FEH(FEヒーローズ)におけるナンナの考察です。ナンナの使い方や、おすすめスキル継承、理想個体値を紹介しています。FEヒーローズ(FEH)でナンナを育てる時や、ナンナを引くべきか迷った時の参考にしてください。

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ナンナのステータスと習得スキル

ナンナのステータス情報
スキル込みのステータス値
HP | ![]() ![]() | 182位 / 239体 |
---|---|---|
攻撃 | ![]() ![]() | 234位 / 239体 |
速さ | ![]() ![]() | 25位 / 239体 |
守備 | ![]() ![]() | 182位 / 239体 |
魔防 | ![]() ![]() | 76位 / 239体 |
合計値 | 155 | 223位 / 239体 |
ナンナの個体値
※Lv1の数値は武器のみを装備した値です。
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | |
---|---|---|---|---|---|
★5 Lv1 | 17 | 5 | 8 | 6 | 7 |
★5 Lv40 (スキル込) | 36 | 34 | 36 | 21 | 28 |
★5 Lv40 (基準値) | 36 | 27 | 34 | 21 | 26 |
増減値 | +4 | -4 | - | - | +4 |
▲HP/魔防が得意時に+4、攻撃が苦手時-4となる。他は得意+3/苦手-3だ。
習得スキル効果
![]() 与えたダメージの50%回復 戦闘後、自分の周囲2マスの味方のHP7回復 |
![]() 攻撃の50%回復(最低8) 不利な状態異常を解除(弱化、移動制限、パニック、反撃不可等、次回行動終了時までの効果全般) |
![]() 回復の杖使用時、自分と対象を除く全味方を10回復する |
![]() 速さ、魔防+2 |
![]() 周囲2マスの味方は、戦闘中、守備+3 |
ナンナはどこが強い?

ナンナの強い点
弱体化を無効化できる回復が可能
回復スキル「レスト+」により、仲間が不利になる状態異常を解除できるのがナンナの強み。封印や紫煙、恐慌の奇策など、受けてしまうと対策が取りづらい味方の弱体化を、HP回復とともに消し去ることができる。
味方を回復できる手段が多い
ナンナは仲間を回復する手段が多く、パーティの持久力を高められるキャラ。武器「アブゾーブ+」により戦闘後に周囲2マスの味方を回復でき、さらに奥義「天照」の発動で、杖で回復していた仲間以外も回復できる。
制圧戦や連戦で活躍
ナンナは何戦も続けて戦う連戦や、大人数で戦う制圧戦では有用なキャラ。特に制圧戦では、「アブゾーブ+」が仲間の密集地帯で回復手段として使え、「天照」は遠くの仲間もまとめて回復できる。
ナンナの弱い点
攻撃が低めなので回復量も低い
ナンナは攻撃が低いため、火力と杖による回復量がやや少なめ。武器装備状態の攻撃基準値で17回復することは可能だが、ピンチに陥った仲間を回復するには物足りない場面が出て来る。
所持スキルでは戦闘に不向き
ナンナは武器錬成をしても高火力を出しにくいうえ、武器が「ペイン」や「グラビティ」など敵を不利にする杖ではないので、初期状態では戦闘向けではない。ただし、追撃を狙える速さなので、武器を持ち替えて戦闘を有利にすることはできる。
ナンナと他キャラの比較
個体値を比較しておきたいキャラ
武器/スキルを装備していないステータス基準値での比較になります。
キャラ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計値 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 36 | 27 | 34 | 21 | 26 | 144 |
![]() | 30 | 32 | 32 | 19 | 32 | 145 |
![]() | 35 | 25 | 33 | 22 | 29 | 144 |
![]() | 36 | 29 | 29 | 19 | 32 | 145 |
HPと速さは高め
騎馬杖の中ではHPと速さが高め。うっかり攻撃を受けてしまっても、他の杖キャラよりは耐えやすい。
攻撃の低さがネック
ナンナは、騎馬杖の中では攻撃は低め。所持している杖も回復量を高める効果はないので、いざという時の回復が心もとない。攻撃を底上げするスキルや聖印を持たせれば、一気に頼もしくなるだろう。
ステータス面以外で活躍の場を広げよう
ナンナは、ステータス面では特筆して使いやすい杖キャラというわけではない。しかし、所持スキル「レスト+」で他の杖キャラとは異なる活躍が可能だ。1度に大回復ができない点も、攻撃の底上げと「天照」による回復で補える。
ナンナのスキル継承と運用方法

回復に集中する初期スキル安価型
スキル継承を含めたスキル構成
(※)各スキルを習得するキャラの内、最も低レアリティで習得するキャラを掲載しています。
おすすめ個体値
得意 | 苦手 |
---|---|
攻撃・速さ | HP・守備 |
初期スキルで回復に専念
ナンナは、初期スキルが味方の回復に特化されている。救援の行路で、瀕死の味方の援護に駆けつけて回復できるようにしよう。アブゾーブ+を幻惑錬成すれば、安全に敵を殴って周囲の味方を回復するということも可能。
攻撃は上げておくと便利
攻撃はなるべく上げておくと、いざというときの攻撃や回復で役に立つ。Aスキルの「攻撃」は非常に安価に覚えられるのでオススメだ。
ペインでダメージばら撒き型
スキル継承を含めたスキル構成
(※)各スキルを習得するキャラの内、最も低レアリティで習得するキャラを掲載しています。
おすすめ個体値
得意 | 苦手 |
---|---|
速さ | 攻撃を引いてしまったとき |
攻撃苦手の個体にオススメ
攻撃苦手のナンナを引いた場合にオススメ。騎馬杖の機動力を活かし、ペイン+と死の吐息を重ねて最大24のダメージをばら撒こう。重装や固い敵とよく戦う場合にオススメ。
耐久を上げておくと流れ弾に強い
回復力はさらに落ちるが、「城塞」系スキルを持たせると敵の攻撃を受けた時に生き残りやすい。さらに速さ得意の個体なら、追撃を受けず生存率も高くなる。
ナンナの理想個体値は?

ナンナのおすすめ個体値ランキング
(※)得意/苦手ごとのランキング順位 | 得意個体値 | 苦手個体値 |
---|---|---|
1位 | 攻撃 | HP |
2位 | 速さ | 守備 |
3位 | 守備 | 魔防 |
4位 | 魔防 | 速さ |
5位 | HP | 攻撃 |
▲杖は基本的に攻撃を受けない立ち回りになるので、苦手に選ぶなら耐久のどれか。
杖は耐久を低くしても良い
杖キャラは、武器を「敵は反撃不可」の錬成にすることであらゆる敵に安全に対処することができる。敵から攻撃を受けること自体を避けるべきキャラなので、耐久を苦手に選ぼう。
攻撃下がりを引いても活躍はできる
ナンナは攻撃がもともと低い上に、攻撃苦手だと-4され回復力が非常に低くなる。しかし、レスト+で味方の弱体化解除ができ、ペインなどの継承で回復だけでない活躍も可能なので、攻撃が下がっていても十分有用だ。
結論:ナンナの評価
レスト+がいざというときに役立つ
ナンナは所持スキルで仲間の回復手段を多く持つキャラ。特に、仲間のあらゆる状態異常を回復する「レスト+」が、「封印」などで味方の弱体化される機会が多くなった現在では有用だ。
ナンナは引くべき?
レスト+が欲しい人は引こう
「レスト+」は「封印」や「紫煙」などの弱体化を消すだけでなく、「恐慌の奇策」による強化反転などのあらゆる負の効果を解除できる。どのような場でも活用できるスキルなので、欲しい人はナンナを引いておこう。
ナンナ自体は無理して引かなくても良い
ナンナの自身の性能は高くないため、無理して引くキャラではない。ナンナが好きな場合や「レスト+」が使いたい場合のみ、無色を引くといいだろう。
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