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タワーオブスカイ(TOWER OF SKY)
遊べるけど、うーん……って感じのゲーム。 とりあえず、ゲーム内容はブロックを積み上げてく感じのパズルゲーム。シンプルで面白いと思う。 ストーリーは読まなくても楽しめるからストーリーいらねって人は、そこまで読む価値ないから飛ばしちゃっておk。 ガチャはクソ。昇格演出はないので、パッと出てきた色でガチャ演出終了。最高レア排出確率は3%、ってだけだったら、「ああ、まぁまぁじゃない?」と言えそうなものだが、パーティ編成の枠は『6つ』ある。これは果たして良心的な確率と言えるのだろうか……悩ましい。 リセマラは猛烈にイライラするけど出来るっちゃ出来る。2回チュートリアルバトルを挟むのだが、指示でどこ置けそこ置けというのはないが、パジズルのピースが完全ランダムに降ってくるのでたまに結構時間がかかるのは本当に鬱陶しい。でも『プレイデータ削除』があるからまだマシかな。 ゲーム内容だけで言えば星を3,5くらいはつけたくなるのだが、そこに影を落としているのが『一括ダウンロード』機能がないこと。ストーリーを進めるのもダウンロード、新キャラ獲得したときもダウンロード、おそらくイベントをプレイするときもダウンロード、これは滅茶苦茶イライラする。一体いつの時代の型落ちゲームだよ、と突っ込みたくなるレベル。 総評として、ゲーム『は』面白い。それ以外が改善の余地あり。 ムービーとかいらねぇ。モンストのキャラは今の所一切出てこない、のに『モンスターストライク』の文言を入れているのはネームバリューでむりやり売ろうとしているのが見え見えでこれも萎える要因になる。 運営はとっとと一括ダウンロード機能をつけてほしい。話はそれからだ。
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ヘブンバーンズレッド
リリース当初からプレイするべきだった神ゲー。 何かの家庭用ゲーム機のソフトで5000円くらいで販売してたとしても買っちゃうレベルの神ゲー。 何がいいかと言われれば、まず第一に挙げるのは間違いなくストーリー。ゆったりとした時間の流れの中進んでいく物語はスタミナ消費一切無しでプレイ出来るもんだからガンガン進んでどんどん物語に没入していくこと間違い無し。 そして次がフルボイス。聞いているだけで幸せになれる気合の入った声優の演技を心ゆくまで楽しめる。所々笑い要素を入れてくれるのが嬉しい仕様でマジで飽きない。 次がチェックポイントから再開できるシステム。このゲームは選択肢を時々選ぶシーンがあるのだが、従来のゲームは一度選んだらそのままそのルートを突っ走るだけだが、このゲームは一度クリアしたシナリオを何度でも、スタミナ消費無しで走らせてくれる。マジ神。 戦闘システムも飽きさせないシステムで、相性を考えてしっかりキャラ育成をしないと大概辛勝になるのも面白いところ。本当にただの人間が化け物に立ち向かうとこうまでしないと勝てないんだなって思わせてくれるから、ストーリーへもさらなる没入が捗る。 イラストも凄い。見ていて目がチカチカしない優しいタッチの画風で、主要メンバーどころか立ち絵のあるキャラクターは全員表情が動く。冷静に考えてみるとこれは普通にすごいこと。 ガチャは最高レア排出確率が3%とまぁまぁ。昇格演出ありだからガチャの演出も見応えがある。 欠点として、容量がマジでクソデカい。全編楽しむのであれば15ギガくらいの空き容量がないとキツイ。 それと、ストーリー進行時にはほぼ影響しないが、イベントなどをこなすのに必要なスタミナが4時間で1回復するというのは流石に重すぎるとは思う。 課金要素として『パス』があるが、これは使いたい人だけ使えばいいし、何なら初月は無料で利用させてくれるから十分良心的だと思う。 総評として、これほど素晴らしいゲームは世の中にはたくさんあるが、『アプリ』としてのゲームではもはや幻レベルで存在しないレベルだと思う。 容量に十分に空きがあるなら速攻でプレイするべき。このゲームをプレイする時間は人生の無駄遣いにはならない。 最後に自分がこのアプリをプレイするきっかけになった理由を話すが、単純にコラボ目当てだった。あと7日間しか猶予はないけど、このコラボはヤバい。内容じゃなくてイベントストーリーがガチで面白い。 Angelbeats(綴りあってる?)とのコラボなので知っている人は是非是非なんとか期間中にプレイしてほしい!!
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勝利の女神:NIKKE
せっかく、せっかく良ゲーの片鱗が見えていたのに! リセマラはほぼ出来ません! 仮にリセマラするとなったらアカウントを作成するか、30日待たなければいけない。なんだか詐欺に騙された気分です。 戦闘は5段階評価をするとして、3,5点が妥当なところ。理由は3つ。 ・画面がワチャワチャしすぎてる。 ・爽快感はないが臨場感はある。 ・敵が攻撃をしてくる具体的なタイミングがわかりづらいのと、敵がどこにいるのかわからない瞬間がある。 個人的な感想としては是非戦闘中のミニマップ機能と、画面外に敵がいることをターゲットとか矢印で表示してほしいと思う。 ストーリーは昨今のゲームアプリの中では素晴らしい出来だと思う。これは是非触れて体験してほしいので、詳細は省きます。 ガチャは無償石版が最高確率4%と少し高め。しかしソーシャルポイントなる通貨を使用したガチャでも最高レアが2%で排出されるのでそこらへんは良心的。 だからこそリセマラがとんでもねぇ手間をかけなければできないのがかなり痛い。いやマジで。 総評的には、内容はかなり面白いと感じたゲーム。約3ギガの容量を捧げるくらいの価値はある。 だからこそリセマラできない、女性層を視野に入れていない主人公男性のみと女形のキャラしか今のところ出てきていないのはかなり残念。 戦闘システムやストーリーがかなり良く出来ていて、妙な日本語にもなっていないからこそ色んな人におすすめしたいのに、なぁ……。 まぁ、なので男性の方には一度くらいのプレイは是非おすすめしたい! 女性は可愛い女の子、というか美人な女の子大好き! って方にはおすすめしようかな! 以上です!
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Tower of Fantasy(幻塔)
期待度に対して出来栄えはイマイチ。 やはり先駆者のブレワイには敵わない。原神を少しでも触った方は分かると思うが、主人公の性別選択の画面の構図がほぼパクリ。パクリは無条件で萎えます。 記事で書かれている『幻想タイム』は発想がブレワイの『ジャストガード』時におけるスローモーションのパクリ。いやシステム的には面白いっちゃ面白いけども。パクリは無条件で萎えます(二回目)。 ガチャの最高レア排出確率は脅威の0,7%。スゴイ、リセマラ終わんねぇや!(泣) 戦闘モーションをここの運営は褒めちぎっているが、正直モーション早すぎて爽快感とか無い。動きが目で追えて、その動作がカッコイイから惹かれるのに、このゲームは武器が縦横無尽に動いているようにしか見えない。 ここまで低評価してきたが、それでも褒められるところが2つある。 1つ目はストーリーの面白さ。純粋に続きが気になるから続けてみたいと思った。しかしムービーで韓国アニメが入ってくるのはいただけない(あくまでも個人の感想です)。 もう一つはガチャの回しやすさ。フィールド探索で20回くらいはガチャが引ける。スタートダッシュでもガチャ券配ってくれるから一日遊んでたら70回くらい引いてた気がする。 総評として、ブレワイをプレイできない環境の方に原神か、この幻塔をおすすめする。ブレワイの方がやはりストレスフリーで楽しめる。幻塔は色々パクってる割には操作感もっさりでイライラする。操作設定間違えると歩行できなくなるのは本当にムカつく。何度も高所から落ちたわ。 しかしパクってるからといって主人公が常時テレパシーで会話しているのはいかがなものか。リンクはあまり喋らんけど表情の差分はたくさんあるぞ。頑張れ運営。
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シン・クロニクル
くっそイライラさせられるただのゲーム。 ストーリーは有名どころのなろう小説を読んでる方が満足感が得られると思うような出来。チュートリアルでいちいち名前持ちのキャラクター殺すなよ、まじで萎える。しかも展開が簡単に読めるから余計にクソ。 グラフィックにこだわりが感じられない。具体的に言うとPS2と肩を並ばせて少しだけリードしてるかな? って思うくらいのレベル。こだわりが一切感じられない。 フルボイスなのはいいけどチュートリアルで長々タラタラ喋ってんじゃねーよ。30分超過とかマジですか? ろくな戦闘システムを説明しないくせしてチュートリアルで何回も戦闘させてんじゃねーよ。 フィールド歩いてる時の音くらい入れろや。水溜りに足踏み入れたらパチャパチャ音いわせろや。 ガチャの確率は最高レアは合計大体8%で出現する。当たり外れの見分けは初見でも分かりやすい。 でもガチャ演出を一括でスキップ出来ないのはいただけねぇ。最初の初ゲット時の演出だけはどうあがいても飛ばしてくれないから本当にイライラする。最終的な解決方法がアプリの再起動ってそれでいいのか運営よ。 上記に述べたのはあくまでも『リセマラ』を現在実行中の私の感想です。 個人的には快適にリセマラができないゲームはそれだけでもうアウトだと思っています。本当に根気がある人じゃなきゃ続けられないゲーム。 流石にチュートリアルで切ってもこっちは面白くもなんともないのでせめて最初のストーリーは読み進めようと思ってはいますが、現時点だと続ける気のしないゲーム。 期待して起動するとがっかりするゲームです。悪い意味で期待を裏切られるゲームだと思います。
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ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ
『知名度』にあぐらをかいた作品。 物語に惹き込まれない。会話パートに『オート』機能があるのにフルボイスじゃない。とりあえずこの2点がこのアプリにとっての致命傷になっている。 最初にオープニングムービーが有るのだが、数年前でも制作はそう難しくない出来のグラフィックで、しかも物語の展開が全く予測できないので期待感を維持できない。 俺は『ブレイブリー』シリーズは触れたことがないので今まで出た『ブレイブリー』シリーズがフルボイスだったかどうかは分からないが、このアプリでは『オート』機能がついているため恐らくフルボイスだったのだろうと思っている。 『オート』機能を会話パートに搭載しているくせにフルボイスじゃないんじゃ『オート』機能を使ってたら無音のテキストが流れて時々相槌でボイスが発生するだけになる。こんなもん使う意味が無い。本当に手抜きだとすら思える。 ガチャに関しては『キャラガチャ』は無いが『装備ガチャ』がある。そしてキャラが装備できる装備の数は合計6箇所。ガチャの内容は部位毎に別れているわけではない、闇鍋方式だ。そして最高レアの排出確率は10%で、『アーティファクト』と呼ばれるキャラ専用装備が出る確率はざっと確認したが2.5%。勿論キャラ専用装備なので自分が所有しているキャラではその専用装備が装備できない、ということが当たり前に起きる。 戦闘システムなんてあってないようなもの。こちらも『オート』があるのでポチって終わり。もっと言えばオクトパストラベラーのほうが戦略性があって面白いと思う。 正直何を褒めたらいいのか分からないアプリ。率先してやる必要はない。本当に『知名度』だよりで集客しているような印象しか感じない。 唯一褒められる点があるとするならば、『ブレイブリー』シリーズをプレイしてきた人達がドリームチームを作って遊べるということかな。だから『ブレイブリー』シリーズ未プレイの人には一切魅力が無い。
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ドラゴンクエストけしケシ!
個人的には良作。 ストーリー性は4章まで進んだがほぼ無い。 ただパズルをするだけでは無く、章を跨ぐ度に敵の攻撃が痛くなるのでアイテムなどを使って育成したり、属性の相性なども戦力に直結するので戦略性もありといえばアリ。 ステージによって実力ではなく運がもろに絡んでくるステージがある。アイテムで解決もできるといえば出来るが、それも運が悪ければただのゴミと化す。 ゲームにはおなじみのガチャも存在しているが無料で引けるようなガチャは今の所存在しない。全てにガチャチケットやゲーム通貨が関わってくる。 天井は非搭載で最高レア排出確率は5%なので引いていれば「そのうち」当たる。 しかし10連で高レア1体確定! などのキャンペーンは一切やっていないので単発と10連を分ける意味が無い。 ガチャをする為にガチャメダルとゲーム通貨が存在するが、3回分のガチャメダルと7回分のゲーム通貨を合計して一気に10連! なんてことはできないのでちょいと不親切。 ゲームシステムに関して、このゲームには「コンボ」と「制限時間」という概念が基本的に存在していないので、そこに効率を求める戦略は存在しないのでパズルが苦手な人でも自分のペースでじっくり熟考しながら遊べる。だが爽快感は存在しない。 スコアに関わるのは「敵に与えたダメージ」と「オーバーキル攻撃」と「ステージクリア時のHP残量」のみなのでそこに戦略性は無い。なのでRPGで王道の「レベルを上げて物理で殴る」しか実質戦略性はない。敢えてスコアの為に何をすればいいのかを言葉にするなら「回復役を入れてHP残量を増やす」ことくらい。 まったり遊ぶ分にはオススメできる。しかし戦略性は今のところほぼ皆無なので今後のイベントに期待。どういうイベントをするのか次第でこのゲームの価値は変わる。とりあえずイベントまではプレイ続行。 最後にこのゲームの一番良かった点はスタミナが他のゲームに比べて回復が早いこと。自分が見てきたゲームでは大体1回復するのに30分かかっていたが、このゲームは15分で1回復してくれる。
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機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
最近リリースしまくってるA○Kア○ーナみたいなゲームシステム。 グラフィックは素晴らしい。ガンダムのアプリを謳うだけあってかなり力が入っている。 ストーリーは基本的にダイジェストでお届け。 ガチャは最高レア排出率が3%なので、良心的な方ではある。 最初に言った通り、これはほぼAF○アリ○ナである。最初に配置を選んで属性相性を合わせて戦闘スタート。相手を殴ったり相手に殴られて貯まるゲージ開放で必殺技を発動する。 倍速機能とオート機能(手動で発動する必殺技を自動にするだけ)も存在する。マジでまんまAFK。 ユーザーがすることは大迫力(?)のガンプラがノロノロ動く様を眺めているだけ。戦略性? 戦闘に入ったらほぼ無くなる。 因みに放置している分だけ経験値やお金が入手できる、みたいなシステムは無い。 このゲームはそこまで面白くない。MS(モビルスーツ)の動きは実にもっさりしていて見応えがない。 敵を切ったときにノックバックとか、リアリティを感じさせてくれる動きをしているなら話は別だが、そんなものはなく、ノロノロ動いてSEだけは迫真の音を響かせながら敵を倒すだけ。 やり甲斐なんて感じなかった。 個人的にはこのゲームはオススメできない。ただゲームじゃなくてガンダムを知らない人にはダイジェストのストーリーに触れることを主目的にするのをおすすめしたい。 簡潔にフルボイスで説明してくれるのでアニメのガンダムのストーリーが大まかにだが分かるようになっている。
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テイルズ オブ ルミナリア
チュートリアル無しでいきなりホーム画面に放り出されたのは驚いた。 正直周りの人たちが言うほど操作性は悪くはない。ただ画面が見辛いといった意見には納得した。 これは運営の落ち度。ミニマップが実装されていればこんなものすぐ解決出来た。 確かに縦持ちという特性上左右の見通しが悪い。しかしこれはミニマップを実装して敵がどの位置にいる、道がどこまで続いてるのか理解できれば問題ない不便さだった。 個人的には戦闘面が酷いと思う。まだチャプター2に入るまでしかプレイしていないが、テイルズシリーズの醍醐味である技の組み立てによるコンボや爽快感などが無いのはやっていてかなり辛い。 ぶっちゃけこの程度なら白猫やってれば十分。 ホーム画面も見辛すぎて正直視界に収めた瞬間何もかもどうでも良くなってアプリ終了するところだった。 最初なんだからやること自体は少ないはずなのにあんなにごちゃごちゃ出されたら気が滅入る。 グラフィックは問題ない。戦闘シーンも「おぉ」という言葉が漏れるくらいにはいい出来だと思われる。 ガチャの演出は回してないので知らん。ただ詫び石系の配布数が10連ガチャに石が300必要なのに対して5しか配られてないのは低評価。これこそまさに「形だけの謝罪」というものだろう。 総合するとこのゲームは今のところそこまで面白くはない。多分こういう縦持ちアクションゲームを初めてプレイする人なら白猫のほうが今更感が多少はあるだろうがハマると思う。 やはりテイルズシリーズなのに技の連発が出来ないのは痛い。こんなのなら横スクロールアクションで出してくれたほうが全然良かった。 個人的に一番ダメだったのはぱっと見て気に入るキャラクターが誰一人としていなかったのが一番マイナス点としてデカい。 その次はストーリーも。最初の導入の時点で面白いというより「滑稽だな」と思った。 やりたいなら止めはしないが、このゲームやるなら何かしらのテイルズシリーズを購入してプレイしたほうが何倍もいいと思う(できる環境があるならの話)。
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ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー
期待していただけに落胆を隠しきれない。 正直チュートリアル前だか後のムービーが最盛期と言っても過言じゃない。 一体βテストのときにもらったユーザーの意見を果たして運営はしっかりと反映したのか。してないだろうなぁ。 スマホ画面の意見だが、操作性は最悪の一言に尽きる。こんなのいくら頑張ってもプレイヤースキルが上がる気がしない。 そして余計なボタンを邪魔にならないところに配置したいのにまさかまさかのボタン配置画面にて表示されていない! これにはたいへん驚いた。 操作性も勿論最悪だが自分が動かすプレイヤーの動きもクソオブクソ。はっきり言ってP○BGでも荒野○動でもフ○ートナ○トでも何でもいいからキャラの動きを勉強してきてほしい。再リリースという手段を取ってもいいから本当にお願いしたい。 オリジナリティを出そうとしすぎて方向性が斜め下に突っ走ってる。 掲示板に書かれていたことだがスコープの倍率固定はやめろ。なんでドロップ制にしなかったんだ……。「運も実力の内」って言葉を運営は知らないのか。 ドロップ制にするのが嫌ならせめて自由に倍率変更させてくれ。 友達と一緒にやろう! ってリリース前から言ってたけど、このゲーム性じゃ絶対にオススメできない。楽しいゲームの時間でストレスを蓄積するわけにはいかない。 運営はマジでキャラの動きを勉強し直せ。今のところこのゲームで銃撃戦するプレイヤーはほぼ居ない。 仮にこのゲームがVRゲームだったとしたら相手のアクロバティックな動きも捉えられて接戦も臨めるだろうが、スマホやコントローラーではエイムで相手の動きを捉えるのはかなり難しい。 まずはキャラの動きをまるでコマ飛びのような扱いにしないで滑らかに動けるようになれば評価は格段に変化すると思う。 とりあえずこのゲームをダウンロードしたらしっかりとムービーを堪能すること。アレの完成度は文句なしのレベルだった。 個人的に気に入ったのはあのムービーに出てくるキャラクターのパーツは全てキャラ作成の時に使えること。アレのおかげで没入感がグッと増大してる。 だからこそ運営の方にはもっともっと神ゲーと呼ばれるくらい真剣にこのゲームの改善に取り組んでほしい。
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ガーディアンテイルズ
ゲームシステムは良作、だが……。 要所要所で「これパクリだろ?」って思わせる演出が結構多い。例えば具体的には? って聞かれると「え、っと……ど、どれだったかな?w」となるくらいなので本当に沢山出てくる。これがあちらの国の運営陣営なのだから、あちらの国の有名所をパクってきたりしているならいいのだが、全て日本のネタなので始末に負えない。 でもまぁ戦闘システムは面白いと思う。意外とぬるぬる動くし、何より一応回避コマンドがあるのが良い。しかし言ってしまえばそれだけなんだが。いやホントに。 ガチャの演出はあまり楽しめない。昇格演出などがあったらいいのだが、このゲームはどうやらやすやすとリセマラはさせてくれないようなので演出の探求は出来ていない。というのもそれは性別の変更は不可で名前の変更が(たしか)有料だったからだ。 因みにガチャの確率はキャラと武器のガチャが別れているのだがそれぞれ最高確率は3%以下になっている。 ストーリーは正直よく分からん。一応1章までは終えているが今のところ続きは全く気にならない。多分その一番の理由はラピュタをパクってるからだと思うのだが……。 話しているとなんだかどんどん自分の中で評価が下がっていっている気がするなぁ……。 結論としては、数ある有象無象のクソゲーの中にあったからこそ評価されて面白いという評価に繋がっている、という背景があるなかでの良ゲー。普通に遊ぶ分には問題ない。 しかしパクリなどといったものが気になる方にはあまりおすすめできない。 アクション性が欲しい方には弓の装備もおすすめしない。一気にヌルゲーになる。 1章終わりのあのシルエットの演出には驚いた。なにせそこまでパクリのオンパレードを見せつけられているのでもう進撃の巨人の漫画の裏表紙にしか見えなかった。 いや申し訳ない、脱線してしまった。 まぁつまり、手持ち無沙汰でなにかゲームがやりたいよーって人でパクリでも寛容に許せるよーって人にはおすすめする。 それ以外の方には釘宮さんの声が聞きたいなーって俺のような一部の方にはおすすめする。 ちなみに俺は後者の理由で続けようと思う。
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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-
最初のインパクトはgood。でも我に返ると全てが微妙。 戦闘システムはトリプルレーンアクションを採用している。プレイヤーの操作は敵のいるレーンに自キャラを移動させることと、敵の挙動に応じてガード、回避、スキル攻撃をすると言った内容。 個人的にはこのシステムを採用した理由は低い層は小学生、高い層はダイ大世代の大人を見据えているからこそだと思っている。なので操作性の難易度に関しては特に言うことはない。 だが、他の方も指摘しているが他が駄目だ。まずはスタミナの消費量が多い点について。最初のうちはストーリーを進めているうちにレベルアップでスタミナが回復していくからいいのだが、初っ端からスタミナ最大値が40に対してストーリーの1話目から8も持っていかれる。当然自然回復で回復していくのがメインになるので、ストーリーがいくら面白くても1話終える度に30分も40分も待たされれば熱も冷める。こんなのプレイするより漫画かアニメを満喫する方が時間を有意義に使えると思う。 次にガチャの確率。最高レアが3%で排出される。これだけならまぁ個人的には許せるのだが、武器も防具も最終的には一式揃える必要があり、その数がざっと見ただけで最低でも4つはあった。つまりこの低確率の癖に当たり外れが大量に存在するなかで、そこそこ使える一式を揃えるには相当な豪運が必要になる。これはかなりキツイ。 ストーリーも全編フルボイスかと思いきや、フルボイス仕様なのは今のところチュートリアルだけだし、戦闘画面の必殺演出以外は正直褒めるところが見当たらない。 個人的な意見だが、今のところ必見だと思われる演出はチュートリアルで喋ってくれるアバン先生の「メガンテ」の台詞だけだと思う。 総合評価は微妙の一言。戦闘システムは慣れれば楽しめると思うので私は一応継続して遊んでいこうと思うが、誰かにおすすめするのかと聞かれると、答えはノーと言わざるを得ない。 だがまだリリースしたばかりなので、運営がもう少し金儲けの脳みそから切り替えて、ゲームの遊びやすさを追求していってくれれば神ゲーとは言わなくとも良ゲーにはなると思う。 あと強制アンケートとスタートダッシュ強制年齢確認はとっとと廃止してほしい。あれはリセマラをする上でマジで邪魔。あれがあるだけでこのゲームの評価がどんどん下がっていく。
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ブレイブ フロンティア レゾナ
戦闘システムは個人的には評価できるが……。 チュートリアルがダルい。まぁよくある導入だけど疑問しか残らない場面転換するからモヤッとする。 レンカとかいうヒロイン枠がストーリーで出てくるけどこいつ「魔物が倒せない」って悩んでるのに魔物が近くを徘徊している『ゲート』って場所から来たらしいじゃん。矛盾してね? アニメ調を多用する割にキャラが一切喋らない。喋るときには必ず立ち絵で喋りだす。何だ、口を動かすのがそんなにだるいか。おかげで臨場感にかけてストーリーが頭に入ってこない。 戦闘システムはまぁまぁ良いと思うが操作性に難あり。アクションRPGに仕上げてるくせに防御と回避ボタンがないのはどういうことなのか。 おかげでスキルを発動したいときは敵の眼前で棒立ちになってボコボコに殴られる時間を強いられる。なにコレクソゲー? ガチャの演出はまぁ良かった。でもこのクソガチャの存在は認められない。というのも排出対象がユニット(当たり)とどのキャラにも使える所謂キャラの欠片だから。 排出確率は10%がユニット、それ以外の欠片がレアリティ毎に☆4(1%)☆3(10%)☆2(79%)となっている。いやクソゲー! これを強化の覚醒というシステムで使用してユニットを強くしていくのだが、規定の数集めさせるのかと思いきや。EXP制でした。見たところ最初は要求EXPが30なのは確認した。次は60だった。ここから予想すると要求EXPが30ずつ増えていくのか倍々に増えていくのかのどちらかになる。 ちなみに欠片ごとのEXPは☆4(50)☆3(10)☆2(1)となっている。イベント、素材クエストも確認してみたところこのキャラの欠片が獲得できるようなクエストは(チュートリアル終了時点では)無かった。 つまり運営は、「強くなりたい? ならガチャを引くといいよ!」と言っていることに他ならない。 上記に書いてあることを理解したうえで「このゲームやりたいか?」と聞かれたら私は迷うことなくこう答えるだろう。 「やるかヴォケ」
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パズルガールズ
金儲けに走ったせいで遊びづらくなった良ゲー。 何故こんな結論に至ったか。 それはもはやお馴染みのお約束になってしまったVIP制の導入とスタミナ回復の時間がスタミナ1回復に付き10分待機のせい。 基本的にパズル自体は素直に面白いと思う。少し触っただけでも色々考えさせられる要素はあったし、何より爽快感があった。 とはいいつつもこのパズル要素は今はもうサービス終了している「三国志パズル」(だったかな……)をベースにしているので、元のシステム自体は5年以上は前に存在していたものなので目新しさは無い。 さて、上に挙げた金儲けシステムについてだが、VIP制の導入はともかくとしてスキップ機能をVIP制の中に入れているのはいただけない。 なぜかと言うと、スキップチケット自体はミッションやらなにやらで無料で結構な数手に入るのにも関わらず、それを使う機能自体が有料枠に存在しているからだ。 もうこれだけで搾取する気満々な体制が見てとれる。 更にスタミナについてだがこっちは一度のクエストでスタミナを3か4の値を持っていかれる。時間で換算すると、クエストに行くために3、40分の時間を待機する必要があるのだ。クエスト自体はオート機能もあるし、長引いても5分かかるかかからないかで終了するのにも関わらず、だ。 正直この待機時間はかなり迷惑。 次にガチャについて説明するが、「上級」と「基礎」にわかれており、ユニット自体が出現するのは「上級」のみとなっており、「基礎」では決して出現しない。無料ガチャ? そんな甘えたものは存在しない。 ただ「上級」(無、有償石ガチャ)には一応天井が存在するので、そこまで酷くは無い……多分。 あー、それとこのゲームには基地、いわゆる町興し要素的な部分もあり、これがまたいかにも搾取しますよ、という体制がありありと見て取れる。初っ端にも関わらずレベル1から2に上げるだけなのに待機時間が1時間もあるというのがその証拠になっていると言えるだろう。 結論として、やはりパズルは面白いが他の要素が足を引っ張りかなり遊びづらいゲームにしている。 頭を使う要素があるはずの割にはオート機能の搭載によってただの放置ゲーと何ら変わらない。 こんなクオリティのゲーム一回始めて一回でもアプリを終了してしまったらもう開く人がいないんじゃないか? と不安になる。 まぁ色々言ってきたけどパズル自体は面白い。(パズルのジャンル自体に私の贔屓目があるのは認める) もしハマる人がいたらきっと私が「遊び辛い」と発言した理由を理解してくれるだろうと思う。
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フィギュアストーリー
横画面の放置ゲー。 素材は良いのにこのゲームそこまで面白くない。ぶっちゃけ面白いと感じられたのは「オープニング」までだった。 本当にフィギュアが動いているかのように感じられたのはオープニングまでで、戦闘画面、ストーリームービーなどには一切フィギュアという要素を感じられなかった。 私が期待してハードルを上げすぎていたのかもしれないが、不満に思った点を挙げていく。 まずは戦闘システム。自分で操作する機会がほぼ無く、ただ見ているだけ。そしてキャラの表情は動きもしないし何より影がないので「フィギュアが動く」ことを題材にしているのに動いているのはデジタル化された二次元の映像だということを強く認識させてくる。 そしてスキルを使うとキャラの音声が聞こえてくるのに当のキャラの口元に目を向けると満面の笑顔が一切動くことがないので、違和感がすごい。脳内に直接声を届かせるフィギュアとかもはやそれは主人公の妄想なのでは? ストーリーは正直翻訳がクソ過ぎて何を言っているのかもはや分からないから只々不快でしかない。 このゲームの価値は最初のオープニングムービーだけと言っても過言ではないレベル。 フィギュアらしさなんて微塵も感じないし、ストーリーはどこかの調子に乗ったバカが書いた駄作、と言っても差し支えのないレベルで本当に褒めるところがない。 なぜただのフィギュアが火を放つのか、お前らの使ってる武器のどこにホーミング機能を搭載する余裕があるのか本当に意味が分からない。 これはもう「フィギュア」じゃなくて「フィギュアっぽいキャラ」の戦闘シーンをただ眺めるゲームです。 ダウンロード? おすすめしません。
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Shining Beyond(シャイニング・ビヨンド)
ストーリーを抜きにするとこの評価。 戦闘システムはセミオートRPG。例を上げるならキンスレ。 グラフィックは3年位前で止まってる。 ガチャの最高レア排出率は5%(1%)。演出は今のところは昇格演出を発見できてないので最初ですべて決まるからつまらん。 だが少し面白いシステムがあった。 それは普通の運任せガチャとマジで一点突破のガチャの2種類があったこと。運任せガチャだと目的のキャラを手に入れられるかわからないが一点突破ガチャ(ステップアップガチャ)だと、最後まで引ききればピックアップされてるキャラを獲得することができる。 因みに今はURのキャラをピックアップしているのでリセマラせんでも頑張ってストーリー回しながら石をかき集めるだけで誰でも簡単に獲得できる。 ストーリー? ゴミですね。拙い日本語とボイス無しのストーリーは殆ど頭に入ってこない。 戦闘は自動戦闘ができるので眺めているだけや放置していても問題ない。 総評としては、意外と面白い。面倒くさいと思う人は一定数いるだろうが装備の強化やランクアップやグレードアップ、キャラのジョブ進化や覚醒、強化やランクアップとやることは多岐に渡るので飽きない人は飽きないと思われる。 また、このゲームは欠片システムを採用しているのだが、別のキャラの欠片を変換して目的の欠片にできたり、週単位ではあるがウィークリーミッションで欠片を手に入れられるので、無課金でもコツコツやれば強くなれる。 キャライラストは百点満点なので好きな人にはおすすめしたい。
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白夜極光
遊べる。 戦闘システムは予想通りのポコダン仕様。しかし捻りは加えてきているようで、「極光タイム」なる追加攻撃システムと「隊長変更」というポコダンでいう主人公キャラを戦闘中に3回変更できる、という機能が付いた。 ポコダンと比べると痒い所に手が届く感じで面白い戦闘愛ステムになっている。 その代わりパズル要素がポコダンと比べると4割位消えている。理由はパネルを通って消すと次に出てくるパネルの色がランダムになっているからだ。ポコダンではどこのパネルを消して上のパネルを持ってくるか考えさせられたが、この作品にはそれがない。 グラフィックはまぁまぁ、の一言。キャラ絵が動く仕様は見ていて楽しいがそれで容量を食っていると思うと若干鬱陶しい。 ストーリーにボイスは無いから臨場感等の引き込まれるような演出はほぼ無い。 ガチャは最高レアの排出率は2%とこちらは戦闘システムと違いなんだかむず痒くなる設定となっている。因みにガチャは一応全て無償で手に入る石で回せる。一回召喚というボタンをタップすると「ガチャ券と引き換えますか?」というようなメッセージが出てくるのでそれに従って購入すれば良い。 最後にチュートリアルが結構親切。「こういう戦略もとれるのか」というような内容まで意外と細かく説明してくれるので初心者には結構ありがたい仕様なんじゃないだろうか。 総評としては、普通に遊べる。ただ横画面のゲームはやはり何かと時間がかかるようなシステムが多いのでスキマ時間に少しだけ起動、などはちょっと難しい。 なのでお手軽に遊びたいならポコダン、じっくりやる時間があるなら極光でいいんじゃないだろうか。 とりあえずインフレしてくるまでは遊べるだろうと思った。
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サマナーズウォー:ロストセンチュリア
うん、楽しい。 世界観にはサマナーズウォーのときとは違い首を傾げるもののゲーム自体は面白い。 ただ面白さを感じるためには一般の人は少なくとも10回位は負け試合を経験する必要がある。 攻撃一辺倒や、ただ見ているだけだと絶対に勝てない。どのタイミングで回復をすれば効果的か、どんな配置や順番でユニットを配置すれば優勢になるのか。負けを経験しているとそのあたりが自然に分かってきて楽しくなる。 高レアのキャラのほうが強いっちゃあ強いが戦略次第で負かすこともできる。 ガチャは高レアの排出率はかなり低いが15日間ログインすれば必ず1体手に入る仕様。それ以外にもミッションなどで頑張れば3,4体は必ず手に入るから、結構良心的だとは個人的に思う。 総評的には、ガッツリ戦略ゲーを楽しみたいならおすすめ。ほとんど対人戦しかしないから生の多種多様な戦略で戦える。 ただオート機能などは皆無なのでまったり放置して強くなりたいよーって人にはおすすめしない。というか来んな。 いやまぁ、「任務」っていう放置要素もあるにはあるんだけど……、それだけじゃ強くなれないから! 最後に、このゲームでいちばん重要な戦略。たとえ捨て駒同然のキャラを入れていたとしても絶対に見捨てるな。このゲームは完全に数の力での殴り合いゲーだから1体でも倒されるとジリ貧になる。勝ちたいならキャラをまず守ること!
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ウマ娘 プリティーダービー
ここ数年に出てきたアプリの中でズバ抜けて飽きない神ゲー。 まず面白い。これは断言できる。 まず遊び方としてはパワプロが一番近い。やったことある人はかなりとっつきやすいはず。 そしてグラフィック。いやーウマ娘たちが可愛いこと可愛いこと! 見て愛でるのも一つの楽しさだが、自分のお気に入りのウマ娘を育成できる、っていうのがもうね、最高です。 まぁ、これだけならここまで絶賛する理由にはならないのは分かってる。自分が絶賛する理由、それは「ストーリー」の存在。 何かしら手抜きがあるかと思いきや、そんなことはなく、育成できる確認しているだけでも20種類以上ものストーリーがウマ娘毎にあった。これは本当に驚いた! 育成方法は、単純な選択肢の連続だがそれ故に悩む。ここで「スピード」を上げるか、いや、「スタミナ」が足りないからこっちを上げておこうか……。 等と本当に悩む。ここまではパワプロと同じだが、ここからが違う。 段階を踏んで育成するごとに「目標」というパワプロでいうところの「公式戦」のようなものが存在し、達成できなければ「ゲームオーバー」となるわけだが、『自分が操作して試合をして勝たなければならない』場合のあるパワプロと違って、こっちは自分で操作するようなことはなく、ただ見ているだけで結果が決まる。 パワプロは試合模様をほぼ得点表示のみでしか表さないが、こちらは自分の育てたウマ娘がどう頑張って1着に入ったか、どうなって負けてしまったのかをしっかり確認することができ、反省点をほぼ全て次の育成に注ぎ込むことができる。 そして何より最高なのが、無事1着をとった時のみ(初回は)見られる「ご褒美ライブ」! 最初は正直期待してなかったし、そもそもそんな設定作った時点で自分の中でのこのアプリの評価はダダ下がりだった。 しかしいざ1着を取って見てみると……。 世界が違って見えた。下手な偏見や先入観等一瞬で吹き飛んだ。 まずはヌルヌル動く滑らかなグラフィック、そして意外と聞きやすい曲、音楽。それをとってもスタッフの本気具合が見て伺えるほどの圧倒的なクオリティ。 そしてセンターで踊る自分が育成したウマ娘の姿。今まで到達できなかった目標まで進んだ時に見ることのできた「ご褒美ライブ」を見た時は少しだけ涙が出てきたレベル。 競馬にハマる人の気持ちが何となく分かってしまった。 ガチャはウマ娘とサポートカードなる装備カードのようなものが別々で開催されている。最高レアはどちらも3%。演出は最後まで飛ばさずにみるとドキドキしていられるクオリティ。ざっくりいうと、最低レアからの昇格演出がある。 総合評価 自分のように偏見や先入観なんかで敬遠してたら後悔するレベル。 自分はもっと早くやっておけば良かったと、一番最初のイベントを逃して公開した。 今ならチュートリアル突破で60連は引けるはず。 少しでも興味のある人は本当に、懇願するから是非やって見て欲しい。 実況の臨場感が最高。オグリキャップの育成が楽しすぎて仕方ない。 1着に入った時の顔を赤らめて手を振る姿がドストライクでした!
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オルタンシア・サーガR
つめが甘い作品。 ストーリーは旧オルサガを参照。 3Dにして一体どこに拘ったのか、と思わせるような手の抜きよう。 まずは背景。ムービー中はちょっと分からないが足元の草が定期的に揺れている以外、微動だにしていない。 次に人物。特に女、鎧なのに胸が揺れてる。これは「コスト削減」とか言われたら少しだけ納得する程度には許せる。 次、ムービー以外の会話シーン。3Dならではのキャラをその都度動かして会話を成立させるのかと思いきや、場面が切り替わっているだけ。キャラが会話から抜けるシーンは暗転するか、いつのまにかいなくなっている、と言うレベル。正直これが一番許せなかった。3Dの利点を全く活かしていない。 戦闘システムはまぁまぁ。そしてカットインが微塵も興奮しないし奥義演出も微妙。 正直にいうと旧オルサガの戦闘システムの方がまだ戦略性があるし、面白い。 今回の戦闘システムに「ヘイト」システムがあったら面白かったのになぁ。プラス防御コマンド。 ガチャ演出はもはや嫌がらせの類。 理由は最初の自分で紋章書くとこ。このゲームはリセマラがとっても面倒くさいので、一度ふざけるともう取り返しがつかなくなる。おかげさまで適当に描いた落書きをガチャを回すたびに見せつけられるから少し恥ずかしくなる。 ちなみにガチャ演出は確定選出を1種類だけ確認済み。昇格演出もあるが、最低レアから最高レアへの変化は見られなかったのでおそらくない。 そこまでみたいガチャ演出ではなかった。 チュートリアルがゴミ。いまいち説明が雑で理解するのに時間がかかる。 それとチュートリアルの出てくるタイミングが謎。 「ここ説明してくれねぇのかよ!」 と突っ込みかけたタイミングが何度かあった。弱点相性とかの説明も無いし。 一番鬱陶しかったのが、随所に出てくるアンケートの催促。 チュートリアルの終わりに出てきたかと思ったらチュートリアル終わってないしw 限界突破の説明入れてないくせして、 「『限界突破』のシステムはいかがだったでしょうか?」 とか出てくるのはマジでうざい。 ガチャの結果もどうか聞いてくる。最高レアの排出率がたったの2%で尚且つガチャ演出はやたら長いし飛ばすと結果もスキップされるし、いいわけねーだろ。 総合評価 やればやるほど粗さが際立つ。ストーリーが既存のものなのでもっとこだわり抜くべきだった。 ガチャ結果の背景に確定演出を作るべきだった。初めに見たときは騙された。 キャラの口動かしてフルボイスで喋らせる前にキャラクターの会話シーンにもっとアクティブな動きを取り入れるべきだった。 低スペック(iPhone7)のスマホだとグラフィックを楽しめないほどの軽さ。 全然面白く無いです。なぜこんなクオリティでリリースしようと思ったのか、本気で質問したい。 オルサガ初見の方には、……ストーリーを見るだけならおすすめ、いや、アニメか旧オルサガをおすすめします! こんな戦闘システムより面白いゲームは沢山あるので、そちらをプレイすることをおすすめします。 一章が終わるまではプレイしようと思っていたが、奥義使用したらグラフィックの描写が増えたからかスマホ動作が重くなったかと思えば強制終了した。この時点でやる気が失せたので私はアンストします。 まぁどうせリセマラできないしデータは残るので、面白くなった、と風の噂で聞いたときすぐに復帰できそうな点だけは評価します。