『世紀末デイズ』序盤攻略のススメ&おすすめキャラ5選！

新世代探索型RPG『世紀末デイズ』序盤攻略のススメ＆おすすめキャラ5選！[PR]

先日配信を開始し、現在好評配信中の新作ゲームアプリ『世紀末デイズ』。

人気シリーズ「不思議のダンジョン」を手がけたスパイク・チュンソフトがローグライクの面白さを、DeNAがスマホゲームとしての遊びやすさをそれぞれ追求した新世代ダンジョン探索型RPGだ。

▲スマホ向けローグライクゲーム『世紀末デイズ』を遊んでみた！

本記事では、序盤で詰まりやすいダンジョンの攻略のコツと、おすすめキャラ5体をご紹介していくぞ。

『世紀末デイズ』をこれからプレイする人・始めたばかりの人は、是非参考にしてみてほしい。

『世紀末デイズ』とは？

突如として空から降ってきた「サバキの槍」によって一瞬にして崩壊した現代世界。

その際に超常的能力を持つ「レゾネーター」として覚醒した高校生・天霧葵が、妹の行方と「サバキの槍」の真相を追うため仲間と共に日本中を冒険するダンジョン探索型RPGだ。

メインは毎回ランダムで変化するダンジョンを探索しながら、最深部に待ち受けるボスを倒すダンジョン探索。

最大4人のキャラでパーティを編成し、マス目状のダンジョンをタップで移動しながらアイテムを収集し敵と戦っていこう。

ローグライクゲームお馴染みの行動する度にゲージが減少し0になるとHPが削られていく「空腹度」もしっかり搭載。

空腹度ギリギリまでダンジョンを回ってアイテム回収に努めるか、アイテムをスルーして余裕を持って先へ進むか。

どちらを優先するかプレイヤーの判断に委ねられ、スリリングでやりごたえのある本格的なローグライクゲームを堪能出来るぞ。

ボス戦では、ボスが数ターン力を溜めた後発動される強力な攻撃「オーバードライブ」をいかに止めるかが勝敗を左右するポイントとなる。

数ターン以内に味方全員で一気にダメージを与えて、ブレイクできた時は非常に気持ち良い。

オートと手動の切り替えも自由。通常の探索はオートで手軽にプレイしつつ、ボス戦などの重要な局面では手動かつ全員操作モードにして全キャラを操ることで状況に応じたゲームプレイが行えるぞ。

初心者必見！序盤のつまずきポイントの攻略のコツ！

ここからは序盤〜中盤で詰まりやすいダンジョンでの攻略のコツをお伝えしていく。苦戦した時は一度こちらに目を通して参考にしてほしい。

最初につまずきやすい！ダンジョン4-3 池袋「サバキの槍：池袋」攻略

始めたばかりのプレイヤーはダンジョン4-3 池袋「サバキの槍：池袋」でまずつまずく可能性が高い。

池袋エリアの最終ダンジョンとなり、ボスのいる最深部が8Fと奥深い。8Fまでの道のりの間でどれだけ体力・空腹度を温存できるかが重要となってくるぞ。

▲視覚外から攻撃を受けることも。

さらに、ダンジョンには離れた場所から遠距離攻撃を繰り出す敵モンスターが数多く出現。敵のターンになる度にどの場所にいてもダメージをくらってしまうのが地味に痛いぞ。

こちらも狙撃班や魔能班の遠距離攻撃で応戦するか、護衛犯や医療班をパーティに入れて遠距離攻撃に対する守りを固めることで対策しよう。

4-3のボスは軟体動物を彷彿とさせるリジェクター「ロノウェ」。

バトルの序盤で、麻痺になる攻撃「サバキの槍」を繰り出してくる上に、ランダムの複数マスに雷撃で大ダメージを与えるオーバードライブが厄介。

雷撃が直撃すれば、下手すれば一撃で行動不能となってしまうことも。

無敵スキルや防御系のスキルで、オーバードライブのダメージをしのぐか、数ターン内に火力を与えてブレイクさせるかの2択を迫られるぞ。

一定時間無敵になるスキルを所持している「雨乃ヒカル」や、ダメージを軽減する能力を持つ「近衛樹」「羽間緑」などの護衛班を必ずパーティに入れておこう。

もし上記護衛班を持っていない場合は、アイテム「無敵薬」を使って無敵状態になるか、攻撃力の高い戦闘班のメンバーに「強化薬」を使い火力を上げて攻撃しブレイクを狙おう。

中盤で苦戦しやすい！ダンジョン5-2 上野「東都動物園」・7-1 新木場「新木場自然公園」

中盤で苦戦しやすいのはダンジョン5-2 上野「東都動物園」とダンジョン7-1 新木場「新木場自然公園」だ。

両ダンジョンの最深部に待ち受けているのは、「合体獣パンドラ」。可愛さが残るパンダの見た目とは裏腹に、特殊な攻撃を繰り出す曲者。

バトル中「ヒップドロップ」というスキル攻撃を発動してくる。1マス離れた場所にいてもダメージ範囲となり中衛や後衛も攻撃をくらう可能性があるので、医療班のスキルや「回復薬」で都度味方全員の回復を怠らないようにしよう。

そして、一番気をつけるべき攻撃がオーバードライブ「マインドシェイク」だ。

敵味方関係なく一番近いキャラクターを攻撃する「凶戦士」にさせられてしまう。

凶戦士になったキャラは、一定時間操作不可となり仲間に攻撃を行うので非常に危険。「オーバードライブ」の発動前に「強化薬」を使いつつ一気にダメージを叩き込みブレイクさせよう。

また、ダンジョン7-1 「新木場自然公園」では、パンドラにたどり着く前に登場する雑魚敵にも注意が必要。

「爆睡ひつじ」は、倒される直前にパーティメンバーを睡眠状態に陥れるスキル攻撃が特徴だ。

▲医療班「室住宗親」。

睡眠状態になったキャラは一定時間行動出来なくなるのでアイテム「目覚め薬」を持参するか、味方全員が睡眠になるのを50%の確率で無効化するパッシブスキルを持つ医療班の「室住宗親」をパーティに入れて探索に挑もう。

序盤で使いやすい！強力なオススメキャラ5選！

ここからは序盤〜中盤のダンジョン探索で使いやすいキャラ5体をご紹介。パーティ編成する際に役立ててほしい。

①護衛班「★5 雨乃ヒカル」

サバキの日に家を失った引きこもりの少女。過剰に警戒心が強く、常にガスマスクと盾を携帯している。

雨乃ヒカルはとにかくどんな攻撃や状態異常にも耐えられる必殺技「プラチナサンシャイン」が非常に役に立つ。

前述の「サバキの槍：池袋」の攻略でもお伝えしたが、光の防護壁を展開し、使用者と周囲1マスの味方に一定時間無敵状態を付与するので、ボス戦のオーバードライブ発動時などでとても有効だ。

②探索班「★5 淀川嵐子」

自称女子高生名探偵。天才的な閃きと観察力はプロ顔負け。

必殺技「名探偵の追跡」は、自分と周囲の味方に高頻度追撃状態を付与することで攻撃や反撃の際に追加攻撃を行えるようになり、パーティの火力をぐんと上げられるぞ。

③屍人「★5 内山香奈江」

くまの着ぐるみを着ているがれっきとした女子高生。素の状態だと地味で影が薄く、着ぐるみを着ることで印象に残るキャラを演じている。

必殺技「冥土オブプレゼン」は周囲2マスの敵全員に大ダメージを与えるので、一気に攻撃をしやすい。確率でゾンビ化させる効果も持っているのが面白い。

味方全員が混乱状態にかかるのを一定確率で無効化する優秀なパッシブスキルも保持しているぞ。

④医療班「★4 早河ちひろ」

運動部の応援に情熱を注ぎ、「勝利の女神」と呼ばれているチアリーダー。

「全方位応援」は、パーティ全員を回復する必殺技で、とにかく常に使いやすい。

パッシブスキルもチーム全員の満腹度の減少を軽減するものとなり、ローグライクゲーム初心者やアイテム収集でダンジョンに長く留まる場合にオススメのキャラだ。

⑤狙撃班「★4 守谷汐里」

メイド服にピンクの狙撃銃を持ち戦う女性。

回転しながら8方向周囲直線上の相手に攻撃が及ぶ必殺技「旋風乱れ撃ち」は敵から遠く離れた場所からでも攻撃できるのが嬉しい。

まとめ

▲各キャラのスキル発動時の豪華演出にも注目だ。
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ここまで『世紀末デイズ』の序盤攻略とおすすめキャラについてお伝えしてきた。

キャラに関しては、全てのキャラが最高レアリティ★6まで進化可能なので、入手時に低レアリティのキャラでも1体1体長く愛着を持って使うことが可能だ。

ステータスやスキルのほかに、「サバキの日」の前後で何をしていたかキャラ毎のストーリーも用意されている。キャラ同士の関係性なども分かるのでより世界観に入り込めるぞ。

また、それぞれのダンジョンに潜む「リジェクター」ことボスも、禍々しく目を奪われるものになっているのでこちらも是非注目してほしい。

今夏は、何度でもやり込めるランダム生成ダンジョンに挑戦し、主人公・葵と共に崩壊した世界を救おう。

※記事内の画像は全て開発中のものです。

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