
「『バンドリ!』作品ってアニメを見ていないと楽しめないのでは?」
『BanG Dream! Our Notes』を遊ぶ前は、筆者もそんなイメージを持っていた。だが実際に触ってみると、その心配はいい意味で裏切られた。

『BanG Dream! Our Notes(バンドリ!アワーノーツ)』は、ブシロードが企画・監修、フロムトーキョーが開発・運営を手がける、スマートフォン向けの撃奏リズム×アドベンチャーゲーム。クローズドβテストが2026年6月25~29日に行われ、GameWithはそれに参加する機会を得た。
リリース通知で最速ダウンロード!
このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます
通知登録
設定することで、ゲームのリリース時に通知を受け取ることができます。
リズムゲームでライブを楽しみながら、キャラクターを育成し、最大5人で競い合う「撃奏ライブ」やストーリーを楽しめるのが大きな特徴。シリーズおなじみの楽曲に加え、キャラクターたちの物語や交流も描かれていて、ライブと彼女たちの物語の両方を味わえる作品となっている。
一見するとシリーズファン向けのタイトルに思えるが、実際にプレイしてみると、リズムゲームとしての遊びやすさもしっかり作り込まれていた。
筆者は本作をプレイするにあたり、アニメシリーズ『It's MyGO!!!!!』『Ave Mujica』を事前に視聴した。そのうえで遊んでみると、アニメ作品を知っている人ほど細かな演出やストーリーをより深く楽しめる一方で、リズムゲームとしての完成度が高く、チュートリアルやアシストモードも用意されていて、シリーズ未経験でも入りやすい作りになっていると感じた。
初心者でも入りやすいリズムゲーム
ゲームを始めると、まずはチュートリアルからスタート。タップ・スライド・フリックといった基本操作をひとつずつ体験しながら覚えられるため、リズムゲーム初心者でも迷うことは少ない。

プレイしていてとくに印象に残ったのは、スライド操作中の振動演出だ。ノーツをなぞるたびにスマートフォンが細かく反応し、指先からリズムを感じているようになる。 演奏していてとても気持ちいい。
アシストモードも用意されている。難しい譜面でもコンボをつなぎやすくなるため、 リズムゲームが苦手な人でも挑戦しやすい印象を受けた。

一方で最上位の難易度となる「EXPERT」はかなり歯ごたえがある。筆者はほかのリズムゲームもある程度は経験しているが、それでも途中で思わず「これは難しい……!」と天を仰いでしまった。
ただ、それと同時に沸々と燃え上がるものが……。
初心者から上級者まで、それぞれのレベルでやり込みがいがある難易度設定になっていると感じた。
リリース通知で最速ダウンロード!
このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます
通知登録
設定することで、ゲームのリリース時に通知を受け取ることができます。
撃奏ライブが想像した以上に面白い
本作でもっとも印象に残ったのが、最大5人で楽しめるオンライン対戦「撃奏ライブ」だ。
5人のプレイヤーが同じ楽曲を演奏するモードで、ライブ中に数回訪れる「撃奏区間」でコンボ数やジャスト判定などの課題をこなしてスコアと順位を競う。
各区間の結果が最終スコアにも影響するため、最後まで気が抜けない。

プレイして感じたのは、シングルプレイ以上に純粋に自分の演奏に集中できたこと。「相手を妨害する」といった要素がないにもかかわらず、オンライン対戦ならではのミスができない緊張感と、リズムゲーム本来の気持ちよさを味わうことができた。

▲マッチング中にはスタンプで「よろしくね!」といったコミュニケーションが取れる。自分の推しをアピール!
ライブ終了後はライブログで演奏中の順位の推移が確認できる。どのタイミングで順位が入れ替わったのか、自分が追い上げた場面や逆転された場面まで振り返ることができるため、プレイの反省や次回の攻略にも役立つ。
「次はもっと上を目指したい」と自然にリベンジしたくなるモードだった。
推しを育てる楽しさもしっかり味わえる
ライブだけではなく、キャラクター育成要素も充実している。演奏によってもらえるアイテムやチケットでレベルアップや特訓、スキル強化などが可能で、レベルを上げたキャラクターではスコアも大きく伸びた。

▲ライブを重ねて育成を進めつつ、自分の腕前も磨けば、高得点に近づく。
自分だけのバンド編成を実現できるのも魅力のひとつ。お気に入りのキャラクターを自由に編成し、自分だけのオリジナルバンドを作ってライブを楽しめる。
育成状況やスキルを重視するのはもちろん、「推し」で固めた編成を組めるのもファンにはうれしいポイントだ。

ファンなら思わずうれしくなる演出も
「バンドストーリー」は要注目の映像コンテンツ。アニメを見ている人なら思わずニヤリとするシーンもあり、作品の世界観へ自然と入り込める。
これを観ればキャラクターがどんな子なのかが自然にわかる作りとなっていて、シリーズ未経験でもストーリーを追いやすい構成になっている。

ホーム画面も印象的だ。
端末を傾けると背景に奥行きが生まれ、その場にキャラクターがいるような感覚を味わえる。 さらにキャラクターをタップするとセリフを話してくれることもある。

楽曲はアニメオリジナルの曲のほか、知名度が高いカバー曲も収録されている。
そのひとつ「ないものねだり」をプレイした際には、聴きなじみのある曲だったためスムーズにコツを掴むことができた。シリーズファンだけではなく、音楽ゲームが好きな人にもおすすめできると感じる。

リリース通知で最速ダウンロード!
このゲームのリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます
通知登録
設定することで、ゲームのリリース時に通知を受け取ることができます。
まとめ:もちろんリズムゲームとしても一級品
クローズドβテストの段階でもリズムゲームとしての遊びやすさと、新たな対戦要素「撃奏ライブ」の面白さを十分体験することができた。
演奏の気持ちよさ、キャラクター育成、ストーリー体験、それぞれがバランスよくまとまっており、「もう一曲遊びたい」と思わせてくれる中毒性がある。 シリーズファンならもちろん、リズムゲームが好きな人や『BanG Dream!』にこれから触れてみたい人にとっても、入り口となる1本になりそうだ。

©BanG Dream! Project ©FROMTOKYO ©bushiroad
その他おすすめゲーム
▶おすすめゲーム
▶配信カレンダー
▶AIで探す
▶ポイントクエスト