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『とある魔術の禁書目録 幻想収束』のバトルシステムに迫る!
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『とある魔術の禁書目録 幻想収束』のバトルシステムに迫る!

最終更新 :

「とある」オールスター集結!『とある魔術の禁書目録 幻想収束』のバトルシステムに迫る![PR]

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『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』は、累計3000万部を突破した、鎌池和馬原作「とある」シリーズの新作スマホゲーム。

作品の枠を破りキャラが集結。科学と魔術の垣根を越えたドリームチームの戦いが繰り広げられる、学園異能バトルRPGだ。

とあるIFの画像

今回は、その「戦い」にスポットを当てた記事をお届け。
編集部による先行プレイをもとに、本作のバトルシステムをご紹介していく。

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ユニークなシステムによる戦略性「とある」オールスターによるチーム編成など気になるポイントを総まとめしたので、ぜひとも最後までお付き合いいただきたい。

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▼先行プレイの様子を動画でチェック!

カンタン操作で戦略性バツグン!バトルシステムを徹底解剖!

5つのエリア×3つのコマンドを駆使して、タクティカルに戦おう

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最初に、基本となるバトルの仕組みから解説していこう。

『とあるIF』のバトルはターン制。最大3人のバトルキャラを操り、エネミー(敵)と戦っていく。
味方チームが全滅する前に、出現するエネミーを全て倒せれば勝利だ。

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まずは上の画像を見てほしい。味方側(手前)、敵側(奥)の両方に、横列5エリアの盤面が用意されているのがわかるだろうか。

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ターン開始時、プレイヤーはキャラを盤上の好きなエリアに移動できる。

各キャラには攻撃方向が設定されており、キャラから伸びる矢印の先すべてに攻撃可能。
攻撃方向に合わせて、より多くのエネミーを巻き込んで攻撃できるようにキャラを配置しよう。

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キャラの移動やコマンド選択を終え「攻撃開始」ボタンを押すと、味方キャラクターが行動を開始する。
味方全員が行動した後に、敵チームのターンが始まる仕組みだ。

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もちろん、エネミーにも攻撃方向移動ステップが用意されている。
バトルに慣れてきたら、敵の行動を読み切って、あらかじめ攻撃が当たらない位置にキャラを置いておくといった戦略も取れるぞ。

盤面を利用したシンプルかつ奥深い駆け引きが、本作のバトルの大きな特徴と言える。

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コマンドは「ATTACK(通常攻撃)」のほか、「SKILL」「SPECIAL」の計3種類が存在。
それぞれキャラごとに特徴的な効果があり、バトルの戦略性を高めている。

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「SKILL」は名前通りキャラのバトルスキル。
プレイヤーが好きなタイミングで発動できるが、再使用までには数ターンのクールタイムがある、スマホゲームではベーシックなシステムだ。

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もちろん攻撃スキルもあるが、全体的にはバフスキルが主流らしく、「スキルでパワーアップして通常攻撃で殴る」スタイルが本作の定石になる。

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バフ1つとっても、シンプルに自身の能力を上げるものから「右隣の味方の防御力を上げる」などキャラ配置が影響するものなどバリエーションがあり、使い道は幅広い。

もしかしたら、原作ではライバル同士のキャラがスキルの相性は抜群だったり…?
スキル効果を見つつ、チームキャラの組み合わせを考えるのが楽しい。

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「SPECIAL」は、SPゲージが溜まると使える強力な必殺技。
こちらも攻撃から回復、バフ・デバフなどキャラごとに個性豊かで、使いどころがカギを握る。

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3Dキャラが滑らかに動く、ド派手な演出も見所だ。

SPゲージは、攻撃を当てたり受けたりするほか、各キャラのスキル効果で溜まることも。
必殺技をガンガン使って派手に戦いたい方は、ゲージを溜めやすいチーム編成を考えてみるのも面白そうだ。

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また、全ての攻撃には属性物理ダメージ/異能ダメージタイプがあり、属性間に有利不利があったり、物理に弱いキャラ・異能に弱いキャラがいたりなど相性が存在している。

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あまり細かくは触れないので一旦畳むが、ひとまずバトルのまとめとしては「エリア&コマンドを選ぶだけの簡単操作で、奥深いバトルが楽しめる」と覚えてもらえれば良いだろう。

バトルをより深く彩る「連携」「ブレイク」「特殊エリア」

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次に、基本システムにプラスアルファしてゲームの奥行きを作り出す、3つのシステムをご紹介しよう。
要点だけ簡単にまとめていくので、ざっと目を通してみてほしい。

<①:連携>

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連携は、2人以上のキャラを重ねて協力攻撃させるシステムだ。

平たく言えば「複数キャラを1人にまとめる」機能で、属性や攻撃タイプ、攻撃方向は、連携のベースキャラ(重ねられる側のキャラ)に基づく。

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ベースとなるキャラによって連携できる人数が決まっており、“懐の広い”キャラクターならチーム全員での一斉攻撃も可能。
敵との相性戦況に合わせて、上手に利用していこう。

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連携攻撃時には専用演出も!

<②:ブレイク>

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エネミーの多くはブレイクポイントを持ち、特定の方向から攻撃することでブレイクカウントを減らすことができる。

カウントを0にするとそのエネミーがブレイクし、丸々1ターン行動不能になるぞ。

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またブレイク中には、もともとブレイクポイントがあった方向に弱点が出現。
弱点をついて攻撃すると、与えるダメージが大きく上昇する。

まさに攻めどき、絶好の有利状況が作れるわけだ。

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連携攻撃なら人数分のブレイクカウントを減らせるため、手っ取り早くブレイクを狙うなら連携を使っていくのがベスト。

ただし連携すると敵の攻撃も受けやすくなるので、ここは1つの駆け引きポイントになりそうだ。

<③:特殊エリア>

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バトル中、ときどき味方エリア内に特殊エリアが出現。
特殊エリアにバトルキャラを配置すると、そのターン中、エリアに応じた恩恵を受けられる。

特殊エリアは、「攻撃エリア」「防御エリア」「回復エリア」の3種類。
各エリアの効果は以下の通りだ。

攻撃エリア攻撃時に与えるダメージが増加。
防御エリア被攻撃時に受けるダメージが減少。
回復エリア最大HPの30%分を回復。
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ポイントは、連携状態で特殊エリアに乗るとキャラ全員が恩恵を受けることと、特殊エリアは1度使用するまで消えないこと。

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例えば回復エリアが出現した際、すぐに使わず置いておいて、キャラが消耗した頃に連携→配置全員回復…など、プレイヤー次第で自由に役立てられる。

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このように多彩なシステムが搭載された『とあるIF』だが、実際のプレイ感は非常にシンプル。
小萌先生による丁寧なチュートリアルも合わさって、すんなりとゲームを理解できた。

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共闘

システムを知ってキャラを集めて、ちょうど戦略を考え出した頃に、「共闘(レイドバトル)」「仮想試練(勝ち抜きバトル)」「異能決戦(PvP)」といったバトルコンテンツが解放されるのも嬉しい。

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好みのキャラで組み上げたオリジナルチームで、「とある」の世界をじっくり堪能しよう。

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「とある」オールスターで自分だけのチームを作ろう!

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ここからはバトルチームの編成について見ていこう。

チームは最大12人のキャラクターで編成。
バトルに出撃するメインチームのバトルキャラ3人、バトル中に交代できるサブ(控え)のバトルキャラ3人に加え、各バトルキャラにアシストキャラを付けられる。

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バトルキャラは、名前通りバトルで実際に戦うキャラクター。
ランク(レベル)やステータス、スキル、属性などが設定されているほか、キャラごとに物理/異能の攻撃タイプ攻撃方向があるのがユニークだ。

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アシストキャラはいわゆるパートナーであり、バトルキャラのステータスを底上げする装備品のような役割を担う。

アシストキャラにも属性があり、ペアで揃えるとボーナスが発生。全ステータスがアップするぞ。

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また、条件を満たすと自動で発動するアシストスキルも特徴だ。

「必殺技発動時に体力回復」「行動開始時に味方全体の攻撃力アップ」など、キャラによって多様な効果があり、バトルを力強くサポートしてくれる。

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担当が好みで組むとこうなる。

編成では、このバトルキャラとアシストキャラの組み合わせを考えながらチームを組んでいく。

スキルやステータスを吟味して最強チームを結成しても良いし、好みの女の子で固めるなんてのもアリ。
オールスターが集結する「フェスト(お祭り)」ならではの、ドリームチームを楽しんでほしい。

描き下ろしイラストに個別シナリオも!?集めて楽しいキャラクター!

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バトルキャラ・アシストキャラは、いずれもクエスト報酬ガチャなど色々な手段で入手可能。
もちろんそれぞれ育成可能で、全キャラ最高レアリティまで限界突破できるぞ。

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どのキャラも美麗イラストで魅力的に描き出されているのも、「とある」ファンにはたまらないところ。
描き下ろしイラスト多数用意されているようだ。

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【グループ】一方通行

また「一方通行」などの人気キャラは、イラスト違いで複数登場することも。
せっかくなので、以下に何枚かキャラクターイラストを掲載しておこう。

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【学園都市最強】一方通行

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【超電磁砲】御坂美琴

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【風紀委員】白井黒子

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【天才魔術師】ステイル=マグヌス

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【聖人】神裂火織

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【新たなる光】レッサー

リリース後に開催予定のイベントでは、水着イラストのキャラクターも実装予定とのこと。
キャラクターやイラストの数は、今後どんどん増えていくことが予想される。

お気に入りのキャラクターをコレクションするのも、楽しみの1つになりそうだ。

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キャラを入手したり、育てたりすると解放されるサイドストーリーも見逃せない。

キャラ個別のストーリーだけでなく「科学サイド」「魔術サイド」「常盤台中学」といった組織別ストーリーも用意されており、ボリュームは十分。

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キャラ別ストーリーはフルボイスなのも嬉しいポイント。
ここでしか読めないオリジナルシナリオがたっぷり用意されているので、楽しみに待っていてほしい。

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まとめ

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スクエニ新作『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』「バトル」をご紹介した今回の特集、いかがだっただろうか。

多彩なシステムや豊富なスキルで戦略性はバッチリ。触りは簡単ながら奥が深いバトルからは、キャラゲーとくくるにはもったいないほどのポテンシャルの高さを強く感じた。

リリース後のPvPレイドバトルにも、ぜひ期待したいところだ。

次回の記事では「キャラクター育成」を特集。キャラの集め方や、育て方のコツをお届けする予定だ。
こちらもぜひ楽しみにしていただきつつ、ゲームのさらなる続報を待とう。

『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』の基本情報

配信日2019年7月予定
会社SQUARE ENIX
ジャンル学園異能バトルRPG
対応OSiPhone,Android
事前登録あり
公式サイト『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』公式サイト
公式Twitter@index_if_PR

© 2019 TOARU-PROJECT
© SQUARE ENIX CO., LTD. ALL Rights Reserved.

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ユーザーレビュー

とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)をプレイしたユーザーのレビュー。

  • あし天

    キャラの魅力あふれる面白いゲームですね!

  • 瑠流

    いやおもろすぎな

  • ゲコタ

    とても、良いゲームで、
    とある系の、ファンを、
    ビリビリさせるようなゲームで、
    次々とでる、イベントが、とても楽しみで、
    待ちきれません

掲示板

とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)の情報

会社 SQUARE ENIX
ジャンル シミュレーションRPG
ゲーム
システム
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Android:2019年07月04日
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