対戦ゲーム初心者でも大丈夫!超わかりやすい動画を見て、『星の翼』を思いっきり楽しもう!
『星の翼』は、メカ美少女たちが戦う2vs2アクション対戦ゲーム。
2024年11月21日(木)にリリースされたばかりで、GameWithの人気ランキングでも上位にランクインしている話題の新作だ。
ゲームセンターような本格的な対戦に熱狂しているユーザーがいる一方、「対戦ゲームやったことないし……」「なんだか難しそう」と臆してしまっている人もいるのではないだろうか?
もちろん簡単なゲームだとは言わないが、最低限の基本操作とコツさえ理解できれば、充分対戦を楽しむことは可能だ。
実際に公式も「基本操作講座・初心者編」という動画を出しており、初心者はとりあえずこれを見ておけばOK!
必要な操作やテクニックがギュッと詰まった内容となっているので、『星の翼』の魅力と共に本記事でお届けしていこう。
ゲームセンターのような体験がスマホで味わえる!2vs2アクション対戦『星の翼』
まずは改めて、『星の翼』の内容を紹介しておこう。
本作は、ゲームセンターにあるような体験を楽しめる2vs2アクション対戦ゲーム。
個性豊かな戦闘スタイルのメカ美少女たちを操作して、テクニックと戦略で勝利を目指していく。
美少女ごとに能力や戦い方だけでなく、コストも異なる。
基本的にはコストが高いキャラほど強いが、チーム全体で合計6コストまでに収めないといけない。
強力な3コストを2体編成してパワーで圧倒するのか、それとも2コストを3体編成して数で攻めるのか。非常に悩ましい戦略性も楽しむことができる。
メカ美少女たちは魅力たっぷりで、スキンによる着せ替えも可能。
推しキャラで最強を目指すのもひとつの手だろう。
基本操作講座・初心者編!これだけ覚えれば充分戦える!
ここからは冒頭でもお伝えした通り、公式が出している動画「基本操作講座・初心者編」の内容をかいつまんで紹介していこう。
この操作&テクニックだけ覚えれば充分戦うことができるので、ぜひとも臆することなく、手に汗握る対戦ゲームの世界へ飛び込んでいただきたい。
硬直状態
初心者の方にまず気を付けていただきたいのが、硬直状態。
スキルを撃ち終わった後は、キャラクターが少しの間だけ動けなくなってしまい、この状態のことを「硬直状態」と呼んでいる。
硬直時間はあまり長くないものの、完全に無防備な状態に。
このスキを突かれたら、敵の攻撃を思いっきり食らってしまうだろう。
とりあえず闇雲にスキルを連打する、という戦法を初心者はやりがち。
だがその後に待っている「硬直状態」を考えたら、スキルはとにかく使えば良いというものではないのだ。
ダッシュ
硬直状態とセットで重要となるのが、このダッシュだ。
高速で移動するので、距離を詰めたり回避したりと何かと便利だが、それだけではない。
スキルや攻撃の後にダッシュすることで、その動作を途中で全てキャンセルして移動することができる。
もちろん硬直状態もキャンセルできるので、スキル→ダッシュ→スキル→ダッシュ……と繰り返すことで、硬直によるスキがなく攻撃を畳み掛けることが可能だ。
ただし、ダッシュは無限にできるわけではなく、ブーストゲージを消費しなければならない。
そのためどこかで必ずダッシュを止め、着地してゲージを回復する必要がある。
着地すると硬直が発生してしまうので、敵の攻撃を受けない安全なタイミングを見極めて着地をしていこう。
慣性ジャンプ
ダッシュ後にジャンプをすることで、ダッシュによる慣性を維持したままジャンプ。
移動距離を大きく伸ばすことができる。
移動距離が伸びるということは、自分が安全かどうか判断する時間が長くなるということ。
慣性ジャンプ中に敵の攻撃が見えたら再度ダッシュ、安全そうだったらそのまま着地する、といった判断が可能となるのでこちらも必須テクニックといえるだろう。
ステップ
瞬間的に細かい移動ができるステップも用意。
格闘攻撃や回避が難しい攻撃に直面した際は、ダッシュの代わりにステップを使う必要がある。
特に近接距離の格闘では、相手もただ殴られずにステップで回避しようとしてくる。
そのため、こちらもステップと格闘を交互に入力して、追いかけながら殴らないといけないだろう。
ダブルタップ
本作には、複数の操作タイプが用意されており、いつでも切り替えることができる。
初心者向けだと左手は移動のみ、その他はすべて右手で操作となっているが、右手側のボタンがかなり多くなり操作ミスを起こしてしまう可能性も否めない。
そこでぜひ覚えてもらいたいのが、ダブルタップを活用したアーケード向けの操作方法。
左手で希望の方向をダブルタップすることでステップが発動、右手でジャンプをダブルタップすることでダッシュが発動する。
画面上のボタンの数が少なくなりタップミスの可能性が減るため、ある程度ゲームに慣れてきたらぜひこの操作方法に挑戦していただきたい。
GameWith編集者情報
過去にオーケストラでの演奏経験もあり、ゲーム音楽にはこだわりが強いタイプ。 「いいゲームにはいい音楽がつきもの」が信条。 RPGや対戦ゲームなど幅広いジャンルを遊ぶが、唯一ホラーゲームだけはNG。 |
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