不滅の名作『聖闘士星矢』を手軽に遊べる放置型RPG!【PR】
1月18日(木)、海外で既に1000万DLを記録した話題作『聖闘士星矢レジェンドオブジャスティス(星矢ジャスティス)』の日本での配信が開始した。
本作は、人気漫画『聖闘士星矢』を原作とした放置型RPG。原作の世界を3Dグラフィックスで再現。主人公・星矢を始めとする聖闘士たちの熱いバトルを体験できる。
筆者
うわぁぁ、懐かしー、涙でる…。
とノスタルジーに浸りながらも先行版をプレイ。
~数日後~
聖闘士星矢はいいぞおじさん
"原作愛"溢れてるね。聖闘士星矢といえばコレだよこれ。
というわけで、今回は新作ゲーム『星矢ジャスティス』の魅力を紹介していこう。
海外で人気ということもあり、海外でのレビューなども載せているのでぜひ興味を持っていただけたら幸いだ。
※本記事はWANDA CINEMAS GAMESの提供によりお届けしています。
人気聖闘士が揃い踏み!白銀聖闘士などコアな人気のキャラも実装
『聖闘士星矢』最大の魅力は、やはり聖闘士たち。
本作は主人公・星矢を主軸に、紫龍、氷河、瞬、一輝といったおなじみの青銅聖闘士(ブロンズセイント)に加え、人気の黄金聖闘士(ゴールドセイント)などが多数登場。
3Dグラフィックスで描かれた彼らが、それぞれの固有の必殺技をぶっ放す。その姿が見られることが、この作品の醍醐味といっても過言ではない。
さっそく青銅聖闘士、黄金聖闘士をピックアップして、奥義シーンと共に紹介していこう。
筆者
なお、声優はOVA「冥王ハーデス編」以降を準拠にしているみたいだ。
天馬星座(ペガサス)の星矢(CV:森田成一)
物語の主人公。白銀聖闘士魔鈴のもとで過酷な修行をし聖闘士となる。その性格は、仲間思いで優しい一面もあるが、たとえどんな相手であろうと立ち向かう折れない心と不屈の闘志を持っている。仲間に助けられながらも闘いを重ね、多くの困難を乗り越えていく度に進化し強さを増していく。
龍星座(ドラゴン)の紫龍(CV:櫻井孝宏)
義に厚く確固たる信念を持つ漢。龍神伝説で名高い中国・廬山五老峰で老師こと黄金聖闘士・天秤座(ライブラ)の童虎のもと修行をし聖闘士となる。仲間のためなら、例えその身がどうなろうとも死を覚悟し幾度となく自ら死地へ訪れた。その正義を貫く不屈の精神は、戦った相手ですら凌駕するほど。
白鳥星座(キグナス)の氷河(CV:三浦祥朗)
東シベリアの極寒の地で黄金聖闘士・水瓶座のカミュのもと修行をし聖闘士となる。当初は、師の教えである「常にクールであること」を意識しつつも非情に徹しきれず甘さもあったが、仲間とともに死闘を重ねていくにつれ精神的にもたくましくなっていく。
アンドロメダ星座の瞬(CV:粕谷雄太)
青銅聖闘士・鳳凰星座(フェニックス)の一輝の弟。優しく、争いを好まない一見気弱な性格で幼いころから一輝に助けられ育ってきた。後に、仲間と行動を共にしていく中、聖闘士としてたくましく成長を遂げる。また、優しい性格とは裏腹に努力家であり、その戦闘能力は兄同様に優れており非常に高い。
鳳凰星座(フェニックス)の一輝(CV:小西克幸)
灼熱地獄と呼ばれるデスクィーン島で生き抜き聖闘士となる。普段は単独で行動しているが、要所では必ず姿を現し、幾度となくアテナや星矢たちのピンチを救う絶対的な存在。戦いの中で破壊されては復活と、まさに不死鳥のごとく蘇るフェニックスの聖衣をその身に纏い、いかなる窮地であっても立ち向かい、次々と強敵を撃破していく。
女神アテナ(城戸 沙織)(CV:折笠富美子)
数百年に一度、地上に邪悪がはびこるときに現れる闘いの女神アテナの化身。地上の平和と、生きとし生けるすべての生命を守る使命を持つ。人の姿を借りて降臨し、グラード財団総帥・城戸光政に託され、彼の孫娘「城戸沙織」として育てられる。
牡羊座(アリエス)のムウ(CV:山崎たくみ)
聖域十二宮で白羊宮を守護する者。現代において聖衣の修復を行える唯一の聖闘士。師には前教皇のシオンを持ち、弟子には貴鬼がいる。サイコキネシス、テレポーテーションなどの超能力を駆使したその力は全聖闘士の中でも別格と謳われている。
牡牛座(タウラス)のアルデバラン(CV:玄田哲章)
聖域十二宮で金牛宮を守護する者。聖闘士の中でも無双の剛を誇り、「黄金の野牛」の異名を持つ。黄金聖闘士編では、教皇に対して不審な噂が立っている事を知っていたが、正義を信じて忠誠を誓っていた。
蟹座(キャンサー)のデスマスク(CV:田中亮一)
聖域十二宮で巨蟹宮を守護する者。闘いと殺戮を正義とする聖闘士にあるまじき卑劣な一面を持つ。冥界の入り口である「黄泉比良坂」を行き来できる。
獅子座(レオ)のアイオリア(CV:田中秀幸)
聖域十二宮で獅子宮を守護する者。"逆賊"の汚名を着せられた射手座のアイオロスの実弟であり、兄の無実を信じ、その無念を晴らすためにも聖域に忠誠を誓い、策略を好まず正々堂々の活躍をみせる。
天秤座(ライブラ)の童虎(CV:堀内賢雄)
聖域十二宮で天秤宮を守護する者。青銅聖闘士紫龍の師であり、「老師」と呼ばれ若き聖闘士たちの指南役を務めていた。また、240数年前の前聖戦から盟友シオンと共に生き延び、ハーデス軍を五老峰で監視する役目を担っていた。
蠍座(スコーピオン)のミロ(CV:関俊彦)
聖域十二宮で天蠍宮を守護する者。気性は激しいが義に篤く、黄金聖闘士としてのホコリを貴ぶ男。同じ黄金聖闘士・水瓶座(アクエリアス)のカミュと親交が深く、カミュの死後はその弟子である氷河の後見を務める。
山羊座(カプリコーン)のシュラ(CV:草尾毅)
聖域十二宮で磨羯宮を守護する者。黄金聖闘士の名でも突出した体術の使い手。特に両手両足が鋼のように研ぎ澄まされており、中でも手刀の威力は黄金聖闘士中でも随一である。教皇の異変に気付きながらも忠誠を誓っていたが、義に生きる紫龍の決死の覚悟に触れ自らの過ちに気づくことに。
水瓶座(アクエリアス)のカミュ(CV:神奈延年)
聖域十二宮で宝瓶宮を守護する者。青銅聖闘士の氷河と海闘士のアイザックの師であり、いかなるときにもクールであることを貫くことと教える。だが氷のような冷静さとは裏腹に弟子への想いは熱く、自身の命を賭してまでも氷河に奥義を会得させた。
魚座(ピスケス)のアフロディーテ(CV:難波圭一)
聖域十二宮で双魚宮を守護する者。"天と地のはざまに輝きを誇る美の戦士"の異名を持ち、バラの花を使った華麗なる業を誇る聖闘士。
筆者
長々と紹介したが、まさに聖闘士オールスター。漏れなく登場させてくれるあたり、開発陣の愛を感じずにはいられない…!
暗黒聖闘士や白銀聖闘士、海闘士も実装!
作中では主に老人姿で描かれる天秤座(ライブラ)の童虎。主にハーデス編でしか登場していない、その若かりし姿をキャラクターとして実装していることに驚きを隠せない。
しかしながら、本作の良さはそこだけにあらず。青銅聖闘士に関しては、一角獣星座(ユニコーン)の邪武、海ヘビ星座(ヒドラ)の市、ほかにも暗黒聖闘士編で登場した各聖闘士たちといった中々にマニアックな聖闘士も登場。
さらにはヘラクレス星座のアルゲティや地獄の番犬星座(ケルベロス)のダンテといった白銀聖闘士、海魔女(セイレーン)のソレントや海龍(シードラゴン)のカノンといった海闘士なども参戦しているという徹底っぷりだ。
キャラクター面に関しては『聖闘士星矢』ライトファンはもちろん、コアなファンも楽しめる内容になっていることは間違いない。
サックサクとレベルアップで最強を目指せ!漫画の世界&ストーリーを追体験
本作のメインとなるバトルはオートプレイで進行。細かな操作は一切不要で、システムがわかりやすいのが嬉しいポイントだ。
しかも、ログアウト状態でも経験値や各種アイテムを獲得できる「放置報酬」も用意されており、空いた時間に気軽に遊べるのが嬉しい。好きなキャラクターで敵をガンガン倒す快感が存分に味わえるシンプルさは正義だ。
もちろん攻略要素も用意されている。本作の登場キャラクターには属性とタイプがそれぞれ設定されており、シナジー効果を狙った編成を組むのが面白い。
聖闘士自身のパワーでゴリ押しという攻略も楽しいが、より深く楽しみたい方は編成をしっかり考えて組もう。青銅聖闘士が黄金聖闘士を倒すかの如く、戦略次第でジャイアントキリングも可能だ。
なお、メインステージを攻略するごとにストーリーが進行。物語は原作漫画準拠となっており、銀河戦争や射手座黄金聖衣争奪、黄金十二宮などの物語を追体験することができる。
原作のファンの方なら「そうそう、こんな物語だった!」という、思い出に浸りながらプレイできるのが嬉しい。ダイジェストとなっているため、こちらもテンポよく楽しめるのもポイントだ。
テンションアップ間違いなし!原作を感じさせる演出に注目!!
ここからは原作ファンである筆者が、本作を実際にプレイしてテンションが上がったポイントを紹介していこう。
まずはタイトル画面。バックミュージックはあの名曲「ペガサス幻想(ファンタジー)」という時点でポイントが高い。MAKE-UPの歌声はもちろん、前奏の段階でもうテンションが上がる。
派手な必殺技演出は言わずもがな、細かな点では 聖闘士たちの走り方に注目してほしい。両手を広げて走る、いわゆる「聖闘士走り」をしっかりと再現しており、「これだよこれ!」と気分にさせてくれる。
また、ガチャ演出では、射手座(サジタリアス)の聖衣が弓矢を放つという、原作でも印象深いシーンを採用。
細かなポイントだが、聖闘士星矢愛を感じられる箇所が多く、往年のファンこそプレイしてほしい。
キャラを動かす探索要素もアリ!PVPやレイド、クラン要素も
メイン攻略、キャラクター育成のほかにも、物語を進めることに様々な要素が開放されていく。
「競技場」という名のPVP要素、ギルド、レイドバトルなど、RPG作品おなじみの機能も用意されており、とことんやり込むことも可能。
注目したいのが「異次元空間」というアドベンチャーコンテンツ。マップに表示されたキャラクターを操作して、ダンジョンを攻略していく内容になっている。
探索中は敵や宝箱が出現し、普段の攻略とはまったく異なる探索が楽しめるのがポイントだ。
ほかにもかなり豊富なコンテンツが用意されており、それぞれのプレイスタイルに合った楽しみ方ができるのが本作の特徴のひとつだ。
海外レビューを抜粋してご紹介!
本作は海外で既に先行配信されており、なんと累計DL数は1000万を突破。
そこで気になるゲームの評価について、海外ゲーマーたちのレビューをいくつか抜粋してご紹介していこう。
筆者
なお、海外App Storeでのゲーム評価は執筆時点で★4.7/5.0。"わかってる"じゃないか。
▼App Storeより一部引用
「とても楽しくて学びやすい」
私はこのシリーズが大好きで、お気に入りのキャラクターを画面上で見ることができてとても幸せです。アプリを起動していないときにもゲーム リソースが獲得できるため、レベルアップが非常に簡単です。 |
「非常に素晴らしい!」
私はこのゲームを発売日の 2 週間ほど前に予約注文し、発売されたときは興奮しました。グラフィックも良く、ヒーローも良くて、聖闘士星矢に必要な要素が揃っています。もう少しコードを増やしたり、より魅力的なインターフェイスを整えてほしい点もありますが、このゲームはまだ米国で発売されたばかりなので、今後さらに改良が加えられると思います!とてもかっこいい! |
「友情のために!」
シリーズが好きなら、きっとこのゲームも気に入るはずです。基本的には原作アニメを踏襲しています。どうやら制作者がファンのようです。クールな放置ゲームを探している人に強くお勧めします。アニメをまだ見ていない人は、ぜひ見てください! |
事前登録キャンペーン報酬としてガチャ石や闘士などが配布中!
12月1日からリリース日前日まで実施されていた事前登録キャンペーンの報酬が配布中。
事前登録者数30万人を超えたことで、ゲーム内で使える星のメモリーや★3闘士欠片、★4闘士「白鳥星座の氷河」「鳳凰星座の一輝」などがプレゼントされている。
こちらはチュートリアル終了時に配布されるので、受け取っておこう。
※画像は開発中の画面です
©車田正美