週刊少年ジャンプで連載され、累計発行部数4700万部を記録、TVアニメにもなっている『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のスマホRPGが登場。
本作のプロデューサーには、『ドラゴンクエスト』シリーズのチーフプロデューサーを務める市村龍太郎氏が就任したことも明らかになっている。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-をプレイしたユーザーのレビュー。
今のスマホゲームの在り来りなただのポチゲーではなく、それなりにバトルを楽しめる点は良作。上下左右移動可能なレーンアクションで操作性も非常に快適です。原作、アニメファンなら楽しめると思います。
問題があるとすればガチャ排出が厳しい点とスタミナ制の割には1ステージの消費スタミナのバランスが悪いところ。ただ長寿アプリに向けては問題も多いと思います。完結した漫画なのでストーリーに終わりが決まっている点と登場キャラが限られている点。今後どのように歴代ドラクエシリーズとコラボ化していくかが課題だと思います。
今後の期待も込めて星4にしております
最初のインパクトはgood。でも我に返ると全てが微妙。
戦闘システムはトリプルレーンアクションを採用している。プレイヤーの操作は敵のいるレーンに自キャラを移動させることと、敵の挙動に応じてガード、回避、スキル攻撃をすると言った内容。
個人的にはこのシステムを採用した理由は低い層は小学生、高い層はダイ大世代の大人を見据えているからこそだと思っている。なので操作性の難易度に関しては特に言うことはない。
だが、他の方も指摘しているが他が駄目だ。まずはスタミナの消費量が多い点について。最初のうちはストーリーを進めているうちにレベルアップでスタミナが回復していくからいいのだが、初っ端からスタミナ最大値が40に対してストーリーの1話目から8も持っていかれる。当然自然回復で回復していくのがメインになるので、ストーリーがいくら面白くても1話終える度に30分も40分も待たされれば熱も冷める。こんなのプレイするより漫画かアニメを満喫する方が時間を有意義に使えると思う。
次にガチャの確率。最高レアが3%で排出される。これだけならまぁ個人的には許せるのだが、武器も防具も最終的には一式揃える必要があり、その数がざっと見ただけで最低でも4つはあった。つまりこの低確率の癖に当たり外れが大量に存在するなかで、そこそこ使える一式を揃えるには相当な豪運が必要になる。これはかなりキツイ。
ストーリーも全編フルボイスかと思いきや、フルボイス仕様なのは今のところチュートリアルだけだし、戦闘画面の必殺演出以外は正直褒めるところが見当たらない。
個人的な意見だが、今のところ必見だと思われる演出はチュートリアルで喋ってくれるアバン先生の「メガンテ」の台詞だけだと思う。
総合評価は微妙の一言。戦闘システムは慣れれば楽しめると思うので私は一応継続して遊んでいこうと思うが、誰かにおすすめするのかと聞かれると、答えはノーと言わざるを得ない。
だがまだリリースしたばかりなので、運営がもう少し金儲けの脳みそから切り替えて、ゲームの遊びやすさを追求していってくれれば神ゲーとは言わなくとも良ゲーにはなると思う。
あと強制アンケートとスタートダッシュ強制年齢確認はとっとと廃止してほしい。あれはリセマラをする上でマジで邪魔。あれがあるだけでこのゲームの評価がどんどん下がっていく。
戦闘はしょーもないしガチャはいいの全然出ないうえに敵の戦力が爆上がりしていってお手上げ。
テストプレイのときに平均7点でどんだけ採点甘いのさ!?
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。
会社 | SQUARE ENIX |
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ジャンル | アクションRPG |
ゲーム システム |
アクションRPG |
タグ | |
リリース |
iPhone:2021年09月28日
Android:2021年09月28日
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価格 |
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