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病みがち女の子を最強の「配信者」に育てるマルチエンディングADV！
▲どこかで見たことあるような「ライブ配信画面」。ここに映っているのはプレイヤーの「彼女」だ。
『NEEDY GIRL OVERDOSE』は可愛らしい「地雷系」な女の子を、人気の配信者に育てていくアドベンチャーゲーム。
本作のプレイヤーは、承認欲求が強い「あめちゃん」の「ピ(彼氏)」になって、彼女を最強の配信者「インターネットエンジェル」に育て上げるのが目的だ。
事あるごとに病んでしまう彼女を上手くサポートしつつ、30日の期限以内に「フォロワー100万人獲得」を目指そう。
▲本作のSwitch版発売決定トレーラー。
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セール情報まとめ『NEEDY GIRL OVERDOSE』の魅力は？
彼女の配信活動を全面サポート
▲配信外の彼女とコミュニケーション。病みがちな発言が多い彼女を、上手く支えてあげよう。
彼女と同棲する「ピ(彼氏)」となって、昼・夕方・夜の1日3回、彼女の配信活動をサポートしていくのがメインのプレイとなる。
とても病みがちで、メンタルを崩しがちな彼女を支えるために優しい言葉をかけてあげたり、一緒にお出かけして配信のネタを探してあげるなど、密接にコミュニケーションを取ることが大切だ。
▲彼女とお出かけすることで「ストレス」の軽減や「好感度」の上昇が狙える。
彼女と行動を共にすることで「ストレス」や「好感度」といったバロメータが変化する。
これらのバロメータの上下の加減によって、ゲームのエンディングが変化する。
彼女の機嫌を上手く伺いつつ、目的である「フォロワー100万人」達成に向けて日々を過ごしていこう。
配信者のリアルすぎる「裏の顔」
▲ライブ配信中の彼女の画面。だが、これは「表の顔」であり…？
あめちゃんは「超絶最かわてんしちゃん」というハンドルネームで配信活動を行い、集まってくるリスナーに向けてパフォーマンスを行う。
これはいわゆる「配信向けの顔」で、「オタク」と称されるリスナーのためにあの手この手で配信を行うが、彼女の本来の顔「あめちゃん」として、配信や生活に対する本音を吐露するシーンが垣間見える。
▲SNSの「裏垢」を更新する彼女。配信者や彼女としてのリアルな愚痴が次々に投稿されていくぞ。
あめちゃんは、俗に言う「裏垢(※)」を持っており、配信者とは異なる人物=本当の自分として発信している。
※特定のユーザーしか閲覧ができないようロックをかけた、配信活動の裏話や私的な呟きなどを投稿するためのSNSアカウントを指す。
「裏垢」に投稿されている内容は「ピ」との生活の様子や、配信に集まったリスナーに対する不満や悩みなど、「超絶最かわてんしちゃん」のリスナーの目に触れた途端、炎上してしまうようなデリケートな内容の投稿ばかりだ。
こういった投稿の「温度感」が非常にリアルで、実際に現実で起きうるような「炎上案件」の再現度の高さが、ある意味での注目ポイントである。
プレイヤーは「ピ」として、あめちゃんのリアルな一面を知りながら、いかに活動を支えていけるかがグッドエンディング到達への鍵となるのだ。
『NEEDY GIRL OVERDOSE』の基本情報
| ゲームジャンル | アドベンチャー |
|---|---|
| プレイ人数 | 1人 |
| 価格 | Steam：1,680円(税込) Switch(ダウンロード版)：2,640円(税込) Switch(パッケージ版)：4,378円(税込) |
| プラットフォーム | Steam,Switch |
| リリース日 | Steam：2022年1月21日(金) Switch：2022年10月27日(木) |
| 会社 | WSS playground |
GameWith編集者情報
| 「物心がつく前からコントローラーを握っていた」自称生粋のゲーマー。初めて遊んだゲームは『ドラゴンクエストⅥ』で、その後、RPGやアクションゲームを中心にいろんなゲームをプレイしてきました。そして現在は『スマブラ』を極めることに夢中な、戦闘狂兼ゲームライターに。 |
