SRPGが地味なのはもう昔。新SRPG『リヴィネク』配信開始

クオリティはアニメそのもの！タクティクス・アニメーションRPG『revisions next stage』が配信開始！[PR]

ネクソンが贈るタクティクス・アニメーションRPG『revisions next stage(リヴィジョンズ　ネクストステージ)』（略称：リヴィネク）。

TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』の続編にあたる本作が、10月30日(水)ついにリリースを迎えた。

個性際立つクリエイター陣がおくる、青春"災害"群像劇（ジュブナイルパニックアンサンブル）

ストーリー

主人公・堂嶋大介は、幼なじみたちとともに「とある事件」に巻き込まれ、300年以上先の「未来」に転送される。
そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、点在する廃墟……
そして、未来人「リヴィジョンズ」と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。

孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。
少年少女たちは、「現在(いま)」を取り戻すために
「未来」と戦う。必ず、元の時代へ戻る──

監督は、『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで世界のアニメファンを魅了し続ける谷口悟朗。
シリーズ構成・脚本は『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの深見真。
キャラクターデザイン原案は、『Wake Up, Girls！』の近岡直。
アニメーション制作は『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』など数々の映像作品を生み出した白組が担当。

↓『リヴィネク』はここからダウンロード↓

このゲームはサービスを終了しました。

本記事ではリリースを記念して、本作の3つのおすすめポイントやキャンペーン情報をお届けしていくぞ。
アニメを知らない方も楽しめるゲームになっているので、ぜひ記事をチェックし、ゲームをプレイしてみてほしい。

SRPG『リヴィネク』をおさらい

まずは『リヴィネク』のゲームシステムをおさらいしていこう。
先行プレイ記事を読んでいる方はおすすめポイント①まで飛んでもらっても構わない。

王道のターン制タクティクスバトル！

本作のバトルは、ターン制のタクティクスバトル。

マス目で区切られたフィールドの上で、敵味方が移動・行動を繰り返していく王道のバトルシステムになっている。
オートモードも搭載されているので、忙しい方やストーリーだけ楽しみたい方にもピッタリ。

▲バトル画面。各アイコンをタップすることで行動できる。

ミッションクリアの条件には、敵を全滅させるだけでなく、人々の救助などもある。クリア条件に応じて、最適な立ち回りを意識していこう。

▲敵の殲滅だけでなく、人々の救済ミッションなどもある。

パペット&マスターのスキルで敵を圧倒せよ！

プレイヤーが操作するのは「ストリング・パペット」と呼ばれる対リヴィジョンズ装着型戦闘システム。
最大4つのパペットスキルを使ってリヴィジョンズ（敵）に攻撃をしていくぞ。

スキルには、攻撃系や補助系など様々な種類があり、パペット毎にスキルが変わる。
発動後一定ターン使えなくなったり、発動条件まで決まっていたりするものもあるので、しっかり頭に入れておこう。

もちろんスキルは3Dエフェクト付き！ヌルヌル動くパペットたちがバトルに疾走感を与えてくれる。

▲スキルエフェクトがバトルをさらに盛り上げる！

マスター（操縦者）にはパペットと違い、マスタースキルが1つだけ搭載されている。こちらは状況によってオートで発動するぞ。
スキルによってはピンチを一気に打開してくれるかもしれない。

▲マスタースキル情報

相性・クラス・編成などやり込める要素が盛りだくさん！

バトルに挑むパーティは最大5体まで編成できるのだが、ここで意識したいのが「相性」と「クラス」だ。

パペットやリヴィジョンズには3つの血液タイプが存在し、相性によってはダメージを効率よく与えることができる。

▲相性は画面に表示されるので、参考にして攻撃対象を選択しよう。

3つのクラスにも注目だ。パペットは「チェイサー」「レンジャー」「ブラスター」のクラスに分かれており、クラスごとに戦い方やステータスに特徴がある。

チームを編成するときにはただ単にレベルの高いパペットを選ぶのではなく、スキルの組み合わせ・タイプ・クラスのバランスが重要ということ。バトルだけでなく編成面も考えがいがある本作はまさにタクティクスゲームと言えるだろう。

おすすめポイント①
さすがアニメの正式続編。
ストーリーのクオリティがハンパない。

原作を知らなくても楽しめるのが嬉しい！

ここからは筆者がプレイして感じた本作のおすすめポイントを3つ紹介していくぞ。

1つ目のおすすめポイントはバトル…ではなく、濃厚なストーリーだ。

本作のストーリーは、TVアニメ『revisions リヴィジョンズ』の正式続編。

キャストは、主演の花江夏樹さんを筆頭に豪華声優陣を起用。しかもメインストーリーは全てフルボイス。そのクオリティはまさにアニメそのものだ。

そんなストーリーを楽しみつつ、3Dで描かれるリアルなバトルを体験できるので、まるでアニメ(物語)を自分の手で進めているような感覚を味わえる。

「原作知らないと楽しめないんじゃないの？」と不安に思う方もいるかもしれない。
しかし、本作ではアニメキャラとは違ったオリジナルキャラクターがメインになるので、原作を知らない方も全く問題なく楽しむことができるだろう。

▲プロローグでTVアニメから本作への流れも知ることができるので、原作を知らない方も安心してほしい。

ちなみに、筆者もTVアニメを見ていなかったが、十二分にストーリーを楽しむことができた。その上、アニメ・漫画・小説にも興味を持ち、見事にシリーズのファンになってしまったのは、また別のお話しだ…。

▲原作ファンはさらに楽しめる要素が含まれているのでプレイは必須だぞ。

「これは約束よ。未来で待ってるね。」
彼女は約束した、俺はまだ過去にいる。

渋谷が未来へ転送され、帰還してから数か月後、今度は全世界各地の都市が無作為に転送されていた。

これは突如発生した人体を破壊する未知のウイルス、RVウイルスによって変貌した未来の人類「リヴィジョンズ」が、現代の人類を転送するために引き起こしたものだった。

前例の無い危機に全世界の政府は「渋谷協約」を締結しすべての都市をブロック単位で分け、軍事施設を配置するブロックエリア計画とRVウイルスのワクチン開発に注力することを決定する。

そしてついに人類はワクチンの開発に成功し、RVウイルスの誕生を阻止する。
大規模な転送は止まり、歴史の流れは変わったように見えた。

15年後、ひとりの少年が学校のグラウンドでそれを見つける前までは…

おすすめポイント②
マスターは全員ミッションで入手可能！無課金ユーザーに優しすぎる。

2つ目のおすすめポイントは、無課金ユーザーに優しすぎるところだ。

優しすぎる理由を端的に述べると、本作の登場キャラ（マスター）は全て無課金で手に入るから。

▲キャラは全てストーリーで獲得できる。

本作にキャラガチャはなく、ミッションクリアなどで獲得できるピースを集めるとアンロックされていく。ストーリーで出てきたマスターを使えない…なんてことはないぞ。

▲ピースを集めてマスターをコンプリートしよう！マスターを獲得するとパペットも一緒に獲得できる。

この辺の仕様から、やはり本作はアニメの続きということで、普段ゲームをプレイしない人も楽しめるように様々な工夫がされていると感じる。

キャラガチャがないのは、「無課金のまま、ストーリーを楽しみたい」と言った原作ファンの要望に応えているのだろう。

法月コウ　CV:花江夏樹

本作の主人公。特に望んでいる未来もなく、厭世的。
ある事件を境に感情を表に出さなくなったが、本来は明るい性格であった。
かなりの負けず嫌いで、やられたら必ずやり返す。

中村英知　CV:江口拓也

いつも面白いものがないか探している楽天主義者。
事件に巻き込まれ傷ついたコウを明るい性格に戻したいと思っている。
コウの気持ちを理解できるいたずら好きな親友。

響みか　CV:岡本信彦

言葉は荒いが熱血漢で困っている人をほっとけない。
ただし極度の潔癖症であり、人に触れられるのを嫌う。そんなことを気にせずに接してくるコウや英知とはそれなりにうまくいっている。

茅野琴美　CV:悠木碧

言いたい事ははっきりと言う、飾りが無く率直な性格。
身体が弱く病気がちだが、他人に弱みは見せないようにしている。
病院に籠っていることも多かったため、外の世界のものに対して好奇心旺盛。

星野祥子　CV:安野希世乃

いつも笑顔で、思いやりがあるやさしい性格。
校内最下位の成績を取ってしまうほど勉強は苦手。
しかしギャンブルの才能があり、ポーカーでは負けなし。

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法月コウ専用機「アイガイオン」

▲主人公・コウの専用機「アイガイオン」。接近して敵をソードで一刀両断するぞ。

中村英知専用機「ヘパイストス」

▲英知の専用機「ヘパイストス」は遠距離から強力な射撃を行う。一斉射撃時のアニメーションは豪快そのものだ。

響みか専用機「ブロンテス」

▲みかの専用機「ブロンテス」。羽のようなブースターを使ってフィールドを自由に駆け巡る。

茅野琴美専用機「アルテミス」

▲「アルテミス」は、補助と支援に特化したパペット。ドローンを活用し、遠くにいる味方を支援するぞ。

星野祥子専用機「レイア」

▲「レイア」は、狙撃に特化したパペット。全火力を集中する狙撃モードを運用し、敵陣を貫く。

久遠時彩香専用機「テイア」

▲「テイア」は斬撃に特化したパペット。二刀流が注目ポイントだ。

進藤和希専用機「イアペトス」

▲「イアペトス」は、軽い動きと強力な拳を持つパペット。蝶のように舞いハチのように刺す。

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では、本作のガチャでは何をゲットできるのか？その答えは「装備パーツ」だ。

パペットに装備できるパーツは全6箇所。パーツには最大3種類のオプションがついており、パペットのステータスを上昇させたり、特殊能力を付与したりしてくれる。

パペットの初期ステータスは全ユーザー同じなので、装備を上手く活用して自分だけのパペットにカスタマイズしていこう。

「結局強くなるには課金しかないのか…」と落ち込む必要は全くない。というのも、パーツはバトルで得られる素材を元に作成することができる。

こちらもストーリーを進めていけば強いパーツを手に入れることができるので、とにかくストーリーを楽しみながらどんどん進めてほしい。

おすすめポイント③SRPGが地味なのはもう昔。3Dエフェクトに注目！

最後におすすめしたいポイントは、やはりバトル時の3Dエフェクトだ。

「ストーリーが面白いことは間違い無いけど、バトルが面白く無い。」このような声は多くのアプリゲームユーザーから聞く。

特にSRPGというと2Dのイラストが地味な攻撃をするバトルが比較的多いので、バトルに飽きてしまう方が多いのでは無いだろうか…？

しかし本作はバトル演出で魅せてくる。

おさらい部分でも述べたが、パペットたちが動き回る3Dエフェクトによって、バトルにグッと引き込まれること間違いないだろう。

しかも本作では視点を自分の好きなように変更できる。
クォータービュー（斜め視点）で描かれるSRPGは多いが、パペットに近寄ったり遠目から全体を見渡せたりするシステムは、あるようでなかった。

▲真上から全体を見渡したり…

▲真近で迫力ある攻撃を見たりできる。

派手なスキルが決まってバトルに勝利した時の爽快感は、他のSRPGではなかなか味わうことができないものと言える。ぜひこの感覚を貴方にも味わっていただきたい。

リリースキャンペーン

そんな『リヴィネク』では事前登録件数25万件達成を記念して、限定アイテムなどの配布が決定！

アイテムは事前登録をしていないユーザーも受け取ることができる。
10連ガチャ分のアイテムももらえるので、今すぐダウンロードしてガチャを回してみよう。

まとめ

ここまで『revisions next stage』の特集をお届けしてきた。

普段からSRPGをプレイする方はもちろん、アニメファンやSRPG初心者の方に強くオススメしたい一作だと感じた。
特にアニメファンは、バトルゲームが得意じゃなくても十二分に楽しむことができるので、ストーリー目当てでプレイしてみてほしい。

アニメを知らない方も、濃厚なストーリー、3Dで描かれるタクティクスバトル、パペットの育成など、どれを取ってもゲームとしてハイクオリティなので、一度はプレイしてみてはどうだろうか。

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