『三國志 真戦』同盟間の戦いを制し、洛陽へと進軍せよ![PR]
『三國志 真戦』はQookka Entertainment Limitedが開発し、歴史シミュレーションの金字塔である「三國志」シリーズを世に放つコーエーテクモゲームスが監修する、本格戦略ゲーム。
武将ごとの相性や、地形を生かした戦略で相手を知略で上回る。
混沌とした三国志の世界に策士として降り立ち、成り上がっていくという体験が可能だ。
リリースから1か月以上が経ち、各プレイヤーが組んでいる同盟はじりじりと領土を拡大。
最終目標の「洛陽」を攻め落とすために、戦力を集めるフェーズへと突入しており、三国統一を成し遂げるのももう間近まで迫ってきている。
今回の記事では、全プレイヤーの最終目標である都市「洛陽」攻略までの道のりにフォーカス。
そのため必要な事柄を、ピックアップして紹介していくぞ。
隣接する州を介して、洛陽へと至る道を確保!
本作は、マップの区画が州によって分けられており、洛陽は「司隷」という州に存在する。
ここを攻略して支配することが全プレイヤーの目標になるのだが、州と州の間を移動するには、関所を攻略して移動できるようにする必要がある。
洛陽のある司隷に入るためには、隣接している州の「関中」か「江漢」を通らなければならない。
このふたつの州は通称「資源州」と言われており、文字通り資源を沢山入手できるレベルの高い領地が多く配置されているのだ。
資源州は洛陽にたどり着くために絶対に通らなければならず、高レベルの領地も多いため領地の取り合いがさらに激化するのは必至だ。
なお、関所や洛陽といった都市の攻略には、同盟として仲間になった他プレイヤーとの連携が必要不可欠。
できるだけコミュニケーションを取りつつ、足並みをそろえて進軍しよう。
洛陽攻略までに至るためのポイントを紹介!
司隷へつながるまでの足場を確保する
ここからは、実際に洛陽に至るまでに必要となる事柄を紹介ていこう。
本作では基本的に、自分もしくは同盟メンバーが所持している領地に隣接している場所のみ、新たな領地として確保することができる。
そのため、司隷へと向かう領地を数珠つなぎのように足場として伸ばしていく必要がある。
これは、同盟の中から足場作成の作業を任せるメンバーを選出して任せてもいいし、全員で協力してもいい。
ただし、プレイヤーひとりが持てる領地の数には限りがあるので、道がつながって必要なくなった領地はどんどん放棄してしまおう。
道中の城を占領して、戦いに向けた資源を確保
本作のマップ上には「城」が点在。
確保すると資源を大量に獲得でき、足場としても利用できる。
足場を作成している道中に発見したら、同盟メンバーと協力して「攻城戦」を行い、自分たちのものにしてみるといいだろう。
攻城戦では基本的に、駐城部隊と戦う部隊と城の耐久値を減らす攻城部隊に分かれる。
前者は通常の領地を確保する際に使用する部隊でも問題ないが、大事になるのが後者の攻城部隊。
攻城戦では城にダメージを与えて耐久値をゼロにすると攻略完了となり、この耐久値を減らす役割を担っているのが攻城部隊なのだ。
攻城部隊は城の耐久値を減らせる代わりに、通常の戦闘力は皆無に等しい。
そのため、最初に城を守っている駐城部隊を倒すための部隊を送り込んで一層したのち、攻城部隊を送り込んで城の耐久値を減らす、という順序で行動していこう。
また、城まで移動させるまでの間に他プレイヤーに邪魔されて、攻城部隊がやられてしまい城の前までたどり着けないといった場合もある。
マップ上の敵軍団と接敵しないようにルートを変えたり、護衛を付けるなど、攻城部隊が撃破されないようにしよう。
攻める城の場所が遠い場合は、定期的に攻城部隊の現在位置は把握しておくといい。
なお当たり前のことだが、城の攻略に同盟メンバーとのコミュニケーションは必須となる。
ゲーム内チャットを利用して、開始時間や必要な部隊数などを確認しながら行動しよう。
この攻城のやり方は、州と州の間にある関所や洛陽をはじめとした都市を攻略する際にも活用できる。
練習としても最適なので、積極的に攻城戦は行っていくと味方との連携もスムーズになるだろう。
資源州に入ったら、領地を確保しつつ前進する
進軍を続けて資源州に入れたら、領地を確保しつつ、できるだけ同盟メンバーと足を揃えて進軍していこう。
これは資源州に関係なく大事な要素だが、例えば同盟メンバーの足場を利用して、勝手に高レベルの領地だけ確保していくといった自分勝手に領地を増やしていくやり方は、あまり得策とは言えない。
特に資源州では、高レベルの領地が多いとはいえその数は限られている。
足場を利用させてもらう場合は許可を得たり、資源が足りていない同盟メンバーへ譲るなど同盟間での連絡は常に取るようにしよう。
資源州では、洛陽を目指す他の同盟とかち合う可能性も高い。
そういった場合に備え、戦闘態勢は常に取るようにしておく必要がある。
また、ほかの同盟が占領している城を奪取するといったこともあり得る。
それに合わせて部隊を駐留させられる幕舎や敵軍の進行を阻む柵を複数建造して、防御を固めるといい。
ほかにも、重要な箇所が集まる場所の中心に幕舎を配置して柔軟に対処できるようにしておくと、他同盟への牽制にもなるぞ。
協力関係にある「友好同盟」がいる場合は、敵対同盟が確保している城を攻める際に、同時に違う場所を攻めて戦力を分散させる戦法もできる。
また、一瞬だけ友好同盟の仲間に同盟間を移動してもらい、足場を利用させてもらうといったことも可能だ。
このように、同盟間でのやり取りや友好同盟との関係値を築きつつ洛陽への道を突き進んでいこう。
とはいえ、(ほとんど存在しないと思うが)同盟内でスパイ活動を行う人がいる可能性もゼロではない。
情報は貴重な財産、仲間間でのやりとりは常に密に取るようにしよう。
まとめ
ここまで『三國志 真戦』の洛陽への道をまとめてきたが、いかがだっただろうか。
筆者の所属している同盟は現在、本隊が洛陽を目指して進行しつつ、城攻めなどを定期的に開催して領地を広げている。
また、部隊がすでに洛陽を取り囲んでいるため、攻略が完了する日も近いかもしれない……。
高度な駆け引きが楽しめる本作だが、今から始めたいという人もご安心を。
本作はサーバーが定期的に増加されており、新しいサーバーであれば今から始めるプレイヤーたちと一緒に開始することができるぞ。
また本作では「真戦組」のメンバーも募集中。
こちらは、攻略文章や動画を制作する公式プレイヤーグループだ。
公式の専用ページに自身の記事や動画を載せてもらえるので、自身の知恵や戦略を多くのプレイヤーに発信したい人にオススメ。
専属名刺や特別なアイコンフレームももらえるので、ぜひ奮って応募いただきたい。
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