セガが放つ衝撃作、いよいよリリース! 独創的な世界観が魅力のシューティングRPG【PR】
『404 GAME RE:SET ‐エラーゲームリセット‐』(『エラゲ』)は、セガが贈るスマートフォンRPG。
2023年4月25日(火)より正式に配信を開始した新作タイトルだ。
本作は『アウトラン』(1986年発売)、『アフターバーナー』(1987年)、『バーチャファイター』(1993年)、『バーチャコップ』(1994年)といった往年の名作ゲームが「キャスト」として美少女化し、彼女たちと共に世界を歪める悪の組織“セガ”に立ち向かうという衝撃的な作品。
クリエイティブディレクターとして世界的ゲームクリエイター・ヨコオタロウ氏が、キャラクターデザインを人気イラストレーター・ゆーげん氏が手掛けるなど、リリース前から大きな注目を集めていた。
本記事では、そんな『404 GAME RE:SET』の独創的な世界観や注目コンテンツなどの魅力についてお届けする。
なお、ゲームシステムなどの情報については別の記事でもご紹介しているので、ぜひこちらもご覧いただきたい。
※本記事はセガの提供によりお届けしています。
目次
いよいよ配信開始! 最大100連無料ガチャ開催の豪華キャンペーン&オープニングムービー公開!
4/25より、いよいよ『404 GAME RE:SET ‐エラーゲームリセット‐』が配信開始。
リリースを記念して、ガチャなどに使える「ジェム」が1,500個プレゼントされる「事前登録キャンペーン報酬」、ジェムやガチャチケットが手に入る「スタートダッシュログインボーナス」などを含む、豪華10大キャンペーンが開催されている。
キャンペーンを活用することで、最大で無料ガチャ100連分のジェムやチケットを手に入れることができるぞ。
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— エラーゲームリセット/404 GAME RE:SET (@404gamereset) April 25, 2023
リリース記念大キャンペーン
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リリースを記念して豪華10大キャンペーンを開催!
1⃣スタートダッシュログインボーナス
2⃣初心者パネルミッション
3⃣メインストーリー&クエスト開放 章報酬
4⃣事前登録キャンペーン報酬
5⃣開発課加入キャンペーン#エラゲ pic.twitter.com/rUWsRZNGgO
また、ゲームの世界観が伝わるオープニングアニメーションや、ナビゲートキャラ「リボン」役の会沢紗弥さんがナレーションをつとめるCM映像も公開。
ゲームと合わせて楽しんでみよう。
ゲーム外でも、期間限定のキャンペーンやファンキット配布など、リリースに合わせたさまざまな催しが実施されている。
詳細はぜひ、公式サイトや公式Twitterを確認してみてほしい。
気付けば惹き込まれるディストピア感! 今までになさすぎる独自の世界観がスゴイ
世界を意のままに操る「セガ」を打倒せよ!
本作の舞台は、インフラからエンタメまであらゆる分野の頂点に君臨する大企業・セガ(!?)が存在する世界。
そんな世界で暮らすプレイヤーは、セガ社員になる最終面接試験前に不運にも交通事故に遭ってしまう。
ほぼ即死という状況のなか、気が付くとリボンと名乗る女性(ナビキャラ)が現れ、彼女からプレイヤーの意識を緊急的に電脳空間に避難させたと告げられる。
助かるにはセガサーバーに侵入し、特定のエリアに待ち受けるボスを倒して世界を書き換えるしかないという。
やがて、セガが電脳世界に生きる擬人化ゲーム"キャスト"たちの力を悪用し、世界を歪めていると知るプレイヤー。
闇に堕ちたキャストを救い、本来の世界を取り戻すために巨悪との戦いに身を投じていく――。
というのが本作の大まかな世界観だ。
世界の悪となったセガを倒すという、じつにセガらしいぶっ飛んだ設定、そして往年の名作ゲームたちと共に戦うという胸熱な展開には、引き込まれること間違いなし。
一方で、公式動画などから漂うヨコオタロウ氏らしいディストピア感やダーク感も見逃せない。
単純な勧善懲悪ではなく、どういった展開を迎えるのか先の読めない物語が、大きな期待感を生む。
なお、セガの公式YouTubeでは、物語の前の出来事を描いたユーザー参加型アニメーション「ARCHIVE FILE」を公開中。
FILE.01〜FILE.10の連作であり、『404 GAME RE:SET ‐エラーゲームリセット‐』の世界観をより深く楽しめる内容となっているので、体験版と合わせての視聴をオススメしたい。
往年の名作ゲームが擬人化! 原作愛に満ちたデザインに注目!!
本作には"キャスト"と呼ばれる名作ゲームが擬人化されたキャラクターが多数登場。
往年の名作をモチーフにしており、例えば『バーチャコップ』なら筐体に使われていたガン風の武器を所持、『バーチャファイター』なら背景にポリゴンチックな結城晶がいるなど、ファン心をくすぐるデザインとなっているのがポイントだ。
なお、1タイトルに対して"ANODE(アノード)"と"CATHODE(カソード)"という2つの人格が存在。いわばライトサイドとダークサイドといった対となる存在で、どちらもガチャやイベントから入手することができる。
バーチャコップ[ANODE](CV:悠木碧)
「何か困ったことはない? 事件ならすぐに解決するよ!」
曲がったことが大嫌いな刑事。正義感が強く仲間思いで、困ったときは助けてくれる心強い味方。
バーチャコップ[CATHODE](CV:悠木碧)
「疑わしき者は罰する。それが犯罪を未然に防ぐベストな方法だよ」
犯罪の芽は即摘み取る。疑わしきは罰する!といった思想の、行き過ぎた正義感を持つ刑事。
アフターバーナー[ANODE](CV:鬼頭明里)
「なにも心配いらないよ! ボクたちが正義さ。そうでしょ?」
非常にまっすぐで純粋。みんなのために頑張る、ヒーローのような正義感を持っている。
アフターバーナー[CATHODE](CV:鬼頭明里)
「さあ、武器を手にしよう。誰かが犠牲になる世界は、間違っているからね」
ある意味純粋で、ある意味でまっすぐ。自分を信じる道を往く過激なダークヒーロー。
アウトラン[ANODE](CV:加隈亜衣)
「最高級にゴージャスでリッチ! それが私!」
典型的な高飛車のお金持ちだが、一生懸命でどこか憎めない真面目な性格。
アウトラン[CATHODE](CV:加隈亜衣)
「ワタクシのエレガントでハイソサエティな魅力に、ひれ伏すのよ!」
お金がないならカードを使えばいいじゃない!を地で行く天然お嬢様セレブ。
バーチャファイター[ANODE](CV:ファイルーズあい)
「おまえらが先輩と戦うなんて、十年早いッス!」
超絶ストイックな熱血格闘少女。尊敬してやまない先輩キャストに憧れ、日々鍛錬を行っている。
バーチャファイター[CATHODE](CV:ファイルーズあい)
「才能を見出して伸ばすのがアタシの仕事。おまえの才能も伸ばしてあげるよ」
才能ある者を好み、努力は無意味で無価値と嫌う。極端な思考の格闘家。
ファンタジーゾーン[ANODE](CV:大森日雅)
「お金みーっけ! えへへ、こんなに集まっちゃった♪」
見た目は可愛いが、実態は守銭奴。とにかくお金を集めることが大好きだが、純粋で優しい一面も。
ファンタジーゾーン[CATHODE](CV:大森日雅)
「ねえ、その武器どうやって使うの? もっとよく見せて~。えへへ……」
お金があればあるだけ使ってしまう武器オタクの浪費家。
追加キャスト大量発表! さらに他社ブランドからも参戦決定!!
2023年4月16日に公式YouTubeで行われた「リリース直前記念放送」にて、キャストの追加発表が行われた。
『ペンゴ』『ハングオン』『スペースハリアー』など、セガを代表する名作のキャストが大量に公開。セガの本気度が伺える。
さらにバンダイナムコエンターテインメント、タイトー、カプコン、SNKというセガ以外のブランドとのコラボレーションも発表。
バンダイナムコエンターテインメントからは『ゼビウス』『ディグダグ』『マッピー』、タイトーからは『アルカノイド』『奇々怪々』『ダライアス』が参戦決定。
往年のゲーマーならば誰もが知る名作ばかりで、さらに期待感が高まる。
また、カプコンとSNKはシルエットのみ発表されたが、これは両ブランドを代表する格闘ゲームキャラでは……!? こちらもぜひ予想してみよう。
推しキャラを自由に撮影可! フィギュアも飾れるホーム画面のこだわりがハンパない!
ゲーム性やキャラクターの魅力はもちろんだが、ホーム画面でキャストをじっくり観察&撮影できる機能にもぜひ注目してほしい。
本作の3Dモデルは非常に作り込まれており、キャストの容姿や行動がとにかく可愛い。そんな彼女たちを、ホーム画面では最大3人まで招くことが可能。
しかも、カメラアングルを自由に変えることができ、好きな角度でキャストの姿を楽しめる。
また、ゲーム中に装備品として入手できる「フィギュア」を、ホーム画面にある棚に自由にディスプレイすることが可能。
実際やってみると、これをここに置いたから、同じ作品のこれをここに……いや、こっちかなと、つい最高の置き方について考え始めてしまう。これがまた楽しい。
フィギュアはゲームを進めるとどんどん増えていくようなので、ぜひ製品版では自分らしい世界に一つだけのフィギュア棚を作り上げよう。
気付けばハマる!? ミニゲーム「RIBBON RUN」!
特別な条件を満たすと解放されるミニゲーム「RIBBON RUN」。
このゲームは、移動するキャラクターをタップで操作するいわゆる横スクロールの"ランゲー"だ。
プレイヤーの目的は、ゲーム中のナビキャラであるリボンを操作(ジャンプ)して、フィールドのコインをより多く獲得すること。
穴に落ちたり、トゲに当たったりするとゲームオーバーという単純明快なルールだ。
しかしながら、色の違うパネルでタップすると大きく飛ぶ、「?」に触れると何かが起こるなどのギミックがあり、やられても「んんん、もう1回!」と気軽に何度も遊びたくなるゲーム性になっている。
ぜひ解放条件を探して、遊んでみよう。目指せ、ハイスコア!
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