カジュアルな見た目!でも中身は特大ボリューム!?
新感覚放置RPG『冒険ディグディグ2』を先行プレイ![PR]
2017年夏にCoolFactoryから配信予定の『冒険ディグディグ2』
本作は、配信から1周年を迎えた『冒険ディグディグ』がパワーアップした作品だ。
放置で遊べるお手軽バトルやドット絵のキャラクターなどカジュアルな面にまず目がいきがちな本作。
だがその裏には、圧倒的ボリュームの育成要素やソーシャルシステムが隠されているのだ。
今回編集部では、そんな本作を一足先にプレイさせてもらうことができた。
そこで今回、本作のカジュアルな部分とやりごたえ満点なコアな部分で、それぞれ分けてお届けしていこう。
気になる中身を大公開!
先行プレイレポート!
カジュアル①
見ているだけでOK!誰でも簡単に遊べる放置バトル!
まずは、気になるバトルシステムからご紹介。
ゲームでは挑戦するステージを選択すると、画面上部でバトルが始まる。
バトルは全てオートで進むので、何もしなくても経験値やゴールドが手に入っていくぞ。
難しい操作は一切不要。これぞカジュアルといったバトルだ。
しかもアプリを起動していない間でも敵を倒してくれる。
忙しい人でも簡単に強くなっていけるのが嬉しい。
集めた経験値やゴールドでキャラクターを充分に育成したら、ステージのボスに挑戦しよう。
ボスとのバトルは専用の画面で行われるが、こちらも全てオートで進行するので安心して挑もう。
パーティに編成できる人数はステージの進行度に応じて増加。最大25vs25による大迫力バトルが繰り広げられるぞ。
カジュアル②
総勢300体以上!個性豊かなドット絵キャラクターを集めよう!
登場キャラクターは全員ドット絵で描かれている。ゲーマーなら心をくすぐられることだろう。
ただ、その数は侮ることなかれ。なんと300体以上のキャラクターが登場。放置ゲームとしては驚きの多さだ。
キャラクターはガチャやステージで獲得できる。
それぞれスキルが異なるので、うまくシナジーを考えてパーティを組んでいこう。
とはいえ、編成できるキャラは最大25体。慣れないうちは戸惑ってしまうかもしれない。
でもご安心を。そんな人のためにオススメ配置が用意してあるぞ。序盤のうちはこれに従っておけば間違いはないだろう。
カジュアル③
強力モンスターも出現!地下採掘でお宝ゲット!
本作では地下採掘をして育成に役立つ素材を集めることができる。
"採掘"というと難しそうな感じがするが、実際は好きなところをタップで掘り進めていくといった簡単なものだ。
ただし、採掘には2分で1つ回復するポイントが必要だぞ。
また、掘り進めていくと強力なモンスターが現れることも。
倒してレアな素材をゲットしよう。
他にも、ポイントを消費して指定の時間が経過することで素材が入手できるシステムも搭載。
放置で素材が手に入るので、忙しい人でも安心だ。
コア①
いくら遊んでもやり足りない!大ボリュームの育成要素!
ここまで放置による簡単バトル、ドット絵の可愛らしいキャラクターなど本作のカジュアルさを見てきた。
これだけ見ると「ドット絵の放置ゲーム。底の浅そうなゲームだな」と思うユーザーも多いかもしれない。
だが、その言葉はこの項目を見てからでも言えるだろうか。
そう。なぜなら、経験値、覚醒、英雄強化、宿命武器、限界突破、能力引継、契約、宝具鍛造など遊びきれないほどの育成要素がプレイヤーを待っているからだ。
その内の一部を見ていこう。
経験値は敵を倒すことで貯まっていく。貯めた経験値は好きなキャラに割り振ってレベルを上げることができる。
そのため経験値をしっかり貯めておけば、手に入れた新キャラもすぐにレベルを上げて最前線で戦わせることが可能だ。
レベルが最大になったキャラは、ゴールドや素材を使って覚醒ができる。覚醒することで能力が大きく上昇するが、代わりにレベルが下がってしまう。
ただ、再びレベルを最大にすることで、また覚醒ができるように。何度も覚醒を行うことで、キャラがガンガン強くなっていくぞ。
英雄強化では、採掘で入手した素材を使用してキャラクターの能力を上げることができる。
一度の強化での上昇は微々たるものだが、地道に何度も行って戦力の底上げを図っていこう。
宿命武器は全11種あり、ゲームを進めることで入手。
主人公にだけ装備することができる。
それぞれ特別な固有効果を持つので、場面に応じた使い分けが重要になってくるぞ。
他にも育成要素は盛りだくさん。ここで紹介したのは、あくまでも一部に過ぎない。
これらの遊び尽くせないほどの育成要素を極めて、最強のパーティを目指していこう。
コア②
ランク戦、アリーナ、ギルドetc.
ソーシャル要素も満載!
本作には、他プレイヤーと関わるソーシャル要素もたっぷり搭載。
全国のプレイヤーと競い合い、時には協力しながらとことんやり込むことができるぞ。
その内の一つ「ランク戦」では、全国のプレイヤーとのガチンコバトルが楽しめる。
自分の育てたパーティがどれほどの実力なのか試す絶好の場所だ。
他にも、「アリーナ」や「合戦」などの対戦モードも。
全国の強豪たちと切磋琢磨して、より強力なパーティを作り上げていこう。
ギルドではメンバーとの交流はもちろん、便利な効果が得られる「ギルド科学」やキャラクターなどが買える「ギルドショップ」が楽しめる。
さらに、先行プレイでは実装されていなかったが「ギルドバトル」も用意されているようだ。
まとめ
以上、『ディグディグ2』のプレイレポートをお届けしてきた。
本作をプレイして感じたのが、カジュアルな部分とコアな部分がうまく組み合わさっており、ライトゲーマーでもコアゲーマーでも楽しめるようになっているということだ。
放置するだけで楽しめるバトル、ドット絵で描かれたキャラクターによって間口はグッと広く。普段あまりゲームを遊ばないプレイヤーでもとっつき易くなっている。
その一方で、育成要素やソーシャルシステムが大充実。とことんやり込みたいプレイヤーでも満足して遊ぶことができるぞ。
そんなゲーマーなら誰もが楽しめる本作。ついに7/27にリリースされた。
これを記念して、公式TwitterではRTキャンペーンを実施予定。抽選で、鈴彦姫役の雨宮天さんと巫女役の桑島法子さんの直筆サイン色紙がプレゼントされる。
公式Twitterには他にも最新情報やキャンペーン情報が盛りだくさんなので、ぜひこの機会にフォローして、来たるリリース日に備えよう。
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