お気に入りキャラを見つけよう!『うたわれるもの ロストフラグ』キャラクター特集[PR]
11/26にリリースしたばかりの『うたわれるもの ロストフラグ』。
シリーズ累計80万本以上の売り上げを誇る人気シリーズ「うたわれるもの」完全新作にあたるゲームアプリだ。
ゲームでは、過去のシリーズ作ともリンクする読み応え抜群のストーリーと、新旧さまざまなキャラクターを集めて戦うバトルが楽しめる。
今回の記事ではその後者、「バトル」に焦点を当て、ライターイチオシのキャラクターをピックアップ。
キャラの性能面を中心に、プロフィールやイラストにも注目しながら紹介していくぞ。
『ロスフラ』では現在、事前登録者15万人突破の報酬として、合計宝珠3,000個(ガチャ10回分)をユーザー全員にプレゼント中。
ガチャで誰を狙ったらいいかわからない方もぜひチェックしてみてほしい。
これまでの『うたわれるもの』シリーズと同じく、個性豊かなキャラクターたちは本作の大きな魅力の1つ。
まずは気軽にダウンロードして、推しキャラを見つけてみてはどうだろうか?
★まだ『ロスフラ』を知らない方はコチラ!(前回の特集へ)
人気シリーズ最新作『うたわれるもの ロストフラグ』配信開始!シリーズキャラが勢揃い!オススメキャラクター8選
『うたわれるもの ロストフラグ』では、原作ゲーム三部作『散りゆく者への子守唄』『偽りの仮面』『二人の白皇』から多くのキャラクターが登場。
いずれもプレイアブルキャラクターとなっており、好きなキャラクターを組み合わせて戦えるお祭り感が楽しい。
ここでは、実際に筆者が使って頼りになったキャラクターを、初期レアリティ別に8人セレクトしてお届けしていく。
キャラクターの簡単な紹介も足しておくので、『うたわれるもの』を知らない方にも登場キャラクターを知る手がかりになるはずだ。
ちなみに本作ではどのキャラも★5まで「覚醒」できるため、例え最初が★1だったとしても、ちゃんと最強クラスまで強化できる。
お気に入りのキャラを見つけたらぜひ、じっくり育成してみてほしい。
【初期レアリティ:★1】アクタ
CV | 中井和哉 |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの ロストフラグ |
ポジション | 前衛 |
特性① | <士気向上> 【攻撃速度:並】【攻撃回数:2回】戦闘開始時、自身と隣接する味方の攻撃力をUP |
特性② | <起死回生> 死亡時、一度だけ特定割合のHPで復活 |
最初に紹介するキャラクターは、『ロスフラ』オリジナルキャラであり主人公の「アクタ」。
ガチャで手に入れるキャラではなく、プレイヤー全員が最初から所持しているキャラクターだ。
アクタは、パーティ編成で「前列」に編成できる前衛キャラ。
主人公らしくクセのない、ベーシックなアタッカーとなっている。
特徴は、上にも書いた「特性」。
特性はいわゆるパッシブスキルにあたり、条件を満たすと自動で発動するもの。
味方にバフをかける「士気向上」と、死亡時に復活できる「起死回生」は、『うたわれるもの』の歴代主人公も所持していた伝統の特性であり、ファンならご存知の通りシンプルに強力な効果を持つ。
特性は強化することでさらに効果がアップし、配布キャラながら扱いやすさはトップクラス。
とりあえず前列の中央に配置すればまず間違いないので、最初はアクタを中心に部隊を組んでみるのもオススメだ。
◆「アクタ」ってどんなキャラ?
『うたわれるもの ロストフラグ』の主人公。
全ての記憶を失っており、顔には取り外すことのできない謎の仮面を付けている。
義理堅くまっすぐな性格で、ヒロイン「ミナギ」のために奮闘する。
【初期レアリティ:★1】イタク
CV | 小林裕介 |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの 二人の白皇 |
ポジション | 前衛 |
特性① | <忠義の槍> 【攻撃速度:並】【攻撃回数:2回】戦闘開始時、自身に攻撃力UP(永続)を付与 |
特性② | <誠実な息子> 戦闘開始時、自身と隣接する味方に攻撃力UP(永続)を付与 |
イタクは、初期レアリティ★1の比較的手に入れやすい前衛キャラクター。
尖った特徴こそ持たないものの、連撃(必殺技)の「海馬」が弐段目から全体攻撃だったり、特性で自分と味方の攻撃力を上げられたりと、総合的な火力に優れる。
アクタ同様クセがなく、使いやすいのが魅力的だ。
2つめの特性「誠実な息子」は覚醒★3で習得となるが、初期レアリティが低いために育成に必要な素材が少なめでスピーディに育てられるのも嬉しい。
◆「イタク」ってどんなキャラ?
シリーズ3作目『うたわれるもの 二人の白皇』に登場する青年。
ナコクという國の皇子であり、許嫁である「アトゥイ」に想いを寄せている。
【初期レアリティ:★1】スオンカス
CV | 近藤孝行 |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 |
ポジション | 後衛 |
特性① | <審美眼> 【攻撃速度:超遅】【攻撃回数:4回】戦闘開始時、敵全体に攻撃力ダウン(永続)を付与 |
特性② | <骸花> 攻撃対象に一定時間、毒を付与 |
スオンカスは、先述の2人とは毛色が異なるトリッキーな後衛キャラクター。
攻撃速度は遅いものの一度に4回攻撃でき、加えて敵にデバフを与える特性を持つ。
連撃の範囲が広めに設定されており、性能は特殊ながら、配置を問わず活躍しやすい。
特に体力の多いボス戦では、「骸花」の毒を活かして頼れるダメージソースになってくれるぞ。
余談だが、原作のスオンカスは敵として登場し、『偽りの仮面』以降のキャラとは基本的に関わりを持たないキャラクター。
そんなキャラを味方にして育成したり戦わせたりできるのは、『ロスフラ』ならではの見どころと言えるだろう。
◆「スオンカス」ってどんなキャラ?
記念すべきシリーズ1作目『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』に登場する、ナ・トゥンクという國の皇(オゥルォ)。
女言葉で話し、生きた人間を苗床にして植物を育てるなど狂気的な人物。
主要キャラクターの1人である「カルラ」に強い執着心を持つ。
【初期レアリティ:★2】ヴライ
CV | 乃村健次 |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの 偽りの仮面 |
ポジション | 前衛 |
特性① | <灼熱の拳> 【攻撃速度:超遅】【攻撃回数:2回】攻撃時、以降4回の攻撃力をUP |
特性② | <炎獄の檻> 被ダメージ時、自身にダメージカット(1回)を付与し、隣接する敵に火傷を付与 |
ここからは、初期レアリティ★2のキャラクター紹介に入ろう。
★2までくると各キャラに明確な長所があり活躍の場があるのだが、今回は特に面白い2人を紹介したい。
ヴライは、『うたわれるもの 偽りの仮面』において作中最強クラスの力を持ち、ハク(主人公)たちを苦しめたキャラクター。
『ロスフラ』でもそのパワーは健在で、速度は遅いながらも、攻撃のたびに力を高めていく尻上がりな特性を持っている。
さらに、連撃「龍穴波」は強力な全体攻撃なので、★2の中でも殲滅力はピカイチ。
耐久力も高く火力の要になれるので、他キャラでバフや回復のサポートを入れればまさに手がつけられなくなるだろう。
◆「ヴライ」ってどんなキャラ?
シリーズ2作目『うたわれるもの 偽りの仮面』に登場。
ヤマト八柱将と呼ばれる将軍の1人で、地位に恥じない圧倒的な力を持つ。
【初期レアリティ:★2】ウコン
CV | 利根健太朗 |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの 偽りの仮面 |
ポジション | 前衛 |
特性① | <任侠の志> 【攻撃速度:並】【攻撃回数:2回】戦闘開始時、攻撃力をUP。死亡時に一度だけHP1で蘇生 |
特性② | <流水の癒し> 攻撃時、自身と隣接する味方のHPを回復 |
ウコンは、自己バフと味方回復を同時に扱えるバランスの良いキャラクター。
原作と同様、死亡時に一度だけHP1で復活できる特性を所持している。
連撃のダメージも高め、かつ弐段目から全体攻撃に変化するため、集団戦も個別戦もこなせる器用さがウリ。
重火力アタッカーであるヴライとは正反対にデザインされているのも、ファンならニヤリとできる部分だろうか。
◆「ウコン」ってどんなキャラ?
『うたわれるもの 偽りの仮面』の重要人物。
主人公である「ハク」と「クオン」が旅籠屋で知り合った任侠者で、豪快で気っ風の良い性格。
【初期レアリティ:★3】ベナウィ
CV | 浪川大輔 |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 |
ポジション | 前衛 |
特性① | <侍大将> 【攻撃速度:並】【攻撃回数:3回】ダメージ無効状態終了時、次回攻撃力を大幅UP |
特性② | <シシェの護り> 攻撃時、自身にダメージ無効1回とダメージカット(1回)を付与(重複無し) |
ここからはいよいよ、初期レアリティでは最高となる★3キャラをご紹介。
★3には、ファンなら馴染み深いキャラクターたちが多数ラインナップされているぞ。
ベナウィは、シリーズ1作目『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』に登場する侍大将(オムツィケル)。
槍の達人でありながら知略にも優れ、ユニットとして見ても優秀と、高い人気を誇るキャラクターだ。
『ロスフラ』では特性「シシェの護り」が非常に強力で、実質的にほぼ常時ダメージ無効かダメージカットのいずれかが発動する状態になる。
また「侍大将」による攻撃力アップも兼ね備え、攻防ともに単体で完結しているのが強み。
連撃「槍炎征覇」も高水準な性能を持っており、総合評価は非常に高い。
もし宝珠に余裕があれば、ベナウィを狙ってガチャを引いてみるのも良さそうだ。
◆「ベナウィ」ってどんなキャラ?
『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』に登場。ケナシコウルペという國の侍大将を務める槍の達人。
性格は冷静沈着、かつ主君には忠実で、主人公「ハクオロ」に仕えた後には参謀として手腕を振るった。
【初期レアリティ:★3】クオン
CV | 種田梨沙 |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの 偽りの仮面 |
ポジション | 前衛 |
特性① | <トゥスクルの心得> 【攻撃速度:早】【攻撃回数:2回】攻撃時、自身と隣接する味方のHPを回復 |
特性② | <気合浸透> 戦闘開始から一定時間、気力上昇速度をUP |
クオンは、攻撃しつつ周囲の味方を回復できる、ウコンと似た特性を持つキャラクター。
攻撃速度が早く、さらに攻撃しつつ味方の回復もこなせるので、どんな部隊にも組み込みやすい。
また特性②「気合浸透」の注目度も高く、気力ゲージの上昇が早まるために、味方の連撃を次々に放つことが可能。
単純に強いのはもちろんのこと、ド派手な必殺技をバンバン撃てるので見た目にも楽しいのが◎だ。
◆「クオン」ってどんなキャラ?
『うたわれるもの 偽りの仮面』のメインヒロイン。記憶を失い行き倒れていた主人公「ハク」を助け、行動を共にする。
活発で賢いが、どこか超然とした雰囲気をまとう少女。優秀な薬師としての側面も持っている。
【初期レアリティ:★3】ウルトリィ
CV | 大原さやか |
---|---|
初出演作 | うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 |
ポジション | 後衛 |
特性① | <白き翼の恩寵> 【攻撃速度:並】【攻撃回数:1回】攻撃時、隣接する味方にダメージカット(2回)を付与 |
特性② | <神結> 戦闘開始時、味方全体にダメージカット(永続)を付与 |
★3後衛キャラクターでオススメしたいのがウルトリィ。
味方にダメージカットを付与する特性を2つ持ち、ハイレベルなサポート力が魅力のキャラだ。
また、現状全キャラの中でも珍しい「光属性」キャラクターのため、特定の戦闘において活躍しやすいのもポイント。
さらに、連撃「天翔降臨」は前方全てを攻撃する驚異的な範囲の技。ここまで広範囲の連撃を持つのは、前衛・後衛問わず、現状ではウルトリィのみだ。
とにかく個性的な性能を持つキャラなので、他のキャラクターとは全く違う戦い方ができるのが面白い。
◆「ウルトリィ」ってどんなキャラ?
『うたわれるもの』の世界に存在する宗教國家・オンカミヤムカイの第一皇女。心優しくたおやかな性格で人望も厚い。
白く大きな翼を持ち、戦闘の際には強力な法術を操る。
【初心者指南】入手したキャラを強くしよう!キャラ育成を総まとめ!
キャラ紹介を終えたところで、ここからはキャラを強化するための育成のコツについてざっくり紹介しておこう。
敵が強くなってきて詰まり始めた方、手に入れたキャラを手っ取り早く強くしたい方は、さっと目を通してもらえれば幸いだ。
<レベルアップ>
育成の基礎はレベルアップ。バトルと「兵法指南書」の使用により、経験値を稼ぐことで上昇できる。
本作ではプレイヤーレベルがそのままキャラレベル上限になるので、主力部隊はつねにレベルマックスの状態を維持するように意識したい。
<特性・連撃強化>
キャラの特性と連撃は、バトルやミッションの報酬で手に入る「スキルポイント」を使って強化。
それぞれの効果に合わせて、ダメージや回復量が増加していく。
こちらも上限が設定されており、キャラのレアリティ+2まで強化可能。
可能ならマックスにしておきたいが、素材が足りなければ全体攻撃の連撃や味方を回復する特性から鍛えるのがオススメ。
<覚醒>
覚醒はいわゆる限界突破で、キャラの★の数(レアリティ)を上昇させる育成方法。
所持済みのキャラを再度入手した時や、ミッションクリアなどで手に入る「御霊」を使用する。
各キャラ専用の御霊のほか、全キャラに共通して使える御霊があるので、無理にキャラをダブらせずとも好きなキャラを覚醒できるのが嬉しい。
ちなみに、どのキャラも★3で2つめの特性と契約Lv5以上が解放、★4で灯幻鏡の装備枠が+1される。
<契約>
ミッションなどで手に入る素材「契約の代価」を使うことで、各キャラの契約Lvをアップできる。
レベルが上がると基礎ステータスが上がるほか、Lv5に到達するとキャラの新しいイラストが解禁。さらに連撃の参段目が解放される。
ただし、先述の通りレアリティが★3以上にならないと契約Lvを5まで上げられないので、お気に入りのキャラはまず覚醒でレアリティを上げるところから始めてみよう。
美麗イラストが嬉しい装備品「灯幻鏡」
灯幻鏡は、キャラクターの装備品にあたるアイテムだ。
基本的にガチャから入手し、キャラに装備することでステータスを上げたり、灯幻鏡に合わせたパッシブスキルを身につけたりできる。
例えば灯幻鏡の1つ「女官の修行」には、連撃の初段発動時に2回分のダメージ無効を付与する効果が付いている。
ダメージ無効終了時に攻撃力が上がるベナウィと組み合わせるなど、キャラの長所を伸ばすように使っていくのが良いだろう。
もちろん灯幻鏡も個別に強化でき、他の灯幻鏡を素材にして基礎性能を底上げできる。
素材専用の灯幻鏡も数多く手に入るので、レアな灯幻鏡はドンドン強化していこう。
また、ダブった灯幻鏡を素材に使って限界突破も可能。レベルの上限がアップするぞ。
また、灯幻鏡はキャラの持ち味を引き出す装備品というだけでなく、それぞれ美麗な描き下ろしイラストで描かれているのも見どころだ。
最後に、何枚か灯幻鏡のイラストを掲載して記事の締め括りとしたい。
気になった方はぜひ、ゲームをダウンロードしてコレクションしてみてほしい。
©2019 AQUAPLUS