まもなく配信!
新感覚カードゲーム『アルテイルNEO』を総復習![PR]
コアエッジから配信予定の新作アプリ 『アルテイルNEO』
15年の歴史を持つ人気オンラインカードゲーム『アルテイル』が、スマホアプリとなって生まれ変わる一作だ。
配信時期は今秋を予定。
リリースはもう間近に迫ってきていると言ってもいいだろう。
そこで今回の特集では、そんな配信直前の本作を総復習!
他のカードゲームとは全く異なる7つのルールについて、再度おさらいしておこう。
また、その独自のルールで戦略性が高い反面、敷居が高く感じてしまう人がいるかもしれない。
だがゲーム内には、そんな悩みを解消してくれる5つのコンテンツを搭載。
カードゲーム初心者の方でも問題なく遊べる、しっかりとした配慮がなされているのだ。
そちらについても、合わせてお届けしていくぞ。
目次
カードゲームの常識を覆す!?
本作独自の7ルールをおさらい!
本作の対戦は25枚のデッキ、5枚のシールドを用いて行う。
毎ターン貯まるSPを使ってカードをプレイ。
先に相手のライフポイントをゼロにした方の勝利だ。
これだけ聞くと一般的なカードゲームとさほど変わりないように思える。
だが本作では、それらと全く異なる7つのルールを採用。
それにより、今までに味わったことのない戦略性を実現しているのが特徴だ。
ここからは、そのポイントをザッとおさらい。
より詳しい内容が知りたい方は、前回の記事にて紹介しているのでそちらをご覧いただきたい。
<前回の記事はこちら>
オンラインカードゲームの常識を覆すルールの数々!『アルテイルNEO』を先行プレイ!
①ドローが存在しない!
本作の最大の特徴とも言えるのが、ドローが存在しない点。
本作では、なんとデッキのカード全てを手札として使うことができる。
「引きが悪くて負けた」といった苦い経験も、本作なら一切無用だ。
デッキ内の好きなカードが使えるという選択肢の膨大さゆえ、その戦略性は格段と高いものに。
また手札=デッキのカード全てということで、今までのカードゲームにはないデッキ構築術が求められていく点にも注目だ。
②先攻後攻もなし!
さらに本作の対戦には、先攻後攻も存在しない。
お互いのプレイヤーのカードの選択・配置などの各フェイズが同時に進行していく。
いかに裏をかき、相手のゲームプランを乱すことができるか。
同時進行だからこそ生まれる駆け引きにより、さらなる戦略性を味あわせてくれるぞ。
③シミュレーションRPGライクなバトルフェイズ!
両プレイヤーの盤面には、3×3の盤面が存在するのも大きな特徴。
ユニットを配置する際は、「射程」を意識した配置が重要となる。
バトルフェイズでは「攻撃」以外にも、エリアの「移動」、何もしない代わりにHPを回復する「待機」といった行動が選択可能。
ただ殴り合うだけではなく、ユニット毎にどのコマンドを選択するのか。
シミュレーションRPGのような戦略性の高いバトルが楽しめるぞ。
④フィールドに時間の概念が存在!
またバトルでは、盤面上に時間の概念がある点にも注目。
ターンごとに昼→夕→夜→昼…と変化していく。
ユニットによっては「昼の時に攻撃力+40」などのバフを得られるものも。
また、「バトルタイムを昼に変更する」といった時間を操る能力を持つユニットも存在。
この"バトルタイム"をしっかりコントロールできるかが、盤面の支配力に大きく関わってくるデッキも存在するぞ。
⑤倒されたユニットは、手軽に復活可能!
バトル中HPがゼロになったユニットは、SPを1払うことで復活できるのが本作。
どんな高コストカードだって、たった1SPだけで復活することができるのだ。
ただし、もちろん発動には条件が存在する。
それは、デッキ内の同名カードを墓地へ送ること。
そのため、デッキ内に同名カードがない状態では復活を行うことができないぞ。
とはいえ、結局のところデッキに入れるだけで良いので、お手軽なことに変わりない。
この「復活」を利用しない手はないだろう。
デッキ内には、各ユニットカードは可能な限り3積みしていこう。
⑥ライフポイントも自分で決める!
対戦中、プレイヤーを守る5枚のシールド。
それぞれに「シールドスキル」が存在し、破壊されるとその効果を発動する。
その効果は「ユニット1体をデッキに戻す」など、逆転の芽を生み出してくれるものばかり。
ピンチの時ほどチャンスとなり、最後まで決着の分からないハラハラした展開が楽しめるぞ。
ポイントとなるのが、5枚のシールドはデッキ同様自由にカスタマイズできること。
そして、シールドによって効果はもちろん、その耐久度も異なる。
耐久度の低いシールドほど効果は強力に。
どのシールドをどの順番で組み合わせるのか。
デッキと合わせて、しっかりとしたプランを練りながら構築していこう。
⑦ミラーマッチがさらにアツく!
同コンセプトのデッキを使用するミラーマッチ。
お互いが似たようなムーブを行うため、正直マンネリ化しがち。
だが本作では、そのミラーマッチでこそ重要となる2つの要素が存在する。
- お互いが同じカードを同時に使用しようとすると、両方とも墓地送りとなる「バッティング」
- "ネームド"と書かれたユニットは、場に同名カードが複数枚存在できない「ネームドバッティング」
バッティングを避けるだけでなく、あえて狙って相手の妨害をするのも大いにアリ。
この2つの要素により、ミラーマッチですらアツい駆け引きが楽しめる作品となっているぞ。
初心者でも安心!メキメキ実力が付く5コンテンツ!
高い戦略性を誇る本作独自のバトルシステム。
一見難しく手が出しづらく思えてしまうが、ゲーム内には初心者でもしっかりと実力を付けていける5つのコンテンツが存在。
ここからは、それらを順に紹介していこう。
①ルールを丁寧に教えてくれる「プラクティスモード」
1つ目となるのが「プラクティスモード」
上記で紹介した復活・射程・シールドスキルなどのルールを、事細かに学べるモードだ。
まずはここでルールをしっかりと把握。
実際にカードを動かしながら進んでいくので、すんなりと身についていくことだろう。
②物語を楽しみながら徐々に強くなる「ストーリーモード」
ルールを覚えたら、早速実戦形式のバトルへ。
「ストーリーバトル」では、専用のデッキを使ってNPCとの対戦が楽しめる。
勝利することで報酬がもらえ、デッキのパワーアップも可能。
慣れるまでは、このストーリーモードをガンガン進め、実力を高めていこう。
もちろんストーリーパートも必見。
各キャラクターの運命が複雑に交差する本格ファンタジーストーリーが堪能できるぞ。
③構築したデッキを気軽に試せる「NPCバトル」
「NPCバトル」では、好きな難易度のNPCとの対戦が楽しめる。
気軽に対戦を楽しんだり、新しく組み上げたデッキの試運転などにピッタシだ。
④使用者の生の声が聞ける「カードレビュー」
とはいえ、初心者のうちはデッキの組み方はおろか、各カードの強さ&シナジーを理解するのにも苦労するだろう。
そこで役立つのが「カードレビューシステム」だ。
ここでは全カードを対象に、プレイヤーによる生の声を確認することができる。
星の数で強さを一目で確認できるのはもちろん、おすすめ運用法を投稿している手練れの方も。
「このカード強いのかな?どのカードと組み合わせればいいんだろう?」と悩んだら、まずはココをチェックしてみよう。
⑤詰将棋形式で思考力を鍛える「ツメテイル」
最後に紹介するのが「ツメテイル」
決められたデッキで制限ターン内に目標達成を目指す、詰将棋的なモードだ。
例えば、こちらの「竜皇帝『ジュッズヴァー』を6ターン以内にセットする」というお題。
目標のカードをセットするには最低18SPが必要となり、普通にプレイングしているだけでは足りない。
用意されたカードにはSP増加させるものの他、自分のライフを削るものも。
配置されたシールドのスキルにはSP増加系が多く、あえて自らのライフを削ることも有効…?
どのような手順を踏めば、目標へと達するのか。
用意されたカードの意義をしっかり考えて、綿密に計算していくことが求められていくぞ。
さらに、各お題には高難度版も存在。
デッキは同じものの、制限ターンがより短くなっている。
上記のお題であれば、高難度版では制限が6ターン→4ターンに。
つまり、6ターンの制限であれこれ悩んでいたシチュエーションに、なんと4ターンでの解答が存在するということ。
この高難度版の答えを導き出せたアナタは、もうすでに一流のアルテイルプレイヤー。
数々の難問に挑戦して、その思考力に磨きをかけていこう。
まとめ
以上、『アルテイルNEO』の総復習をお届けしてきた。
独自のルールにより、他カードゲームとは一線を画す戦略性が楽しめる本作。
敷居が高く感じるかもしれないが、ゲーム内には初心者のためのコンテンツもしっかり搭載。
これらを通じていくことでメキメキ実力が付き、カードゲームが苦手な方でも難なく楽しめる作品となっているぞ。
そんな本作のリリースは今秋と、そう遠くはないはず!
今のうちに事前登録を済ませ、来たるその時を待とう!
© Coreedge Inc / © So-net Game Studio Limited