戦術がハマると気持ちいい!新作RPG『白夜極光』を先行プレイ![PR]
『白夜極光』は、Tencent Gamesよりリリースされる光のラインストラテジーRPG。
事前登録は既に全世界で100万人を突破し、リリースを楽しみにしている人も多いだろう。
本記事ではそんな『白夜極光』で開催中のキャンペーンや、ゲームの魅力を更に深堀り。
キャンペーンではリリース前からゲーム内キャラクターを獲得できるキャンペーンなども開催しているので、既に事前登録をしている人も要チェックだ。
リリース前からキャラクターをゲット!事前登録ガチャ開催中!
現在、公式サイトにて事前登録ガチャキャンペーンを実施中。
こちらはTwitterまたはFacebookアカウントとアカウント連携して事前登録ガチャを行い、リリース後にそのアカウントを使ってログインするとガチャで獲得したキャラクターがもらえるというもの。
イベント期間中、1日3回までガチャを引くことができ、SNSでシェアすると★5キャラ獲得率がアップしたオマケの+1回が追加される。
リリース後に獲得できるキャラクターは引いたキャラから1体のみで、ガチャを引くたびにキープしているキャラクターと引いたキャラクターのどちらを残すか決めることになる。
今のうちから推しキャラを決めてしまうもよし、CBT情報を見て強キャラを確保しておくもよし。好きなキャラをほぼ確実に1人もらえる太っ腹なキャンペーンになっているぞ。
光のラインで勝利に導け!奥深い戦略バトルが楽しめる本格RPG!
ここからは本作のゲームシステムや世界観をザックリとご紹介していこう。
直感的な操作で楽しめる、パズル感のあるシミュレーションバトル!
本作のバトルはパズルのような思考力を求めつつ、直感的な操作でプレイできるシンプルさも兼ね備えたオリジナリティあふれるシステムとなっている。
基本的な戦闘マス目のフィールド上で敵と味方が交互に行動を行っていくターン制のバトル。
マスごとに色が塗られており、同じ色のマスが繋がるように一筆書きの要領で指でなぞることでキャラクターを動かしていく。
マップに表示されているマスは全部で4色。赤(火)・青(水)・緑(森)・黄(雷)と、色とキャラ属性がリンクしており、つないだ色のマスと同じ属性のキャラクターが相手を攻撃してくれる。
上記を繰り返して敵軍を全滅させることができればバトル勝利だ。
本作の特徴は、一筆書きという直感的な操作で楽しめる点と、マスやキャラ、ターンなどの特性を活かした奥深い戦略性がどちらも用意されている点。操作に戸惑うことはなく、戦略を組み上げることに集中できるぞ。
またターンに制限時間はないので、じっくり考えてプレイできるのも良いポイントだ。
またマスの色を変化させる、マスの移動をするなど、マスやキャラクターを動かすキャラクタースキルも戦略要素の一つ。
キャラ同士の組み合わせや編成の色(属性)バランスなども戦略として考えられるのが本作の面白いところだろう。
科学と魔法が融合した世界で、仇を取るために仲間と戦う。
物語の舞台は「アストラ大陸」と呼ばれる科学と魔法の世界。
プレイヤーは故郷を滅ぼされた一族「空の末裔」の生き残りとなり、「光霊」と呼ばれる存在とともに仇である「暗鬼」と戦っていく。
本作のメインストーリーでは、キャラクターたちとの出会いや信頼関係を深めあう様子が描かれている。
またキャラクターごとのシナリオも楽しめるようになっており、バトル以外でのキャラクターの新たな一面がのぞける点も良いところだ。
仲間として戦ってくれる「光霊」たちだが、所属陣営による文化や活動方針の違いによって衝突が起きてしまうことも。
陣営は大きく6つに分かれているが、どこにも所属していない「光霊」も存在する模様。複雑に作り込まれた世界観・陣営関係が織りなす物語にも注目したいところだ。
こういった細かいキャラクター設定・世界観は公式Twitterにて順次公開中。
『白夜極光号』と言う列車旅のような形式で6つの陣営が紹介されているので、興味のある人は是非とも見てみてほしい。
キャラクターたちとの交流要素も豊富!
本作には、キャラクターとの好感度システムや箱庭要素「巨像」が用意されている。
特に「巨像」は各施設が解放されていくと様々な恩恵を受けられるようになるほか、各施設にキャラクターの配置も可能。
どちらのシステムでもバトル中以外の普段は見せない「光霊」たちの素顔を見ることができるぞ。
こういったバトル以外のやり込み要素も豊富に組み込まれており、飽きずに楽しめる作品になっている。
魅力を更に深掘り!狙いがハマると気持ちいい、爽快ポイント3つをご紹介!
ここまでゲームシステムをザックリとご紹介させていただいたが、ここからは本作の魅力を更に深堀り。
自分で戦略を組み立ててハマった時の気持ちよさ、盤面をみながら大ダメージを狙うか少しずつ削るかの駆け引きなど、3つのポイントをご紹介させていただこう。
①戦略がハマった時の爽快感がたまらない!
バトルパーティに編成できるキャラクターは最大5人まで。
キャラクターにはそれぞれマスの色を変える「チェンジャー」、広範囲攻撃に長けた「ボマー」、放れた敵への攻撃ができる「スナイパー」、回復や強化など味方を支援する「サポーター」の4種類の職業が振り分けられている。
バトルで勝利するには、この4つの職業と先ほど紹介した色(属性)、キャラクタースキルをどう活かすかがポイントだ。
例えば、「自身の周囲に水属性のマスがあるとその分追加で攻撃」のスキルを持ったスナイパー「バイス」は、水属性のチェンジャー「Ms.ブラン」との相性が抜群。
「Ms.ブラン」のスキルで「バイス」の周りに水属性マスを増やして攻撃すれば、1ターンで大ダメージを与えることも可能だ。
といった風に、2キャラクターだけでもある程度の連携が取れるので、リリースされたら是非とも「組み合わせ」を考えて強敵へと挑んでみてほしい。
自分の考えた戦略が決まった時の気持ちよさが、『白夜極光』の醍醐味であり面白い部分といえる。
②15マス以上で発動する「極光タイム」が勝負を決めるカギ!
2つ目のポイントは、1ターンで15マス以上つなげると発動する「極光タイム」。
極光タイムが発動すると、1回行動した後、更にもう1ターン分の行動が可能に。ここぞという場面で一気に攻め立てることも可能だ。
バトル中なぞったマスの色はランダムに変化するので、整地目的で1ターン消費して盤面を整えるという戦術もアリ。
マスの色を変えたり、キャラクターを任意の場所に移動させるスキルを持つキャラクターを編成すれば、同じ色のマスを繋げやすくなり、より「極光タイム」を発動しやすくなるぞ。
チェンジャーのスキルから15マス以上繋げる。と言う戦略はもちろん、盤面の状況をみながら、整地ターンを取り「極光タイム」で賭けに出るか、2ターンしっかりと攻撃する安定択を選ぶのか。
この勝敗を分ける判断が非常に面白く、ギリギリの戦いであればあるほどに手に汗握る緊張感を味わうことができるぞ。
③チェインを繋げば繋ぐほどに攻撃アップ!特大チェインに中毒性アリ!
最後に踏んだマス数に応じてダメージUPやスキルが発動する「チェイン」についても触れておこう。
1ターンで何マス踏んだかによって発生する「チェイン」は、繋げば繋ぐほどに攻撃の威力がアップする。
またチェイン数次第ではキャラクターの持つ「連鎖技」が発動し、追加でダメージを与えることができる。
10チェイン,20チェインを決めた時の気持ちよさ。また攻撃アップ状態の「連鎖技」で相手を一掃した時の気持ちよさはパズルとストラテジーが組み合わさった本作ならではのものだ。
やり込みコンテンツも豊富に収録!
本作にはメインクエストだけでは満足できない人向けにやり込みコンテンツが多数実装されている。
今回はその中からバトル面にフォーカスして「秘境探索」と「尖塔挑戦」の2つをご紹介して以降。
「秘境探索」は連続戦闘を前提とした、ダンジョン探索型のコンテンツ。
複数あるルートを選択して、ボスを倒すと次のフロアへと移動できる。
通常のバトルとは異なり、キャラクターごとにHPが設定されており、HPがなくなったキャラクターは次のバトルから出撃不可となる。
戦闘後もHP状況は引き継がれるため、ただ相手を倒すだけではなく如何にして被ダメージを抑える。といった工夫が必要となる。
秘境内で獲得できる「古文書の欠片」は、ショップ(秘境商店)で各種アイテムや資源と交換可能。
進むほど難易度が高くなるが、秘境の探索状況は7日間でリセットされるため、定期的に行けるところまで攻略していくといいだろう。
「尖塔挑戦」は、属性縛りのある高難易度コンテンツ。
「極寒」、「溶解」、「翡翠」、「雷撃」の4種類の塔が存在し、1属性のキャラクターしか編成に組み込めないようになっている。
ステージは塔をのぼっていく形で下から順に攻略していくタイプで、上になるほど難易度が上昇。
腕試し的なコンテンツなので、しっかりキャラクターを育成して完全攻略を目指そう!
まとめ
ここまで『白夜極光』の魅力やプレイのポイントを紹介してきたが、いかがだっただろうか。
本作は戦闘前の準備と戦闘中の思考力が重要であり、プレイヤーの腕の見せ所でもある。
『白夜極光』の場合、同属性のキャラクターで固めすぎるとバランスが悪くなってしまうので、編成の自由度が高く、キャラクターが増えれば増えるほど、戦略の幅が無限に広がっていく。
リリース時点でも相当数のキャラクターが実装されているので、ぜひともダウンロードして自分なりの戦術を作って楽しんでみてほしい。
※記事内の画像はすべて開発中のものです。
©TencentGames