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・熟成された豊富な生活要素と高い癒やし効果
・すぐに転職できる戦闘のお手軽さと深さ
・自然と共闘できるギスギスしないマルチプレイ
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例えば「3乙」したとき。自分だけ回線が「ラグい」ときや、エイムが「ガバい」とき。
マルチプレイは楽しいけれど、たまに超絶に気まずいときがある。
できればゲームは「ノー・ギスギス」でプレイしたいところ。そんな、私もアナタも、みんながほっこりする「癒やし系」のオンラインRPGがある。それが今回紹介するPC,iOS,Androidで楽しめる『マビノギモバイル』(マビモバ)で、2026年10月7日のサービス開始が予定されている。

▲絵画のような色彩に癒される美麗なグラフィック。
『マビノギ』シリーズは、20年以上愛される、ファンタジー世界での「暮らし」を主軸にした作品。
レベル争いや戦闘中心のオンラインRPGとは一線を画し、釣りや料理、マイホームの模様替えや楽器演奏など、20年をかけて「癒やし」をじっくりコトコト熟成してきた、多彩な生活要素が魅力のゲーム。

▲ボスキャラも魅力的。可愛すぎるサキュバスに大苦戦。
このたび、GameWithでは本作を一足お先にプレイする機会をいただいた。釣りやマイホームなどの生活要素に加え、自動戦闘や自然に共闘できる「偶然の出会い」など、日本でのサービスを、今か今かと待ち望んでいた人が気になるところをお伝えしていきたい。
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ゲームを構成するすべてが心地よすぎる。こ、これは癒やしのビッグバン!?

▲豊富なパーツで自在にキャラクターをカスタマイズできる。
『マビノギモバイル』は、ケルト神話をモチーフにしたファンタジー世界「エリン」を舞台に、自由な暮らしと冒険を楽しめるオンラインRPGだ。
オリジナルの『マビノギ』は、2005年(韓国では2004年)にサービスを開始。当時、殺伐としたPvPや過酷なレベル上げが主流だったMMORPGで、あえて「戦わずに暮らす」をコンセプトにして大ヒット。以来、20年以上にわたって多くのプレイヤーを癒やし続けてきた。

▲景色が癒やしすぎる。
本作はオリジナルの楽しさはそのままに、見下ろし視点だったグラフィックを刷新し、システムなどを現代風にブラッシュアップ。さらに多くの新要素を盛り込んだ意欲作だ。
始まりの村「ティルコネイル」に降り立った途端、目に映るすべてが癒やしとなってプレイヤーに襲い掛かる。いや、「襲い掛かる」は変な表現だとは思うけど、これは「的確だ」と自画自賛したい。
絵画のようなのどかな風景のなかで、パチパチと静かにはぜる焚火をボーッと眺めていると、何だか知らないけどビッグバン級のヒーリング効果を感じてしまう。

▲マップは広大。雲で隠されている場所もある。いつかアンロックされるのだろうか。
開始してまだ10分なのに、ずっとここに浸っていたい気分になってくる。これは、モンスターのセイレーンが、その歌声で人の心を捉えて離さないのと同じように、癒やしでプレイヤーのハートを撃ち抜くってことか。まるで高性能武器のようだ……。
ほら、「襲い掛かる」は、あながち間違っていないでしょ。そのうえ用意された癒やしの矢の量が尋常じゃないのだ。
膨大過ぎる癒やしコンテンツは、まさに「癒やしの大迷宮」

▲ガチャでペットを引き当てたい。あ、シロクマ欲しい。
『マビモバ』はRPGなので、もちろん冒険や戦闘が楽しい。しかし、それは、楽しさのほんの入り口に過ぎない。いや、むしろ「戦わない時間」こそが真骨頂ともいえる。
たとえば、ぎっしり詰め込まれた膨大な収集・クラフト要素。実際、マップを開いて縮小していくと、非常に多くの収穫物やロケーションが散らばっていることに驚かされるはずだ。
のんびり糸を垂らす釣り、種を蒔いて作物を育てる農業、集めた食材で作る料理、羊毛刈りや採掘、アイテム製作に至るまで、生産の圧倒的なボリュームは特盛級だ。

▲小麦を収穫してパンを作ろう。
しかし、クラフト系のゲームでは素材を求めて右往左往することもよくある。そんなときには、オートナビゲーション「魔法の羅針盤」が超便利。必要な素材が収集できたり、クラフトできたりする施設の場所などにボタン1つでオート移動してくれる。
要素は多いが、煩わしさが一切ない。ガイド機能が優秀で、戦闘やダンジョン探索なども含め、さまざまなコンテンツがストレスフリーで楽しめる親切設計がイイ感じ。
さらに日本では、サービス開始初期から自分だけの住空間「マイホーム」も実装されている。壁紙や床を張り替え、好きな家具を自由に配置できる。マイホームをデコりまくってフレンドを招待したり、1人でのんびりと家事やクラフトをしたりするのが楽しい。

▲マイホームを自分好みにデコって、フレンドに自慢しよう。
どこへ行っても新しい発見があり、あれもこれもと、やりたいことが無限に湧いて出てくる。このコンテンツの大量さは「癒やしの大迷宮」といっても大袈裟ではない。だって、やりたいことが目白押しすぎて、完全に止めどきを失ってしまうから。
オリジナルの『マビノギ』が20年かけて構築してきた世界観は伊達ではない。
もはや、ここは現実世界の別宅か何かか!?
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武器を持ち替えるだけで転職完了!?お手軽・簡単なのに奥深さを感じる戦闘

▲バトルは比較的オーソドックスな方式。敵を射程内に捉えて攻撃やスキルを発動する。
戦闘システムは、20年熟成させた秘伝のお手軽感が炸裂していて、誰にでも楽しめる仕上がりになっている。
転職も超らくちん。用意された基本クラスは戦士・弓使い・魔法使い・ヒーラー・吟遊詩人・盗賊などの6系統、計18クラス。
一度就いたクラスでも、なんか違うなと思ったら、手持ちの武器を持ち替えるだけでいつでも転職できる。

▲フィールドにもたくさんの生物やモンスターが存在。
さらに、モバイル操作に最適化された自動戦闘機能「アシストモード」を搭載。日々のクエストや移動中の戦闘は指一本でサクサク進められて超お手軽だ。
しかし、タイミングよくスキルを繋ぐコンボ攻撃は手動でしか繰り出せない。ダメージの増加やHP回復など、コンボ攻撃には明確なメリットがあるため、手動にもちゃんと意味がある。
楽ちんだが弱い自動攻撃か、手間はかかるが強い手動攻撃か。このジレンマが戦闘の深みを増していて面白い。試遊した感触では、ザコは自動、ボスは手動といったようにピンポイントで使い分けるのがよさそうだった。

▲選択する武器によってスキルが変化する。
筆者のように好戦的なプレイヤーにとっても、戦闘は非常に楽しかった。戦闘好きだって面倒な操作はしたくないもの。その点、本作は楽と手間のバランスが絶妙だ。
オンラインだからもちろんフレンドと共闘してダンジョンを探索することもできる。次はマルチプレイについて紹介しよう。
ダンジョンに出会いを求めてもいいんです。近くにいる人とマッチングする「偶然の出会い」

▲ネクソンの担当さんに先導され、ダンジョンの扉前に集まる。
マルチプレイでの共闘が少々苦手な筆者にとって、本作のそれは理想的なシステムだった。
1人でダンジョンを攻略中、ばったりほかのプレイヤーと鉢合わせして、その後、2人、もしくは数人で協力してダンジョンの踏破を目指すマッチングシステム「偶然の出会い」が素敵すぎる。
今回の試遊ではネクソンの担当さんに先導され、同じように集まった記者さんと一緒にマルチプレイに挑戦した。舞台となるのはダンバートンにあるラビダンジョン「地下2階 C2-3」だ。

▲軽快なBGMに乗せてダンジョンを突き進む。お手軽操作も手伝って超快適だ。
筆者が適当にソロでダンジョンを進んでいると、次々とプレイヤーが参戦。とくにパーティを組むなどの手続きを踏まないまま、自然な流れで共闘が始まる。
筆者は、花火大会の帰りにみんなが一斉に最寄り駅まで歩いているようだと感じた。各自が目的地の駅(ボス)を目指して歩いているなかで、コンビニに行くのもトイレに駆け込むのも自由のはずなのに、なんとなく感じる連帯感と、心地よい距離感。
このように、同じダンジョンの同一エリアをプレイしているプレイヤー同士は、わざわざパーティーを組まなくてもダンジョンそのものが「自然に共闘できる」仕組みになっているのだ。これは賢い!

▲ダンジョン途中の焚火でまったり休憩。食料をシェアすることもできる。
面倒な挨拶や、事前のお約束は一切不要。目の前の敵を一緒にぶっ飛ばす。挨拶はそれだけでいい。さらに、一緒に戦うプレイヤーが増えるとダンジョンの挑戦難易度と報酬ランクが爆上がりするため、むしろ一緒に戦わない理由がない。
そこでフレンドになったり、その後も冒険を共にしたり、さまざまな交流が発生するきっかけとしても機能している。
試遊ではみんなでボスを攻略したあと、なぜか楽器の演奏大会が始まった。筆者もドラムを叩いたり、軽やかなステップで踊りまくったりして、すっかりマルチが苦手だったことを忘れていた。
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まとめ:20年熟成した癒やしのうまみを堪能しよう

『マビノギ』の人気からして、オリジナルから数えてエリンに20年住んでいるプレイヤーは存在するはず。そうしたプレイヤーにとってエリンは、もう1つの「家」みたいなものだろう。
『マビノギモバイル』は、その引っ越し先として十分すぎるポテンシャルを持っていると感じた。

▲水面下に魚は見えるのだがスキルが低いせいかなかなか釣れない。
戦闘も奥深く楽しい。競い合うことに疲れた人はもちろん、戦闘そのものを楽しみたいプレイヤーにも十分おススメできるタイトルに仕上がっている。
スマホやPCでサクッとインして、てんこ盛りの癒やしを体感したい人は、いますぐ事前登録を済ませてサービス開始を指折り数えて待とう!
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