
物理演算でリアルな戦闘が魅力のプレイするたびに味が変わるローグライト剣闘士育成アクション!

11月15日(火)にJordy LakiereよりSteamにて早期アクセスを開始した『We Who Are About To Die』は、剣闘士を育成するローグライトアクション。
プレイヤーは中世ヨーロッパを舞台に、剣闘士として奴隷からグランドチャンピオンまでの成り上がりを目指していく。
物理演算がなされたリアルな白兵戦を主軸としつつ、毎回異なるイベントと死んだらやり直しのローグライト方式で自身の分身となる剣闘士を育成する。
非常に多くの武器と防具や、さまざまなイベントによりプレイするたびに変わる体験と、操作するプレイヤー自身も習熟していくのを楽しめる緻密な戦闘システムが本作の魅力だ。
▲本作のローンチトレーラー。
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『We Who Are About To Die』の魅力は?
物理演算がなされたリアルな戦闘

▲勢いをつけて頭部に大ダメージを狙え!
本作の大きな魅力といえば、物理演算を用いた非常に緻密な戦闘システムだ。
間合いや武器を振るう方向から、敵に武器がヒットしたときの勢いや敵の攻撃をガードする角度まで意識して戦うこととなるので、プレイヤー自身の習熟も必要な奥深い戦闘が楽しめるつくりとなっている。

▲カカシで戦闘訓練。どう斬りつければ効率よくダメージを与えられるかを研究しよう。
また、戦う舞台やルールは複数存在するので、状況に合わせて判断や立ち回りを変えるのも面白いポイント。
まさにモチーフの剣闘士らしく命のやり取りをしているかのような緊張感あふれる白兵戦を堪能できるだろう。

▲多対多のチーム戦。一対一とはまた違った立ち回りが求められる。


▲様々な闘技場。ファンタジーではないリアルな中世の景観も本作の魅力だ。
ローグライト方式の育成要素

▲自身の分身となる剣闘士もランダムで生成。気に入るまで何度も作り直しが可能だ。
本作の主目的となるグランドチャンピオンを目指して、剣闘士を育成していく要素も本作の魅力。
毎回異なるプレイ体験と死んだら最初からやり直しのローグライト方式で育成していくこととなる。
剣闘士の特性や、剣や斧、槍などの武具も多彩に用意されているので、プレイするたびに異なる特徴の剣闘士の育成が可能だ。

▲入手できる装備もランダム。レア装備が手に入ったらテンションが上がること間違いなし。
また、試合の形式から、時折発生するさまざまなイベントもすべてランダム。
死んだら終わりのローグライトに、前述のリアルな戦闘が組み合わさり、緊張感あふれるプレイを何度も繰り返し楽しめるだろう。

▲次に戦う試合の形式を選択。死んだら終わりなので慎重に選ぼう。
『We Who Are About To Die』の基本情報
発売日 |
2022年11月15日 |
---|---|
会社 |
Jordy Lakiere |
ジャンル | アクション 経営・育成シミュレーション |
対応ハード | PC |
タグ | |
価格 |
PC : 2,271円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式HP | |
公式Twitter |
GameWith編集者情報

PCゲームを楽しむ。大昔からSteamでゲームしてました。digが趣味でジャンル問わずどんなゲームでもプレイ。ゲームに限らず興味を持ったものはなんでも深掘りする性質。 ゲーム以外の趣味は音楽鑑賞・ギター演奏などを嗜む。 『League of Legends』に出会い、人生がいろいろな意味で大きく変わる。 |

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