歯応えのあるコマンドバトルと退廃的な世界観のファンタジーRPG『ミナシゴノシゴト』を先行プレイ![PR]
9/14(火)にリリース予定の『ミナシゴノシゴト』。
本作は英雄、戦争(戦場)が擬人化しているRPG。
悲惨な運命を背負ったキャラが数多く登場し、ダークでどこかリアルな厚みのあるストーリーはプレイヤーを独特な世界へと連れて行ってくれる。
そんなリリース間近のアプリを、今回特別に先行で遊ばせていただくことができたので、大きく3つの項目に分けて魅力を紹介していく。
さらに、本記事の最後には100連近いガチャが引けるリリース時のキャンペーンなども紹介しているので、最後まで見逃すことなく読んで欲しい。
①独特な世界観に引き込まれる!重厚なダークストーリー!
『ミナシゴ』の1番の魅力と言っても過言ではないのが、ダークファンタジーとして作り込まれたストーリーだ。
累計発行部数360万部を突破したコミック「奴隷区」シリーズやノベルアプリ「StoryMe」のオリジナル作品「兇器博物館」などで有名な岡田伸一先生が原作監修として参加している。
舞台は大魔王"災禍"に敗北し、荒廃した世界「ニルヴァーナ」。“ある日、戦争が空から降ってきました”という、印象に強く残るシーンから物語は始まる。
本作において「ミナシゴ」は、人類の切り札。
プレイヤーは記憶と力を失った黒騎士として、魔王を倒すことが出来るミナシゴを育てる孤児院を運営している。
実際にプレイして驚いたのが、冒頭から「世界がほぼ壊滅している」という印象的なシーンから始まるダークなストーリー展開。
ファンタジーな感じもありつつ、要所で「戦争」を否定する戦いや人間のリアルな感情などが表現されていてゲームでありながら現実感もあって引き込まれる。
ただダークな雰囲気というだけでなく、台詞回しや情景の描写など細かなところまで作り込まれているのにも感動した。
主人公はミナシゴたちの、いわば「父親」的な存在。
登場するキャラクターからは「パパ」などと呼ばれるのも新鮮で、プレイヤーの母性ならぬ父性も湧いてきそう。
ハードな表現が多い印象のアプリだが、ところどころに垣間見えるコミカルな演出にも注目してみよう。
②英雄が擬人化!ダークなストーリーとのギャップがある可愛いイラストにも注目!
主人公が率いる「ミナシゴ」たちは、ジャンヌダルクやアリスなど英雄や戦争が関わる物語が擬人化している。
さらに「戦神」と呼ばれるサポートキャラであり戦うべき敵であるキャラは、なんと「戦争(戦場)」そのものが擬人化しているというから驚き。
例えばミッドウェーはミッドウェー海戦、セキヘキは赤壁の戦いといった感じ。事象が擬人化しているのはなかなか珍しいポイントだ。
キャラクターイラストは線が細く綺麗かつ可愛い感じのもの。
ダークでハードな本作の印象とのギャップも良い。
ここからは、そんな「ミナシゴ」や「戦神」といった登場キャラの一部を紹介。
合わせて、デフォルメされさらに可愛いSDキャラも紹介していくぞ。
<ジャンヌ・デッドキリングメイソン>
花国フランフラワの聖女。純血の近いの下に愛されて育つが、魔王ラグナロクの侵攻により全てを奪われた。
純粋で無垢な心得を持ち、黒騎士を父として慕う。
<アリス・アークアーカーシャ>
魔王の領域と思われる施設「ビョウイン」にて飼育されていた迷い子のミナシゴ。
実験体とともに施設から逃走し、ニルヴァーナを脅かす強大な存在との戦いに身を投じていく。
<零式>
ミナシゴを集めた孤児院で黒騎士と共に保護者役を務める女性剣士。
とある世界において黒騎士と魔王に挑み、一度敗れている。
<戦神:ミッドウェー>
破滅的な世界戦争の中に生まれた戦神。
海域を支配する魔王としてニルヴァーナを漂っていたが、現在は黒騎士に調伏され、再会した零式と共にサンサン園に所属している。
<戦神:セキヘキ>
自分の戦場で生まれた武勇や智謀を誇り、戦い抜いたミナシゴを愛する変わり者の戦神。
黒騎士に正々堂々と決闘を挑み、調伏された戦神の一人であり、現在はミナシゴの味方をする守護者としてサンサン園で暮らしている。
③シンプルながら歯ごたえが感じられるコマンドバトル!戦略性の高さも◎
戦略性が高いが初心者でも遊びやすいバトルシステム!ド派手なスキル演出も!
バトルはターン制で、通常攻撃、武器アビリティ、ブレイブスキルを選択し各キャラに指示を出すコマンドバトル。
セミオートやフルオートでのバトルも可能なので、アイテム集めなどステージの周回がしやすい。
いつでも切り替えができるため雑魚敵はフルオート、ボスなどの最終バトルは通常のコマンドバトルと使い分けるのも良いだろう。
また本作には、6つの属性と剣や弓矢といった武器種が存在する。
水は火に強いといった属性相性と、武器種での有利不利相性があるため、ミナシゴ(キャラクター)の属性と武器アビリティの2種類の相性を考えつつ戦う戦略性の高いゲーム性も魅力だ。
ターン制なので先ほど紹介したオートでサクサク遊びたい人だけでなく、じっくり考えてバトルを楽しみたい人など幅広い人に満足してもらえるバトルシステムになっているぞ
そして見た目でも楽しめるのが戦神召喚だ。
これは文字通りあらかじめ設定した「戦神」を召喚し、バトルを助けてもらうもの。
戦局を変えるほど強力な攻撃をしてくれるのはもちろん、数ターン共に戦ってくれるのでかなり心強い。
召喚時や攻撃時の演出も豪華で、バトルでは毎回使いたくなるほど(※召喚は1ステージにつき1回まで)。
序盤から使用できるので入手したらすぐ使ってみてほしい。
先ほど「戦神」は数ターンバトルに参加してくれると言ったが、ここでも戦略性を生かした戦い方ができる。
「戦神」にはコンボシステムというものがあり、ミナシゴの特定の属性や武器での攻撃をすることでコンボが発生。
コンボが繋がることで、ただでさえ強力な「戦神」の攻撃力がどんどんアップしていくぞ。
初心者でも遊びやすいシンプルなバトルシステムながら勝敗に影響する要素がたくさんあり、普段からRPGを遊んでいるプレイヤーでも歯ごたえのあるバトルが楽しめるのも良いところだ。
好きな武器でキャラクターを強化できる装備システム!
バトルシステムで紹介した武器アビリティを使用するためには、キャラクターに武器を装備させる必要がある。
武器には剣や銃、杖など様々なものがあり、基本的にはどのキャラにも装備可能。
キャラごとに得意武器が設定されており、装備させることで他の武器よりもステータスがアップする。
実際にプレイしていく中で、ステージごとにどんなキャラでも弱点を突き臨機応変に対応できる武器は非常に便利な存在だった。
例えば火属性のキャラが水属性の敵を相手にしたとして、通常ならばダメージが通りにくいが、雷属性のアビリティが使える武器を装備することで大ダメージを与えられる。
武器種についても同じことが言える。
通常攻撃が剣のキャラに銃を持たせることで、2つのタイプの攻撃が可能となり、戦略の幅が広がる。武器1つとっても奥が深いのだ。
③豊富なコンテンツでプレイヤーを飽きさせない!
本編以外にも、育成に必要なアイテムが入手できる修練場クエストや強大な戦神と戦うレイドバトルなどその他のコンテンツも充実。
修練場クエストはデイリークエストをこなすだけでもボリュームがあって結構遊べたり、プレイヤーランクが上がることでもさらにコンテンツが解放されていく。
レイドバトルは様々な難易度が用意されており、上級者ややりこみ派のプレイヤーでも楽しめるものとなっているぞ。
コンテンツは段階的にちょうどいいタイミングで徐々に解放されていくので、育成段階が適切な時期に遊ぶことができるのも嬉しい。
ゲーム序盤から100連ガチャも可能!?超お得なリリースキャンペーンも開催予定!
リリースまであと3日となった『ミナシゴノシゴト』の豪華すぎるキャンペーンも紹介しておこう。
リリース時(9/14)には3つのキャンペーンが開催されるぞ。
以上の3つ全てに参加すると77連ものガチャを引くことが可能。
さらにゲーム序盤は血涙石をたくさん入手できるので、数時間遊ぶだけで100連近くガチャが引ける。
このスタートダッシュどころじゃないほど豪華なキャンペーンとなっているので、確実に参加して見てほしい。
まとめ
ここまで『ミナシゴノシゴト』を先行プレイさせてもらい、感じた魅力をお伝えしてきた。
世界観の根底がしっかりしているので作品には入り込みやすいし、バトルも戦略性が高く、飽きずに長時間遊ぶことができた。
筆者は特にダークで深いストーリーにハマってしまい、仕事を忘れるほど熱中してしまった。そんなに!?と思う方は、リリース時にはぜひ自分でプレイしてその真偽を確かめてほしい。
大事なことなのでもう一度言うが、リリース時のキャンペーンもお忘れなく。
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