
生放送「ドラガリアロストダイレクト」でゲームシステムの全容が判明!

任天堂から配信予定の新作アプリ『ドラガリアロスト』は8/30に実施した生放送「Dragalia Lost Direct(ドラガリアロストダイレクト)」にてゲームの詳細情報を公開した。
放送で明らかとなった情報をまとめてお伝えしよう。
メインバトル

メインはクエストを選択して、クリアを目指すステージクリア方式。

基本パーティは4人で、攻撃タイプや武器種、属性がそれぞれ設定されている。
パーティに編成した仲間は、常に切り替えて操作可能。
状況に応じて、回復役・補助役キャラに切り替えて戦おう。

操作はタップで攻撃、スワイプで移動&回避。
その他にもスキルや「バーストアタック」等、様々なアクション操作が用意されているようだ。
ストレスのない操作性を実現しつつ、状況に応じた奥深い操作性も実現しているという。
竜化

主人公が竜化するシーン。
バトルのポイントになるのは「竜化」。
敵を倒したり、マップ上にある特定のオブジェクトを壊すとゲージが溜まる。
ゲージを一定量溜めると、キャラが契約しているドラゴンに変身できるぞ。

竜化すると、攻撃の威力がキャラクターに上乗せされるため、非常に強力な攻撃が可能だ。

竜化スキル。
ボス戦

クエストにはボスが登場することも。
ボスは攻撃を受けると怒りを溜める。一定量怒りが溜まると「オーバードライブ」が発動しボスの攻撃力が上がるぞ。

オーバードライブは攻撃を繰り返すことで中断させることができる。中断すると一定時間防御力が減少するので、一気に畳み掛けるチャンスだ。
マルチプレイ

ゲーム内の全てのクエストはマルチプレイが可能。
マルチプレイ中はスタンプなどを送って仲間とコミュニケーションをとることもできる。
期間限定イベントであるレイドでは、4キャラ×4プレイヤーの16キャラで討伐するという、大規模バトルを楽しめるぞ。
召喚

召喚(ガチャ)やゲームの進行に応じて、 キャラ、ドラゴン、竜輝の護符の各種を入手できる。

竜輝の護符はキャラクターに装備できるアクセサリのようなもの。
護符のイラストは著名なイラストレーターの描き下ろしであることもポイントだ。
聖城

ゲームを進めると、「聖城」が解放される。
城では、仲間になったドラゴンと触れ合い、親密になれる「竜の庭」や冒険を有利にする「建築」要素が用意されている。

育成

様々な育成要素で、飽きないゲームサイクルを実現。
バトルで経験値を稼ぐレベルアップ強化はもちろん、武器の強化、そして「マナサークル」という攻撃力やスキル強化、新しいアビリティ等を獲得できる機能も用意されているぞ。

マナサークル。
豊富なストーリー

リリース時のストーリーの合計文字数は60万字以上。フルボイス付きでストーリーを読むことができるぞ。
2Dの豊富なカットシーンはもちろん、3Dのカットシーン、スペシャルカットなど多彩な表現方法が使用されている。

また、メインストーリーだけでなく、キャラクター個別のストーリーやドラゴンのストーリー、登場キャラクターそれぞれの関係性を収めたストーリーも収録。
キャラクターは初期段階から60体以上存在するとのことだ。
ドラガリアロストとは

本作は、任天堂と『シャドウバース』『グランブルーファンタジー』などを手がけるCygamesがタッグを組み開発する新作アプリゲーム。
詳しいシステムは明らかになっていないが、公式サイトでは縦向きのゲーム画像が公開されており、縦持ちで遊べるアクションRPGになるのではないかと推測される。
配信日 | 2018年9月27日(木)←配信日決定! |
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会社 | Nintendo |
ジャンル | アクションRPG |
対応OS | iPhone,Android |
事前登録 | あり(公式サイト) |
公式サイト | 公式サイト |
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