白夜極光の世界にも暑い夏がやってきた!新キャラに新システムなど、盛り沢山な「潮汐祭」開催![PR]
テンセントゲームズから好評配信中の『白夜極光』。
本作は、キャラクターが進行するルートを一筆書きでなぞり戦う新感覚システムが面白いラインストラテジーRPGだ。
システムだけでなく、光がテーマの美しい世界観や、物語を彩る個性豊かで美しいキャラクター「光霊」たちにも注目して欲しい一作。
そんな『白夜極光』の世界にも、現実世界と同様に暑い夏が到来。
8月19日(木)よりイベント「潮汐祭」が開催される。
謎のお祭りをめぐるミステリアスな物語や、新キャラ・新システムが追加されるなど、炎天下の暑さにも負けないくらいアツい内容となっているぞ。
ここからは夏イベントの詳細はもちろん、本作の魅力も改めて紹介していく。
まだ遊んだことがない人も、ぜひ『白夜極光』とともにアツい夏を過ごしていただきたい。
※記事内の画像は開発中のものを使用しております。
目次
全部手に入れたいほど魅力的!前半の新規キャラクター4体を一挙紹介!
夏イベントである「潮汐祭」は前半、後半に分かれて開催。
両時期合わせて、合計6体の新規キャラクター(光霊)が登場する。
光霊は期間限定ガチャで入手できるもの以外に、イベントに参加で入手できるものも存在。
そんな中から、前半で手に入る4体全員をスキルや特徴とともにご紹介していこう。
前半「夏の暮れの夢」に登場する光霊
★6 ベリエ(CV:種崎敦美) 属性:森
敵対する一族に特殊な結晶体を植え付けられてしまった天才。
それによって強大な力を得たが、精神的にも影響を受け悲観的で厭世的(えんせいてき)な性格になった。
ベリエは結晶体を使って広範囲を攻撃できるのが強み。敵が多い時に重宝しそうだ。
スキル「結晶の領域」の範囲は、なんとフィールド全体。
敵の数が少なければ与えるダメージが上昇するということで、強力なボスとの戦いでも頼りになりそうだ。
★6 フェラール(CV:小林祐介) 属性:水
元々カナン城の工学学院に学んでいたエリート学生。
トラベラーを修理し、自分だけのメカを作ることが目標。
フェラールの連鎖技(繋げたマスの数に応じて発動する技)は最も近くにいる敵2体を攻撃するもの。
属性と連鎖技が同じキャラの「バイス」と組み合わせることで水が有効な敵に一気にダメージを与えられそう。
スキルはどこにいても確実に攻撃ができるので、初心者でも扱いやすそうだ。
★5 ボナーズ(CV:小澤亜李) 属性:雷
小さな学者一家に生まれた光霊。
音楽を愛し、心の中で「神鳴り」の音を聞いたことをきっかけに能力が覚醒。
現在は「神鳴り」の真の起源を探りつつ、音楽領域における白夜城の覇権を覆そうとしている。
スキルはダメージを与えるだけでなく、ボス以外の敵を任意の方向に1マス移動させるもの。
敵に囲まれたり、重要なマスが踏まれたりしている時などに道を切り開いてくれる頼もしいキャラだ。
★4 パソロ(CV:高尾奏音) 属性:森
もともと砂漠に住んでいたが、のちに真理結社に加わった光霊で、普段は奇妙な紙の札を操って戦う。
普段は弱気な性格だが、霊魂の存在をかたくなに信じている。
パソロのスキルは選んだ1マスを森属性(緑のマス)に変えるもの。
「あと1マスつながればコンボ技が出せるのに」という場面は少なくないので、意外と使える。
連鎖技は出血状態を与える特殊なものとなっているぞ。
パーティに森属性キャラを多く編成する際は重宝しそうだ。
お気に入りのキャラクターをオシャレに変身!新機能「コーデ」システム実装!
夏といえばコレ!水着スキンが登場!
夏イベント「潮汐祭」の開催に伴い、今回から新機能「コーデ」が実装された。
その名の通り、「コーデ」はキャラクターである光霊を着せ替えられる機能だ。
「潮汐祭」からは、バイスをはじめとする5人を着せ替えられるようになるぞ。
夏といえば海!海といえば水着!ということで、今回は夏らしいコーデが楽しめる。
このシステムは今回限りのものではないので、今後追加されるであろう着せ替えにも期待しよう。
イベントストーリーは、ホテルでバカンス!でもその裏には、大きな陰謀が……!
楽園気分の裏に隠された、シリアスな衝撃展開に注目!
本イベントでは、もちろんイベントストーリーも展開。
プレイヤーであるナビゲーター、そしてバイスや他の光霊の仲間たちが夏のひとときを満喫しているなか、ホテルの近くで「潮汐祭」という謎のお祭りが開かれると聞きつけた一行は、見物に向かうことに……。
さらに、夏の物語が展開される様々なキャラクターのシナリオも追加。
三女神の試練、民を救う国など「潮汐祭」にまつわる伝説なども描かれるぞ。
先程もお伝えしたが、本イベントは前半「夏の暮れの夢」と後半「反逆の終局」にわかれて進行していく。
「潮汐祭」ということで楽しい雰囲気のイベントを想像する人がほとんどだと思うが、『白夜極光』の夏イベは 一味違う。
上記の画像はイベント冒頭のもの。
これを見ただけでも、どうやらただのバカンスにはならない予感がプンプンと漂ってくる。
空の末裔とその仲間をホテルに招待し、謎のお祭り「潮汐祭」に導き入れた理由とは。
ただのワイワイとしたバカンスかと思いきや、実は陰謀渦巻くシリアスな展開が待ち受けているのだ。
この先はネタバレとなってしまうため、これ以上の詳細は書かないでおく。
物語終盤の衝撃の展開と合わせて、ぜひ実際にプレイして確かめてほしい。
イベントステージで★5光霊などをゲット!
前期はイベント限定のステージ、交換ショップ、任務システム、累計ログインイベントなどが追加される。
イベントステージをクリアするとポイントアイテムがもらえる。
このポイントアイテムを集めることで、★5光霊やゲーム内アイテム・イベント専用家具と交換が可能だ。
イベント期間中は特別なログインボーナスが配布され、指定条件をクリアすることで専用のログイン報酬が得られるので忘れずにログインしよう。
後半のイベント「反逆の終局」は9月上旬に解放される。
こちらは頭をひねり、戦略を楽しむイベントになるとのこと。
イベントステージの難易度は選択制になっており、初心者からやり込んでいる既存プレイヤーまで幅広く楽しめるのも嬉しい。
他にもイベント内容は満載!
イベント期間中は期間限定の報酬ギフトパックや割引ギフトパックも販売される。
今から始めるプレイヤーは、普段よりお得にゲーム内アイテムなどが入手できるこの機会に一気に購入して、ゲームをより快適に進めるのも良いかもしれない。
他にも、イベントでは数々の報酬や交流イベントが用意されている。
今後、イベント内での更新もあるとのことで、期待は高まるばかり。
前半・後半に分けて開催される大ボリュームなイベントとなっているので、この前半のタイミングから乗り遅れずにプレイしていこう。
『白夜極光』未プレイの方に知ってもらいたい、3つの注目ポイント!
最後に、まだ『白夜極光』を遊んだことがない人や、本作を知ったばかりの人向けに注目して欲しいポイントをご紹介していこう。
①光のラインで一筆書き!新感覚のバトルシステムに注目!
『白夜極光』の1番の特徴と言えるのが、ストラテジーの戦略性にパズル要素が加わったユニークなバトルシステム。
バトルは、フィールド上にある同じ色のマスを一筆書きの要領で繋げて攻撃を行う。
繋げたマスの数(コンボ数)によってダメージが上昇したり、技が発動するなど戦略性の高いバトルが楽しめる。
戦闘力で劣っていたとしても戦略次第ではあっさり勝利することもあり、試行錯誤を繰り返す楽しみもある。
考えた戦略がハマったときの爽快感は、パズルゲームをクリアした時のそれに似ているぞ。
②イラストもボイスも豪華!個性的なキャラクター「光霊」に注目!
次に注目すべきは、物語を彩るキャラクターである「光霊」。
光霊は数多くのイラストレーターによって描かれており、どのキャラクターも非常に魅力的。
さらにボイスを担当するのは、主人公バイスの楠木ともりさんをはじめ、花澤香菜さん・内田雄馬さん・中村悠一さん・鬼頭明里さんなど有名声優ばかりだ。
キャラクター1人1人にストーリーがあるのもポイント。
ゲーム中はメッセージに返信するなどでイベントが発生し、より親密になっていける。
多くのキャラクターが登場する本作だが、全てのキャラが丁寧に作り込まれている点に愛を感じた。
「キャラが良いから」「好きな声優がいるから」というキッカケで始めるのも、充分良いと思える作品だ。
③光と影の美しく幻想的な世界観に注目!
物語の舞台となる化学と魔法の世界「アストラ大陸」の美しさも忘れてはならない。
実際筆者は、プレイし始めてまず光の表現が美しいと感じたほどだ。
光をテーマとしていることもあり、光と影が効果的に使われ幻想的な世界観を演出している。
だが、ただ美しいだけでなく、どこか寂しく儚げさも感じられるのが本作。
良質なBGMも相まり、美しくも深い世界観を実現している。
プレイヤーは“空の末裔”の生き残りとして光霊だたちとともに冒険していくわけだが、奥深い物語だけでなく訪れる様々な場所の景色などにも目を向けてみるのも面白いぞ。
まとめ
ここまで『白夜極光』の夏イベント「潮汐祭」と、本作の魅力を紹介してきた。
「潮汐祭」は、新規キャラの追加・新機能実装・イベント限定シナリオ・限定ステージなどとにかくボリュームたっぷり。
夏の暑さに負けないくらいアツい内容となっている。
今から始めても遅いということはなく充分に楽しめる本作。
注目ポイントをみてビビッときた人は、イベント開催のこの機会に始めてみてはいかがだろうか。
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