協力プレイが楽しいゾンビサバイバル!『バック・フォー・ブラッド』を先行体験
2021年10月12日(火)に発売を予定している『Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)』。
本作は、協力しながらゾンビと戦い抜くサバイバルプレイが楽しいFPS(一人称視点でのシューティングゲーム)だ。
この度、GameWith編集部も本作の先行体験会に参加させていただくことができたので、実際にプレイを通して感じられた本作の魅力についてお届けしていこう。
ソロとは違う、協力プレイならではの盛り上がり!
本作最大の魅力は、何と言っても協力プレイの面白さ。
他のプレイヤーと一緒に困難を乗り越えたときの盛り上がりはソロプレイでは味わえない達成感だろう。
シューティングゲームを普段あまりプレイしない人でも、フレンドや家族と一緒に遊べば充分楽しめるバランスになっているのも嬉しいポイントだ。
シューティング以外でもゾンビを撃退できる面白さ
次々に襲い来るゾンビは手持ちの武器で撃退するのが基本的な戦い方だが、他にもガソリンのタンクを敵陣で発火させてゾンビを一網打尽にするなど、ユニークな方法で撃退することも可能だ。
効率良くゾンビを倒していけば弾薬の節約にも繋がり、サバイバル面での面白さも増していく。
どのように戦場を切り抜けるか、チームメンバーと戦略を相談しながらプレイするのも楽しい。
何度遊んでも楽しめるランダム要素が満載!
プレイする度に違った楽しさが味わえる点も、本作の注目ポイント。
同じマップでも出現する敵や設置されている危険物が変化するため、何度遊んでも思いがけないゾンビの襲来にドキドキしながらゲームを楽しめる。
キャラや状況に適したカードを選んで生き抜く
本作に登場するキャラクターは、皆それぞれ固有の能力を持っている。
道中でランダムに入手できるカードの能力と、自分が選んだキャラクターの特徴を上手く活かしながら戦い方を考える戦略性が面白く、繰り返し遊びたくなるポイントの1つだ。
ゾンビを操作して戦える、PvP(対戦)要素も!
対戦モードも用意されている本作だが、ゾンビ側とクリーナー(人間)側を交互に操作するユニークな対戦となっている。
ゾンビはクリーナー以上に個性的な能力を持ったものが多く存在し、新鮮な操作感を楽しめた。
感想まとめ
協力プレイの面白さや繰り返し遊びたくなる要素が多く詰まったゲームだった。
もちろんシューティングゲームとしての楽しさや、アイテムや弾薬の管理が重要となるサバイバル面もしっかりと作り込まれており、先行体験会では遊びきれなかったマップやキャラについても期待が高まるところだ。
まるでパニック映画のような、リアリティ溢れるゾンビたちとの戦いに挑んでみたい方は是非プレイしてみてほしい。
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タイトル | Back 4 Blood |
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ジャンル | シューティング |
対応プラットフォーム | PS4・PS5・Steam・Epic Games Xbox One・Xbox Series X/S |
プレイ人数 | 1〜4人(オンライン対応) |
発売日 | 2021年10月12日 |
公式サイト | https://back4blood.com/ja-jp |
公式 Twitter | @back4blood |
CERO | Z(18才以上対象) |
開発 | Turtle Rock Studios |
発売 | WARNER BROS INTERACTIVE ENTERTAINMENT |
GameWith編集者情報
Webサイト運営を約4年経験した後、GameWithへ。小さい頃からRPGが大好物で、特技はストーリーを読んで涙腺を崩壊させること。人生に影響を与えたゲームは「ドラクエ3」「ファイナルファンタジー8」「グランディア」。また、ゲームと同じくらい音楽も大好きで、バンド活動から合唱曲の作編曲まで、ジャンル問わず何でも挑戦するタイプ。趣味は、綺麗なホットケーキの焼き方の研究。 |