やり込み抜群の領地開拓&リアルタイムバトルが熱い!『ヴァイキングライズ』配信開始!
4月30日、IGGが手掛ける新作RPG『ヴァイキングライズ』が配信開始した。
『ヴァイキングライズ』は、プレイヤーがヴァイキング一族のリーダーとなって、未知の世界「ミッドガルド」を探索し、敵地の略奪、征服を行うリアルタイム戦略RPG。
ヴァイキングと言えば、9〜11世紀ごろに北欧を中心に活躍した人々。角の兜をかぶり略奪行為を行う海賊というイメージが強いが、実は交易を主な生業としており、故郷に帰れば農業も含めた陸の暮らしを営んでいた。
本作ではそんな本来のヴァイキングの雰囲気がしっかりと再現されている。
シングルプレイでコツコツ楽しめる領地開拓、マルチプレイで広大なワールドマップを舞台に楽しめる大規模戦闘が展開。どちらもやり込み要素抜群で、とことん楽しめる作品となっている。
豪華なプロモーション&引き換えコードも!
本作では、4/30(日)からRTキャンペーンを実施中。合計5000名に「えらべるpay」が当たるので、詳細は公式Twitter(@Vikingrise_jp)を確認しよう。
また、初回の引き換えコード「VR777」を入力すれば、以下のアイテムを獲得可能。これだけあれば、有利なスタートダッシュを決めることができそうだ。
さて、今回の記事では、大きく3つに厳選して本作の面白さについて紹介していこう。
※本記事はIGGの提供によりお届けしています。
魅力① 未知の世界をイチから開拓!発展させる面白さに特化した領地拡大
本作は、シングルプレイで物語に沿って街を発展させていく「領地」と、他プレイヤーと共闘、対立しながらリアルタイムで戦う「ワールドマップ」、2つの舞台を随時切り替えながら進めていく。
まずはプレイの基本となる「領地」から紹介していこう。こちらは限られた土地から資源を獲得し、建物や壁の建築・改装、兵士の生産、テクノロジーの発展などを行う、ストラテジーRPGおなじみの形式となっている。
序盤はかなり狭い土地から始まるが、街を発展させるごとに移動できる範囲が広がり、プレイヤーの出来ることが目に見えて広がっていく。
ヴァイキングとはいえ、いきなり海上での戦闘は行わない。元々陸を拠点に海にも乗り出した人々であるため、本作でもまずは陸を制してから海に漕ぎ出せるのだ。
しかもこれらは物語に沿って進行していくところが面白い。ピンチの仲間を救うために未開の地に攻め入ることで領地や新たな施設、兵士などを獲得できるなど、魅せ方にこだわりが伺える。
開拓感や冒険感がダイレクトに楽しめるので、プレイ中は「次の土地はどんな場所だろう、何が出来るんだろう」とワクワクできる。
また、見た目の部分にも注目。本作のビジュアルは北欧の美しい風景をベースにしており、人物や建物はもちろん、背景までリアルに仕上がっている。
さらに"季節"の概念も実装しており、秋から冬に切り替わると領地全体に雪化粧が施される。細かな部分だが、こういったこだわりが作品への没頭につながっていく。
なお、建物の建築、木や石などの素材の獲得、テクノロジーの発展などは、すべて完了まで相応の時間を要する。
しかしながら本作では、序盤からガンガン時短用アイテムが手に入る。同ジャンルの作品の中でも比較的入手しやすい印象で、まだまだプレイしたくなる気持ちにさせられた。
「領地」の開拓だけでも、膨大なやりこみ要素が用意されている本作。ぜひ、時間をかけて自分のペースでとことんこだわろう。
魅力②戦略がモノを言うリアルタイムバトル!同盟を組んで世界の覇者となれ
開拓すれば「領地」だけでも十分広いのだが、マルチプレイ要素のある「ワールドマップ」は段違いの広大さを誇る。
自分や他プレイヤーの領地はもちろん、人や獣などのNPC、素材となる資源など様々な要素が散りばめられており、最初はその広さに驚くだろう。
もし他人の領地や資源を獲得したい場合は、自分の領地から兵士を送り込もう。相手の戦力はタップすれば確認できるため、その数値を上回っていれば基本的にはOKだ。
ただし、歩兵、槍兵、弓兵が3すくみの関係性になっていたり、兵士を率いる英雄の能力やスキルによって意外な結果を招くことがあるので過信は禁物。
さらにスマートに戦うなら、本作はリアルタイムバトルのため、相手が別の場所に兵士を派遣している間に攻めるのがオススメ。このあたりの駆け引きや戦略性が非常に面白いポイントとなっている。
また、本作では基本的に「同盟(クラン)」への加入が必須となっている。相手への抑止力となったり、強大なNPCを協力して倒したりと、非常にメリットが大きい。
クラン専用の領地や技術(スキルのようなもの)、レイドバトル、クラン対抗の聖地争奪戦などのコンテンツも豊富に用意されているので、わいわいと仲間と共に盛り上がろう。
ちなみに、本作はヴァイキングの名にふさわしく海を制することも重要となる。じつはマップは水路で区切られており、行き来するには点在する港をクランで占領しなければならない。
今回の先行プレイでは試せなかったが、領地を広げるために港は必要不可欠となるのは間違いない。不利な状況から撤退し、海から敵を待ち伏せするなど、本作ならではのユニークな戦略が取れるのがポイントだ。
魅力③ ヴァイキングや北欧神話をテーマにした激しくも美しい物語と世界観!
本作はただ領地を拡大していくだけでなく、しっかりとしたヴァイキングや北欧神話をモチーフにした物語がベースとなっている。
プレイヤーは、吹雪で壊滅した故郷を離れ、新天地を求めて未知の世界「ミッドガルド」に移住してきたヴァイキング一族の長として仲間を指揮することになる。
敵国ニヴルングからの攻撃は苛烈を極め、同族たちの命が奪われるなか、プレイヤーは一矢報いるために戦力をイチから拡大し、領地を拡大・奪還していく――という非常に熱い展開となっている。
味方として登場する英雄や、敵のデザインも北欧神話らしいビジュアルになっているのもポイント。ファンタジーに寄せすぎない、中世風な容姿が非常に格好いい。
また、兵士のまとめ役と言える英雄は特殊なスキルを持ち、本作において重要な役目を担っている。
特に気合が入っているポイントが、それぞれに設定された背景ストーリーだ。獲得した英雄をチェックすると、過去の行動や出来事がかなりしっかりと書かれている。
キャラクター同士の関係性も見えてくるため、読むほどに愛着が湧いてくること間違いなし。ぜひこちらもチェックしておこう。
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