「ゴウケツ」が登場!戦略バトル「ギルド資源争奪戦」が熱い『マジファイ』特集![PR]
人気TVアニメ『ワンパンマン』を題材にしたRPG『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』(以下、『マジファイ』)。
新キャラクターや新コンテンツが続々と登場し、プレイヤーを絶えず楽しませてくれている作品だ。
仲間との協力がカギを握る待望の新コンテンツ「ギルド資源争奪戦」がついに登場。また、2021年7月1日(木)からは新キャラクター「ゴウケツ」「ニガムシ」が新たに登場する。
個人vs個人のリアルタイムバトル登場から早数ヶ月、次はギルドvsギルドの大規模なバトルコンテンツの登場となる。
本記事では、そんな本作の新キャラクター&コンテンツの魅力や特徴に加えて、プレイヤーの声を取り入れ、更に遊びやすくなった点などアップデート情報をまとめてご紹介していこう。
他ギルドとのエリア争奪が熱い!新コンテンツ「ギルド資源争奪戦」に挑め!!
他プレイヤーと協力する「ギルド」機能に、新たなコンテンツ「ギルド資源争奪戦」が追加された。
ルールは色々あるのだが、要約すると” 特別なマップで他ギルドと資源を奪い合う”というストラテジーゲームのようなもの。
仲間との連携、敵の戦略予測など、戦闘以外の要素も必要になる、『マジファイ』の新たな魅力を感じさせるコンテンツとなっている。
各ギルドは毎週月、水、金に「ギルド資源争奪戦」へのエントリーが可能。
エントリーしたギルドは毎週火・木・土に専用のバトルマップで、最大3つのギルドと戦うことになる。
戦闘がメインの『マジファイ』だが、「ギルド資源争奪戦」では、マップを開拓する楽しさを味わえる。
というのも、初期状態のバトルマップは各マスが霧がかった状態で、どこになにがあるか分からない。
そこで、プレイヤーは行動力を消費してマップを歩き回り、周りに何があるか徐々に把握していく。
コインやダイヤ、宝箱を拾ったり、敵NPCと戦闘・取引したりと、イベントは様々。
それぞれをこなしていくことで、最終的な勝敗やランキングを決定する”名誉勲章” を入手できる仕組みとなっている。
宝探し的な要素、そして「俺こっち行くから、そっちをお願い」といった具合に、仲間と連携しながら効率よくマップを開拓していくのが非常に楽しい。
他ギルドとのバトルでは、マップ上に点在する”争奪対象建物”を取り合う。
プレイヤーは建物のうち1つを争奪対象としてエントリー可能だ。
各建物は1つのギルドから最大10人まで参加可能。
それは他ギルドのプレイヤーも同じ条件で、エントリー期間が終了すると、その建物に集まった全プレイヤーがギルドごとにバトルを行い勝敗が決定する。
最終的に勝利したギルドがその建物を獲得し、より多く各争奪対象建物を占領したギルドには対応する”名誉勲章”が贈られる仕組みだ。
ミソとなるのが、1人のプレイヤーは一度に1つの建物にしかエントリーできないところ。
どうしても手薄な建物が生まれるため、ライバルが少なく安易に占領できる建物はないか、仲間と相談しながら戦略的に進めるのが、シミュレーションRPGらしくて新鮮だ。
バトルを盛り上げる要素は他にもある。バトルマップにある各種コンテンツに挑戦することで、一定確率で”強化因子”を獲得できる。
こちらを使用して強化支援を行うと、ギルドメンバー全員の特定ステータスを強化できるのだ。
そう、バトルは戦う前から始まっている。たとえレベル差があろうとも、味方全体にバフをかけまくれば一矢報いることも可能だ。
ほかにも、“強化因子”と同様に各種コンテンツに挑戦すると、一定確率で3種類の”パスワードロックの断片”を獲得できる。
ギルド全体で3種類すべて獲得し、パスワードロックを解除できれば、ギルドマスターと副マスターは”ギルド金庫”を解放可能。
金庫内には宝箱があり、解放後2時間のみ中にあるダイヤや装備カードなどを自由にゲットできるぞ。
取りにいける時間も限られているので、事前に打ち合わせしてみんなで豪華報酬を獲得しよう。
このように「ギルド資源争奪戦」では、個人の強さよりもギルドチャットを利用しながら仲間といかに連携して戦略的に進めるが重要になる。
これまでになかった『マジファイ』の新たな要素。ぜひギルドに所属して、仲間と共に挑戦してみよう。
全体高ダメージに期待大!攻守に優れたキャラクター「ゴウケツ」参戦!
一流の武道家が怪人化!残虐かつ強力無比なキャラクターが登場!
ここからは新規登場した「ゴウケツ」とは一体どんな怪人なのかを紹介していこう。
元々は高名な武道家で、大規模な格闘技大会「超闘(スーパーファイト)」の初代王者。
ある日、怪人に挑むも敗北し「怪人になればもっと強くなれる」という誘惑に負けて、自らの意思で怪人化してしまうキャラクター。
その実力は本物で、原作で設定されている強さの指標である災害レベルは”竜”。並のヒーローではまず相手にすらならないレベルだ。
原作では第22回「超闘(スーパーファイト)」の優勝者であるスイリューを赤子同然にあしらい、痛ぶりながら恐怖を叩き込んだ。
最終的にはサイタマに完敗するも、他のヒーローとの戦闘はあまり描かれていないため、真の実力は未知数。
残虐かつ冷静で、サイタマにさえ出会わなければもっと活躍していただろうキャラクターだ。
全体攻撃の必殺技が超優秀!回復、ダメージ軽減もこなす超怪人!
続いてキャラクター性能を見ていこう。
注目は、必殺技「ゴウケツパンチ」。
なんと攻撃倍率がゴウケツ初登場時点では全スキル中、最も高い全体攻撃でありながら、同時に自身のHPを回復するという、とんでもない性能なのだ。
複数の敵を相手にする場合にその真価を発揮し、多少のダメージを受けても自身で解決してくれる。
ゴウケツがいればステージ攻略が捗ること間違いなしだ。
特性「超一流武術家」の効果も非常に強力。
自身が受ける[会心]以外のダメージを低減できるので、必殺技によるHP回復を含めて、かなりしぶとく生き残ることができるぞ。
さらに自身&味方の治癒力と[根性](※1)効率を大幅に強化できる効果もあり、とにかく生存能力が高い。
世界災害など、一撃で大ダメージを与えてくるような強敵戦での活躍も大いに期待できるぞ。攻守に優れたキャラの一人だろう。
これらを踏まえて、ゴウケツを中心としたGameWithオススメのデッキ編成を紹介しよう。
(※1) HPが一定以下になると受ダメージを軽減する効果
<GameWithオススメ編成>
前衛 | メタルナイト、ゾンビマン、シルバーファング |
---|---|
後衛 | 蛇噛拳のスネック、ゴウケツ、閃光のフラッシュ |
ゴウケツの特性「超一流武術家」は、ゾンビマンのコアスキル「再生の力」と相性が抜群。
上記の編成であれば、全体[根性]状態を発動させやすく、なおかつゾンビマンのコアスキルの発動条件を安易に達成できる。
味方キャラの生存能力が飛躍的に向上するため、本作バトルの特徴でもある「ワンパン」システムとも相性が良く、対強敵戦に向いた編成となっている。
もし上記キャラが揃っていない場合は、とにかく[根性]状態を発動できるキャラクターをゴウケツの周りに配置するのがオススメ。
また、スキルなどでゴウケツを[闘志]状態にして、全体攻撃のダメージを底上げし、アタッカー役として運用するのもアリだ。
狙うなら今!期間限定STEP UPスカウト開催!
2021年7月1日(木)5:00~7月13日(火)5:00の期間中、ゴウケツ出現率UPのSTEP UPスカウトが開催。
一定回数毎に消費ダイヤの割引があり、150回内でSSRキャラ1体確定。
さらにステップ18(スカウト180回)でゴウケツが確定排出される。
ゴウケツを狙うなら、このSTEP UPを必ず利用しよう。
ちなみに、「ニガムシ」もゴウケツと同時に登場。
レア度Rのキャラとしては破格のダメージ倍率の必殺技を持っているので、まだSSRキャラが揃っていない場合は利用してみよう。
遊びやすさ上昇中!スキップ機能多数強化の最新アップデート情報
新キャラ&新コンテンツ以外にも進化を続ける『マジファイ』。
6月29日の最新アップデートでは、攻略に役立つスキップ機能の強化、さらにソート機能の追加が行われた。主な内容は下記の通り。
①「王者挑戦」3倍速モードを追加 ②「サイタマ調査」倍速モードを10倍速モードに変更 ③「スキップ」機能が3秒間経過で使用可能に変更 ④「キャラ画面」ソート機能の追加 |
細かな部分だが、かゆいところに手が届くアップデートは非常にありがたい。
定期的なゲーム内でのアンケートを通じて、プレイヤーの意見ををしっかりと取り入れてより快適なゲームへと進化しているので、是非体験してみてほしい。
期間限定新イベント「七夕祭り」開催予定!豪華キャンペーンに期待?
今回のアップデートで2021年7月3日(土)5:00より、新イベント「七夕祭り」が実施されることが判明。
現状、詳細は不明だが、様々な季節イベントを実施している『マジファイ』ゆえに、期待が高まる。
お得なキャンペーンに注目だ。
まとめ
注目の新キャラクター「ゴウケツ」、仲間と共に戦う「ギルド資源争奪戦」などの登場により、増々目が離せない『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』。
強力かつ新たな能力を持つキャラクターが登場するたびに、既存のキャラクターとの編成を考えるのが楽しく「対戦環境」が目まぐるしく変化する作品だ。
そして、「ギルド資源争奪戦」の登場により、仲間と挑む新たなコンテンツが追加され、楽しみ方の幅が広がった。
仲間との連携しながら敵の裏をかくなど、常に戦略を考える楽しみのあるゲーム性に注目だ。
さらに、今後も「七夕祭り」などの注目イベントが控えているので、ぜひ期待しておこう。
©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部
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