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ゲーム概要
「世界を正しく終わらせる」という独特な世界観をテーマとしたセミオートバトルRPG。
本作の舞台は、間違った終わりを迎えようとしている7つの世界。
プレイヤーは各世界の「破壊者」となり、それらの世界を正しい終わりへと導いていく。
本作の舞台は、間違った終わりを迎えようとしている7つの世界。
プレイヤーは各世界の「破壊者」となり、それらの世界を正しい終わりへと導いていく。
ゲームのメインとなるバトルは、リアルタイムで進行。
キャラが自動で通常攻撃を繰り出す中で、タイミングを見極めてスキルを発動していこう。
バトル画面はスワイプすることで、360度好きな方向から眺めることができるのも嬉しい。
キャラが自動で通常攻撃を繰り出す中で、タイミングを見極めてスキルを発動していこう。
バトル画面はスワイプすることで、360度好きな方向から眺めることができるのも嬉しい。
▲別々の世界のキャラが出会うことも。
本作の見所は、独特な世界観が織りなすストーリー。
7つの世界で別々の物語が楽しめるだけでなく、それらの世界はパラレルワールド仕立て。
同じ名前のキャラが別世界に登場するなど、各世界間には繋がりも存在する。
原作・キャラデザは河野純子氏（代表作：『幻想水滸伝』）など、製作陣が豪華な点にも注目だ。
7つの世界で別々の物語が楽しめるだけでなく、それらの世界はパラレルワールド仕立て。
同じ名前のキャラが別世界に登場するなど、各世界間には繋がりも存在する。
原作・キャラデザは河野純子氏（代表作：『幻想水滸伝』）など、製作陣が豪華な点にも注目だ。
戦争
特定のステージでは、「戦争」と呼ばれる特別なバトルが発生することも。
編成したキャラが兵士を率いて戦う、迫力のバトル模様が展開していく。
戦場では「カルマ」と呼ばれる属性が時間経過で変化するなど、普段とは違った戦略性が楽しめるのも特徴だ。
編成したキャラが兵士を率いて戦う、迫力のバトル模様が展開していく。
戦場では「カルマ」と呼ばれる属性が時間経過で変化するなど、普段とは違った戦略性が楽しめるのも特徴だ。
方舟
拠点となる「方舟」の中は、自由に歩き回ることができる。
中にいるキャラとは時間・時期・季節に応じた様々な会話が楽しめるので、積極的に話しかけていこう。
ゲームを進めることで行ける場所が増え、「スタミナ」や「強化アイテム」が手に入る施設も用意されているぞ。
中にいるキャラとは時間・時期・季節に応じた様々な会話が楽しめるので、積極的に話しかけていこう。
ゲームを進めることで行ける場所が増え、「スタミナ」や「強化アイテム」が手に入る施設も用意されているぞ。
キャラ
キャラはガチャやストーリー進行などで入手。
それぞれ武器種や攻撃タイプなど、バトルスタイルが異なる。
育成要素も「スキル強化」「ランクアップ」「武器強化」など多彩な種類が存在。
全てのキャラを星5まで育成できるのも嬉しいポイントだ。
それぞれ武器種や攻撃タイプなど、バトルスタイルが異なる。
育成要素も「スキル強化」「ランクアップ」「武器強化」など多彩な種類が存在。
全てのキャラを星5まで育成できるのも嬉しいポイントだ。
パーティ
パーティには、キャラを6体まで編成することができる。
ここでは、役割に応じてバランスよく組むのはもちろん、キャラの組み合わせにも注目。
ここでは、役割に応じてバランスよく組むのはもちろん、キャラの組み合わせにも注目。
▲絆スキルは「協力必殺技」みたいなもの。それぞれ専用のアニメーションが入るのがアツい！
関係の深いキャラ同士をパーティ内にセットすることで、バトル中に「絆スキル」が発動できるように。
それぞれ「敵全体にダメージ」など効果が異なるので、最適な組み合わせを見つけていこう。
それぞれ「敵全体にダメージ」など効果が異なるので、最適な組み合わせを見つけていこう。
世界観
「破壊」と「創造」を繰り返す「無数世界」
だが、世界が正しく終わらなくては、新たな世界は生まれない。
世界に終わりが近づくとき、
「歌姫」の声に導かれし「鴉の英雄」が舞い降り、
志ある者たちの寄る辺となるだろう。
これは、世界を正しく終わらせる物語。
だが、世界が正しく終わらなくては、新たな世界は生まれない。
世界に終わりが近づくとき、
「歌姫」の声に導かれし「鴉の英雄」が舞い降り、
志ある者たちの寄る辺となるだろう。
これは、世界を正しく終わらせる物語。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- ストーリーは、重要そうな人物も絶命するなどとにかくシリアス。各世界ごとにエンディングも用意されており、本格的な仕上がりとなっている。
- 山根ミチル氏や古代祐三氏といった、レジェンド級の作曲者によるBGMにも注目。
×ここがBAD・・・
- 本格ストーリーゆえ、人間関係が複雑。パラレルワールドで同じ名前のキャラが何人も登場するなど、しっかりストーリーを読み進めないとついていけないことも。
