祝リリース!『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』、育成を知る3つのポイント![PR]
7/4、ついにリリースを迎えた『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』。
累計発行部数3100万部を突破した「とある」シリーズの最新アプリにして、作品の垣根を越えてキャラが集結するシリーズ集大成の一作だ。
ファンなら絶対に見逃せないゲームである『とあるIF』。
今回の記事では、配信開始記念としてキャラ育成の重要ポイントを解説していく。
ここで育成の仕組みさえ知っておけば、序盤も詰まることなく進めていけるはず。
しっかりチェックして、他のプレイヤーと差をつけてほしい。
また記事後半では、『とあるIF』だから楽しめる、キャラクターとのコミュニケーション要素を特集。
推しキャラと仲良くなりたいというアナタは、こちらもぜひお見逃しなく!
『とあるIF』のおさらい
まずは『とあるIF』について、簡単におさらいしていこう。
前回の特集記事の内容を多く含んでいるので、すでに目を通した方は下記ボタンから本題に飛んでOKだ。
人気キャラクター大集結!これが「とある」の集大成
『とあるIF』最大の特徴は、なんと言ってもキャラクター。
新約を含めた本編をはじめ、外伝作品、劇場版と、作品の枠を越えて「とある」のキャラが集結する。
登場キャラはいずれも美麗なイラストで描き出され、期間イベントでは水着など限定衣装も実装予定。この先の夏が待ち遠しい。
もちろん、メインストーリーは新規収録のフルボイス。
アプリの録り下ろしボイスが満載なので、目から耳からゲームを楽しんでみよう。
新キャラは今後もどんどん追加されていく。
あなたがお気に入りのキャラもきっと登場するので、ぜひゲームをインストールして待っていてほしい。
カジュアル×戦略性!知れば知るほどハマるバトル
ユニークな戦略性を持つバトルも大きな魅力だ。
バトルはターン制で、横5エリアの盤面に3人のキャラを配置し戦っていく。
キャラは、通常攻撃、スキル、必殺技の3コマンドのほか、それぞれ攻撃方向を持つ。
的確なエリアにキャラを移動させ有利に立ち回る、シミュレーションRPGのようなプレイ感が面白い。
他にもキャラの属性や、連携・ブレイクといった多彩なシステムが戦術の幅を広げていく。
キャラゲーとくくるには惜しいほどの奥深いバトルは、原作ファンならずとも楽しめるはずだ。
バトルシステムについては前回の特集でもたっぷりお伝えしているので、もし興味があれば覗いてみてほしい。
「とある」初心者も大歓迎!ストーリーを1から追体験!
ゲームのメインストーリーでは、『とある魔術の禁書目録』のストーリーを1から追体験できる。
アニメの物語がフルボイスで展開していくので、「とある」をまだ知らない方にもピッタリ。
大人気シリーズの入門作としてプレイしてみるのも良いだろう。
もちろんシリーズファンにとっても、ストーリーを改めておさらいできるのは嬉しい。
「とある」も気づけば15周年。『とあるIF』をプレイしながら、思い出に浸ってみてはいかがだろうか。
育成解説!3つのポイントを押さえて、お気に入りのキャラを強くしよう
ポイント①:まずはランクを上げよう!
おさらいを終えたところで、育成の解説に入っていこう。
本作のキャラ育成は、バトルキャラ・アシストキャラ共通で複数の要素が組み合わさり成り立っている。その中でもキモとなるシステムを押さえつつ進めていくぞ。
まずはキャラクターのランクだ。本作でのランクはいわゆる「レベル」にあたり、バトルやアイテム使用を通し経験値を溜めて上昇させていく。
仕組みとしては非常にベーシックであり、ゲーマーなら誰でも理解できるだろう。
ポイントは、ランクに沿って他の育成上限が解放されていくところだ。
例えば後述するスキルランクは、キャラクターランクと同じ数値までしか上げられないようになっている。
またランクにも上限があり、こちらはプレイヤーレベルと同値まで上げることができる。
プレイヤーレベルはゲームをプレイしていればドンドン上がっていくため、
プレイヤーレベルが上がる
→キャラのランクを上げる
→育てたキャラでクエストに挑む
→プレイヤーレベルが上がる…
のループが基本の育成サイクルとなる。
ランクはいわば育成の基盤であり、まずランクを上げるところからキャラ育成がスタートする。
お気に入りのキャラやよく使うキャラは、常にランクをマックス(=プレイヤーレベルと同じ)まで上げておくようにしておこう。
手持ちキャラのランクを一気に上げたい時は、メインストーリー第1章 #17をクリアすると解放される「成長クエスト」で、学術書(ランクアップ素材)を大量に集めるのがオススメだ。
②:グレードアップでステータスを底上げ
次のポイントであるグレードは、ランクとは別軸のキャラ強化要素。
専用の素材アイテムを使って、キャラのステータスを上昇させる育成方法だ。
グレードアップは、決められた5つのアイテムを使ってキャラクターを強化するところから始まる。
アイテムは5つのステータス(物理攻撃力、異能攻撃力、物理防御力、異能防御力、器用)のうち、対応するステータスを底上げしてくれるぞ。
5つのアイテムを全て使用した後は、右下に位置する虹色の素材でキャラのグレードを上げられる。
グレードを上げると全ステータスがアップしつつ強化状況がリセットされ、再びアイテムによるステータス強化ができる仕組みだ。
キャラのグレード上限は、ランクに応じて上昇する。ランク3ならグレード2まで、ランク6ならグレード3までといった具合に、現状では3ランク刻みで1つずつ上がっていくぞ。
ランクが3の倍数になった時には、グレードの強化も意識してみよう。
ちなみに、グレード強化素材は、ヤシの実サイダーやいちごおでん、サバ缶など、原作をモチーフとした食べ物をイメージしている。
キャラクターによって使用するアイテムが異なるのは、もしかしたらキャラの好みと関係しているのかも?
そういった細かいネタにもぜひ注目して、育成を楽しんでみてほしい。
③:スキル&潜在能力を強化!&限界突破でさらなる高みへ
ランク、グレード以外にも、育成要素は存在する。
例えば、キャラクターのスキルや潜在能力(パッシブスキル)。
どちらも専用の素材を使ってランクを上げることで強化でき、性能が向上していく。
強化に必要な素材は、成長クエストや共闘(協力プレイ)で獲得可能だ。いずれも1日の挑戦回数が決まっているので、毎日欠かさずチャレンジしよう。
キャラのレアリティを上げる限界突破もポイント。突破素材である覚醒結晶は、同じキャラを複数手に入れたときや、ショップから交換して収集できる。
限界突破でレアリティが上がると、ステータスが大幅アップ。
どのキャラも最高レアリティである★6まで限界突破できるので、お気に入りのキャラをトコトン鍛えよう。
☆「おまかせ強化」で一気に強く!
ランクやグレード、スキル強化など、多彩な育成方法が用意された『とあるIF』。
1つずつ吟味するのが面倒な時は、「おまかせ強化」を試してみよう。
現状のプレイヤーレベル、手持ちの素材の中で、最強ステータスになるまで自動でキャラを育成してくれる。
おまかせ強化の項目は自分で選べるので、「ランクだけ上げたい」「スキル強化は控えたい」といった場合も安心。
うまく活用して、自分だけのチームを組み上げてほしい。
「CPランク」を上げて、キャラクターとのコミュニケーションを楽しもう!
ここまで、キャラを強くするための3つのポイントを解説してきた。
ここからは少し趣向を変えて、キャラクターとの交流についてご紹介していきたい。
『とあるIF』では、「CPランク」と呼ばれるパラメータがキャラクターごとに存在する。
CPランクはいわゆる親密度のようなもので、そのキャラをチームに編成してバトルに出撃させたり、プレゼントを贈ったりすると上昇するぞ。
CPランクを上げると、まず新しいボイスが解放されていく。
オリジナルボイスもたっぷり用意されており、ファンにはたまらないポイントだ。
ボイスは、ホーム画面でのふれあいを通して聞くことができる。ホームの「Myキャラ」設定で、好きなキャラクターとコミュニケーションしよう。
一部キャラは、Live2Dでアニメのように滑らかに動くのも嬉しい。
また、CPランクに合わせてサイドストーリーもアンロック。
『とあるIF』でしか読めない、オリジナルシナリオを堪能できる。
各キャラの個別ストーリーはもちろん、「科学サイド」「魔術サイド」など組織別にもストーリーが用意されており、ボリュームはたっぷり。
ぜひ推しキャラと仲良くなって、彼ら/彼女らの日常風景を覗いてみてほしい。
バトルの合間にスポットを探索。学園都市でのんびり過ごそう
スポットは、学園都市を舞台にしたオリジナルショートストーリーを楽しめるコンテンツ。
「病院」「公園」「常盤台中学」など多彩なスポットで過ごす、キャラクターたちの日常が見られる。
スポットは1日1回まで更新でき、選べる場所/そこにいるキャラクターがガラッと変化。
バラエティ豊かな物語が展開していくぞ。
時には、意外なキャラが意外な組み合わせで登場することも…?
主なストーリーの舞台こそ学園都市なものの、もちろん魔術サイドのキャラクターも登場する。
時にはバトルや育成から離れて、「とある」オールスターとまったり過ごしてみよう。
まとめ
今回の記事では、ついに配信開始した『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』のキャラ育成特集をお届けした。
「とある」の集大成としてファン必携の本作だが、手応えバッチリのバトルや物語を追体験できるストーリーは、シリーズ初心者にもうってつけ。
少しでも興味を持った方はぜひ手にとっていただき、初めての方も昔ながらの方も、「とある」の世界にどっぷりと浸かってほしいところだ。
※本記事の画面はすべて開発中のものです。
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