いよいよ配信日が発表!リバース:1999ブースに行ってみた!
千葉・幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2023。
今回は本イベントに出展している『リバース:1999』ブースの様子をお届けする。
リバース:1999は20世紀へ時代が逆行した世界が舞台のカードバトルRPG。
9月23日(土)19:00に行われるTGS公式生放送では遂に配信日が発表されるとのことで注目が集まっている。
そんな本作の出展ブースへ実際に足を運んでみた。
レトロモダンな雰囲気のギャラリー
レンガ風のデザインがリバース:1999のブースの目印だ。とにかく装飾やディスプレイが小粋で本作のテーマであるレトロモダンな雰囲気を味わえる。
△ブース正面では主人公ヴェルティのパネルが出迎えてくれる。
△各キャラクターのディスプレイ。時代を感じるデザインだ。
ステージにはメインキャラクター『レグルス』『ソネット』『サザビー』のパネルが展示。
背景にはテレビやラジオなどアンティークな小物が散りばめられていた。
他にもしゃべるリンゴ『APPLe』の巨大フィギュアや『カーバンクル』のぬいぐるみなど独特な展示物が多数。
軽く見に行くだけでも十分楽しめるだろう。
またブース内ではTGS限定グッズを配布している。先着順かつそれぞれ獲得方法が異なるものの、かなり豪華な内容だ。
△ブースに訪れるともらえるニュースペーパー(チラシ)。オシャレだ。
△カーバンクルのチェアパッドやスマホスタンドが抽選でもらえる。
各日程でグッズの配布数は決まっているようなので、来訪予定の方は早めに行くことをオススメする。
いざ試遊コーナーへ!
そしてブース裏手には試遊コーナーが設置されている。
ひとり10分間のゲームプレイが可能で、ストーリーやバトル、キャラ編成など自由に遊ぶことができた。
ゲーム画面の撮影は禁止とのことで詳細をお伝えできないことのが残念なところ。
だが、試遊環境の時点で50人程度のプレイアブルキャラが存在する点、ストーリー1話だけでもかなりのボリュームである点などが確認できた。
スキルカードを使ったバトルも戦略要素を感じつつ、チュートリアルなしでも感覚的に遊べてかなりいい感じ。本リリースがより楽しみになった。
ギャラリー、試遊、グッズと楽しめる要素が満載のリバース1999ブース。来場される方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
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『リバース:1999』とは?
謎の現象「ストーム」の影響で20世紀へと時間退行する世界を舞台とするRPG。
洋画を彷彿させるような独特の世界観と、徐々にストームの謎へと迫っていく重厚なストーリーに注目が集まっている。