学園RPG『あいりすミスティリア!』アプリ版を先行プレイ！

PC1本分相当のフルボイスシナリオに萌える！『あいりすミスティリア！～少女のつむぐ夢の秘跡～』を先行プレイ！[PR]

AUGUSTとDMM GAMESがタッグを組んで贈る『あいりすミスティリア！～少女のつむぐ夢の秘跡～』。

本作は大手美少女ゲームメーカーAUGUST制作のPC1本分相当シナリオ。しかもキャラの声はフルボイスという超リッチ体験のできる学園RPGだ。

本記事では『あいミス』アプリ版の先行プレイができる機会を頂いたので、バトルシステムや、キャラ達とのストーリー部分などをご紹介していくぞ。

既にDMM版『あいミス』を遊んでいる人はもちろん、これから遊ぼうと思っている人は是非とも目を通してみて欲しい。

先行プレイの様子は動画でもご紹介しているので、コチラも要チェックだ。

【先行プレイ】美少女たちと夢の学園生活！新作RPG『あいりすミスティリア！』を遊んでみた！！

PCゲーム1本分相当のボリューム！AUGUST制作フルボイスシナリオに必見！

本作の魅力は何と言っても大手美少女メーカーAUGUST制作の完全書き下ろしシナリオ。

メインストーリーやキャラ同士のストーリーを合わせるとPCゲーム1本分にも及ぶ超ボリュームのシナリオが用意されている。

また文章量だけでなく、そのシナリオ内のセリフほとんどにキャラクターボイスが収録されているという超豪華仕様になっているぞ。

リリース後プレイをする際には、是非イヤホンをつけてこの豪華ストーリーを目と耳で楽しんで頂きたい。

超ボリュームのシナリオに加えて、様々な細かいキャラ設定があるのも本作の魅力の一つだ。

20名以上に及ぶキャラクターにしっかりとプロフィールやキャラ同士の関係性が用意されているので、キャラ好きにとっては堪らないポイント。

各キャラのプロフィールには本名や身長、更にはスリーサイズまで明記されており、様々な妄想が膨らんでしまう。

また、キャラにはそれぞれに親愛度があり、プレゼントなどで親愛度を上げていくと「親愛の記憶」と呼ばれる個別ストーリーが解放される。

どのキャラを好きになっても本作を思う存分に楽しむことができるので、まずは推しキャラクターを見つけてみよう。

ロビー画面には、お気に入りに設定した推しキャラクターを好きな聖装に着せ替えて配置することができる。

ゲームを起動する度に、好きなキャラが出迎えてくれるので、テンションが上がること間違いなし。

キャラをタップすれば声優陣によるボイスを聞くこともできるぞ。

4種類のバトルモードから選んで遊べる！手応えと手軽さを両立したターン制バトル！

本作は主人公である冥王と編成した5人のアイリス(キャラクター)が力を合わせて戦っていくもの。

バトルはターン制になっており、ターンの最初に表示される行動順に応じて、攻撃やスキルの発動を行っていく。

本作にはオート・セミオート・手動・コマンドの合計4つのバトルモードが用意されており、それぞれプレイヤーの介入できる要素が異なる。

手軽に遊ぶならオート、ガッツリとプレイしたいならコマンドなど、用途に合わせて操作方法を変更しながら進められるのは嬉しいところ。

今回はキャラ達の攻撃とターンの進行をオートで行い、スキル発動や奥義「萌技」をプレイヤーが行う手動モードでプレイをしていくぞ。

バトルはキャラが通常攻撃をオートで行い、プレイヤーはスキルアイコンをタップして、スキル発動の予約を行うもの。

スキル予約をすることで、そのキャラの次のターンには通常攻撃の代わりにスキルが放たれるという仕組みだ。

スキルにはクールタイムがあるので、どのスキルをどのタイミングで使うかを考えながら戦っていこう。

基本的なターン進行がオートで行われるので、相手の次のターンの動きを見切ってスキル予約を考えなければならない瞬時の判断力が求められるぞ。

ゲームに慣れ、スキルや属性相性などをしっかりと把握できれば、どんどん敵を倒していけるので爽快感のあるバトルが楽しめる。

キャラクターにはゲージを消費して放つことのできる奥義「萌技」が用意されている。

萌技に必要なゲージは自分が行動を行う又は、相手から攻撃を受けるなど様々な方法で溜まりゲージがMAXになると発動可能になる。

発動できれば強力な攻撃を放てるのはもちろん、キャラクター毎に用意された豪華なカットインアニメーションを見られるぞ。

個性豊かなキャラ達のボイス付きのカットインは必見だ。

バトル中は主人公である冥王が発動できる「冥王スキル」が用意されている。

冥王スキルはターン経過で溜まるMPを消費して発動でき、味方全体へのバフや回復など戦うキャラ達に超強力なサポートを行える。

冥王スキルはバトル中、そう何度も連発できるものではないので、こちらも使いどころがかなり重要になるぞ。

相手との戦力が拮抗していると、ピンチの時に萌技で押し切るか、はたまた冥王スキルで体制を立て直すのかなど、簡単な操作性ながらも手ごたえのある戦略バトルを楽しめる。

組み合わせ自由！一味変わった新鮮なキャラシステムのご紹介！

本作のバトルに参加するキャラは聖装、スキル、アビリティの3つを組み合わせて1キャラとして編成する。

今回はその独特なシステムについてをご紹介していくぞ。

＜聖装＞

聖装は各キャラに紐付けされた衣装のようなもの。ガチャやストーリー進行を行うことで獲得可能だ。

聖装を獲得すると、聖装のレアリティに応じて紐付けされたキャラのスキルとアビリティを1~2個ずつ習得できる。

つまり同じキャラクターの聖装を多く持っていれば、それだけ使えるスキルやアビリティの種類の幅が増えていくことになる。

＜スキル・アビリティ＞

スキルとアビリティも各キャラに紐付けされており、聖装獲得時に習得可能。

スキルはバトル中発動できるバフや特殊攻撃などといったアクティブスキル。アビリティはステータスアップなどのパッシブスキルと言うと分かりやすいだろう。

＜編成＞

聖装・スキル・アビリティが揃ったら次はいよいよ編成だ。

とりあえずレア度の高いスキルとアビリティをセットしていくのはもちろん強力だが、使う場面によってはレアリティの低いスキルやアビリティの方が有利に戦いを運べることもある。

毎回同じスキル構成を使っていればいい訳ではなく、戦いごとにスキルやアビリティの組み替えが必要なところに高い戦略性を感じることができた。

まとめ

今回は『あいりすミスティリア! ～少女のつむぐ夢の秘跡～』の先行プレイレポートをお送りして来たが如何だったろうか。

先行プレイを通して感じたのは、キャラ達と主人公である冥王の独特な関係性。

キャラクター達は冥王に対して何らかの恩や好意などを持っており、様々な理由で様々なアプローチを仕掛けてくる。

そのアプローチがどれも可愛すぎて、推しキャラを絞るのが難しい…そんな作品だった。

残念ながら今回の先行プレイだけでは、キャラクターの親愛度をMAXまで上げることができなかったものの、「親愛の記憶」ではどこまで関係が発展していくのかも楽しみだ。

そんな『あいミス』アプリ版は2019年初旬をリリース予定。

製品版がリリースされるまでどうしても待ちきれない方は、正式サービスが開始しているDMM版をプレイして待っていよう。

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