Bluetooth、光・同軸デジタル、ライン入力に対応する。

ほかに、デスクトップ用DACアンプ「ZEN Air DAC 2」と、据え置き型のBluetoothレシーバー「ZEN Air Blue 2」も参考展示されていた(エミライの資料では2026年秋ごろ発売予定、予価は各24,200円)。

水月雨(MOONDROP)

中国のイヤホンブランド「水月雨(MOONDROP)」は、ポタフェス2026大阪が日本国内初展示となった「Starfield III(星野 III)」が注目モデル。

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▲Starfield III(左)とPOSITION(右)。

10mmのウッド振動板と7.8mmのDLC振動板を組み合わせたデュアルダイナミックドライバーを積む。日本での価格・発売日はまだ発表されていない。

ゲーマー目線でいえば、水月雨(MOONDROP)はゲーミング製品のサブブランド「隕月重工(MOONDROP GRAVITY)」も展開している。担当者によれば、eスポーツの選手たちと一緒に開発を行っているシリーズで、いま特に力を入れているという。

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▲左からGaming Maestro - 01、GAMING MAESTRO 01 PRO、Edge 2。

チェックしておきたいのが、ワイヤレスゲーミングヘッドセット「GAMING MAESTRO 01 PRO」(ブースの表示で10,800円)。公式は「4モード接続やAIノイズリダクションといったプロ仕様の機能」をうたっている。

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▲E.S.Comboのパネル。

イヤホン派に面白いのが「E.S.Combo」(同7,380円)。手持ちの0.78mm 2ピンのイヤホンに組み合わせて使うゲーミングセットで、サウンドカードのモジュール、着脱式のブームマイク、物理的なマイクミュートスイッチなどがセットになっている。お気に入りのイヤホンをそのままゲーミングイヤホンにできるのがうれしい。

同じGRAVITYシリーズのゲーミングイヤホン「準星 POSITION」は5,940円。USB-C/3.5mmのデュアル接続で、DSPサウンドカードとAIノイズキャンセリングマイクを備える。

東京音響(Cleer/Acoustune/MADOO)

Cleer・Acoustune・MADOOを扱う東京音響のブースでは、ゲーミングとハイエンドの両方の新製品を見られた。

Cleerの「ARC X Gaming」は東京ゲームショウ2026でも展示された製品で、耳をふさがないオープンイヤー型のゲーミングイヤホン。専用のドングルで接続し、展示の表記では遅延は10ms。ブームマイクは着脱式で、ボイスチャットのときだけ付けられる。

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▲ARC X Gamingのブームマイクは着脱式。

耳をふさがないので、長時間プレイしても蒸れや圧迫感が気になりにくく、家族に声をかけられても気づける。ブースでは前にいた来場者がリズムゲームを快適にプレイしているのが確認できた。担当者も、遅延は「かなり感じないと思う」と話していた。

展示の表記では、防水はIPX7、連続再生はイヤホン8時間+ケース18時間。価格と発売日は示されていなかった。

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▲Acoustune XHS1400。

Acoustuneでは、日本国内初展示とされたコンバーチブルイヤホン「XHS1400」を見ることができた。

担当者によれば、有線のモジュールと音響チャンバーに分かれる構造で、ワイヤレスイヤホン「HSX1001 JIN -迅-」のワイヤレスモジュールとつなげば、ワイヤレスでも聴けるという。

担当者によると、価格は5万円前後のレンジで、発売は10〜11月の見込みとのこと。担当者は、最初に手に取る価格がいきなり10万円だと受け入れられにくいと話しており、入門の価格帯を埋めるモデルになりそうだ。

ポタフェスの醍醐味は、普段はなかなかできない聴き比べを、その場でじっくりできることだ。ここからは、同じメーカーの製品を聴き比べた2つのブースを紹介する。

オーディオテクニカ(ATH-AL5NC/ATH-ADX7000)

オーディオテクニカのブースでは開放型のヘッドホン2機種を聴き比べることができた。

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▲ATH-AL5NC(左)とATH-ADX7000(右)。

1機種目は、同社の開放型フラッグシップ「ATH-ADX7000」。オーディオテクニカが「真の開放型」と定義する「トゥルーオープンエアーオーディオ」を突き詰めたモデルで、φ58mmのドライバーを設計から組み込みまで自社で手がけている。価格は558,800円。

2機種目は、9月18日に発売された「ATH-AL5NC」(39,600円)。一般的にノイズキャンセリングは密閉型に搭載されるものだが、開放型のヘッドホンにアクティブノイズキャンセリングを組み合わせたワイヤレスモデルだ。

新規設計のφ53mmドライバーを積み、スマートフォンやタブレットでのゲーム向けに、音と映像のずれを抑える低遅延モードも備える。

初心者レベルの感想となって恐縮ではあるが、得られた体験としてはどちらも重量が軽い。ATH-ADX7000は約270g(アルカンターラのイヤーパッド装着時)、ATH-AL5NCは約240gで、装着感はあるが、頭を挟まれて固定されている印象はない。

そして、両機ともに音が心地良い。ただし同じ「開放型」でも、目指す方向が違うのが伝わってくる。ATH-ADX7000は開放感の広がりのスケールが大きい。

一方、ATH-AL5NCはノイズキャンセリングの効果もあって、静けさの中に必要な音が入り込んでくるイメージ。価格帯的には比べる製品ではないのかもしれないが、音の届き方の違いを体験できた。

JVCケンウッド(KENWOOD/Victor)

JVCケンウッドのブースでは、KENWOODとVictorの2つのブランドのフラッグシップを聴き比べられた。担当者によれば、同じ会社の2ブランドだが、音の方向性はまったく違うという。

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▲KENWOODの「GLASS Core Pro」。

KENWOODの「GLASS Core Pro」(KH-CRZ100T)は、ケンウッド80周年記念モデルで、2026年6月下旬に発売済み。完全ワイヤレスイヤホンで業界初のガラス振動板を採用している。

ガラスといっても1枚のガラス板ではなく、折りたたみスマートフォンに使われるような柔らかいガラス素材だそうだ。高域はMEMSドライバーが受け持つ2way構成になっている。

実際に聴いてみると、キレが増した音で、ワイヤレスとは思えないくらい気持ちよく、楽しい音だった。公式がうたう「キレとアタック感」「クリアで透明感のある音」はまさにこれだろう。

イヤーピースには、新開発のリキッドシリコンを使っている。一般的なシリコンより柔らかく、密閉度が高いので、ノイズキャンセリングの効きも良くなるという。

シリーズには標準モデルの「GLASS Core」(KH-CRZ90T)もある。Proとの違いは、再生時間(Proは最大49時間、標準は最大44時間)、MEMSドライバーの有無、そしてProだけに入る「K2テクノロジー」とパーソナライズサウンドだ。

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▲Victor WOOD master。サンバーストブラウン・ピアノブラック・インディゴブルーの3色。

対するVictorのフラッグシップが「WOOD master」(HA-FW5000T)。Victorが長年手がけてきた「木」の振動板を進化させ、木のパルプにアフリカンローズウッドを混ぜた「ハイブリッドWOODドライバー」を載せている。担当者によれば、従来のウッド振動板は温かい音になる一方で、打ち込み系の曲には合わないと言われることもあったが、新しい振動板でそうした曲にも対応できるようになったという。

聴いてみると、なんともまろやかで温かみのある音だった。ボーカルにつやがあり、どの帯域も自然に鳴る。

2025年11月下旬に発売されており、2026年7月に新色のインディゴブルーが加わった。

ここからは、そのほかに気になったブースを紹介していこう。

Hi-Unit/KHADAS

ピヤホンで知られるHi-Unitのブースでは、日本代理店を務めるKHADASの製品が並んでいた。

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▲ミニPC「Mind」と外付けGPU「Mind Graphics 2」につないだゲームのデモ。

目を引いたのは、ミニPC「Khadas Mind」と外付けGPU「Mind Graphics 2」を組み合わせたゲームのデモ。Mind Graphics 2はGeForce RTX 5060 Tiを積んだ外付けGPUで、ブースのPOPでは239,000円。

担当者によれば、Mindは単体でも使え、重いゲームを楽しみたいときにMind Graphics 2に載せて性能を上げる。KHADASは、1080pならレイトレーシングとDLSS 4を有効にしたまま、、ほぼすべてのAAAタイトルをウルトラ設定で動かせるとしている。

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▲Tone2 Pro。

そのPCの音を受けて鳴らしていたのが、デスクトップ用のDACアンプ「Tone2 Pro」。Hi-Unitが9月26日に国内での取り扱いを始めたばかりで、市場想定価格は26,500円。

「小さくしたのは、サイズだけ。」というコピーのとおり、小さな筐体にES9038Q2Mなどを積む。担当者によれば、DACアンプを通すことで、ゲームでも方角や環境の音をよりしっかり感じられ、没頭しやすくなるという。

もう1つ、スマートフォンの背面にマグネットで付けられるポータブルDACアンプ「Tea Pro」も紹介された。スマートフォンのゲームでもシューティングの足音や位置を聞き取りやすくなるとのこと。

AVIOT

AVIOTのブースでは、ピエール中野氏との「ピヤホン」シリーズを中心に、今年の夏に出た新製品が並んでいた。

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▲WS-Q1PNK。

デスク周りに置きたくなるのが、ピエール中野氏が完全監修したBluetoothスピーカー「WS-Q1PNK」(8,800円)。PNKブランド初のスピーカーで、同社にとっても初めての小型スピーカーだという。

手のひらサイズの本体に40mmのフルレンジスピーカーを載せ、ボーカルとバスドラム・シンバルといった打楽器を前に出したチューニングだ。

2WAYのフリップカバーはスタンドにもなる。担当者によれば、デザインの評価が特に高いそうだ。VGP2026 SUMMERの企画賞も受賞している。

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▲CE-V1。

もう1つの新顔が、担当者によれば同社初となるUSB Type-C接続の有線イヤホン「CE-V1」(5,980円)。ノイズキャンセリングを省いた「CE-G1」は3,300円だ。

担当者によれば、人が多い場所ではBluetoothが途切れることもあり、有線への揺り戻しがあるという。iPhone 15以降がType-Cになったことも追い風だ。AVIOTは「遅延や音飛び、電池残量も気にせず使える有線タイプ」として、ゲームや動画にも向くとしている。

e☆イヤホン 輸入代理店事業部(ELETECH)

イヤーピースやケーブルといったアクセサリーで見逃せないのが、主催のe☆イヤホンの輸入代理店事業部が出展するELETECHのブースだ。

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▲ROCOCO。軸の色でサイズを見分ける。

イベント当日の10月3日に発売されたのが、イヤーピースの新シリーズ「ROCOCO」(3,300円)。人気シリーズ「BAROQUE」とは違うアプローチで作ったもので、担当者によれば新シリーズの第1弾だという。

担当者によれば、形を弾丸型に変え、中の軸を従来よりかなり硬くした。ノズルから音が出るところまでの距離も長めにとっている。

狙いは解像度だが、高域が刺さるのではなく、各帯域にピントが合うような音作りだという。ELETECHは、音の輪郭や定位を明瞭に保ち、より一貫した音の再現をサポートするとうたっている。

Skullcandy

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▲Skullcandy Crusher 1080 ANC。

Skullcandyは、Boseとのパートナーシップで開発した「Sound by Bose」のモデルをずらりと並べていた。ヘッドホンの「Crusher 1080 ANC」は、フルレンジドライバーと専用の低音ドライバーで体感型の重低音を鳴らす「Crusher Bass」が特徴。GREEN FUNDINGで先行支援を受け付けていて、一般販売予定価格は49,800円。

パナソニック(Technics)

パナソニックのブースでは、9月30日に発表されたばかりのTechnicsのワイヤレスヘッドホン「EAH-A1000」(11月19日発売)を試せた。ポタフェス大阪が国内初展示となった一台だ。Technicsが掲げる「至高の静寂の中に解き放つ、ありのままの音」のとおり、生き生きとした息遣いや艶っぽい声といった、生っぽさが楽しめる。

まとめ

今回は、会場で見つけた製品の中から、ゲーミング要素が多めで気になったモデルを中心にピックアップした。ゲーム用のイヤホンやヘッドホンを、その場で試聴して選べるのもポタフェスの良さだ。

次回のポタフェスは、2026年12月12日(土)・13日(日)に東京・秋葉原で開催される予定。気になる人はポタフェス公式サイトをチェックしてみてほしい。

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