『三國志』といえば?のコーエーテクモが贈る35周年の集大成『三國志 覇道』[PR]
『三國志 覇道』は今年35周年を迎えたコーエーテクモの「三國志」シリーズのアプリ。
プレイヤーは君主となり、他のプレイヤーとあらゆるものを奪い合い中華統一を目指す王道のシミュレーションゲームだ。
三国志のゲームといえばコーエーテクモという会社を想像する人も多いはず。本作は、そんな「三國志」シリーズの35周年記念作品。
しかもスマホで手軽に遊べるとなればプレイしない手はない!
ここからは、コーエーテクモと三国志の歩みとともに『三國志 覇道』の魅力について紹介していくぞ。
歴史ゲームのパイオニア!コーエーテクモ『三國志』の歴史
三国志ゲームのパイオニアで、「歴史ゲーム」のジャンルを確立したコーエーテクモ。
いくら歴史あるシリーズとはいってもピンとこない方も多いと思うので、まずはその歩みを見ていこう。
記念すべき第1作は1985年に発売された『三國志』だ。ここから、「中華統一を目指す」という趣旨は変わることなく、時を経るごとにどんどんパワーアップしていく。
例えば『三國志Ⅱ』からは「計略」が実装。
敵国の武将と内通したり、スパイを送り込んだりと、奇襲のための外交要素も導入され、より戦略的に。
さらに、『三國志Ⅴ』では部隊に方向の概念が加わり、側面や背面攻撃も可能になったほか、視察、施しなどで領民との交流が図れるように。
『三國志11』ではシリーズ初の3D1枚マップで広大な中国大陸を描き切るなど、タイトルが出るたびに新しい挑戦を取り入れ続けてきた。
3D1枚マップは『三國志 覇道』にも受け継がれており、時代に合わせて磨かれ続ける『三國志』ならではの高いクオリティを感じられる。
駆け足での紹介ではあるが、35年という歳月が築き上げてきたコーエーテクモ『三國志』の歴史を感じていただけただろうか。
もちろん、ただ数が多いだけではなくクオリティも折り紙付き。
例えば、『三國志』は月刊ログインBHS大賞(読者が選ぶ年間TOP20)第1位やソフトバンク(株)ソフトウェア・オブ・ザ・イヤーを受賞。
各作品が高い評価を得る中、2014年には一般社団法人 日本記念日協会によって12月10日が 「歴史シミュレーションゲーム『三國志』の日」として登録されるなど、まさに歴史ゲームを牽引する存在として業界を賑わせてきた。
『三國志』シリーズは今年最新作がリリースされ、なんと現在ナンバリングタイトルだけで14作品にもなる。
その人気は国内外問わず、2020年時点でシリーズの世界累計出荷数800万本を突破しているぞ。
そんな「三国志」を題材としたゲームを扱う頂点とも言えるコーエーテクモが満を持してリリースした『三國志 覇道』。気にならないはずがない!
画像引用元:歴代「三國志」シリーズ紹介
画像引用元:『三國志14』公式サイト
三国志ゲームの原点にして頂点!『三國志』シリーズ最新作はやっぱりすごい!
より楽しく、より華やかに!確かなクオリティと進化の共存!
やはり注目すべきところはコーエーテクモならではの細かな質の高さ。戦略性の高い『三國志』の良いところを残しながら、ガチャを引く楽しさやタップやスワイプでの直感的な操作などスマホに最適化し遊びやすくなっている。
アニメーションも同社らしい美しいグラフィックで家庭用ゲームのような感覚になれるのも良いところ。
武将についても、曹操、劉備、孫権、呂布などおなじみの有名武将たちが数多く登場。曹操の威圧感や孫尚香の美しさなど、キャラ絵からも随所にコーエーテクモの「歴史」が感じられる。
ガチャなどで集めた武将は「魏」「呉」「蜀」の勢力に関わらず自由に編制可能なので、全ての勢力の君主を部隊に入れたり、女性武将のみの部隊を編制なんていうこともできるぞ。
自分だけの最強軍団で、中華統一への道のりも一層楽しくなってくる。
また『三國志 覇道』の武将には、なんと豪華声優陣のボイス付き。
個別ボイスが付くのはシリーズ初とのことで、35周年を迎えてもなお進化しているのには驚かされるばかりだ。
このボイスがバトル中いい仕事をしてくれている。武将たちは結構喋ってくれるのでバトルが華やかになり、戦や様々な指示を出すことが楽しくなった。
キャラの個性がさらに際立ち、さらに魅力的になった武将たち。好きな声優さんが出ているというきっかけからプレイするのも大いにアリ!
迫力のリアルタイムバトルで「乱世」を感じろ!
『三國志 覇道』では、3Dの1枚マップで広大に描かれる中国大陸が舞台。
数千ものプレイヤーがぶつかり合い、そして時には協力しながら君主として中華統一を目指す超大規模バトルが繰り広げられる。
ゲームはすべてリアルタイムで進行していくので、君主には休む暇はない。目を離した隙に城がおとされていたり、逆に相手の手薄な時間に攻め入るなどプレイヤーにはリアルタイムならではの「乱世感」を感じて欲しい。
奇襲に備えて部隊を駐屯させておいたり、都市の城壁を強化し守りを固めておいたり。プレイをしていない間も「君主」なのだ。
シミュレーションゲームでは珍しいカットインからのスキルやボイスなどの要素で迫力のバトルが楽しめるのも魅力の1つ。
命令→攻撃というただの戦略手段にとどまらず、乱世を駆ける姿そのものが本作の醍醐味となっているぞ。
正々堂々と勝負を挑むもよし。手段を選ばず全てを奪いつくすのもよし。どんな君主となるかはプレイヤー次第だ。
初心者でも安心!ゲームプレイで乱世を生き抜くノウハウが学べる!
『三國志』シリーズ未プレイだったりこの手のシミュレーションが苦手な人でも、オリジナルのナビゲーションキャラクター盧蓮香(CV:上坂すみれ)のチュートリアルがしっかりしていて、置いてけぼりにならず遊び続けられるのも良い点。
次に何をすれば良いかなど、流れの中で丁寧に説明してもらえるのでシステムがすんなり入ってきた。決して「初心者お断り」ではないので安心して遊んで欲しい。
ガチャについても、初回は何度も引き直しが可能。確実に最高レアのSSRを持って始められるのは嬉しい。
好きなキャラで始められるとモチベーションも上がり長く遊びたくなる。こういった細かい配慮もありがたいものだ。
まとめ
ここまで、シリーズ最新作『三國志 覇道』についてお伝えしてきた。
35年築き上げてきた『三國志』の歴史を感じさせながらも、場所や時間、そしてプレイヤーを選ばず遊べるスマホアプリとして正統進化した、まさに「原点にして頂点」という言葉が相応しい、コーエーテクモの本気が伝わる作品になっていた。
三国志ファン、シミュレーション好きはもちろん、この記事から『三國志』を知った人でも手軽に楽しめるようになっているので、少しでも気になったのなら始めてみよう。思い立ったその時が「始めどき」だ!
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