6周年はエモさがいっぱい!『荒野行動』のオフラインイベント現地参加レポート!【PR】
NetEase Gamesが運営するスマホバトロワの先駆けである『荒野行動』。
手軽かつ本格的に楽しめるバトロワと、豊富なスキンによる着せ替えが人気で、若者を中心に根強い人気を誇る一作だ。
そんな本作が2023年11月で6周年を迎え、このたび「荒野行動6周年記念感謝祭」をオフラインで実施。
荒野行動の過去、現在、そして未来を追体験していくといういわばこれまでの総決算のような構成で、出演者についても中川翔子さんや人気Youtuberたちをはじめ超豪華な面々。
今回はそんな豪華イベントを現地で体験した筆者が内容をレポートしていく。
※本記事はNetEase Gamesの提供でお送りします。
伝説と現役プロがガチ対決!名場面が蘇る「歴史逆転」パート
まずはこれまでの荒野行動の歴史を遡って見ていく「歴史逆転」パートからスタート。
ステージ上には人気ストリーマーの金花氏が率いる元公認配信者チームと、Maro氏率いる現公認配信者チームが登壇し、『荒野行動』に関するクイズ勝負がおこなわれた。
「1周年で実装されたマップは?」など、周年に関した内容となっており、それが1周年→2周年→3周年といったように徐々に現在へと近づいていく形で出題された。
ゲームをやりこんだ配信者の中でも回答が割れるほど難問揃いであったが、過去の周年イベントの映像なども流れ会場はかなりの盛り上がりに。
最終的に4ポイント対5ポイントで、現公認配信者チームが接戦を制した。
その後配信者たちは捌け、公式大会の初代優勝者えけえむ氏が率いる伝説猛者チームと、現在プロとして活躍する現役猛者チームが登壇し、5対5のガチバトルのコーナーへ。
大方の予想では現役プロたちの圧勝だろうとされており、実際かなりの余裕も見せていたが、そこを伝説猛者たちが容赦なく突く「うさぎと亀」的な展開となり、あっという間に3本を先取して勝利。
下馬評を裏切るジャイアントキリングとなり会場は大盛り上がり。ボルテージがグングンと上昇していくのを肌で感じた。
その後、歴代で輝かしい成績を残した選手や配信者たちの授賞式がおこなわれ、舞台は“現代”へと移っていく。
現役プロが大集合した「現在制覇」パート!ガチすぎて次々と台パンが炸裂!?
「現在制覇」パートは、金花氏、へちょ氏、mumei氏が歌う荒野6周年テーマソング「COSMO」の披露から幕を開けた。
インフルエンサーたちの貴重な生歌に、オーディエンスからは黄色い声援が飛び交った。
次に人気ストリーマーのサワヤン兄弟が登場し、プロ選手を交えたサワチームとヤンチーム、およびプロチーム10組の合計12チームで試合をおこなった。
プロ集団の戦いなだけに、荒野行動の公式大会である「KOPL」さながらの徹底した立ち回りで次々に神プレーが飛び出すハイレベルな展開に。
惜しくもサワヤン兄弟のチームは優勝することは叶わなかったが、2人の代名詞でもある「台パン」が飛び出すなど会場は大いに沸いた。
最後は今年大きく活躍した選手や配信者の表彰がおこなわれ、いよいよ未来へと進んでいく。
次の荒野の主役は誰だ!「未来代表争奪」のアツい戦い
「未来代表争奪」パートでは、まず荒野美女の5人(mumei・中山星香・あみ・篠崎こころ・篠原みなみ)とダンサーたちが登場。
これまでの周年テーマソングをバックに、エネルギッシュなダンスが披露された。
その後、荒野美女の5人が『荒野行動』に登場するエモートを順番に踊り、振りを間違えれば脱落するという負け抜けの「荒野新美女代表対決」がスタート。
記憶力と瞬発力が大事な戦いとなり、次々と脱落者が出てしまう中、見事tiktok等で活躍するmumei氏が最後まで踊り切った。
そして次のコーナーでは、中川翔子氏やサワヤン兄弟と、人気Youtuberのきょんくま、エスポワール•トライブ、いだちゃんねるらが登場し、2チームに分かれ視聴者参加型の50対50の試合が繰り広げられた。
普段から『荒野行動』に課金しまくっているという中川氏だったが、なんと序盤から仲間とはぐれるアクシデントに見舞われてしまう。
※きょんくまからはくま、えいじ、ジュニジュニ、エスポワール•トライブからははんくん、ひろと、いだちゃんねるよりコバ、サイコの両名が参加。
そんな中でも視聴者が出演者たちを手厚くサポートしたり、まるでカモの親子のように視聴者の行列ができあがったりなど微笑ましい場面がいくつも見られた。
最終的にはきょんくまといだちゃんねるらが率いるベテランチームがデパートという強ポジションを確保し、未来スターチームを高所から撃ち下ろし続けるというバトロワらしい強運を掴み圧勝。
会場にいる視聴者がいじられたり、中川翔子氏の貴重な台パンが飛び出したりなど、オフラインならではのライブ感も楽しめる一幕であった。
最後は2023年度に大きく飛躍した選手や配信者を表彰するコーナーがあり、その後グランドフィナーレへ。
出演者たちが1人ずつ『荒野行動』に対する熱い思いを語っていき、今後へのますますの期待感を寄せてイベントは終了した。
あとがき
荒野行動6周年と聞いたとき、正直なところ「まだ6周年?」と感じてしまっていた。
それくらい、ゲーマー界隈では印象深い作品であったし、当時学生だった私の周囲での流行りようは凄まじいものがあった。
この作品を皮切りに『第五人格』、『ライフアフター』などモバイルゲームを中心に次々とスマッシュヒットを飛ばし、NetEaseの名は業界で誰もが知るところとなった。
そうした変遷を目の当たりにしているだけに、今回『荒野行動』6周年のアニバーサリーイベントに立ち会えたことは非常に感慨深いものがある。
多くのストリーマーやインフルエンサーを巻き込みながら盛り上がり続けている本作。
出演したインフルエンサーたちが期待していた通り、来年の7周年、そして2027年の10周年に向けたさらなる飛躍を願い末筆としたい。