総員造艦、錨を上げよ。艦隊クラフトTPS『艦つく -Warship Craft-』を先行プレイ![PR]
Donutsから2019年夏に配信予定の新作アプリゲーム『艦つく -Warship Craft-』。
自身でクラフトした艦を操作し、敵艦隊を沈没させていく艦隊クラフトTPSだ。
本作のコンセプトは「創造した艦は現実となる」。その言葉通り細部までこだわってクラフト可能な艦と、操作方法や艦の動きなどリアリティ溢れる海戦が楽しめるゲームになっている。
ゲームウィズ編集部は今回、そんな『艦つく -Warship Craft-』を先行プレイする機会をいただくことができた。
この記事では、先行プレイレポートとしてゲームの世界観や見所をたっぷりとご紹介していくぞ。
どんなゲームか気になっていた方や、詳しくゲームを知ってリリースに備えたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてほしい。
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あなたはレジスタンス部隊の隊長。
仲間とともに、連邦軍に反逆していくストーリーを解剖!
まずは、ゲーム開始時の流れに沿って、『艦つく -Warship Craft-』のストーリーや世界観を解きほぐしていこう。
ゲームは、艦隊同士が激しくぶつかり合う海戦の真っ只中からスタート。
目を引く美しいグラフィックで、迫力ある海戦の様子が描かれていく。
プレイヤーの部隊は敵の猛攻を受け、残す艦は二隻だけに。
戦闘継続が難しく、撤退しようとした矢先に敵の艦が再び攻撃を仕掛けてくる。
なんとか敵艦を退けるも航空機からの追撃を受け、健闘虚しく沈没。
その際、主人公は怪我をしてしまい、記憶を失ってしまう。
なんとか一命を取り留めた主人公は、副長を名乗る不破京香から戦う理由や主人公の経歴を説明される。
どうやらプレイヤー達は、連邦軍に反逆するレジスタンス軍のようだ。
主人公の国<帝国>は数年前、<連邦>との戦争に負けてその勢力下に入ったが、連邦の元帝国民への扱いがあまりにも酷いため立ち上がったのだ。
元帝国民のため、主人公たちは争い続けていく。
……このようにして『艦つく -Warship Craft-』はスタートする。
印象的だったのは、コンシューマーゲームを彷彿とさせる美しいグラフィックと海戦に臨場感と壮大感を感じさせるBGM。
自分がクラフトした艦を、このグラフィックで自由に操作できると考えただけでワクワクしてしまう。
また、主人公たちの戦う理由を知ることで、単なるTPS以上に気持ちが入る。
これはまだ序盤のほんの一部。それではゲームの進め方を一つ一つ詳しく紹介していこう。
事前登録はコチラ(公式サイトへ)現実ではあり得ないロマン砲もクラフト可能!?深すぎるクラフトシステム!
艦を失ってしまった主人公たち。
艦がないことには、連邦への攻撃以前に自衛すらままならない……
そこで、艦のクラフトに取り掛かることに。本作の醍醐味であるクラフトを早速体験できるぞ。
クラフトをサポートしてくれるのは造船技師の平賀くん。
なんとも頼りなさそうだが造船スキルはあるので安心してほしい。
クラフトは工廠と呼ばれる場所で可能。造船や改装、技術開発など艦に関することはここで一括して行える。
艦は「兵装」「艦橋」「煙突」「機関」を最低限設置することで出撃できる状態に。
パーツの配置場所はブロックになっており、自分の好きな位置にパーツを配置することが可能だ。
好きな場所に好きなパーツを配置できるということは、現実ではあり得ないようなロマン艦も作成できるということ。
あんな兵装やこんなタービンなどを設置できるのは、ファンにたまらないポイントとなっている……!(もちろん総重量などの制限はあるが。)
艦に搭載できる兵装は、砲や魚雷、機銃など様々な種類が存在。
砲をたくさん積んだ超火力軍艦にしてもよし、航空機を迎撃するために機銃を多めに積んでもよし。
ミッションに合わせた兵装にできるのが理想的だろう。
クラフトに挑戦!
今回、筆者もクラフトに挑戦してみた。今回選んだのは巡洋艦・天龍型船体。本作で一番最初に購入できる巡洋艦になっている。
船体を選んだら早速購入したパーツを配置していこう。
船体は外と底に分かれており、外には兵装や艦橋など、底にはボイラーなどの機関を配置することができるぞ。
最初に着手したのは兵装。
兵装は7種類搭載することができ、内5種類は自動で攻撃してくれるものになる。扱いにくい兵装は自動攻撃にしておくのがいいかもしれない。
配置する場所はブロック状に表示されているので、直感的な操作が可能。
砲は船体の左右に配置できるが、斉射を考えると片方に集中配置しても面白そうだ。
兵装には威力や装填速度が表記されているのでそこもチェックしておこう。
わかりやすいUIのおかげで兵装の他にも艦橋、煙突、機関を無事に設置し終えた筆者。
次に行うのは船体を覆う装甲の設定だ。
装甲は、重要区画に装甲を集中させる集中防御と満遍なく船体を覆う完全防御の2種類から選べる。
どちらがいいかは個人の好みだが、筆者は満遍なく守りたいので完全防御を選んだ。
船体には排水量の上限が決まっているので、上限を超えないように設置していこう。また、パーツを設置しすぎると速度も落ちるので注意したい。
そんなこんなで筆者の愛情がこもった艦が完成!作成した船体は評価を見ることができ、そこで直したほうがいい部分がわかるのがありがたい。
ちなみに筆者の作成した船体を評価してもらったところかなり手厳しい評価に。これは一から出直す必要がありそうだ……。
ここまでに配置してきた兵装など各種パーツは、ゴールド、ダイヤ(課金アイテム)のどちらでも購入が可能。
課金しなくてもパーツを購入できるのは、ユーザーにとって嬉しいポイントだ。
ゴールドはこれから紹介する海戦で入手することができるぞ。
作成した艦でド迫力の海戦を体感せよ!
ここからは海戦のプレイインプレッションをお届けしていこう。
本作の海戦(バトル)は、広大な海で行われるTPS。
プレイヤーはクラフトした艦を使って敵艦を射撃していく。
艦の操縦は、舵で左右移動、テレグラフで速度設定。速度はテレグラフをあげてもすぐには上昇しないので、そのラグを見越した操縦が求められるぞ。
この辺の操作性に実際の艦を彷彿とさせるものがある。
射撃は照準を合わせて画面をタップすることで可能。
敵も自分も動きながら戦うので、移動する場所を予測して射撃するのがうまく当てるポイントになる。
また、向きと同じぐらい重要なのが距離。敵のゲージ上に距離が表示されるので、その距離と同じになるように照準を合わせるべし!
遠くに敵がいる場合はズーム状態にするとGOOD。ズームを使うとFPS感覚で射撃することが可能だ。
照準を合わせやすくなる反面、周りが見えづらくなるのでズームするときは注意しよう。
操作する兵装はタップで変更可能。距離や敵の種類などのシチュエーションに応じて変えていきたいところだ。
ここぞ!という場面で使いたいのが、砲撃ボタンをダブルタップして発動できる「斉射」。
多くの砲門を敵側に向けて斉射を行うことで、敵に大ダメージを与えることができるぞ。
実際に海戦を何度か体験してみたが、移動しながら攻撃するのが割と難しい!そのため、自動攻撃してくれる兵装が重要だと感じた。
海戦にはNPCと戦う「戦役」、条件を満たし 作戦成功を狙う「任務」、他プレイヤーの艦と非同期で戦う「演習」の3種類が存在。
どの海戦でも報酬をゲットできるので何度も挑戦し、よりよりパーツを集めていこう!
事前登録はコチラ(公式サイトへ)まとめ
Donuts新作『艦つく -Warship Craft-』先行プレイレポートをお届けしてきた今回の特集、いかがだっただろうか。
実際にプレイした感想は「スマホでこんなに細部までこだわり抜けるクラフトゲームあるんだ。」「他のゲームにはない魅力が多く、好きな人はどハマりするやつ。」といった感じだ。
クラフトの自由度や、美しいグラフィックでの迫力あるバトルなど、ファンが期待する要素をこれでもかと盛り込んだ作品になっており、艦隊・TPSファンは必ずハマる作品に仕上がっているぞ。
欲を言えば、オンラインでの対人戦が実装されて欲しいところだが、そのシステムが無くても十二分に満足できるゲームと言える。
そんな期待の新作『艦つく -Warship Craft-』は、現在事前登録を受付中。
1、3、5、7、10万人達成で戦艦「三笠」のパーツが配布され、10万人を突破すると造船に必要なパーツをすべて入手できるぞ。
少しでも気になった方はぜひ登録して、来たる配信日を楽しみに待っていていただきたい。
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