荒野行動で東京観光!新マップ『東京決戦』の各都市を巡ってみた![PR]
11月29日に東京を再現した新マップ『東京決戦』のテスト版が実装された、バトロワ系スマホゲームの代表作『荒野行動』。
ほとんどのユーザーがすでに新マップでプレイしているかと思うが、実際のプレイ中では安全エリアの縮小や戦局の変化に立ち回りが左右されてしまい、都市を周りきれていない方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、まだまだ知らないことだらけの新マップ『東京決戦』に潜り込み、主要都市の特徴や気になるポイントなどをまとめたプレイレポートをお届けしていく。
立ち回りのヒントにもなるはずなので、記事を隅々までチェックして今後のプレイに役立ててもらえれば幸いだ。
都市ごとのポイントが総まとめ! 新マップ『東京決戦』に潜入!
【秋葉原エリア】物量多め!建物が入り組んだ複雑な構造が特徴!
秋葉原エリアは、渋谷エリアや新宿エリアとも並ぶ主要都市の1つ。年には大小様々な建物が並んでおり物資(アイテム)量はかなり多い印象。
また、大きな通りの周辺は複雑に入り組んでおり、建物の裏手には2階へつながる階段があったりと入り口も多い。序盤の東京決戦の激戦区になるだろう。
【浅草寺エリア】風流な街並みを再現!意外と物資量は少なめかも?
浅草寺エリアでは、雷門らしき門から仲見世通り、そして本堂までしっかり再現されているぞ。
実際の通りと同じく門から本堂まで一直線で繋がっているが、脇道も多く潜伏ポイントとしてはやや不向き。
雰囲気はかなり本物に近いので、訪れたことがない方は向かってみるのも良いかもしれない。
【副都心エリア】ライバル少ないかも?穴場になりそうな良エリア!
副都心エリアは、一見ただの住宅の多いエリアだが、大都市の秋葉原と都心駅エリアが近くにあるため、ライバルたちはそちらへ向かうことが多く穴場のエリアになりがちだ。
住宅が多い分、十分な物資を確保することができる点も嬉しい。ただし、全体マップの端に位置しているので、安全エリアの縮小によってはすぐに離れなければいけないのが難点。
【都心駅エリア】レンガ造りの東京駅の存在感!山手線も忠実に再現!
都心駅エリアはレンガ造りで有名な東京駅が構える大都市。東京駅内ではホームまで入ることができ、東京駅の周りには大きなビルが多く物資量にも期待できる。人気なエリアになりそうだ。
ホームには本物そっくりの山手線を見ることができるので、まだみていない方は覗いてみよう。
【駒込エリア】穴場スポットその②!古風な一軒家が立ち並ぶ独特な雰囲気が特徴!
駒込エリアは大都市「新宿」に近い住宅エリアで、ビルやマンションといった高い建物はほとんどなく、木造の一軒家が密集する古風な都市。
建物ごとの物資量は少ないものの、住宅同士が近い分次々に周れるため、物資回収にオススメのエリアだ。
副都心エリアと比べてマップ中央付近に位置するため安全エリアにも悩まされづらい点も○。
【新宿エリア】激戦必至!東京決戦最大級の大都市!
新宿エリアは東京決戦の中で1,2位を争う大都市。建物も物資も桁違いの量なので、多くのライバルたちが訪れる街になるはず。
生き残るコツとしては、新宿エリアの中には小さな建物も多いため、いち早く物資量の多い建物に向かえるかが鍵になるぞ。マップを下見して覚えておくと便利だ。
また、新宿エリアの近くには野球場があり、出遅れた際にはこちらに向かうのもアリ。
嵐の半島マップのサッカー場と同じく客席側に物資が落ちているため、誰もいないのを確認しつつグルっと一周回って素早く物資を回収しよう。
【渋谷エリア】新宿エリアに並ぶ大都市!大きい建物狙いは一長一短
渋谷エリアは新宿エリアに並ぶ大都市。もちろん物資量も豊富だ。
一通り周ってみたところ渋谷エリアは新宿エリアよりも、ビルやマンションなどの大きな建物が多い印象を受けた。
大きな建物は物資量が多いものの、1フロアが広いため1つずつ確認して行くと回収に時間がかかってしまうのが難点。
地面に落ちている物資をみて必要なものなのかを判断する立ち回りが求められるぞ。
【世田谷エリア】都市全体が工事中!素早い索敵が打ち合いを制する!
世田谷エリアは他のエリアとはやや雰囲気が異なり、建築途中の建物が並ぶ簡素な都市。
物資量はそこそこあるものの、壁や窓のない骨組みのみの建物が多く、遠くから狙撃されやすいので気をつけよう。
もちろんこちらも見えやすくなるので、高倍率のスコープを持っている時や打ち合いに自信のある方にはオススメのエリアだ。
【電波塔エリア】電波塔がそびえ立つ!周辺の周回もオススメ!
電波塔エリアは電波塔が中央に構えるエリア。都市自体はそこまで大きくはないものの、電波塔を含めて大きな建物が多いため物資量がかなり多い。
ちなみに残念ながら電波塔の最上階までは登れず、足場の途中まで行くことができる。
足場の途中とはいえ、それでも十分な高さがあるので狙撃ポイントとしては十分だ。
【銀座エリア】道幅広め!建物間の移動に注意!
銀座エリアは渋谷や新宿ほどではないが、物資量に期待が持てる大都市。注意して欲しいのは道幅の広さだ。
都市の中央に大きな十字路が通っており、建物から建物への距離が長くなっており遮蔽物も少なめだ。周囲から撃たれないよう注意しよう。
【豊洲エリア】埠頭(ふとう)をイメージした海辺の倉庫街!車両移動にはやや不向き。
豊洲エリアは、橋からでのみ訪れることができる海辺のエリア。倉庫やコンテナなどが並んでおり、細かく移動する必要があるため、車両での移動は向いていない。
物資量はそこまで多くないものの、電波塔エリアと都心駅エリアの間に位置しているため、最初に降り立つ場所としては立地が良い。
まとめ
ここまで東京決戦のマップ紹介をお届けしてきた。いかがだっただろうか。少しでも立ち回りの参考になれば幸いだ。
今回は各都市を象徴とする建物ばかりに注目してきたが、街を周っていると見覚えのある風景をちらほら見つけることができた。東京にお住いの方や観光で訪れたことのある方は是非周ってみて欲しい。
また、現在遊べるのはあくまでもテスト版。本リリースではより再現度の高い東京を舞台にバトルロイヤルが楽しめるはず。テスト版をプレイしつつ本リリースを楽しみに待とう。
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