
リリース前に徹底解剖!『七つの大罪 〜光と闇の交戦〜』の世界をより楽しむための連載企画スタート!

ネットマーブル社が贈る2019年春配信予定の新作ゲーム『七つの大罪~光と闇の交戦~』。大人気TVアニメ『七つの大罪』を題材にした注目作だ。
GameWithでは、これまでに先行プレイレポートや各バトルコンテンツなど本作の様々な魅力をお届けしてきたが、紹介しきれたのはゲームの全体像のみといっても過言ではない。まだまだ皆さんにお伝えしたいポイントが山ほどある。
今回、本作のCBTに参加できたのでそこで得られた情報をご紹介していこうと思う。

そこで、今回から本作の冒険をより楽しむための連載企画をスタート!「バトルのコツ」「キャラ」「〈豚の帽子〉亭&村」の重要な3つのポイントに分けて、動画&記事で魅力をガッツリ深掘りしていくぞ。
今回はその第1弾として『バトルのコツ編』をお届けする。
必殺技演出に注目しがちだが、本作のバトルは『七つの大罪』というビッグタイトルを抜きにしても、RPGのバトルらしい戦略をしっかり楽しめるものになっているので、ぜひその部分もチェックしてほしい。
<連載予定>
- 1.バトルを徹底解説!他プレイヤー差がつく5つのコツ!
- 2.オリジナル衣装をチラ見せ!キャラの魅力に迫る!
- 3.スキル&合技特集&〈豚の帽子〉亭&村の活用方法を徹底レポート!
ざっくりバトルシステムをおさらい!

本作のバトルは、毎回ランダムに配られる最大7枚のスキルカードの中から最大3枚を選択して敵と戦っていくターン制のカードバトルだ。
配布されるスキルはパーティに編成しているキャラに(各3枚ずつ)紐づいており、効果は攻撃系や回復系、バフ系やデバフ系など様々。

本バトルを説明する上で切っても切り離せないのが「ランクアップ」と「MOVE」システムだ。
「ランクアップ」はバトル中にスキルを強化するシステム。バトル時のスキルにはそれぞれランク(☆)が設定されており、同じ種類&同じランク(☆)のスキルが隣り合うと、スキル同士が融合して強化(ランクアップ)することができる。

「MOVE」は手札内にあるスキルを任意の場所に移動させるシステム。
1度のカード選択権を犠牲にしてしまうものの、確実に「ランクアップ」を狙えるので、状況に応じて「攻撃」か「MOVE」を使い分けて戦っていくことが求められるぞ。

キャラにはそれぞれ必殺技が設定されており、攻撃やランクアップ時に溜まるゲージを消費して発動することが可能だ。
上記でもお伝えした通り、スキル演出はどれも美麗なアニメーションが用意されており。TVアニメばりの迫力で展開される。

キャラの中には編成時の組み合わせに応じて、必殺技がキャラ同士の連携技『合技』に変化するものも存在しており、発動演出も合技専用のアニメーションになっているため、色々な組み合わせを試して見ていくだけでも楽しめるぞ。
グラクロのバトルを徹底解説!他プレイヤーと差がつく5つのコツ!
その①:3すくみの属性相性を考慮しよう!

ここからは、覚えておくと得をするバトルのコツをいくつかご紹介していく。まずはRPGのバトルの基本でもある「属性相性」だ。
本作のバトルには「筋力(赤)」「速力(青)」「体力(緑)」の3すくみの属性相性が存在しており、それぞれキャラクターに紐づいている。

有利の場合はダメージ横に「↑」、不利の場合は「↓」と表示される。
有利属性の場合は与ダメージUP+被ダメージDOWN、不利属性の場合は与ダメージDOWN+被ダメージUPの効果があり、序盤のクエストではそこまで気にならないものの、中盤あたりに差し掛かるとバトルの勝敗に大きく関わってくるぞ。

敵の属性はクエスト選択画面で事前に把握することができるので、強敵に挑む際は必ずチェックして、パーティメンバーを調整しよう。
その②:敵のスキルを把握して戦略を立てよう!

上記で事前に敵の属性を確認することが大事とお伝えしたが、併せてスキルも確認しておくのをオススメするぞ。
属性とスキルを把握すれば、敵はどんな攻撃をしてくるのか、何に気をつけるべきかなどだいぶ対策が立てやすくなる。

また各スキルには攻撃・バフ・デバフ・デバフ攻撃・構え・回復の計6種類のタイプが用意されている。
属性とスキルのタイプにも気を配りながら立ち回ることが重要だ。

特に気をつけなければならないのは「構え」に対しての攻撃。構えタイプのスキルカードは防御をするものもあれば、メリオダスの得意技「全反射(フルカウンター)」のように大ダメージの反撃をしてくることもある。
「構え」相手に行動をするときはバフの使用や「MOVE」機能を使ってスキルのランクアップなどで、準備をしっかりと整えてから攻撃するのが良さそうだ。
その③:ポイント2つ!攻撃対象の決め方!

属性とスキルの特性を十分に理解できたら、次は攻撃する相手を決める上での優先度をチェックだ。
本作はバトル中、攻撃したい敵をタップすれば選択した敵を優先して集中攻撃してくれる。
集中攻撃をする上で、ポイントとなるのは「相手の必殺技ゲージ」「スキルの効果の種類」の2点。
どちらも攻撃仕掛ける上で重要なことなので、一度目を通しておこう。
<①相手の必殺技ゲージを確認!>

バトルでは相手も必殺技ゲージを溜めて、強力な必殺技を使ってくる。その為、大ダメージを回避するには相手の必殺技ゲージの確認が重要だ。
バトル中、必殺技ゲージが溜まりそうな敵がいる時は、優先して攻撃し、必殺技を使う前に倒してしまおう。
<②スキルの数と種類を確認!>

ストーリーバトルでは、相手がどのタイプのスキルを何枚使ってくるのかが表示される。
中にはそのターン行動してこない敵もいるので注意。優先して攻撃すべきなのはスキルや必殺技などの行動を予定している敵だ。
スキルがセットされた敵を全員倒せれば、相手の攻撃を封殺できるぞ。
その④:「MOVE」を使いこなしたものがバトルを制す!

スキルを移動させる「MOVE」は簡単そうに見えてなかなかに奥が深い。
スキルを1枚動かすだけで、動かした先でカードのランクアップが行われるだけでなく、元の位置の両サイドのカードがランクアップするといったように、上手く使えば1回の「MOVE」で2~3枚のランクアップも可能だ。

ランダムでスキルが配られるという多少の運要素が絡んでくるバトルにおいて、この「MOVE」をマスターできれば、限りなく運要素を減らしてバトルに挑める。
勝率が上がるのはもちろん、バトルでの立ち回りに安定感が生まれるぞ。
その⑤:効率アップ間違いなし!スキルの発動順を意識しよう!

スキルには相手にダメージを与えるものだけでなく、一定ターン数、バフ・デバフや状態異常など追加で特殊効果を発動させるものも存在。
バフ・デバフの追加効果はスキルが発動したタイミングで効力を発揮するので、発動したいターンでは最初の攻撃にセットするのがオススメだ。

中でもデバフ→バフ→攻撃技の組み合わせで攻撃できれば、一撃で通常時の何倍ものダメージを叩き出すことができるぞ。
バフ・デバフが使いこなせるようになれば、バトルの効率アップ間違いなし。スキルの発動順を意識して、強敵を突破していこう。
まとめ

今回は『七つの大罪〜光と闇の交戦〜』の連載記事第1弾と称して、「バトルのコツ」をご紹介してきたが、如何だったろうか。
限られた行動回数を駆使して、相手の行動を封殺したり、自分の思うようにバトルを掌握できた時、戦略バトルならではの快感を味わえるぞ。
次回、連載企画第2弾では、ゲームオリジナル演出や衣装などリッチすぎるキャラ達をまとめてご紹介する予定となっている。お見逃しなく!
※イメージは、開発中のものです。
※本記事に掲載しているゲームの仕様は正式サービス時に変更となる場合がございます。
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
© Netmarble Corp. & Funnypaw Co., Ltd. All Rights Reserved.