人気シリーズ最新作!初めての方も楽しめる『うたわれるもの ロストフラグ』堂々リリース![PR]
シリーズ累計80万本の売り上げを誇る、アクアプラスの『うたわれるもの』。
プレイしたことがない方も、名前くらいは聞いたことがあるのではないだろうか?
『うたわれるもの』は、民族文化に影響を受けた独特の世界観、戦乱に苦しみながらもたくましく生きるキャラクター、伏線を丁寧に張った読み応えのあるストーリーなどが人気のゲームシリーズだ。
『散りゆく者への子守唄』『偽りの仮面』『二人の白皇』の原作ゲーム三部作を中心に、2度のアニメ化を含む多数のメディアミックスを実施。
今なお根強いファンを獲得し続けている。
そんな『うたわれるもの』の完全新作アプリゲーム『うたわれるもの ロストフラグ』が、11/26についにリリースを迎えた。
本作は、これまでのシリーズと同じ世界観で全く新しい物語が展開する完全新作RPG。
『うたわれるもの』の世界観を、アプリで手軽に楽しめる一作だ。
シリーズを知っている方はもちろん、初めての方でも楽しめる『ロスフラ』。
リリース記念となる今回の特集では、本作がどんなゲームなのか、何が魅力なのかをわかりやすくお伝えしていくぞ。
『二人の白皇』で一度は完結を見た『うたわれるもの』。
スマホアプリという新たなステージで、どんな物語を見せてくれるのだろうか。
ファンも納得!『うたわれるもの』らしい読み応えのあるストーリー
『ロスフラ』第一の注目ポイントは、何と言っても大ボリュームのストーリー。
謎の仮面をつけた記憶喪失の男という、原作の主人公たちとも共通点を持つ新主人公「アクタ」。
そして、数奇な運命に翻弄される少女「ミナギ」。
彼ら2人を中心に、新しい『うたわれるもの』が幕を開ける。
ネタバレになるのであまり詳しいことは書けないが、原作ファンでも納得の『うたわれ』テイストがしっかり感じられるのが嬉しい。
これまで通りの和風ファンタジーな世界観に、丁寧に伏線を織り込んだシナリオ、そして時に笑いありの日常パートには、安心感すら覚えるはずだ。
美麗な立ち絵や一枚絵も多数挿入され、読みごたえ・遊びごたえはかなりのもの。
ストーリーを楽しみたいゲーマーには、いま真っ先にオススメしたい作品になっているぞ。
「完全新作」なので、もちろん『うたわれるもの』を知らない人でも楽しめるが、ゲームはこれまでのシリーズキャラクターが登場するなど過去作とリンクする部分もある。
現在、『うたわれるもの』の原作ゲーム三部作はすべて、アプリ版が無料で配信中。
これまで語られてきた物語を体験できるので、合わせて遊べば『ロスフラ』をさらに深く楽しめるだろう。
ゲームには、1つの物語を読み進めるメインストーリー以外にも、仲間にしたキャラクターそれぞれの個性に迫る個別シナリオ『キャラストーリー』が存在。
こちらは嬉しいボイス付きで、メインストーリーでは描き切れなかったキャラの日常が見られるぞ。
先ほど「シリーズキャラクターが登場」と書いたが、当然おなじみのキャラクターたちもキャラストーリーあり。
過去作のキャラと新キャラ・アクタとの関係性がうかがえるここでしか読めないストーリーはファンにはたまらない。
他にも、折々のゲーム内イベントに合わせた限定シナリオ「イベントストーリー」なども用意され、読み物としてのボリュームも百点満点。
アプリゲームならではの発展力で、『うたわれるもの』の世界がますます広がっていくのが楽しみだ。
「連撃」を駆使して勝利を掴め!シンプルかつ奥深いバトル
ストーリーの合間には、手に入れたキャラクターで部隊を編成して戦うバトルが待っている。
『ロスフラ』のバトルは基本オートで進行。
通常攻撃はキャラが勝手に行ってくれるので、プレイヤーはタイミングよく「連撃」を発動してバトルを勝利に導こう。
本作での連撃は、いわゆるスキルにあたるもの。
自動で溜まるゲージを消費し、画面下のキャラアイコンをタップで発動する。
「連撃」は、名前が表すように連続で使用すると性能が変化するのが特徴。
どのキャラにも初段、弐段、参段の3種類が用意されており、進むほど広範囲に攻撃ができたり、攻撃の威力が高まったりする。
基本的により使いやすく変化していくものの、キャラによっては全体攻撃が単体攻撃になったり(与えるダメージ自体は増える)、追加効果がなくなったりなど性能自体がまるきり変わることも。
連撃の使い方やタイミングが勝敗に直結するので、時には弐段で発動を止めて他のキャラの連撃を挟むなど、プレイングが問われることになる。
ただ強キャラのスキルを連打していれば良い…なんてことはまったくないので、他のセミオートバトルに比べて駆け引きを楽しめるのがポイントだ。
多彩なキャラを育成、組み合わせて戦おう
バトルに出撃する部隊は、最大5人のキャラで編成。
前列と後列に分かれており、それぞれ3人までキャラを配置できる。
先述した「連撃」の効果範囲は、原作ゲームを思い出させるマス目形式。
「前方3マスに攻撃」「範囲内の味方を回復」など範囲に基づいて発動するので、編成位置もバトルのカギだ。
また、キャラクターにはそれぞれ属性が存在。
水属性で火属性を攻撃するとダメージが上がるなど相性が設定されているので、キャラの強みを生かしながら自分だけの部隊を作ってみよう。
スマホRPGらしく、キャラの強化要素も奥深い。
基本のレベルアップをはじめ、素材を使った覚醒や契約、連撃や特性(パッシブスキル)の強化など、お気に入りのキャラをとことん強く育てられるぞ。
中でも、装備品にあたる「灯幻鏡」には要注目。
キャラの能力を底上げしたり、新しいスキルを付与したりといった性能面だけでなく、描き下ろしの美麗イラストが使用されておりビジュアル面も◎だ。
「ルルティエを着せ替えるシス」「トリコリに料理を教わるアンジュ」などキャラの日常風景を垣間見られ、コレクションするのも楽しい。
原作ファンには必見モノなので、ぜひゲームをプレイして集めてみてほしいところだ。
おなじみの顔ぶれもズラリ!美麗に描き出されたキャラクターたち
最後に、ゲームに登場するキャラクターの一部を紹介していこう。
ゲーム内では、育成要素の1つ「契約」を進めることで、キャラクターの新たなイラストが解禁される。
今回の記事では特別に、このアナザーイラストも公開するぞ。
鮮やかな色彩で描かれる、新旧さまざまなキャラクターたちに注目してほしい。
アクタ
(声:中井和哉)
本作の主人公。ミナギの前に突如現れた仮面の男。
名も記憶も失ったが、義理堅く失うことのない強い心根を持つ。
何事も恐れず、今の自分に出来ることを求め突き進む。
ミナギ
(声:種﨑敦美)
妹を強く想う“姫”と呼ばれる心優しき少女。
逃れえぬ一族の運命に翻弄されていたが、アクタとの出会いから今一度、運命に立ち向かう。
エルルゥ
(声:柚木涼香)
ヤマユラと呼ばれる集落に住む薬師見習いの少女。
面倒見が良く家事が得意。怒らせるとちょっと怖い。
ルルティエ
(声:加隈亜衣)
大國ヤマトの属国であるクジュウリの姫。高貴で可憐だが気弱な一面を持つ。
ホロロン鳥のココポをいつも連れている。
シス
(声:山村響)
嫁入り先より出戻ったルルティエの姉。
女傑だが、ルルティエには過保護なところがある。
ウルゥル・サラァナ
(声:佐倉綾音)
神出鬼没の不思議な双子。
外観はそっくりだが、ウルゥルは肌の色が白く、サラァナの方は浅い褐色をしている。
まとめ
今回は、配信したばかりの『うたわれるもの ロストフラグ』の魅力や見どころを特集してきた。
もっとも注目したいのは、やはり『うたわれるもの』らしい厚みのあるストーリー。
「記憶を失った主人公とヒロインが出会う」原作ゲーム三部作を踏襲したはじまりから、原作を知っている人にも意外な展開や、考察しがいのある謎や伏線が次々に生まれ、夢中で読み進められたのが印象深い。
中でも『うたわれ』の核心に迫るシーンがかなり序盤に登場し、それを前提にした新しい展開が始まったのには正直かなり驚いた。
人に話したくなる・同じファン同士で共有したくなる物語なのは間違いないので、ぜひともプレイして確かめてみていただきたい。
©2019 AQUAPLUS