祝リリース!キャラガチャなしの本格RPG『エルクロニクル』のやり込み要素を徹底紹介!
6/25、めでたくリリースされたCRAVEMOBの新作アプリ『エルクロニクル』。
豪華声優陣によるフルボイスと、100種類以上の演出で織り成すストーリーが楽しめる本格シネマティックRPGだ。
今回の特集では、リリースを記念して『エルクロニクル』のやり込み要素を徹底的に紹介していく。
さらに積極的に強化したい育成要素もピックアップして紹介しているので、これからゲームを始める方や始めたばかりの方も必見だ。
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『エルクロニクル』のおさらい
まずは『エルクロニクル』がどんなゲームか、ざっくりとおさらいしていこう。
本作はオープンワールドのマップ各所で発生するクエストをクリアしながら進めていく、アクションRPG。
操作は、任意の場所をスワイプで移動し、ボタンタップで攻撃やスキル発動を行う王道のものを採用。
画面左のキャラアイコンをタップすることで、操作キャラが交代可能だ。
バトルにノンターゲティング方式という戦闘システムを採用しているのが本作の特徴の1つ。
ノンターゲティング方式とは、敵を指定して攻撃する方式と違い、自分から攻撃範囲に敵を入れながら戦う必要がある戦闘システムのこと。
このゲームシステムでは、敵の技を避けたり、スキルの方向を指定したりとアクション性の高いバトルを楽しめる。
もちろん、オートプレイも搭載しているので、アクションが苦手な人でも安心だ。
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「シネマティック」な演出に注目!
もうひとつ本作を語る上で見逃せないのが、公式ジャンルにもある「シネマティック」だ。
「シネマティック」は「映画風の」という意味の言葉で、言葉通り本作は演出に重きを置いた作品に仕上がっている。
まず注目したいのはストーリー。
冒頭でも少し述べたとおり、全てフルボイスで進行していく。
声優陣は、小倉唯さんや福山潤さんを始めとした豪華なキャストが多数出演しているぞ。
3Dアニメーションによる映画さながらの演出にも注目したい。
ストーリーではもちろん、バトル中にもスキル発動でド派手な演出が発生するぞ。
さらに、もう1つ触れておきたいのは、こだわりの「音楽」。
キャラクターには個別でテーマソングがありゲーム内で聞くことができる。
Raon LeeさんやDazbeeさんなどの有名な歌手の方々が歌う公式テーマソングも必聴だ。
耳から世界観に引き込まれるような表現方法も魅力の一つだ。
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育成、PvP、ミニゲーム…豊富なやり込み要素をご紹介!
ではここから本題の「やり込み要素」について徹底的に紹介していこう。
本作のやり込み要素は大まかに「育成」「ソロプレイ」「マルチプレイ」の3つ。
どれをとってもボリュームたっぷり。そんな3要素を1つずつ紹介していくぞ。
キャラガチャなし!まずは縁結びから!
育成について紹介する前に、「縁結び」について触れておこう。
本作にはキャラガチャなどが存在せず、英雄宿舎で一定の手順をこなすとキャラクターが仲間になる。
まずは、好きなキャラクターと「縁結び」を行い、そのキャラクターと知り合いになる。
縁結びが行えるのは、一定のシナリオクリアなどの条件を満たしたキャラクターのみだ。
その後、「挨拶」「プレゼント」「食事」などの行動でキャラとの友好度を上げていき、一定の友好度に達することで仲間にすることができる。
キャラガチャ形式のものと違い、好きなキャラを指定して仲間にできるのは嬉しいところだ。
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レベルアップだけじゃない!多様な育成要素に注目!
キャラクターには、「キャラレベル」や「装備」をはじめとした8つの育成要素が存在。
その中で積極的に育成したい3つをピックアップして紹介しよう。
<キャラレベル>
王道の育成要素。
ステージクリアや、アイテムを消費することでレベルアップが可能だ。
ステータスの上昇はもちろん、別の育成要素であるスキルレベルの上限がキャラレベル依存となっているので、一度で二度おいしい育成要素だ。
<強化>
強化はキャラの欠片を消費して、ステータスを上昇するというもの。
強化には上限があり、上限まで強化を行うことでキャラクターの「進化」が可能になるぞ。
ステータス上昇はおまけで、「進化」がメインとなる。
<進化>
進化は素材を消費して、最大強化したキャラのスターを増やすというもの。
スターを増やすことで、ステータスが底上げされ、さらにパッシブスキルを習得可能だ。
スターの上限は6となっており、スターを5まで増やすことでキャラの衣装(スキン)をゲット可能なのも魅力的。
衣装も手に入るため好きなキャラクターは積極的に進化を行っていきたい。
欠片や素材の入手は比較的簡単な点にも注目だ。
<衣装(スキン)>
さらに、キャラクター衣装についても少し紹介しよう。
進化の部分でも少し触れたが、本作ではキャラクターの衣装を変更可能。
キャラの衣装は進化の他にも、ゲーム内アイテムの「糸」を消費することで入手できる。
衣装は水着からクリスマス風のものまで多岐にわたる。
衣装は今後も続々追加予定とのことだ。
ここまでオススメの育成要素をピックアップして紹介したが、他にも「装備」や「ルーン」、「覚醒」などいくつかの要素が存在。
さらにキャラも30以上いるというのだから、育成のしがいがある。
全キャラを満遍なく育てるもよし、好きなキャラを最強にするもよし、育成の仕方は無限大だ。
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クエスト、料理、ミニゲーム…ソロプレイを遊び尽くせ!
本作のやり込みを語る上で、ソロプレイの多さは見逃せない。
ここでは、多くのコンテンツのうち個人的に取り上げたいコンテンツを3つご紹介するぞ。
<クエスト>
まず注目したいのは、クエスト。
本作では、オープンワールドの各所で多彩なクエストを受注可能だ。
一度クリア済みのストーリークエストはもちろん、サブクエストも受けられるぞ。
サブクエストの中には敵を倒すだけでなく、マップ内に点在するアイテムを集めてくるようなものも。
クエストの種類が多いおかげで、クエストごとに新鮮な気分でプレイできたぞ。
さらにミッションにも触れておこう。
ミッションでは「馬車護衛」「英雄戦」「拠点防衛」など一風変わったクエストを遊べるぞ。
クリアすることでゴールドや進化素材、欠片を大量に入手可能。
1日に挑戦できる回数が限られているのでできるだけこなしておきたい。
<料理>
本作では、ゴールドと素材を使用して食べ物を調理できる。
完成した料理は英雄宿舎で友好度を上げるために振る舞ったり、仲間の英雄に提供してステータスアップに使用する。
クエストに疲れた時の息抜きとして、料理をしてみるのも悪くないぞ。
<ミニゲーム>
さらにクエストに疲れた時の息抜きとしてもう一つ紹介したいのがミニゲーム。
ランダムで開催されるこのミニゲームは、開催期間ごとに遊べるミニゲームが変わっていくぞ。
さらにこのミニゲームでは、ランキングも表示されるので、同じサーバーの人たちとスコアを競えるのも面白いポイントだ。
開催されていたら、ぜひプレイしてみよう。
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協力プレイもPvPも!マルチプレイをご紹介!
本作にはもちろん、マルチプレイも搭載。
現在「レイド」や「無限の要塞」をはじめとした4つのコンテンツでマルチプレイを楽しめるぞ。
今回はその中でも基本的なマルチプレイである「レイド」と「コロシアム」の2つについて深く掘り下げて紹介していこう。
<レイド>
レイドは他のプレイヤーと協力して、レイドボスを討伐するというコンテンツだ。
マルチだけでなくソロでもプレイ可能で、ソロの場合ゴールドを消費することで、他プレイヤーのキャラクターを雇って戦闘に連れて行けるぞ。
ここで注目したいのが、「広場」。
広場はマルチプレイを求めるプレイヤーたちが集まる場所。
プレイヤーで常に賑わっておりマルチプレイの相手に困らないのは嬉しい。
広場では、他プレイヤーとチャットを楽しむこともできる。
メンバー募集だけでなく、雑談や攻略情報の交換など、様々な用途で使えそうだ。
<コロシアム>
コロシアムは、育成したパーティを他プレイヤーのパーティと5v5で戦わせる、非リアルタイムのPvPモード。
バトル開始後は、プレイヤーは指示を出せず、AIがキャラクターを操作するぞ。
このモード1番の魅力は何と言っても戦略性の深さ。
キャラの選択・配置はもちろん、AIの行動パターンまで設定可能になっている。
相手のパーティを確認してからパーティを編成可能な点にも注目。
しっかり相手のパーティを対策できれば、格上相手に勝利することだって可能。
プレイヤーの戦略が試されるコンテンツと言えるだろう。
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まとめ
以上、6/25にリリースを迎えた『エルクロニクル』についてご紹介してきた。
本記事では「育成」「ソロプレイ」「マルチプレイ」の3つを中心に紹介したが、ここで取り上げたのは本作の一部に過ぎない。
メインとなるストーリーはもちろん、ソロでもマルチでもまだまだ多くのコンテンツが存在する。
この膨大なやり込み要素が本作最大の魅力と言えるだろう。
アクションゲームが好きな人やマルチプレイを楽しみたい人はもちろん、何と言ってもひとつのゲームをがっつりプレイする人にオススメの一作だ。
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