スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のリアルイベント「ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!」。ナンバリングイベントとは趣を異にした、ウマ娘とトレーナーの絆をテーマとした公演だ。
北は函館から南は福岡まで、計5都市を巡り、2024年12月15日にはその千秋楽を飾る福岡での公演が開催。本イベントの内容の一部は、公式YouTubeにて無料で配信されたので、その内容をお届けする。
目次
ノースフライトとブエナビスタからの挨拶でスタート!
イベント冒頭には、ノースフライトとブエナビスタが登場。2人による簡単なイベント内容の紹介と注意事項についての説明が行われた。
最後の公演に寂しさを感じて涙ぐむブエナビスタと、励ますノースフライトの姿に、見ているこちらも思わず涙がこぼれそうになった。
2人による挨拶が終わった後は、本公演の出走者たち15名が登壇。
開催地である福岡にちなんで、「すいとーよ」など、方言を交えた挨拶が行われた。
出走者一覧(敬称略)
- Machico(トウカイテイオー役)
- 高柳知葉(オグリキャップ役)
- 前田玲奈(グラスワンダー役)
- 篠原侑(カレンチャン役)
- 鈴木絵理(トーセンジョーダン役)
- 前田佳織里(ナイスネイチャ役)
- 指出毬亜(ノースフライト役)
- 井上ほの花(アストンマーチャン役)
- 藤本侑里(ジャングルポケット役)
- 宮下早紀(スティルインラブ役)
- 秋奈(ドゥラメンテ役)
- 小島菜々恵(ラインクラフト役)
- 和泉風花(ブエナビスタ役)
- 月城日花(ウインバリアシオン役)
- 吉岡茉祐(ドリームジャーニー役)
最初のバラエティコーナー「奪われた天使の歌声!黄金のマイクで美声を奏でろ」
本公演1つ目のコーナーは、天使と悪魔の2チームに分かれて勝負する「奪われた天使の歌声!黄金のマイクで美声を奏でろ」。
このコーナーでは3色のレーンにそれぞれ複数の扉が置かれ、天使と悪魔は両端から1つずつ扉を開けていく。
天使と悪魔が同じレーンで鉢合わせてしまうと天使は退場となり、悪魔に捕まらないように最後の扉を開けてゴールにある黄金のマイクをより多く入手したチームが勝利というゲームだ。
最初に天使側となったのはチーム・とんこつクラブ。
なかなか最後までたどり着けず、あわや0本で終了かと思われたところで、Machicoさんがゴールにたどり着きマイクを1本入手。
しかし、同時に最後の天使が捕まってしまったので、チーム・とんこつクラブの最終結果は1本となった。
天使と悪魔を交代し、次にマイク奪取を狙うのはチーム・あまおうグループ。
苦戦していたとんこつクラブに対し、あまおうグループは小島菜々恵さん、藤本侑里さん、吉岡茉祐さんが次々にマイクをゲット。
あまおうグループが計3本入手したことでゲームに勝利し、見事賞品のご当地お菓子セットを手に入れた。
ホンネを聞けるトークコーナー「押したのは誰?ウマ娘ここだけトーク!」
次のコーナーは、投げかけられた質問に対し、出走者が自分に当てはまると思ったら手元にあるボタンを押すトーク企画「押したのは誰?ウマ娘ここだけトーク!」。
トレーナーに出走者のことをもっと知ってもらい、絆を深めようという本公演のテーマにも沿ったコーナーだ。
最初の質問は「実は今日、頑張った自分へのご褒美を用意している!」。
ボタンを押したのは8人で、代表してコメントしたのは和泉風花さん。待機中に食べそびれたお菓子を楽しみにしているとのことだった。
もう1人指名されたのは、小島菜々恵さん。現場入りが早かったので、睡眠を貪りたいとコメント。お二人に限らず、本公演のために尽力された出走者とスタッフのみなさんには、是非とも自身を労ってほしいところだ。
2つ目の質問は「ウマ娘の曲で歌ってみたい曲がある!」。
ウマ娘にはたくさんの素敵な楽曲があるため、トレーナーから見ても非常に興味をそそられる質問だろう。
前田玲奈さんは、アニメ『うまよん』のEDである「Ring Ring ダイアリー」を挙げた。
特に、トウカイテイオーが歌う「なんか文句ある~?」というフレーズが可愛いとのことで、特別にその1フレーズだけ、トウカイテイオー役のMachicoさんとデュエットを披露。非常に可愛らしいので、トレーナー諸兄は必聴である。
続いてコメントした鈴木絵理さんは「メジロ賛歌」を歌いたいとのこと。
たしかに、メジロ賛歌と言えばメジロを名に冠したウマ娘以外が歌う機会がほとんどないので、他のウマ娘が歌うとどうなるのかは非常に気になる。
3つ目の質問は「生まれ変わっても声優をやりたい!」。ボタンを押したのは6人と、やや少ない人数となった。
月城日花さんと藤本侑里さんのコメントからも声優というお仕事の大変さが窺えた。それでも、こうしてウマ娘と縁があり演じてくださっているということで、応援したい思いがさらに高まった。
4つ目の質問は「最後だから言いたい!クルクルのウラ話がある!」。
高柳知葉さんからは、せっかく福岡に来たのでラーメンを食べに行ったものの、替え玉まで食べたのは高柳さんと前田玲奈さんだけだったというエピソードが明かされた。
最後の質問は「トレーナーさんに伝えたいことがある!」。
14人全員がボタンを押し、本コーナーでMCを務めていたMachicoさんを含めた15人全員でトレーナーへの感謝の言葉が贈られてコーナーは締めくくられた。
会場が一体となって協力「トレーナーさんと協力!都市対抗風船脱出クイズ」
ラストのバラエティコーナーとなるのは「トレーナーさんと協力!都市対抗風船脱出クイズ」。
3つの部屋に膨らんでいく巨大風船と出走者が一緒に閉じ込められ、外にいる出走者が3択クイズに答えて正答数に応じて部屋が解放されていくというゲーム。トレーナーはクイズの選択肢に応じた色のサイリウムで回答者へヒントを出すことができる。
これまでに公演が開催された4都市との対抗戦となっており、暫定トップは大阪の19問。20問以上正解すれば福岡の優勝だ。
クイズの内容は、ウマ娘や開催地の福岡にちなんだものとなっている。
特に印象深かったのは「小倉競馬場で開催される重賞レースに無い条件は?」という問題。小倉競馬場は福岡県にある競馬場で、まさに本公演にふさわしい問題と言えるだろう。
会場のベテラントレーナーたちにとっては簡単だったようで、あっさりと正解へと導いていた。
次々に出題されるクイズに回答していく出走者とトレーナーたち。なかなかの回答ペースだったが、最終的な正答数は18問。
素晴らしい健闘ぶりだったが、あと一歩及ばず、大阪が優勝となった。
ウマ娘モチーフのグッズを紹介「いいものお届け!ぱかショッピング」
ライブパートの準備中には特別映像「いいものお届け!ぱかショッピング」が公開された。
アニメでトレーナー役を務める沖野晃司さんがショッピング番組風にグッズを紹介するコーナーとなっている。
今回紹介されたのは「カツラギエースのスカジャン」と「トランセンドのジャケット」。2人のウマ娘が着ている服を忠実に再現した商品だ。
CyStoreにて期間限定で予約受付しているとのことなので、欲しい人は注文を忘れないようにしよう。
ライブパートは大盛り上がり!期間限定でアーカイブも公開!
今回の配信ではなんとライブパートも視聴できる。アーカイブを視聴できるのは2024年12月30日(月)12:00までだ。
またとないこの機会に、迫力のあるパフォーマンスを是非とも視聴していただきたい。
明るく元気な曲調でウマ娘の雰囲気にピッタリな、出走者全員による「Unite!!」からライブはスタート。
「Never Looking Back」や「本能スピード」といったカッコいい楽曲も披露され、あらためてウマ娘の楽曲の魅力を感じることができた。
ラストはイベントキービジュアル組による「ENDLESS DREAM!!」で締められ、YouTubeでの配信は終了した。
セットリスト
1曲目「Unite!!」
ウマ娘
2曲目「Never Looking Back」
Machico(トウカイテイオー役)、高柳知葉(オグリキャップ役)、前田玲奈(グラスワンダー役)、吉岡茉祐(ドリームジャーニー役)
3曲目「本能スピード」
篠原侑(カレンチャン役)、前田佳織里(ナイスネイチャ役)、指出毬亜(ノースフライト役)、井上ほの花(アストンマーチャン役)、小島菜々恵(ラインクラフト役)、和泉風花(ブエナビスタ役)、
4曲目「Special Record!」
鈴木絵理(トーセンジョーダン役)、和泉風花(ブエナビスタ役)、月城日花(ウインバリアシオン役)、吉岡茉祐(ドリームジャーニー役)
5曲目「We are DREAMERS!!」
篠原侑(カレンチャン役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン役)、 指出毬亜(ノースフライト役)、井上ほの花(アストンマーチャン役)、宮下早紀(スティルインラブ役)、月城日花(ウインバリアシオン役)
6曲目「PRISMATIC SPURT!!!!」
Machico(トウカイテイオー役)、高柳知葉(オグリキャップ役)、前田玲奈(グラスワンダー役)、 前田佳織里(ナイスネイチャ役)、藤本侑里(ジャングルポケット役)、秋奈(ドゥラメンテ役)
7曲目「ENDLESS DREAM!!」
高柳知葉(オグリキャップ役)、藤本侑里(ジャングルポケット役)、宮下早紀(スティルインラブ役)、秋奈(ドゥラメンテ役)、小島菜々恵(ラインクラフト役)
6th EVENTの開催が発表
ライブパート中に、2025年に6th EVENT「The New Frontier」が開催されることが発表された。
詳細は後日発表されるとのことなので、期待して続報を待とう。
まとめ
計5都市を巡って開催され、千秋楽を迎えた「ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!」。最後の公演にふさわしい大盛り上がりとなった。
興奮冷めやらぬ中、6th EVENT「The New Frontier」も発表され、まだまだ盛り上がるウマ娘のリアルイベントに興味がある方は、次の機会に是非とも参加してみてほしい。
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【まのさば】推しの笑顔は世界一ステキ。それだけじゃなくて、推しの〇〇な姿も楽しみたい!?そんなあなたにオススメな『魔法少女ノ魔女裁判』の体験プレイレビュー
少女のカワイイ姿とダークな姿どちらも拝める奇跡のADV『魔法少女ノ魔女裁判』を体験プレイ!
Acaciaより鋭意制作中の新作ミステリーアドベンチャー『魔法少女ノ魔女裁判(まのさば)』をご存じだろうか。
かわいい少女が、
とにかくたくさん出てくる。
ん~かわいい、尊い!
カワ……?
あああぁあああああッ!!!!!
や、やめろ~~~
……
ふう。取り乱してしまって失礼。
本作の開発および発売を行うAcaciaは、「にじさんじ」や、「ホロライブ」の音声台本などにもかかわったことがあるシナリオ制作会社 Re,AER発のオリジナルブランド。
そんなAcaciaは、国内最大のクラウドファンディングを行う「CAMPFIRE」にて、当初の目標金額から3340%の支援額をユーザーから集めたというとんでもない注目クリエイターチームなのだ。
『まのさば』ってどんなゲームなんだろう?と気になった方へ。本作のあらすじは、ざっくりとご説明すると以下のようになっている。
本作には、魔法の使える少女たちが登場する。彼女たちは危険な魔女の因子を持っているとされ、15歳になると、ある屋敷の中に閉じ込められてしまうのだという。
魔女になる疑いのある少女たちは囚人として牢屋で生活し、裏切り者は魔女裁判によって処刑されるといった、魔法と謎解きのダークファンタジーな物語が展開する。
今回、幸いにも序盤を試遊する機会をいただくことができた。本記事では、ビジュアルや世界観がステキな本作の雰囲気をお届けしていこう。
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カワイイ少女がなんと13人も登場~!
さっそく本作に登場する少女(囚人)をご紹介。
ボクっ子好きの皆さんに朗報!
ピンクと白のカラーイメージが可愛らしい主人公「桜羽エマ」。ヘアスタイルや服に桜がほどこされており、元気で明るい雰囲気が印象的だ。
主人公は、キャラクターのビジュアルから正統派ポジティブ系美少女なのかな~と思っていたら、冒頭からいきなり「ボク」発言が。
ちょっと待って……。カワイイ子が発する「ボク」って、ものすごく攻撃力があるんだ。華やかな雰囲気にボーイッシュさが突然押し寄せてきて、一気にミステリアスになるじゃんか。だから、彼女のことをもっと深く知りたくなるよね。
かわいい少女が多数登場
これだけたくさんの美少女がいるので、自分好みの推しがきっと見つかると思う。
本編のストーリーでは、キャラクターの過去や心情を掘り下げる描写も期待できそうなので、かわいいだけでなく、そのキャラにしかない魅力も存分に感じられるのではないかと思う。
まだ第一印象でしか語ることができないが、2人ほど筆者好みの子がいたので、公式サイトのキャラクターページも参考にしつつご紹介しよう。
橘シェリー
まずは、「橘シェリー」。彼女はセリフや容姿から、探偵っぽさが伝わってくる。魔法は「怪力」とのことだが、もしかしたら推理に関わるような能力なのかもしれない。
落ち着いて「ふむふむ……」と手がかりを追うというよりは、好奇心旺盛に調査!という感じの元気な感じがかわいらしい。
氷上メルル
次に、「氷上メルル」。彼女は修道女や天使を思わせるモノトーン調の衣装を身に付けており、臆病なのか常に半泣きの状態だ。
魔法は「治癒」で、まさに祝福を願う天使……!と思うのだが、自分に自信がないというか、人に迷惑をかけているのではないかといつも悩んでいるようだ。
迷惑どころか、見ているほどに癒されるかわいい子なんだから、どうか自信を持ってほしいよ。
推しの笑顔は最強。
だが、本作には一味違った見どころも!
本作のクラウドファンディング募集ページにて、印象的だった言葉を以下に引用しているので、ご覧になってほしい。
本作のストーリーテーマは「禁忌=女の子の”見てはいけない”」です。
「ミステリ」であり、13人の少女すべてに深い闇が設定されている「サイコスリラー」です。
彼女たちの中で魔女となり、処刑される、または〇されてしまう子がいるかもしれないと思うと……。
くっ、何とかして救ってあげることはできないのか。
推しの傷つく姿やバッドエンドなんて見たくない……
と思っていたのは昨日までの話だ。どうか先ほどの発言は忘れてくれ。
好きなら全てを受け入れる、この次元まで到達する人こそが真のオタクと呼べるだろう。
なお、バッドエンドはクラファンで本作を支援いただいた共犯者様のおかげで、なんと驚異の30程度を収録予定とのこと。
ぜひとも発売までに心のキャパを増設しておきたいと思う。
ちなみに、視覚的にかわいそうなのは苦手……という方。
開発チームによると、肉体よりも心の〇〇を大切にしているとのことなので、自分にとってほどよい感覚で脳内補完しつつ、ストーリーを楽しめるのではないかと思う。
開発チームが大切にしている〇〇を見るAcacia(アカシア)です。
— 魔法少女ノ魔女裁判 公式 (@13witch_Trials) August 7, 2024
質問に回答いたします。 pic.twitter.com/e9N4iHe3eO
あ、「少女たちの笑顔をもっと見たい!」という方は、公式Xにてほのぼの漫画が複数掲載されているので、きっちり目を通して幸せいっぱいの状態で本作の発売を待とう。
ほのぼの漫画を見ると本作をもっと楽しめる理由Acacia(アカシア)です。
— 魔法少女ノ魔女裁判 公式 (@13witch_Trials) July 7, 2024
質問に回答いたします。 pic.twitter.com/cI9cRlQ8nc
本当にオタクの喜ぶツボをよくわかっていらっしゃる……。
すべてを“理解"った上で掲載されている「つかの間の幸せ」みたいな浅い水たまりの中でバシャバシャともがくのも、鑑賞の楽しみと言えるだろう。
#まのさば ほのぼの2コマ漫画シリーズ
— 魔法少女ノ魔女裁判 公式 (@13witch_Trials) July 26, 2024
「このあと、死にます。」#7
◆登場人物◆
紫藤アリサ…極悪な不良。
橘シェリー…探偵。 pic.twitter.com/wOLMdWamgN
気になる魔女裁判を体験!
本作の魔女裁判についても少し体験することができたので、様子をご紹介していこう。
殺人事件などが起こると、裏切り者を決める魔女裁判がスタート。
制限時間の中で、少女たちの発言を聞きながら不自然な点や矛盾などを指摘してストーリーを進めていくといった、推理ゲームをよく遊ぶ方にとっては比較的なじみ深いゲームシステムとなっている。
間違った指摘をすると、「ガーン!(失敗しちゃった~)」という感じのリアクションを見ることができるので、テキストや表情をより多く見たい方はいろいろな選択をしてみるのもオススメだ。
さらに、「図鑑」画面を開くと、事件の手掛かりになりそうな情報を見ることもできる。
犯人を探す中で議論の方向性が分からなくなってきた際は、物的証拠に目を向けてみると、新しい切り口が見つかるかもしれない。
まとめ
2025年の発売に向けて鋭意制作中となっている本作。
先日より、登場キャラクターのボイス収録も始まっているとのことで、声の入った製品版がどんな感じになるだろうか……と無限に期待を膨らませているところ。
そして、公式Xには気になる投稿が……。
さて、誰が生き残るのか。
Acacia(アカシア)です。
— 魔法少女ノ魔女裁判 公式 (@13witch_Trials) April 13, 2024
質問に回答しません。 pic.twitter.com/vjtFuXJOSO
ま、まあいろいろな解釈ができるからね!?
この2行の中に13人の名前が小さく入っているのかもしれないし、2人かもしれないし……
残念ながら、
全員死ぬ結末です。
かもしれないし……。
きっとどんな結末になっても、魂が震えるようなドラマ性のある体験ができるんじゃないかと思う。
少女たちの辛い過去を受け入れ、少女たちの未来を見届ける覚悟を決めたという方は、本作の発売に期待をいっぱい込めてSteamのウィッシュリスト登録をし、開発チームを応援しよう!
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GameWith編集者情報
大学の休学期間中に遊んだ「ドラクエ」シリーズで世界観の壮大さに心打たれ、様々なRPGに興味を持ち始める。 中でも、近年は「原神」のストーリーや音楽に夢中になる日々を送っている。 また、ゲームのサブ要素にハマってしまう傾向があり、RPGで見られる料理作りや木の実採集などをとても気に入っている。 趣味はものづくり。 |
『Shadow Labyrinth』がTGAにて情報公開!
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Shadow Labyrinth
『Shadow Labyrinth』2025年発売予定!アナウンストレーラーも公開!
バンダイナムコエンタテインメンから発売のSwitch,PlayStation5,Xbox Series X|S,PC対応ゲームソフト『Shadow Labyrinth』は、パックマンの遺伝子を宿したお供と共に、荒廃した世界を生き延びる横スクロール型アクション。
プロモーションビデオでは、さまざまなステージを縦横無尽にアクションを繰り出し、強敵に挑むゲーム性を確認できる。
「PUCK」と名乗るパックマンをお供に、敵を喰らい進化するなど、独自性あるゲームシステムなどに期待。
ステージは、底知れぬ洞窟、鬱蒼とした密林、果てなき荒野、炎獄の溶岩地帯など、過酷な環境を舞台にしており、一筋縄では進め無さそうな手応えあるアクションを要する可能性が高い。
2025年発売を予定しており、気になる方はSTEAMやPlayStationStoreでリストに追加しておこう。
Shadow Labyrinth
その他の新作ゲームもチェック!
発売日など基本情報
発売日 |
2025年 |
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会社 |
BANDAI NAMCO Entertainment |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS5 / Switch / PC / Xbox |
価格 |
PS5 : 未定
Switch : 未定
PC : 未定
Xbox : 未定
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公式HP | |
公式Twitter |
GameWith編集者情報
FPSを愛し、FPSに愛されなかった男。FPS好きなのに得意なゲームは麻雀とパズルなどのテーブルゲーム。 その他アクションゲームやRPGも嗜み、アプリゲームとコンソール・PCゲームを同時にプレイするマルチタスクも可能。 建築家志望の大学時代を過ごし、元々ラーメン屋を経営していたが、一転してSEOのディレクションに従事。異色(カオス)な職歴を持つ。 |
『あまつそらに咲く』高校最後の夏をテーマにしたビジュアルノベル!
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インディーゲーム開発サークルのstudio ailaが発売した『あまつそらに咲く』は、高校最後の夏をテーマとしたビジュアルノベル。美しいグラフィックが表示され、画面をクリックしてストーリーの表示を進め、選択肢によってストーリーが分解する王道的なシステムです。
主人公は東京の大手広告代理店に勤める、社会人3年目の高間木夏向(たかまぎかなた)。空虚な思いを抱える生活を送っていた夏向はある日、外回りの帰り道で小さな喫茶店に立ち寄ります。古めかしい内装、どこか落ち着く雰囲気。たまたまカップに描かれていた白い花から故郷を思い出した夏向は、気が付けば高校生の姿に戻り、東京の離島で目を覚ましていたのでした。
全力で楽しむ夏休みと「知りえない記憶」との違和感の真相を追う
二度と繰り返さないはずが、再び始まる高校3年生最後の夏休み。それぞれ個性のある3人のヒロインたちに振り回されながら、海水浴や天体観測、夏祭りなど楽しい時間を過ごします。その一方で大学進学や就職など、それぞれの道に進んでいく人生の分岐点だけに、「夏を忘れない思い出にしよう」との思いを胸にしているのでした。
そんななか、夏向の脳裏には時おり「知りえない記憶」がフラッシュバックします。目の前の生活との違和感の真相を追ううちに、過去と現在を行き来する不思議な体験が始まるのです。
3人のヒロインには個別のエンディングあり
舞台は自然豊かな離島だけに、海や山の描写はとても丁寧で、木々や潮騒の香りまでが漂ってくる錯覚さえ覚えます。そしてオリジナルの楽曲は16あり、コミカルなものやシリアスなもの、ノスタルジックさを覚えるものまで幅広く、耳に残るクォリティの高さです。
3人のヒロインにはそれぞれ個別のエンディングが用意されており、選択肢により異なる結末が待ち受けています。そのどれもが、本作が銘打っている「いつの日かきっと、君の選択の糧となるAD(アドベンチャー)」に相応しいものです。
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発売日など基本情報
発売日 |
2024年11月28日 |
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会社 |
studio aila |
ジャンル | アドベンチャー |
対応ハード | PC / Switch / PS4 |
価格 |
PC : 2,700円(税抜)
Switch : 2,700円(税抜)
PS4 : 2,980円(税抜)
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公式HP |