『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』とは?
菌糸に侵された少女を守る「ロボット」が主人公のローグライクRPG!
日本一ソフトウェアより2020年1月23日(木)発売のPS4,ニンテンドースイッチ対応ゲームソフト『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』。
本作は自我が目覚めた「お世話ロボット」が、菌糸に侵されている少女「トリコ」のために、廃墟となった世界を探索するローグライクRPG。
『htoL#NiQ ホタルノニッキ』『ロゼと黄昏の古城』など、“生と死”、“少女と廃墟”といったテーマを持つ作品を手掛けてきた古谷優幸氏がディレクション・キャラクターデザインを務める作品だ。
PS5版&DLCが発売決定!
本作のPS5版『void tRrLM(); ++ver; //ボイド・テラリウム・プラス』が2021年2月18日(木)に発売決定。価格は6,980円(税抜)。
また、PS4,Switch向けのDLCについてもPS5版と同日発売。DLCでは、トリコの着せ替えやかかる病気、行動などが追加される。
PS5版では、DLCの内容が最初から収録されているぞ。
PS5版/DLCの概要
発売日 | 2021年2月18日(木) |
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値段 | PS5版:6,980円(税抜) DLC:1,000円(税抜) |
『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』ってどんなゲーム?
本作は、自我が芽生えた「お世話ロボット」を操作して、ダンジョンを探索していくローグライクRPG。
人類文明が滅び、数百年放置された世界を舞台に、敵味方が交互に行動するターン制のゲームシステムで、ダンジョンを攻略していく。
プレイヤーは、自己進化を続けた「機械」や、菌の汚染で突然変異した「異常生物」たちの出現するダンジョンを探索し、菌糸に侵された少女「トリコ」が安全に暮らすための食材や物資を集めよう。
テラリウム
「トリコ」は、汚染された環境から逃れるため「テラリウム」と呼ばれる、瓶詰めとなった隔離世界に暮らすことになる。
外の世界よりは安全だが、それでも飢餓や菌による汚染、未知の病気といった困難がなくなるわけではない。
プレイヤーは生き残った少女「トリコ」を助けるため、食材や資源を「テラリウム」に持っていく必要がある。
キャラクター
(引用:void tRrLM(); //ボイド・テラリウム 公式)
ストーリー
(引用:void tRrLM(); //ボイド・テラリウム 公式)
文明が滅び、有毒な菌類に汚染された世界。
かつては工場だった廃墟の片隅。スクラップ場で一台のロボットが目を覚ます。
ロボットは廃墟をさまよい歩いた末に、菌糸に侵された状態で眠る一人の少女・トリコを見つける。
まだ幼く、か弱い女の子。
汚染されているらしく、体からはキノコが生えている。
ロボットは衰弱したトリコを助け出し、お世話をすることに。
しかし、滅亡した世界は彼女が生きていける環境ではない。
トリコを守るためには、隔離された「テラリウム」で生存できる環境を作らなければならない。
『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』発売日など基本情報
発売日 | PS4/Switch:2020年1月23日(木) PS5:2021年2月18日(木) |
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会社 | 日本一ソフトウェア |
ジャンル | ローグライクお世話RPG |
値段 | 6,980円(税抜) |
対応ハード | PS4 / Switch / PS5 |
商品情報 | パッケージ版 / ダウンロード版 |
公式サイト | void tRrLM(); //ボイド・テラリウム |
公式Twitter | 日本一ソフトウェア |
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