仮面ライダーを召喚して戦え!『仮面ライダー DEFENSE WARRIORS』

50年以上の歴史を持つ特撮テレビドラマ『仮面ライダー』シリーズ。
その歴代仮面ライダーたちが活躍するスマートフォン用アプリの最新作『仮面ライダー DEFENSE WARRIORS(ディフェンスウォリアーズ)』が2025年10月28日にリリースされる。

本作のジャンルは「タワーディフェンス」! 多数の仮面ライダーを配置しながら拠点を守る内容となっている。
本稿では、『仮面ライダー DEFENSE WARRIORS』の先行プレイのインプレッションをお届けしていく。
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仮面ライダーたちを召喚し押し寄せる敵を倒せ
まず本作の基本的なシステムを紹介していこう。
実際にプレイしたところ、スタンダードなタワーディフェンスのシステムが採用されていた。

時間経過によって増えるコストを消費し、マップのマスに仮面ライダーたちをユニットとして配置。
防衛ラインを突破されないよう守りながら、押し寄せてくる大量の敵たちと戦い、全滅させることが目標となる。

▲マスには近距離・遠距離・ALLの3種類があり、それぞれに対応したユニットが配置できる。
配置した仮面ライダーたちは自動で戦ってくれるほか、任意のタイミングでアクティブスキルを発動可能だ。

戦っているうちに溜まるゲージを消費すれば、専用のカットインとともに強力な必殺技を発動! 敵を一網打尽にできる。


実際にプレイした感覚では、操作自体はシンプルで時間経過のスピードも選択できるため、どんな人でも遊びやすい内容となっている。
しかし、戦略面でいえばかなり奥深い。その要因が「仮面ライダーたちの個性」だ。
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仮面ライダーの特徴を落とし込んだ再現度の高さに驚き
本作には、時代を駆け抜けた歴代仮面ライダーたちが登場。
先行プレイ時には、平成・令和の主役ライダーは全員実装されている(仮面ライダーゼッツは除く)ことが確認できた。

ステータスや特性がかなり細かく振り分けられているので、それぞれが独自の強みを持っている。
能力はキャラクター設定などを踏襲したものになっているため、ファンからすると眺めているだけでも楽しい要素だ。

▲仮面ライダー2号は低コストで呼び出せる「ストライカー」。ピンチのときに颯爽と駆けつけてくれるので、とても頼もしい。

▲仮面ライダー龍騎は、敵を倒すごとに攻撃力が上がるタイプの「ストライカー」。バトル終盤になるほど強くなる……彼の物語を思い起こさせる能力だ。

▲仮面ライダーブレイドはマスから移動して攻撃できる「バーサーカー」。勢いよく敵に立ち向かっていく姿にらしさを感じる。

▲仮面ライダーガッチャードが仲間の防御力を上げる「エンチャンター」という役割なのは、個人的な解釈と一致していてとても好き。
また、ビジュアルへのこだわりも各所に感じられたのでお伝えしたいところ。
仮面ライダーギーツの武器・マグナムシューター40Xのクールな撃ち方や、仮面ライダーBLACK RXのリボルケイン使用時のポーズなど、バトル中のモーションも非常に凝っている。


必殺技はおなじみライダーキックを中心に、それぞれの個性を反映したカットインとなっているので、ぜひ注目してみてほしい。
音声もしっかり再現されているため、発動すればテンションMAX!


チュートリアルを進めると、最高レアリティ(★5)の仮面ライダーを一覧から選んで獲得できるのも嬉しいポイント。
たくさんの仮面ライダーを集めて編成できるだけでも楽しいし、同じ仮面ライダーを手に入れればレアリティを上げることも可能となっている。

また仮面ライダーたちには、アタッチメントを装備させて能力を向上させられる。
変身アイテムやサポートマシンなどがモチーフとなっているため、コレクションしていくのも楽しそうだ。

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オリジナルストーリーも気になるポイント
本作で展開されるオリジナルストーリーも注目要素のひとつ。
物語の舞台となるのは、突如として現れた「異形」によって崩壊の一途をたどる世界。
人々はレジスタンスを組織し抵抗するも、劣勢であることは変わらず……。

そこに召喚された、平行世界から来た記憶喪失の主人公・沖貴田光一。
彼の脳波をロボット・エミーが感知することで、なんと記憶の実体化が可能に。
沖貴田は自身に残されたわずかな記憶を頼りに仮面ライダーを呼び出し、異形と戦うことになる。

▲『仮面ライダーX』に登場したキングダークvs歴代ライダーの戦いから始まるのもアツい。
怪人たちにより荒廃した世界と、それに抗うレジスタンス……どことなく、平成の「仮面ライダー」シリーズの劇場版を彷彿とさせる。
どんな物語が紡がれていくのか、とても気になるところだ。


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