3億DL突破!爽快感・臨場感MAXの本格FPS『CoD:Mobile』の魅力をご紹介!
2019年10月のリリース以降、世界中でプレイされ、いまや3億DLを突破している『Call of Duty:Mobile(以下『CoDモバイル)』。
簡単操作で緊張感あふれる戦闘が楽しめるだけでなく、カスタマイズ要素も満載で、自分好みにキャラクターおよび武装を強化していける点も、多くのユーザーから支持されているポイントだ。
とはいえ、これほどの大ヒットタイトルとなると、今から新規で参入しても、ベテランプレイヤーたちには太刀打ちできないのでは…と、不安に思われる方も多いのではないだろうか?
そこでこちらの記事では、これから始めてもばっちり楽しめる、『CoDモバイル』ならではの8つの魅力と、4/17に開幕した新シーズンの情報をピックアップして紹介していく。
これらを知れば、さっそくダウンロードして、大迫力のガンファイトを体験してみたくなるはず!
興味はあるけど、ハードルが高そう…と思っている人は是非とも本稿をキッカケにゲームを始めてみて欲しい。
今度の戦場は東京!新シーズンが開幕!
4/17には、大型アップデートが行われ新シーズン『TOKYO ESCAPE』が開幕。
今回のアップデートでは、新武器「PP19 BIZON」「Renetti」や、新オペレーター、新マップなど様々な新要素が実装された。
バトルパスも一新され、50種類の新アイテムをGETすることができるぞ。
甲冑姿のオペレーターや和風のスキンを纏った武器を駆使して、新たなシーズンを駆け抜けていこう。
魅力①:手に汗握る、本格FPSをスマホで体験!
本作のベースとなるのは、全世界のゲームファンから根強い人気を誇り、ミリタリーFPSの金字塔としても知られている『Call of Duty』シリーズ。
キャラクターの移動から、エイム、ジャンプ、スライディングといったアクション、装備武器の持ち換えまで、すべての動作がワンタッチで行え、初心者でも手軽に“『CoD』ならではの銃撃戦”を楽しめるようになっている。
戦闘は他プレイヤーとチームを組むことなるので、役割を分担したり、ときには挟み撃ちで敵を迎撃するなど、マルチプレイならではの“共闘するおもしろさ”も満載。
チームは毎回、出撃するたびにランダムで編成され、メンバー次第で楽々勝利できることもあれば、完膚なきまでに叩きのめされることもある。
そんな一喜一憂を繰り返しながら“立ち回りのコツ”などを学び、プレイヤー自身の成長に繋がっていくという点も、繰り返しプレイしたくなる要素のひとつと言えるだろう。
1プレイは5~10分程度なので、通勤、通学の合間や休憩時間にサクサク遊べるのも嬉しいポイントだ。
魅力②:初心者でもベテラン顔負けの立ち回りが可能に!
戦闘をくり返すことで経験値が加算され、プレイヤーレベルも上昇していく。
一定のレベルに達するたびに、新たな武器やPERK(プレイヤーの能力を強化するアイテム)が手に入るほか、事前に設定しておけるロードアウト(装備セット)の枠も増えていくので、戦力の強化はもちろん、より快適なゲームプレイも楽しめるようになるわけだ。
ちなみにメイン武器は、アサルトライフル、サブマシンガン、ライトマシンガン、スナイパーライフル、ショットガンの5系統にわかれ、それぞれの系統に複数の武器種が用意されている。
ひとつの武器を使い続けると、その武器自体のレベルが上がり、さまざまなアタッチメント(カスタマイズ用のパーツ)も手に入るので、それらを利用して愛用の銃を強化しよう。
こうしてコツコツとキャラクターを強化していくうちに、FPSが苦手な人でも、ベテラン勢に引けを取らない立ち回りが楽しめるようになるはずだ。
魅力③:趣の異なる多彩なモードを搭載!
ほかのプレイヤーとチームを組んで戦う「マルチプレイ」には、複数のモードが用意されている。
1キル=1ポイントに換算され、先に50ポイント獲得したチームが勝利となる「FRONTLINE」。
ステージ内に設けられた3ヶ所の拠点を奪い合い、それらを確保していた時間がポイントとして加算されていく「DOMINATION」。
目標物を爆破すれば勝利となる攻撃側と、爆破を阻止すれば勝利となる防衛側にわかれ、4ラウンド先取したチームが勝利となる「SEARCH&DESTROY」など、モードによってルールは大きく異なり、それぞれに異なる戦略や立ち回りが必要になる。
このあたりの奥深さも『CoD』シリーズの魅力。「ただの銃撃戦」ではない人気FPSたる所以と言えるだろう。
常設のモードのほか、期間限定でプレイ可能なモードも定期的に導入されているので、常に新鮮な感覚で遊べるのも、本作ならではの魅力だ。
魅力④:マップごとに戦術を練る楽しさも!
戦闘の舞台となるマップは、2021年1月の時点で17種類。
障害物が多く、身を隠しながらの遠距離戦が楽しめるステージや、中央の広場で乱戦になりやすいステージなど、いずれも特徴的な構造になっている。
出撃時には、モードのルールだけでなく、そのマップに適した立ち回りも考慮して、ロードアウトを選択しよう。
ちなみに、プレイヤーが装備可能な武器は、前述のメイン武器のほかにも、近距離戦で効果を発揮するサブ武器(ハンドガン、ナイフ)やリーサル(手榴弾、地雷)、タクティカル(煙幕、閃光弾)などがある。
障害物の陰に地雷を仕掛けてから敵を誘い込んだり、煙幕で視界を遮りつつ、急接近してナイフで一掃したり……と、マップと武装の組み合わせ次第でさまざまな立ち回りが楽しめる。
ひとつの戦法に固執するのではなく、臨機応変に戦術を練る癖を身につけることが、本作を更に楽しむために覚えておいて欲しい要素だ。
魅力⑤:武器のカスタマイズが楽しい
メイン武器には計8ヶ所(マズル、バレル、サイト、ストック、レーザー、アンダーバレル、リアグリップ、弾薬)のアタッチメントを取り付け可能な部位がある。
アタッチメントには、射程距離を伸ばすロングバレルや、正確な狙撃が可能になるフォアグリップ、多くの弾薬を装填できる拡張マガジンなど、さまざまな種類があり、武器レベルの上昇に応じて新たなパーツも増えていく。
アタッチメントで得られる効果は、一長一短。武器の特性を強化するだけでなく、ときには弱点部分を補うなどいろんなカスタマイズを試し、もっとも自身のプレイスタイルに合った組み合わせを見つけ出そう。
魅力⑥:一撃必殺の強力兵器を使いこなそう!
本作にはバトル中に特定の条件を満たすことで使用可能になる、より強力な兵器も存在する。
時間経過および、敵を倒すことでゲージが増えていき、満タンになると使えるようになるのが「オペレータースキル」。
射程距離は短いものの、当てれば確実に敵を倒せる火炎放射器「ピュリファイアー」や、高威力の炸裂弾を連射できるグレネードランチャー「ウォーマシーン」など、強力な武器が揃っているので、使用可能になり次第、積極的に使っていこう。
一方、敵の撃破や拠点を確保することでスコアを稼ぎ、必要な数値に達すると発動可能になるのが「スコアストリーク」。
セントリーガンやプレデターミサイルといった攻撃系の兵器から、敵のミニマップを無効化するなどサポート機能に特化したドローン、さらには敵の「スコアストリーク」を無効化する装置など、さまざまなアイテムが揃っている。
特にスコアストリークが綺麗に決まった時の気持ちよさは格別。一気に2~3人。運が良ければ相手チーム全員を葬ることができる。この気持ちよさは是非ともご自身で体験してみて欲しいところだ。
魅力⑦:スキルあり!爽快感MAXの「バトルロイヤル」も楽しめる!
普段のチームバトルとはひと味違う対戦を楽しみたいなら、もうひとつのゲームモード「バトルロイヤル」がオススメ。
こちらは最大100人のプレイヤーで戦い、最後まで生き残ったプレイヤーが勝者となるモードで、ゲーム開始時の装備はナイフのみ。
基本的なルールは、マップに落ちている武器や弾薬、アタッチメントなどを収集しながら、ライバルたちと戦うもの。
このバトロワモードの魅力は、体力を回復するスキルを持つ「メディック」や、敵のいる位置を認識できる「スカウト」などの「クラス」要素があるところ。
ベーシックなバトロワにスキル要素が追加され、戦略性と爽快感の増した新感覚のバトロワを楽しむことができるぞ。
魅力⑧:設定は細かく調整可能!
シンプルモード、上級モードという操作性の大まかな切り換えだけでなく、設定画面ではボタンの配置や大きさ、各種アクションの設定(エイムアシストの有無、手榴弾の投擲にかかる時間など)、さらにはグラフィックの品質、カメラの感度まで、細かく調整できる。
スマートフォンを両手で持って、親指だけで操作するスタイルはもちろん、テーブルの上に置いて複数の指で操作したり、コントローラーを接続してプレイする……など、どのパターンにも最適な形にアレンジできるので、「なかなか思うように動かせない」とお悩みの方には、設定を細かく調整するのがオススメだ。
まとめ
スマートフォンという手軽なツールでありながら、臨場感あふれる本格FPSが楽しめる『CoDモバイル』。
ここまでの紹介を読んで、「覚えることが多くて大変そう……」と思われるかもしれないが、そんな方にこそ、是非一度、本作をプレイしてみてほしい。
今回ピックアップした8つの魅力は、どれも1、2回ほど戦場に立ってみれば、すぐに理解できるものばかりなので、まったく詰まることなくゲームプレイを堪能できるはずだ。
純粋にテクニックを磨き、自分自身の技量でさらなる高みのランクを目指すもよし。
コツコツとキャラクターを育てていき、『CoDモバイル』の世界観にどっぷりと浸るのもよし。
もっとも心地いいプレイスタイルを見つけ出して、思う存分、本作を満喫してほしい。
©︎2019 Activision Publishing, Inc.