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あの「信長の野望」が位置情報ゲームに！日本全国を歩き回って領地を拡大せよ！【PR】
▲画像は信長の野望・新生より
歴史シミュレーションの金字塔「信長の野望」シリーズが……
ということで今回ご紹介するのは、シリーズ40周年を迎え位置情報ゲームとして好評配信中の『信長の野望 出陣』。
全国を歩き回る位置情報ゲームの魅力と、さまざまな武将と共に天下統一を目指す「信長の野望」の魅力が融合した意欲作だ。
編集部がプレイしてみての結論としては…
●位置情報ゲーム×信長の野望の相性は抜群。
●シリーズファンも初心者も満足する出来に。
今回の記事では、実際に外を歩き回ってプレイした筆者が、本作の魅力を分かりやすくお届けする内容となる。
文字通り"手足を使って"書き留めたので、ぜひ本作に興味を持つキッカケとしていただけたら幸いだ。
※本記事はコーエーテクモゲームスの提供によりお届けしています。
目次
位置情報ゲームと「信長の野望」をかけあわせたゲームシステム！
▲歩いて拠点を見つけて合戦をする。まさに信長の野望と位置情報ゲームを組み合わさったシステムといえるだろう。
『信長の野望 出陣』は、プレイヤー自ら歩くことで領地を広げ、天下一の将を目指すゲームだ。
歩けば歩くほど金銭・兵糧・資材といった資源が手に入るので、それを使って自分の国を強化。さらに武将を育成して合戦に勝利し、領地を獲得していく。
「信長の野望 出陣」の基本の流れ
| 歩く |
|---|
| 資源を集める |
|---|
| 資源で国を強化 |
|---|
| 合戦 |
|---|
ライター
シンプル故にわかりやすいシステムですね！
歩けば歩くほどバトルでは有利に！
▲ゲームを起動すると自分のいる場所が戦国時代の風景へ！建物などの名称はそのままなのでリアリティもたっぷりだ。
本作の最大の魅力はやはり、実際に日本各地を歩きそれがゲーム内に反映されること。
自分が住んでいる地域や旅行先などでゲームを起動すると戦国時代の風景が画面上には広がっている。
▲撮影は都内の某所。身近な場所が舞台となるので少しテンションもあがる…！
周囲には農民や商人がいるのでタップして資材を受け取ったり、合戦を行い各地にある拠点を奪っていく。
もともと「信長の野望」は日本が舞台のゲームなので、国内で遊ぶ位置情報ゲームと非常に相性がいい。各地を巡って旅をする感覚も楽しめるだろう。
ライター
日本の景色とゲームの雰囲気がピッタリ合っているのが嬉しい！ まるでタイムスリップしたかのような気分に！
▲領地を獲得するとその地域が塗られるため、全国すべてを制覇したくなる！
拠点を確保するとその地域が領地として塗られていくので、制覇した感覚もバッチリ。いろいろな場所を歩きたくなるゲームだ。
なお、周囲にいる野盗を倒して武将の装備品をゲットしたり、周囲にいる武将に話しかけると友好度を獲得できる。武将は友好度を一定以上に高めれば仲間になってくれる。
委任モードがとにかく便利。歩いた後でもまとめてプレイできる
▲委任モードでプレイ中の様子。このまま歩いて、細かいことはあとでやればOKな便利モード。
また、「委任」という自動プレイ要素があるのが非常に大きい。
委任状態で歩くと、民を自動でタップしたり、拠点を自動登録してくれる。登録された拠点は距離が離れてもバトルできるので、家に帰ってじっくり遊んだり、カフェなどで休憩しながらプレイできるわけだ。
ライター
委任がとにかく便利で嬉しい！ 歩きスマホも避けられるし、忙しいときでもアプリを起動しておけば損はしないぞ
▲遠征は兵糧が必要だが、歩かなくともよいので非常に便利なモードだ。
このほかにも、少し離れた民に武将を派遣したり、遠く離れた拠点に武将を遠征させ、登録することも可能だ。
歩くことがメリットになるのはもちろん、じっくり遊ぶ要素は後回しにしたりオートにできたりと、位置情報ゲームとしてのレベルが高いのが非常に大きな魅力といえる。
「信長の野望」として遊んでもおもしろい！武将を育成して戦術が重要な合戦を勝ち抜け！
▲自分の国を鍛え上げる内政もきちんと存在する。
もちろん本作には、「信長の野望」としての魅力もしっかりと存在する。
各種施設を鍛え、国としての効率化を目指す内政では、時間が経つたびに自国から自動で資源を獲得できる。
水田や資材庫などの施設を強化できるほか、武将を任命してさらに効率アップも図れる。戦いでは活躍できない武将が、内政では大きく活躍するケースもあるだろう。
ライター
「信長の野望」らしく、きちんと内政をする必要もあります。コツコツと育てた自分の国を眺めているだけでもなんだか嬉しくなる。
武将を集めて育てよう
▲推し武将を最強に育てあげよう！ 育成はかなり奥深くてやり込みがいがある。
武将の育成も重要な要素だ。レベルアップさせたり、馬や銃といった装備品を装備させるのはもちろん、覚醒して限界を越えたり、武将の特性を強化することもできる。
織田信長、武田信玄、今川義元、明智光秀などおなじみの武将も勢ぞろい。自分だけの夢の軍団を作りあげよう。
ライター
武将集めも信長の野望シリーズの醍醐味！好きな武将のゆかりの地に行ってみるのも楽しそうだ。
バトルシステムは信長の野望シリーズを踏襲！
合戦（バトル）では編成が重要となる。武将ごとに攻撃特化・防御特化などの戦法が変化するほか、複数の部隊をどう配置するかもポイントだ。
▲合戦では、部隊をどこに配置するか、誰を狙うかを選択できる。また、騎馬は速攻できるなど兵種によって動きが異なるのも重要。
武将には「足軽」、「騎馬」、「弓」、「鉄砲」という兵種があり、それぞれ有利不利が決まっている。
▲兵種は、足軽→騎馬→弓→足軽……と三すくみになっている。鉄砲はオールマイティな属性だ。
さまざまな属性の武将を集めるのも戦略として重要なうえ、コレクションとしても楽しめるだろう。
武将ごとの戦法（いわゆる奥義）も見どころだ。それぞれの武将の特徴を活かしたものとなっているし、カットインもかなり迫力がある。
ライター
合戦中の武将のセリフにも注目！ それぞれの武将らしい勇ましい言葉で戦いを盛り上げてくれるぞ！
期間限定イベントや、豪華報酬のログインボーナスも充実！
『信長の野望 出陣』では、戦国武将や史実的な合戦をテーマにしたイベントが続々と開催される。
歩数に応じて東海道の宿場を巡ることができる「歴史紀行」や、日本100名城を訪れることで埋まって行く「名城図鑑」、さらに全国2000箇所以上の名所が登録された「名所録」など、ご当地要素も充実。
ライター
ご当地要素のおかげで旅行も楽しくなるのがポイント！ 位置情報ゲームならではの魅力ですね。
2023年10月26日からは、ログインボーナスやパネルミッションクリアで「SSR 川中島の合戦 上杉謙信」や「SSR 川中島の合戦 武田信玄」を入手できるイベントも開催される。
イベントは武将などが手に入ってお得なだけでなく、戦国時代らしさをより楽しめる機会となっている。ぜひ参加してみてほしい。
まとめ
ここまで『信長の野望 出陣』の魅力をお届けしたが、いかがだっただろうか。
歩くことが楽しくなる位置情報ゲームの魅力と、「信長の野望」の魅力がしっかり存在しているうえ、遊びやすさに気を使っているのも非常に嬉しいポイントだ。
初心者が楽しめるのはもちろん、「信長の野望」ファンにもたまらない要素が充実している。
まさしく日本のために作られた位置情報ゲームと言えるので、ぜひ体験してみてほしい。
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