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【6/19追記】 リリース1ヶ月の記念イベントを開催！
考える楽しさ！武将や編制のことを深く知り、目指せ敏腕領主！[PR]
5月19日にリリースされたばかりの新作シミュレーション『三國志 真戦』
武将の相性や地形を生かした策略によって、少ない兵力で格上の敵に打ち勝つことができるような戦略に富んだゲームシステムが人気に。
全世界で5,000万DLを突破し、日本でもApp Storeの無料ランキングで1位を獲得した作品だ。
本作は、三国志ゲームの金字塔「三國志」シリーズを排出するコーエーテクモゲームスが監修。
課金・無課金プレイヤー間の開きの少ない、公平性が重視された内容になっている。
それゆえ戦闘では、戦略で相手を上回れるかが問われることに。
本記事では、その要となる編制や戦法を深堀りしお届け。
これを読めば、戦局を一変させられること間違いなしだ。
【6/19追記】リリースから1ヶ月！感謝の気持ちを表して、記念イベント開催！
6月19日(土)で、本作はリリースから1ヶ月。
それを記念して、ゲーム内では6月19日(土)00:00〜6月25日(金)23:59の期間で3つのイベントが開催されるぞ。
| イベント①：「三国戦記」 |
|---|
| 三国時代の名所旧跡を周回し、歴史的事件や有名戦役に関連する城、関などについての理解を深める。イベント期間中、毎日このイベントに参加することで金銖を獲得できる。 |
| イベント②：「厲兵秣馬」 |
| 君主は互いの城を訪ね、馬に餌を与えることができる。戦馬が満腹になれば、戦備物資を持ち帰ることが可能。珍品装備図面を獲得できるチャンスも！ |
| イベント③：「正式サービス開始1カ月記念報酬」 |
| 運営からプレイヤー全員に、「正式サービス開始1カ月記念報酬」を送付。メールを受け取ることで、金銖x1000を獲得可能。 |
公式Twitterでは、ゲーム内で感動した瞬間や忘れられない思い出、登用結果などを投稿&シェアするイベントも。
抽選でギフトコード最大20,000円分や、イメージイラスト作者・長野剛先生のサイン入りイラストが当たるぞ。
詳細は公式Twitterをチェックしよう。
様々な要素を組み合わせて、勝利を目指す楽しさ！
戦局を大きく左右する兵科適正と相性を理解しよう
敵との戦闘の際に、まず意識してほしいもの。
それが、全5種類ある「兵種」だ。
本作では部隊を編制する際に、3人の武将に加え兵種をひとつ選択できる。
部隊を束ねる武将には得意な兵種がC～Sのランクで決まっており、Sランクになると武将の属性値が120％まで上がる。
純粋なステータスパワーが変わるため、武将と部隊兵種の相性を合わせるのは最低限守るべきルール。
適性AもしくはSのもので固めるといいだろう。
もちろん、兵種にはそれぞれ相性がある。
相性が有利の場合、与ダメージが増加して被ダメージが減少する。
逆に、相性が不利の場合は与ダメージが減少して被ダメージが増加するのだ。
| 騎兵 | 盾兵・兵器に有利、槍兵に不利 |
|---|---|
| 盾兵 | 弓兵・兵器に有利、騎兵に不利 |
| 弓兵 | 槍兵・兵器に有利、盾兵に不利 |
| 槍兵 | 騎兵・兵器に有利、弓兵に不利 |
| 兵器 | 高い攻城効果を持つが、すべての兵科に不利 |
相対する敵の兵種は、事前に兵を出して「偵察」すれば、敵の細かいレベルや戦法などと共に確認できる。
情報を手に入れたら、相性のいい兵科の部隊を編制して挑めば、勝率を飛躍的に上げれられるはずだ。
特にレベルの高い土地を獲得する際には、熾烈な戦いが予想されるので、偵察して相性を見極めておくのを忘れないようにしよう。
さらに、ゲームを開始する際に拠点を構える場所に選択する「挙兵地」によっては、特定の兵科によるダメージを増やしたり、被ダメージを減らしたりできるということも覚えておこう。
効果的な戦法を組み合わせを活用しよう
武将は戦闘中などに発動する固有の「戦法」というスキルをそれぞれ最初から持っている。
例として、強力な武将のひとり「兀突骨」が持つ戦法「藤甲兵 」は、自軍の兵種が盾兵の場合、被ダメージを飛躍的に減らせる藤甲兵にランクアップさせるという効果を持っている。
その代わりに、ダメージを毎ターン受ける燃焼状態に弱く、その受けるダメージが300％まで上がってしまう。
そのため闞沢が持つ戦法「放火」などにめっぽう弱い。
燃焼以外にも、戦法には持続的に敵に影響を与えるものが多数ある。
行動不能になる「恐慌」や通常攻撃を発動不能にする「封印」。ダメージを与えられなくなる「虚弱」などなど。
このように様々な効果を持つ戦法をしっかり理解して、相手に有効な戦法をうまく組み合わせることで、戦況はさらに有利に進められるぞ。
また、武将がいなくなるかわりに、他の武将に新たな戦法を習得させられる「戦法継承」というシステムも。
これにより好きな戦法を覚えさせれば、自分だけのオリジナル武将へとカスタマイズすることも可能だ。
例えば、夏侯惇は強力なカウンター効果を持つ固有戦法「剛毅不屈」を持っている。
これに兵力を回復できる「自癒」を合わせてカウンターできる回数を引き延ばしたり、同じくカウンター効果を持つ「後発制人」を合わせてカウンター効果をさらに強めるといった運用も可能に。
このようにカスタマイズ幅は実に広く、自由自在な編制が楽しめる。
それゆえ編制を考えるのが非常に楽しく、思い通りの戦術が決まった際の快感はひとしおだ。
レベルの高い土地の占領の仕方
本作では、できるだけレベルの高い領地を占領することが大切になる。
そこで、効率的な領地の占領方法も紹介しよう。
まず必要なのは、占領する領地の偵察。
敵の種類や推奨される兵力・兵種がわかるので、高いレベルの領地を狙う際はできるだけ偵察するようにしよう。
偵察結果が届くまで3分ほどかかり、2カ所を同時に偵察することはできないので、前もって偵察は済ませておくといい。
偵察が完了したら敵の兵力と兵種を確認し、相手の兵種に合わせた部隊を編制しよう。
兵種で有利を取っている場合は、推奨兵力が多少低くても勝てる可能性もある。
また、味方の部隊には“士気”*というステータスが存在する。
これは部隊の戦闘力に関係する数値で、高いほど部隊の能力を最大限発揮できる。
士気は部隊を1マス行進するごとに減少し、時間経過で回復する。
そのため離れている場所の領地を占領する場合、狙っている領地に対して“占領”を選択して直接部隊を送るのではなく、手前のマスまで部隊を行進させて士気を回復してから占領を選択すると、安定した勝利が狙える。
実際に編制を考案しながら動いてみた ！
ここからは筆者が実際の攻略時に、考えて編制した体験談を紹介していこう。
まずは資源を多く獲得すべく、序盤の難所となるレベル5の糧食の土地を獲得する際に行った動き。
確実に相手の弱点を突くため、まずは偵察を送る。
すると、相手が「騎兵」であることが発覚した。
そこで騎兵に有利を取れる槍兵を中心とすべく、こちらからは槍兵の兵種適正が高い「皇甫嵩・曹洪・関平」の３人を選択。
防御能力に優れる皇甫嵩に、レベルアップなどによって手に入る武将属性Ptによって武力（攻撃力）を強化した曹洪・関平のふたりに攻撃能力を担当してもらうという編制になっている。
結果的に、攻撃力の高い曹洪が強力な攻撃に加え、自身の速度を上げる固有の兵法「驍勇善戦」を発動。
早めに相対していた敵部隊を撃破して、攻撃力が低い皇甫嵩のサポートに回り、見事勝利を収めた。
他にも、ログインボーナスで獲得できる「龐徳」を生かすために組み合わせた編制が「龐徳・曹洪・呂虔」。
この3人を使用して、自身の城の周りに出現する部隊を迎え撃ってみた。
全員が弓兵A以上を持っているだけでなく、陣営を魏で揃えており前述した属性バフが発生する。
また、部隊の総コストを低くするため、レア度が低い代わりにコストも安い呂虔を入れている。
結果、一番レベルの低かった呂虔が陣営バフで強くなったおかげで先駆けて敵を撃破。
龐徳と協力して攻撃し、勝利を収めることができたぞ。
奥深いPVP要素とGVG要素
ゲームを進めて天下統一を目指すには、他プレイヤーと戦うPVP要素、そして多人数による同盟を組んで戦っていくGVG要素は避けては通れない。
重要になる領地の支配は、基本早いもの勝ちとなる。
とはいえ戦闘に勝利して攻め落とせば、後からその土地を奪うことも可能だ。
ただし、必ずしも戦闘をする必要はなく、チャットでうまく交渉すれば領地を譲ってもらえる可能性もある。
このように、対プレイヤーによる戦略も必要になるのだ。
また本作では、同盟に入って「洛陽」という都市を陥落&占拠することが最終目標になる。
そのために「峠」などの重要拠点を支配していきながら支配域を広げ、最終的に同盟全員で洛陽を目指すのだ。
攻撃によって城を攻め落とされたプレイヤーは、攻め落としたプレイヤーの配下「捕虜」になり、その領地を利用されてしまう。
しかし、同盟から身代金（資源）が払われることで解放が可能など、同盟間のやり取りも奥深いものになっているぞ。
まとめ
ここまで『三國志 真戦』の武将の組み合わせや兵法について解説してきたが、いかがだっただろうか。
本作は5月19日にリリースされたばかりの新作であり、 始めるにはまだ遅くない。
同盟ごとに一致団結して非常に盛り上がっているので、是非この新たな三国志の世界に一石を投じる領主になってみてほしい。
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