Yostar最新作『エーテルゲイザー』配信開始!ハイクオリティなアクションが楽しめる遊びごたえ満載な一作
5月23日(火)、『アズールレーン』や『ブルーアーカイブ』『アークナイツ』などを手がけるYostarの新作タイトル『エーテルゲイザー』が配信を開始した。
本作は「連携」×「連撃」をテーマとしたアクションRPGとなっており、ハイクオリティな3Dで描き出すスピーディな戦闘に3キャラの共闘を加えたユニークかつ爽快アクションが大きな見どころ。
さらに重厚なSFストーリーや、Yostarらしい魅力的なキャラクター、周回が楽しいハック&スラッシュ要素など、注目ポイントたっぷりの期待作だ。
この記事では、そんな本作の内容その魅力についてまとめて紹介していく。アクション好きには必ず刺さる一作になっているので、気になった方はぜひ一度触れてみてほしい。
※本記事はYostarの提供によりお届けしています。
目次
スピード感あふれる多彩なアクションがたまらない!
本作の特徴は、なんといってもスタイリッシュなアクション!
攻撃・回避・スキルなどを駆使して、敵と戦うハイスピードなバトルを、プレイヤー自身の手で思う存分楽しめるのが一番の魅力だ。
なかでも“エーテルゲイザーらしさ”を感じるポイントは、「スキルが多彩」なことと、後述する「3人による連携要素」だろう。
まずスキルは、キャラクターひとりにつき3つ所持しており、ボタンひとつで繰り出すことができる。
さまざまなスキルを駆使して自由にキャラを動かす、まずそれ自体が楽しいのはもちろん、3つのスキルをうまく組み合わせることでさらなる効果を発揮するのもユニークだ。
スキルによる“連撃”をうまく繋げられた時は、美しい見た目もあいまって爽快感抜群。
この「コンボをつなげる楽しさ」は、スマホアクションの中でも頭一つ抜けているように思う。
回避&「モディファイドモード」が、バトルをよりスタイリッシュに!
スキル以外にも、バトルをより楽しく・カッコよくしてくれる要素が「回避」と「モディファイドモード」だ。
回避は文字通り、一時的な高速移動によって攻撃を回避するためのムーブ。
この回避によって敵を攻撃をギリギリで避けると、キャラ固有の効果が発動する。
例えば下記動画のホズルであれば一定時間敵の動きがスローモーションになり、この間に一気に攻撃を叩き込めるぞ。
ギリギリで攻撃を避けるリスクを冒せば、攻撃のチャンスが生まれるというリターンが返ってくるのが楽しいポイント。
さらに敵へ攻撃してゲージを溜め、最大に達すると「モディファイドモード」が発動。この間、なんと敵は動くことができなくなるため、一方的に攻撃することが可能だ。
完全な優位をとった状態で、連続攻撃を叩き込んでやれる。
3人の仲間との連携が勝利へと繋がる!
本作の特徴的なシステムがスリーマンセルによる出撃だ。
エーテルゲイザーのバトルでは、基本的に手持ちのキャラから3人を編成してバトルに挑むことになる。
キャラクターにはそれぞれ、アタッカー、サポートといった役割があるため、ミッションにあわせてキャラをセレクトしよう。
メインで操作するキャラクター以外は、自動的にバトルに参加してくれる。
本作のテーマは「連携」×「連撃」。仲間とのコンビネーションによって、爆発的な攻撃力を発揮することが可能だ。
キャラクターはそれぞれ「奥義」をもっており、バトル中に溜まっていくゲージを消費することで発動できる。
ド派手な奥義はバトルの華。積極的に活用して気持ちよく敵を蹴散らそう。
そして、チームバトルならではの注目要素が「連携奥義」。
特定のキャラクターの組み合わせでパーティを編成していると発動できる特殊な奥義で、専用の演出とともに超強力な一撃を放つことができる。
従来のスマホ向け3Dアクションゲームでは、チームバトルの場合「キャラ切り替え」で戦うことが多いイメージだった。
しかし『エーテルゲイザー』では、仲間キャラと同じ戦場で戦っているところが見られたり、連携して放つ必殺技があることで、本作ならではの「共闘感」を大きく感じられるのが魅力的だ。
多彩な強化要素でキャラクターをレベルアップ!
本作には、キャラクターを強化するためのさまざまな要素が用意されている。
キャラクターのレベルはもちろん、所持している武器やスキルなどもレベルアップ可能だ。
なかでも特徴的な要素のひとつ「刻印」を紹介しよう。これは、追加ステータスや特殊効果が設定されたアイテムで、キャラクターに装備させられる。
刻印は、特定のステージをクリアすることでランダムに入手可能。欲しい刻印のために繰り返しバトルに挑む、ハクスラゲーム的な要素となっている。
手に入れた刻印とにらめっこしながらキャラクターごとにあった装備の組み合わせを考えたりなど、キャラ育成にはプレイヤーの性格ややりこみが顕著に現れることになるだろう。
舞台は仮想ネットワーク!SFな世界観に魅せられる
ここからは、キャラクターたちがなぜ、何と戦っているのか、本作の世界観について紹介していこう。
本作の舞台となるのは、人類が肉体を捨てたはるか未来の世界。肉体と精神を切り離した人類は、仮想ネットワーク「ガイア」に住み、文明を存続させていた。
そんなガイアは、謎のモンスター「ヴィスベイン」たちによって脅かされていた。
ヴィスペインの脅威から人類を守るため、組織「エーテルゲイザー」が発足。ストーリーでは、その活躍が描かれることになる。
ストーリーは、基本的にフルボイスで展開。序盤は世界観を見せながら、それぞれのキャラクターにスポットがあたるような流れになっている。
物語の1パートは長すぎず短すぎず、ちょうどいい長さ。性質上専門用語も出てくるものの、連続して使用されることがないためスッと理解できる構成になっており、かなり読みやすい印象を受けた。
世界を脅かすヴィスペインと戦う「モディファイア」たちを紹介!
エーテルゲイザーに所属するモディファイアたちは、性格や戦い方も個性あふれる魅力的な面々が揃っている。
また、男性キャラクターも多数登場するのもポイントだ。女性はもちろん男性も憧れるようなカッコいいキャラに、ぜひ注目してみてほしい。
ベルダンディ(CV:矢野妃菜喜)
ポセイドン(CV:佐藤利奈)
アポロン(CV:杉田智和)
ソベク(CV:小林裕介)
ここまで出た名前で気づいた人もいるかもしれないが、モディファイアたちには、さまざまな神話や伝承にちなんだ名前が付けられている。
また同じ名前のキャラクターでも、初期ランクやスキルなどが異なり、バリエーションが存在するのも特徴だ。
新規実装キャラ「震離・ツクヨミ」紹介!
ここからは、リリース開始時よりガチャでピックアップされる「震離・ツクヨミ(CV:石川由依)」を紹介しよう。
彼女は口数の少ないクールキャラで、冷静に戦況を分析する「チーム:ナギ」の頼れるリーダーだ。
得物は3本の日本刀。目にもとまらぬ剣撃に雷を纏わせ、連続攻撃を繰り出すアタッカーとなっている。
攻撃やスキルによって「雷撃ノ印」を相手に付与するのが最大の特徴。
雷撃ノ印を持つ敵にヒットさせることで型が変化し、威力があがっていくスキル「荒天」を駆使して、敵に大ダメージを与えられる。
彼女の奥義は、突進して斬撃を放ちつつ、味方全体の雷属性ダメージをアップさせる「霹靂」だ。
連携奥義が使用できるのは、同じチーム:ナギ所属の「豊前坊天狗」。ふたりの刀による「千羽雷葬」が繰り出せる。
バトルにもいろいろ!多彩なモードを遊びつくせ
本作には、物語を進める「ストーリー」のほか、さまざまなサブコンテンツが用意されている。
例としては、連続でステージに挑戦する「歴戦連鎖」、ステージクリアごとに得られる支援効果を獲得しクリアを目指すローグライク形式の「MDバリアブル」、戦略シミュレーションのようにマップを探索する「因果観測」など。
バリエーションが非常に多彩で、新鮮なバトルが楽しめる。
いきなりガチャ40連!豪華な報酬をゲットしよう
今本作を始めると、事前登録プレゼントに加え、5/22に放送された「前日特別生放送」で決定された追加報酬が獲得可能。
内容も非常に豪華で、ガチャ40連分の「MF探索用カード」やポセイドンの限定スキンなど、レアなアイテムが多数手に入るぞ。
事前登録プレゼント |
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MF検索用カード×30(通常検索30連分) |
アインソフィエル×20000 |
神力因子×300 |
作戦記録Lv.3×3 |
上級エレメティウム結晶×3 |
★4黙示録×5 |
限定アイコンフレーム×1 |
限定ステッカー×1 |
潮音・ポセイドン 限定スキン×1 |
特別生放送プレゼント |
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MF検索用カード×10(通常検索10連分) |
冷却剤:中×8 |
アインソフィエル×10000 |
また、様々なキャラクターやそのスキンなどが手に入る初心者向けのログインボーナスやデイリーミッション、レベルアップ報酬も用意されている。
フル活用すれば、当分はストレスなくゲームを楽しめるはずだ。
ぜひ早めにゲームを始めて、リリース直後からスタートダッシュを決めてみてはいかがだろうか。
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