己の采配で兵を動かし天下統一を目指す戦略シミュレーション『SENGEI 戦藝・三国』配信開始!【PR】
敵を凌駕するほどの采配を振った者だけが生き残れる戦乱の世。そこでの天下統一を自身の手で成し遂げたいと思ったことはないだろうか。
そんな方におすすめなのが、2023年11月2日、インゲームから配信された新作シミュレーションゲーム『SENGEI(戦藝·三国)- 兵法の極意』。
ただ戦うだけでなく“誰をどこに配置するか”で戦局が一気に傾くほどのリアルな戦略シミュレーションを体験できるのが、この作品の大きな魅力だ。
本稿では、そんな本作のシステムや魅力を大きく5つに分けて紹介していこう。
【11/4更新】App Storeのランキング1位達成!各種キャンペーンも開催中
11月4日、本作のApp Store無料ランキング(ストラテジー)1位を記念し、召募状×5がプレゼント。
他にもリリースに伴う豪華キャンペーンが実施されており、今が始めどきなタイミングなのでぜひ遊んでみてほしい。
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※本記事はインゲームの提供によりお届けしています。
群雄割拠の時代で数々の武将とともに天下統一を目指す物語
本作の舞台となるのは、「魏」「呉」「蜀」の3勢力による激しい戦いが繰り広げられている後漢末期の時代。
政府の政治腐敗をはじめ、黄巾党という組織による反乱や”董卓”という暴君によって戦乱の世となってしまった世界で、プレイヤーはいずれかの勢力に属し数多くの武将とともに天下統一を目指していくこととなる。
三国志の歴史を忠実に表現しているため、歴史好きの方にとっては数々の名場面を時系列とともに確認しながらストーリーの進行が楽しめる。
もちろん三国志をあまり知らない方でも「諸葛亮」「呂布」などといった知名度の高い有名武将も登場する他、各章に入るごとに簡単なあらすじも入るため、バトルや内政をじっくり楽しみながら三国志の時代を追体験することができる。
ここに注目! | じっくりゲームを進めながら三国志の歴史をなぞらえた物語が楽しめます!群雄割拠の時代で数々の武将とともに天下統一を目指しましょう! |
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兵種の相性が勝敗を左右するオートバトル!
本作のメインとなる戦闘は、マス目状の戦場で自陣に部隊を配置するターン制のオートバトルとなっている。
オートバトルと言えばプレイヤー自身が直接操作することのない手軽さが特徴ではあるが、本作では戦闘前の編成画面で、どのマスにどの武将や兵種を配置するかが大きなカギとなる戦略性が求められる。
主に注目すべきポイントは、5種類の兵種「歩兵」「槍兵」「騎兵」「弓兵」「文官」とその相性。
近距離・遠距離攻撃を始めとしたそれぞれの特徴はもちろんあるが、重要なのは最大で「与ダメージ+25%・被ダメージ-25%」という相性補正。
これによって、例え戦力が負けていても相手に有利な兵種を配置することで、下剋上を狙うことができるのだ。
なお、特定の強化アイテムを武将に使用することで、兵種のランクを上げることが可能。
ストーリーやクエストの進行で比較的手に入りやすいので、部隊の強化のために惜しまず使っていくのが良いだろう。
武将の持っているスキルにも注目。バトル中、HPゲージの下にある黄色のゲージが貯まることで、その武将のターンになった際に自動でスキルが発動される。
もちろん武将ごとにスキルの効果も異なり、直線上の敵や後列の敵に高倍率のダメージを与えたり、味方全体の兵力(HP)を回復させたりと様々。
武将が揃うほど戦略の幅も広がるので、攻撃系スキルに特化させるのか、回復やデバフを持った武将でじわじわと追い詰めるかなど、編成時点でじっくり試行錯誤する多くの要素が本作には用意されている。
ゲームを進めていくことで陣形を選択できるようにもなり、設定した陣形によって部隊の攻撃力や防御力といった基礎ステータスを底上げすることが可能に。
また陣形をレベルアップさせることで最大5部隊まで配置できる。様々な陣形を試行錯誤して、現在の戦力を最大限活かせる部隊を作り上げていこう。
ここに注目! | オートバトルのため、戦闘前の編成が勝敗を分けるシステムとなっていますが、配置する武将や兵種の相性、陣形に至るまで多くの要素とそれらを駆使した戦略が本作の戦闘の魅力です! |
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豪華にかつ効率的に戦力を整えていく箱庭要素「内政」
天下統一を目指すのであれば自分の城を強化することも忘れてはならない。本作では城内の建築物を配置・強化して資源の生産や城自体をコツコツ強くしていく「内政」が楽しめる。
その他、城内には武将が従える兵を補充させる「兵務局」や、上述した”陣形”の追加や強化ができる「軍務局」などがあり、バトル外の要素ながらも戦略に関わる重要なシステムとなっている。
建築物の強化や資材集めは基本的にコツコツ時間をかけて行っていくものだが、できるだけ短時間で効率良く進めたい場合は、武将を「経済官」「建築官」などに任命していこう。
例えば「経済官」に対応した武将を任命すると、銀貨の獲得量や資源の収穫量が上がったり、「建築官」に任命した場合は、建築物強化に要する建築時間を短縮することができたりなど……。
レアリティの高い武将ほどこれらの効果量も増えるため、たくさんの武将を集めてどんどん任命していこう。
また、武将の育成に大きく繋がるのが「内政府」の存在で、”内政府のレベル=武将のレベル上限”になるシステムとなっている。内政府の強化は優先的に行っていきたいところだ。
ここに注目! | 単なる箱庭要素……というわけではなく、城内を豊かにしていくための資材生産や、陣形・レベル上限解放などといった武将の強化にも大きく関わるほど、内政の重要度はかなり高いです! |
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部隊を派遣して広大なフィールドを探索!
城内の外は広大なフィールドが広がっている。基本的にはストーリーの進行で部隊を派遣して移動することが多いが、各地に点在する「農地」や「採石場」などは見つけ次第すぐに確保するのがオススメ。
これらの資源を守っている敵を撃破することで、時間経過で数万もの資源を獲得することが可能となり、主に内政での建築や強化を効率良く進められるのだ。
活動範囲を広げていく際に、画像のような霧がかかり先の見えない場所も多く存在する。霧の中を進んでいくことで今まで見えなかった土地が確認できるようになる。
筆者の場合、運良く採石場が密集する地域を見つけることができたのでウハウハで石材を確保できたが、進んだ先には格上の敵が待ち構えていることも。
一気に活動範囲を広げて資源確保や強敵とのバトルに挑むか、城の周辺で全体を強化してから外の世界に挑むかは悩みどころ。
ただ実際には画像のようにいくつもの城があるので、未知の領域を探索しながら勢力を徐々に拡大させていくのはかなりワクワクする。どのように探索していくかはプレイヤー次第だ。
ここに注目! | さらなる資材や敵軍撃破による育成アイテムの確保などが楽しめるコンテンツとなっているので、ストーリーを進めながら徐々に勢力を拡大させていきましょう! |
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兵器を駆使して相手の城を攻め落とす「攻城戦」で手に汗握るバトル展開が楽しめる!
本作にはプレイヤー同士による激しいバトルが楽しめる「攻城戦」も用意されており、通常のバトルとは異なり広大なフィールドを使った大規模な戦闘が展開される。
攻撃側は、本陣から「歩哨塔」という建物を設置して勢力範囲を拡大しつつ、画像のように相手陣営の勢力範囲と接触させることで、攻城戦を宣戦することが可能となる。
通常のバトルでは”どのマスにどの武将を配置するか”が重要だったが、攻城戦ではバトル中に兵器を製造することができるため”部隊と兵器をどのタイミングで駆使するか”が大きなカギ。
バトル中は「兵器庫」を建設することが可能で、火牛、投石機・弩車の攻城兵器を製造することができるように。上手く活用して相手の城内に攻め込もう。
これらの攻城兵器や部隊を上手く使って、制限時間内に相手の城の耐久力を減らし切ることができれば勝利となり、自陣営の城として奪うことができるのだ。
ただ、部隊だけでなく設置した各種兵器も相手部隊などに攻撃されるため、破壊されると上手く攻めきれずに負けてしまう可能性も少なくない。ヒット&アウェイの立ち回りが勝利への近道となるだろう。
逆に防衛側になった際は、遠距離攻撃をしてくれる「矢倉」などを駆使しながら制限時間まで城を守りきれば勝利となる。
手強い部隊と戦いになった際には、あえて城内までおびき出して全勢力で一気に殲滅するなど、様々な作戦や立ち回りで勝利を掴み取ろう。
ここに注目! | 攻城兵器によってひと味もふた味も違うバトルが展開される「攻城戦」。攻撃側も防衛側も使用する兵器を上手く駆使する立ち回りで戦局が変化するので最後の最後まで気が抜けないハラハラ感が味わえます! |
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